2014/09/05 - 2014/09/15
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kazuuzooさん
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9月5日 : 東京ーサンフランシスコーミルピタス
9月6日 : ミルピタスージルロイーサンフランシスコージャクソンホールーグランドティトン国立公園
9月7日 :グランドティトン国立公園−イエローストーン国立公園
9月8日 :イエローストーン国立公園
9月9日 :イエローストーン国立公園
9月10日 :イエローストーン国立公園−グランドティトン国立公園−ジャクソンホール−ニューヨーク
9月11日 :ニューヨーク
9月12日 :ニューヨーク−ナイアガラ−ニューヨーク
9月13日 :ニューヨーク
9月14日 :ニューヨーク−東京
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
オールドフェイスフルに戻ってきたら続いてアッパー・ガイザー・ベイスンをブラブラ。オールドフェイスフルの間欠泉もいいですが、ここにはそれ以外にも大きな間欠泉がいくつかありトレイルが整備されています。
スタート地点はここビジターセンター。ここではアッパー・ガイザー・ベイスンにある間欠泉の予定噴出時刻が分かります。
この日はちょうどうまく回れば4つ位は大きな間欠泉が見れそう!
ということで早速ブラブラスタートです。 -
舗装された道を進んでいきます。
"動物に注意!"の看板も発見。このあたりにもバイソンが出て来るんでしょうね。
そういえばこの看板、他の動物のバージョンも見ましたよ。 -
道沿いのいたるところに温泉プールがあります。
ここまで多いとあまり珍しさが無くなっちゃいますね。 -
ビジターセンターをスタートして15分位で噴出時間の看板のある間欠泉、キャッスルガイザーに到着します。
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普段のキャッスルガイザーはこんな感じ。
城壁のような壁がある大きな噴出口、そしてその左側からは常時水を噴き出している小さな噴出口があります。 -
予定時刻より若干遅れてキャッスルガイザーの噴出ショースタート!
今までの静けさがウソのように熱水と煙を噴き上げます。
高いときには30m近くの高さまで水を噴き上げるそうです。 -
キャッスルガイザーのそばにある森林地帯。
木の枝が白くなっています。
ひょっとするとキャッスルガイザーから吹きあがった水が木々まで届いて、白くなったのでしょうか!?それとも根から吸い上げた水のせい?? -
キャッスルガイザーの噴出を見て再びトレイルをブラブラ。続いてやってきたのはデイジーガイザー。実は到着した時にはまだこの時間の間でしたが…あれっ人がいない。
それもそのはず5分ほど前に噴出終了!だそうで残念ながら見ることができませんでした。 -
ちなみにこのデイジーガイザーの周りはこんな感じ。
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気を取り直して先にと進みます。
すると特にビジターセンターには記載がありませんでしたが活発に熱水を噴き出している間欠泉を発見。
この間欠泉、グロットガイザーという名前だそうです。
こちらから見ると確かに小さな穴が開いていて、グロットって感じですが… -
反対から写真を取るとこちらはかなり荒々しい感じ。煙と熱水を激しく噴き出しています。
あまり大きくない間欠泉ですがちょっと印象的でした。 -
グロットガイザーのすぐそばにあるスパガイザー。程良い温度ならまさに気持ちよさそうな露天風呂!ですが…
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熱水を噴き上げるとこんな感じ。全く印象を変えてしまいます!
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スパガイザーからさらにさ気に進むとファイアーフォール川に架かる橋までやってきます。
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橋を越えてすぐのところも温水プールが。
もし何も知らずにこの場所にやってきたら…入ってしまいそう!? -
橋をこえてちょっと行ったところにあるのが、緑色がきれいなモーニング・グローリー・プールです。
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中心部の緑の部分をズゥ〜ム。
なんか怪獣の体の中みたい。 -
再び来た道を戻ってファイアーフォール川を渡ります。そこからは来た道とは違う道を通ってオールドフェイスフルへと戻ります。
ちなみにこの写真に間欠泉があるの分かりますか? -
その名もリバーサイドガイザー。
そろそろ時間かな?と間欠泉を見ていると… -
きましたぁ!
それにしても看板の時間、結構当たっていてすごい!ってまぁ当然? -
20mほどの高さまでふきあがる熱水の元はこんな感じ。
アップで撮ると結構な迫力です。 -
リバーサイドガイザーをしばらく見学した後再びブラブラ。
そしてやってきたのはジャイアントガイザー。
一度水を噴出し始めると水柱は50m以上の高さになるそうですが、残念ながら最後に噴出したのは2010年だそうで、このときも落ち着いていました。 -
ジャイアントガイザーのそばにあるクロマティックプールです。
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そのそばにあるビューティープール。
確かにこのプールはキレイかも。 -
続いてその名もエコノミックガイザー。それにしても何がエコノミックなんでしょう??
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グランドガイザーにやってきました。
ここは1日に2回程度しか噴き上がらない間欠泉。
この日は時間が合わず…残念です。 -
グランドガイザーをこえてしばらく行くと岩が奇妙な形を作り出している場所がところどころにあります。
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このあたりはライオングループと呼ばれる地帯。
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なんかプールの水が黒い!
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こちらは細かい泡がたくさん。沸騰しているみたいです。
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このプールも水が噴き出て周りの岩は奇妙な形を作り出しています。
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ダブレットプールという名前のプールです。
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ここのプールの水底はちょっとイボイボしていてなんか不思議な感じ。
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ガイザーヒルからみたオールドフェイスフル。
ガイザーヒルからもう少しブラブラして再びオールドフェイスフルに帰ってきました。
オールドフェイスフルを出発してから帰るまで大体2時間から2時間半くらいですかね。 -
オールドフェイスフルをそろそろ出発して周回道路を北へ向かいます。
ノリスでスチームボートガイザーも見たかったけどちょっと時間の関係でパス。あ〜通行止めがなければ…って思いますが仕方がありません。
イエローストーンは間欠泉だけではなく他にも大自然がいっぱい。そんな他の自然も見たいので、先にすすむことにしました。 -
ノリスを越えてマンモスに近づくにつれ段々と風景が変わってきます。
この写真の道が通っているところ、昔から難所で以前は道が無くここからマンモスに行こうとするとぐるっと大周りをしないと行けなかったそうです。 -
周回道路のおかげで今はなんなく先に進んでマンモスのアッパーテラス地区に到着。
このあたりは昔いったトルコのパムッカレのような石灰質の岩で形作られた独特な岩肌が有名。
早速アッパーテラス地区をブラブラします。 -
メインテラスからカナリースプリングまでトレイルが整備されています。
そこをブラブラしてみることにしました。 -
このあたりはテラスマウンテンという山の上にあります。
石灰質の水が地表にでてきて、石灰質が地面に沈着。
8000年ほど前からのこの活動でテラスマウンテンはできあがってきたのだそうです。 -
8000年ほど前から活動は起こっていたものの、活発な地域は時代によって変わっているようで、このあたりは地表は石灰質で覆われているものの、水はほとんどありません。
それにしても石灰質に埋まっている木々、なんとなく枯れて倒れてしまいそうな気がしますが、倒れないんですね。
ちょっと不思議な風景です。 -
カナリースプリングのそば、トレイルの終点までやってきました。
テラスマウンテンに湧き出た水はテラスマウンテンの山肌を伝って山の麓へと流れていきます。
ちょうどこのあたりから斜面が急になってここから一気に麓へと流れていきます。 -
トレイルを再びもどって、今度はアッパーテラスをブラブラ。
まずはニューハイランドテラス。
丘の上からあふれ出ている石灰質がなんとなく神殿のよう? -
続いてオレンジ・スプリング・マウンテン。
山肌の色がちょっと神秘的。
ひょっとすると少し傾き始めた日の光も関係しているのでしょうか!? -
ホワイト・エレファント・バックテラス。
白い象の背中とのことですが、確かに像の背中に乗っているみたいです。 -
ホワイト・エレファント・バックテラスを横から見るとこんな感じ。
さすがに像には見えません! -
アッパーテラスを後にしてテラスマウンテンの麓まで進みます。
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その途中、先ほどのカナリースプリングの展望台から見えた斜面は下から見るとこんな感じ。テラスマウンテンの上に湧き出た水がこの斜面を流れているのでやっぱり石灰質で白くなってきてしまってます。
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テラスマウンテンの麓までやってきました。
今度は下からテラスマウンテンの中腹までをブラブラ。
スタート地点はリバティーキャップと呼ばれるこの岩。
もともとここからも温水が噴き出ていたのだそうですが、今は噴出口も塞がってしまい熱水も出ていません。 -
リバティーキャップから先に進んでいくと…
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姿を現したのがパレットスプリング。
ここにはまだ水も流れていてキレイな石灰棚です。
この後、テラスマウンテンの中腹をブラブラ。 -
まずはミネルバテラス。ここは残念ながら水が流れておらず石灰質がちょっと黒みがかってしまっています。
昔はきっと豊富な水が流れていて、きれいな石灰棚だったんでしょうね。 -
先ほどのパレットスプリングの上部。
思ったより水量少ない? -
ちょっと大きめの石灰棚。
やっぱり全体的には水量が少ないきがします。 -
ここはジュピターテラス。
既に活動が停止して年月がたった場所のようで既に石灰棚も存在しません。
ここマンモスはどちらかというと活動が若干落ちているのかもしれませんが、石灰棚がどのようになって行くのかが見られるような気がします。
テラスマウンテンをそろそろ出発してマンモスの集落へ。 -
すると…市街地にシカの群れが。
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そしてマンモスを後にしてタワールーズベルトを通過、キャニオンを目指します。ルーズベルトカントリーを越えるとまたまた雰囲気がかわって、渓谷が姿を現します。
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岩肌もこんな感じで荒々しい!
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そして本日最後に訪問したのがタワー滝。
トレイルがあるのですが、残念ながら近くまでは土砂崩れで通行止め。
ちょっと遠いですが、展望台からの風景です。
かなり欲張って周ってきましたが、なんとか夕暮れの頃キャニオンに到着。
また明日に備えてゆっくりします。
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