2014/06/08 - 2014/06/09
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fuchiさん
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ビールの都ミュンヘンに到着。まずは、鉄板のアウグスティナーケラーから。写真のように広大なビアガーデンが大勢の客でにぎわっており、スケールの大きさに圧倒される。もちろんビールはマスのエーデルシュトッフで、この日はとうとうマスジョッキを3杯も飲んでしまった。
そして夕食は、こちらはカールス広場からちょっと入ったクラシックなレストラン、アウグスティナー・グロスガシュトシュテッテで季節の終わり目のシュパーゲルをいただく。
明けて6/9は、これまた定番といえる、シュナイダーのヴァイセスブロイハウスでヴァイスヴルストとヴァイスビールの朝食からスタート。定番と言いつつヴァイセスブロイハウスでの朝食は実は初めての体験なのだ。
定番尽くしでエンジンがかかったところで、本日のビアライゼに取り掛かった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
19:20 インゴルシュタットから75分でミュンヘン中央駅に到着。相変わらず広い駅だ。日はまだ落ちておらずまったり暑く、人も多い。Sバーンに乗ろうと地下におりたら改装中で廃墟の迷路のようになってて、ちょっと迷ってしまった。
ハッカーブリュッケ駅で降り、ウェストエンドホテルにチェックイン。荷物をおいてシャワーを浴び汗を流し、さっそくアウグスティナーケラーに向かった。左手のビルの向こうの森がケラーである。 -
アウグスティナーケラーは、ミュンヘンでビールを飲むには、まさに定番といっていいビアガーデンの一つだ。初めてミュンヘンで飲むような人には絶対のおススメポイントである。
観光客もミュンヘンっ子も良い天気の時にはここに集まるようで、この日も半端でなく多くの人が詰めかけていた。 -
給仕はまず飲み物列と食事列に別れ、好きな料理・ビールをセルフで窓口から取ってから、レジでまとめて会計するシステム。
食事列は長蛇の列だが、ビールの列は回転が速くあっという間に先頭に到着。木樽から注がれるエーデルシュトッフのマスジョッキを受け取り、清算する。
それにしてもこの注いでくれる人も見事な樽体型だなあ。
焼き魚を出している屋台が別にあり、そちらはそれほど混んでなかったが、取り敢えず食事は後回しにした。 -
とにかく人、人、人。空席がちっとも見つからず、ベンチ列のはしっこに移動してようやく落ち着く。
アウグスティナー エーデルシュトッフ。抵抗なく1リットルが飲める、大変に飲みやすいビール。もちろん薄いわけではなくしっかりした味わいも楽しめる。 -
見ての通り20時を回ろうとしているのにまだ空は明るい。
隣には焼き魚を2,3匹購入し、シェアしているグループが居た。フォークではなく小さな木のヘラみたいなので食べているのが、なかなか面白い。
ビアガーデンの外れに座ったのだが、後ろには遊具があり子供たちが遊んでいた。 -
風が出るとほどよい涼しさで実に気分爽快。音楽などはないが程よく落ち着いていて安心して飲める良い雰囲気だ。ケラーの入口を見ると、どんどん客が入ってきている。
見渡すとビールだけ飲んでる人が大半の様子。みんな楽しそうにおしゃべりしている。
飲み終わったジョッキを置くテーブルがあるのだが、そこがいっぱいになるとフォークリフトみたいな車輌(写真中央のオレンジの車両)でジョッキをまとめて片付けていくのだ。豪快! -
ジョッキ一杯を飲んで切り上げ、電車でカールス広場に移動。ここは噴水を中心にぐるーっと建物が取り囲んでいるのでパノラマ写真が映える。
噴水の水がはねて涼しげだ。水浴びしている子供もいる。 -
カールス広場からちょっと歩き、アウグスティナー・グロスガストシュテッテに入店。
クラシックで伝統を感じさせる有名店だが、このときはお客が少なめで席がたくさん空いていた。 -
本日のスペシャリテとシュパーゲルメニュー。
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グロスガストシュテッテのドーム状の天井、装飾された壁や柱の雰囲気が良い。
部屋数や席数も多く、トイレに行くため何回も扉を開ける必要があったのだが、ちょっと迷ってしまったくらいだ。 -
アウグスティナー ドゥンケル
高レベルのドゥンケル。カラメル、ほし草のような香りがあり、飲み口はあくまで軽く、さらっとしているが、飲みくだすとコクがあとからじわじわくる後味があり、舌にしびれるようにうまみが残る。
最後のほうではカラメル甘さがしっかり出て濃く感じ、もう一杯飲みたい気分にさせられるほどおいしい。 -
料理はたっぷりのオランデーズソースにひたったシュパーゲルが主菜。甘味と強めの塩味がおいしく、食べている!という食感がありほどよい咬みごたえだ。
付け合せはザンダー(スズキ類)のフィレ。脂たっぷりのってて、ちょっと塩味が濃いがこれまたおいしい。ザンダー以外は豚、牛などもメニューにある。ザンダーはオランデーズソースとも相性よい。付け合せのイモはホクホクしてておいしいけど、ちょっと水分少な目で喉に詰まる感じ。 -
食事を終えて外に出ると、さすがに真っ暗。とはいえ店の明かりはまだまだ明るい。マリエン広場に向かう途中、人だかりがあったので何事かと近寄ってみると・・
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路上オーケストラのライブだった。酔っていてちょっと記憶が怪しいが、かなり凝った曲を演奏していたようだ。
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夜のマリエン広場に到着。市庁舎がライトアップされている。
ここから電車でホテルに帰還した。この日は4.5リットル(うちマスジョッキ3杯)も飲んでいたのでフラフラ状態。即眠りに落ちた。 -
6/9 朝。すっきりさわやかに目覚め、出発の準備をする。まずは朝食をとるために、再びマリエン広場駅へと移動する。
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有名な銅像。なにが有名かというと、ご利益があるということで観光客がさわり続けた結果、右のおっぱいだけがピカピカに磨かれてしまったことで有名なのだ。
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8:00の開店時間直前に シュナイダー・ヴァイセスブロイハウスに到着。 まだ客は誰もいなくて、開店準備中の白衣の店員が掃除をしていた。
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ヴァイスビールで有名なシュナイダー醸造所の直営店ヴァイセスブロイハウスは、開店時間が早いため、ヴァイスヴルストを朝食にいただくのに最適。
メニューを確認すると、まだシュパーゲル料理も出しているようだ。 -
シュナイダーの店内はこんな感じ。ほかにお客が誰もいないのが新鮮である。この日は月曜だけど休日なせいであろうか?
階段があり、以前二階の席に座ったこともあったのだが、最近は上には行けないようだ。と思ったら、階上からすごい音立てて段ボール箱が転がり落ちてきてビックリ。 -
ヴァイスヴルストが来るまで、テーブルに置かれたプレッツェルを一個いただく。岩塩がたっぷりついてて、焼き立てであったかく、もっちもちの食感で大変おいしい。
これがビールに大変合うのはご存じのとおり。 -
TAP2 シュナイダー クリスタル。濾過ヴァイツェンである。注文した時、テーブル担当のご年配のウェイトレスさんから、TAP6(アヴェンティヌス)じゃないの?と聞きなおされてちょっとビックリ。え、朝から?まあバイエルンだからなあ・・
TAP2は金色のクリアー色にしっかりと硬い泡。程よいシュナイダーの酵母の香りがして、味はさわやかな酸味、控えめな甘味、ちょっとヨーグルトっぽいニュアンスがあり、後味がすっきりしてて目覚めの気分にちょうど良かった。
ほのかに花の香りがあり、IPAみたいなホップの苦味が後半出てきて味に深みがある。 -
店の奥に目を向けると、右手には7つのタップ、ちょっと上には陶器のジョッキがずらりと飾られている。その下にぶら下げられてる看板は、本日のおすすめ料理だ。
左から"Milzwurst(脾臓のソーセージ)","Schweinsleber(豚レバー)","Schweinsnieren(豚の腎臓)","Ochsenkron(牛の睾丸)”"Spanferkelhim(豚の丸焼き)”Vorresen(ラグー)" "Kalbsbries(仔牛の胸腺=リードヴォー),"Klabslungerl(仔牛の肺)"
おお、なんというモツ祭り・・ -
ヴァイスヴルストが来ました! 私は皮を剥く派。あっさり味の中にハーブのさわやかな香りがして大変おいしい。
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もちろんズースゼンフ(甘マスタード)をタップリつけて食する。
ゼンフは陶器の容器に入って各テーブルに置かれてあり、つけ放題だ。ねっとりとして粘性が高く、よくソーセージに絡む。シュナイダーのマスタードは、アヴェンティヌスとメーレティッヒ(ホースラディッシュ)を味付けに使っており、甘味にこくと深みがあり、しかもピリ辛で食欲を刺激する。 -
ズースマスタードをつけたヴァイスヴルストやプレッツェルと、シュナイダークリスタルの相性は大変良い。野菜がないのが残念だが至福の朝食だ。
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アジア系の観光客団体が店内を覗き込み、なにやらガイドが説明を始めている。店内をパシャパシャ写真にとり、さて入店かとおもいきや、そのまま去って行ってしまった。え、そこまでして食べないの?と言いたくなる。まるで観光名所のようだ。
店内を見渡すと、開店はしたもののあちこちで準備中で、テーブルに生け花をする店員や、何百というナイフとフォークを紙ナプキンで巻いている店員などが忙しく働いている。 -
トイレが男女で上下の階に分かれている。面白い構造だ。
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ようやくほかの客も来たが、ボトルを買ってさっさと外に出てしまった。
やはり外で飲み食いするのが好きなんだなあ。 -
大変歴史を感じさせるヴァイセスブロイハウスのレリーフ。
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食事を終えて、街に繰り出す。たくさんの尖塔がある教会。
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市庁舎、フラウエン教会をバックにマリエン広場を撮影。いい天気だ。
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電車でミュンヘン中央駅に移動。二階から駅全体を撮影した。
自販機でアウクスブルク行のICE切符を購入。しかしICE使わなくてもそれほど移動時間は変わらなかったので、バイエルンチケットで十分だったか?とちょっと後悔した。 -
ミュンヘン駅のフードコートにあったスシ・スタンド。パック寿司にはベントー・ボクセンと名付けられている。ベントーはすでに世界に通じる単語なのだ。
巻きスシの黄色い具は沢庵ではなくマンゴー・・え、マンゴー!?
他にもチリ味のキュウリ、アボカドとすり身、ツナとトマトとか、なかなかに意外なネタの巻き物がある。見たところ生ネタはスモークサーモンくらいなので、一度くらい試してみても良かったかもしれない。 -
気温が上がってきて、じっとり汗ばんできた。
クーラーの効いたICEに乗り込み、アウクスブルクを目指す。
ビール累計 15種/8.8l
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