2014/09/21 - 2014/09/28
361位(同エリア4052件中)
runaさん
昨夜の天気が一晩中大荒れだったので、もうどうなる事かと思いましたが
朝起きると晴れてくれておりました…!!本当に良かった!
今日は、一番楽しみにしていたベネチア観光です。
●ツアー日程
1日目(9/21)13:15関西空港発〜ローマ経由で23:30ミラノ着
2日目午前ミラノ観光、午後2時間フリー、その後メストレへ
3日目午前ベネチア観光、午後2時間フリー、その後フィレンツェへ
4日目午前フィレンツェ観光、午後から終日フリー
5日目午前ローマへ移動、午後からバチカン市国観光、ローマ泊
6日目午前ローマ観光、午後から終日フリー
7日目午前2時間フリー、その後空港へ〜15:30ローマ発(直行便)
8日目(9/28)10:45関西空港着
※デジカメ操作が不慣れだったもので、デジカメで撮った写真に日付が
入ってしまってますがご了承下さい。
日付が入っていないものは姉がスマホで撮影した写真です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
朝日が反射して眩しい。昼は暖かいものの、朝はかなり冷え込みます。
メストレからバスですぐ近くの港へ向かい、そこからベネチア本島へは
小型ボートに乗って30分くらいです。 -
対岸の建物はホテルでしょうか、とても素敵な風景なんですが…
船が想像以上に揺れまくります。相当揺れます。。
色んな人の旅行記を見てて、ベネチアで船酔いしたなんて書いてる人を
見たことがないんですが、普通の人は酔わないもんなんでしょうか?(´∀`;)
後で乗るゴンドラも、そんなに風が無いにも関わらずかなり揺れてました。
私はあらかじめ酔い止めを飲んでおきましたが、飲んでなかったら危なかったw -
ベネチア着いたどー!!
あまりの嬉しさに、早くもテンションが最高潮\(^o^)/ -
かの有名なサンマルコ広場。
今日も抜けるような青空。 -
ううう美しい…!!
映画や絵葉書の世界にいるみたいです…。 -
まずはガイドさんに連れられて、ドゥカーレ宮へ行きました。
14〜16世紀に建造され、共和国時代の総督や元老院が政治や会議を
行っていた宮殿です。 -
宮殿内は、こんな感じの絢爛豪華な部屋が続いています。
諸外国からの客人をあっと言わせる為、こんなに豪華な内装に
なったんだとか。(ガイドさん談)
当時のベネチアの財力と栄華が実感出来ますね…。 -
階段までも徹底して装飾が施されています。これだけの細かい彫刻や
絵画で建物内を埋め尽くすのは一体どれだけ大変だったんだろう、
職人さん達はどんな気持ちで毎日作業してたんだろうな〜と
こんなすごい建物を見るたびに想像してしまいます…。
当時も色んなドラマがあったんでしょうね、きっと。 -
宮殿内窓辺からの景色。ベネチアの町並みが一望出来ます。
-
同じく窓辺からの景色。
この景色を見たとき、本当に感動しました…
景色の美しさもあるし、今自分がこんな所にいるのは夢じゃないんだなぁ
とか、当時の貴族達もこの景色を見ていたんだなぁとか、もう色んな感情が
ごちゃ混ぜになって、上手く言えないんですけど、強く印象に残りました。 -
ため息の橋。橋を渡ると牢獄に繋がっています。
橋の名前の由来は、この橋を渡ると二度とこの世に戻って来れない
ことから出る囚人の溜息から来ているんだとか。 -
ため息の橋の隙間からの景色。
この景色を見て囚人は何を思ったんでしょうか…。 -
お次は定番のゴンドラです。
ツアーの人数が10人だったので6人・4人のグループに
分かれることになり、私たちは年配のご夫婦と一緒に乗りました。
ところが、前の6人グループとは全く別の方向にどんどん船を
進めていく船頭さん。ため息橋方面に行くと聞いていたけど、
一体これはどこへ向かっているんだろう…? -
少し混乱しつつも、まぁ楽しいからいいかな〜と考える事をやめた一同w
他のゴンドラもそんなに見かけなかったので、もしかすると
普段あまり観光で使わないルートなんでしょうか?
それにしても良い景色〜(*^o^*) -
運河に面した、すごく綺麗な教会と時計塔もありました!
何ていう教会なのか非常に気になります…。 -
ここが教会の正面入り口?
船を漕いできて、ここから入ったりもするんでしょうか?
分かりませんが、何だか浪漫がありますね〜。
中もきっと素敵なんだろうなぁ…行ってみたかった。 -
姉が画像をいい感じに加工してくれました。
-
多分アパート。
住むには不便なところなんだろうけど
それ以上に楽しいだろうなーって思います。 -
これもアパートかな?
よく見ると窓から洗濯物が見えます。
素敵な場所がたくさん見れたし、
かえって別ルートになったのがラッキーな気がしましたw
最初に船頭さんがイタリア語で何か喋っていて、私と夫婦は
さっぱり分からなかったんですが、
後で姉によると
「この船は普通の船よりも高さがあって、今日は波が高いし橋に
ぶつかるかもしれないから急遽ルートを変えた」というような事を
言っていたらしいです。
というか、何故分かった姉…。 -
ようやく自由行動開始です!
狭い迷路のような道に、ガラス製品や仮面などのおみやげ屋がたくさん
立ち並んでいます。 -
一応地図を貰っていたんですが、本当に迷いまくりました。
それも楽しいんだけども…w -
ベネチアといったらやはりガラス製品と仮面。
値段もピンキリですが、どれも綺麗。
種類が豊富すぎて選ぶのが大変でした…。 -
余談ですが。
私がベネチアという街を知ったのは、小5の時にさくらももこの
「ももこの世界あっちこっち巡り」という本を読んだのがきっかけです。
世界には何て素敵な街があるんだ!?と当時衝撃を受けたのを覚えています。
今読んだらそんなに大したことは書かれていないんですが、
当時何回も何回も読んで、行ってみたいなぁ〜こんな所に仕事で行けるなんて
売れっ子の作家は羨ましいなぁ〜とひたすら憧れていましたw -
お高めだったお店。確かに質も良い感じがします。
小さなコップ1個でも50ユーロ・ワイングラスだと100ユーロ以上…!
陽気なお兄さんがうさんくさい日本語で日本ヘノ発送モOKヨ、
本物ノ保証ツキダヨみたいな事を宣伝していましたw
紫色が他の色よりもちょっとランクが高く、値段も上がるんだとか。 -
熱心に商品を見ている夫婦。
-
こんな面白い形をしたネックレスも発見。
可愛いけど、どんな服に合わせるんだろ? -
イタリアでの初ジェラート!
基本、イタリアのお店は2種類のフレーバーを盛ってくれる
ようなんですが、この時まだルールが分かっておらず
ストロベリー味のみになってしまいました(^-^;
甘酸っぱくて美味しかったー。 -
ジェラートを片手に、食べ歩きしている人たち。
-
美味しそうな料理やお菓子。
-
-
どこを撮っても絵になる〜(*´▽`*)
-
またまた時計塔を発見。
-
写真を撮ったりお土産屋を見つつ、リアルト橋へ向かいます。
-
リアルト橋からの景色。よくテレビや本で見るあの景色です。
ここに来るのが長年の夢だったけど、期待を裏切らない美しさでした…!! -
残念ながらここで時間切れ。名残を惜しみつつベネチアを後にしました。
欲を言えば他の島にも行ったり、もっと時間をかけて色んなところを
散策したかった〜。是非また再訪したいです。 -
船着場にはタイタニックのような大きな豪華客船が何台も!
道理で狭い島内にあれだけ観光客が大勢いたのね。
さすが世界的な観光地ですなぁ…。 -
その後バスでフィレンツェへ。18時過ぎにホテルに着きました。
ホテルはサンタマリアノヴェッラ教会のすぐ近くのクローチェディマルタ。 -
内装は18世紀の修道院を改装したんだとか。
部屋も趣きがあっていい感じです。
かなり疲れていたので夕食は軽めに済ませて、この日は就寝しました。
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