2014/07/31 - 2014/08/12
31位(同エリア167件中)
ちょんたさん
クルーズ、最後の寄港地コルフ島。
【ギリシャ】
コルフ島(ケルキラ島) CORFU
中世から地中海の交通の要所として栄え、かつてイギリスやヴェネチアに統治されていたため、ギリシャとヨーロッパの文化が共存する独特のムードをもっています。
水に恵まれたこの島はオリーブの産地として高品質のオリーブオイルがイタリアに輸出されています。旧市街にはフランス風の通りがあり、またベネチア風の家並み、イギリス風の建物、またギリシャ聖教の教会と町全体が不思議な調和を見せています。
郊外にはリゾートホテルの並ぶ美しい景観のビーチが点在しています。
インターネットより。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
-
ここが寄港地としては最後。
穏やかな地中海、昨日からのギリシャのあたりをエーゲ海というのでしょう。
昔ジュディ・オングの歌でよく聴いていた「魅せられて」の中で歌われていた「Wind is blowing fom the Aegean」という歌詞…。
そのど真ん中を航海していたなんて…。今でも胸がきゅんとなってしまいます。 -
今日は良く晴れて…。昨日この空が欲しかったのに…。
暑いです。 -
ここには、皇妃エリザベートがこよなく愛したという「アヒーリオンパレス」という宮殿があるということ。
ここに行きたくて、船から一番に降りてタクシーを捜したのですが、どういう訳か目の前を素通りしてしまうタクシーばかり…。
そのうちにおまわりさんに追い払われてしまったり、結局「時間がなくて、30分しかいられないよ」というタクシーの運転手さんを捕まえて行ってもらいました。 -
博物館になっています。
随分人がたくさん来ていました。
流石に日本人の姿はないようです。 -
玄関にはシシィの像が飾られていますが、本当に細いウエスト。
ウィキペディアで調べてみました。
エリーザベト・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ヴィッテルスバッハ(ドイツ語: Elisabeth Amalie Eugenie von Wittelsbach、1837年12月24日 - 1898年9月10日)は、オーストリア=ハンガリー帝国の皇帝(兼国王)フランツ・ヨーゼフ1世の皇后。「シシィ」(Sissi, Sissy, Sisi)の愛称で知られる
バイエルン王家であるヴィッテルスバッハ家傍系のバイエルン公マクシミリアンとバイエルン王女ルドヴィカの次女として生まれた。幼少の頃は父マクシミリアンと共に街に出かけ、チター奏者に扮した父の傍らでチップを貰う少女に扮したり(もちろん住民は、王家に連なる極めて身分の高い公爵と公女であると知りつつも知らぬそぶりで歓迎していた。エリーザベトは後年、「私が唯一自ら稼いだお金」と言ってそのチップを大切に保管していた)、また狩りに行くなどしていた。王位継承権からは遠く公務とは無縁であったため自由を満喫していた。
そんな生活は1853年8月、姉ヘレーネの見合い相手だった、母方の従兄である皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に見初められて求婚されたことによって終わりを告げた。シシィは婚約が決まった翌日からお妃教育を受けさせられたが、不真面目で勉強嫌いの彼女は何度もヒステリーを起こしていたという。
エリーザベトの贅沢ぶりは凄まじく、宝石・ドレス・名馬の購入、若さと美しさを保つ為の桁外れの美容への出費、ギリシアのコルフ島に絢爛豪華な城「アキレイオン」の建設、彼女個人あるいは皇室の所有するあらゆる宮殿・城・別荘の増改築、彼女専用の贅を尽くした船や列車を利用しての豪華旅行等を税金で行っていた。たが、生来の気まぐれな性質から一箇所にとどまる事ができず、乗馬や巨費を投じて建てたアキレイオン等にもすぐに飽きてしまった。
なんですか、あの美しい肖像画からは想像がつかないような書かれ様です。
真偽のほどはともかく、ここにも「コルフ島」の記述がありました。
女性は、愛されるよりも愛する人と過ごす方が幸せだということなのでしょうか?
皇帝に愛されても、きっと愛せなかったのかもしれませんね。その寂しさからの逃避だったのでしょうか? -
どうだったにしろ、こんなに女性らしいパレスを作れるのは、幸せなことです。
ここかしこに、女性ならではの優しさと美しさが感じられますが…。
ヒステリーだった??? -
後で見ると、写真が少しピンボケ…。
何しろ30分しかないよと言われてしまったので、心なしか慌てて撮ってしまったのかも。
これは有名な写真ですね。
そう言えば2〜3日前に日比谷のシャンテに行った時に、中にある本屋さんでたくさんの「皇妃エリザベート」に関する本を扱っていました。
どうも宝塚で「皇妃エリザベート」を上演しているのか、するのでしょう。東京の宝塚はシャンテのお隣さんですものね。 -
シシィがお祈りでもしていたのでしょうか・・。
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背の高さが170cm、ウエストが50cm、体重50kgだそうです。
何とも羨ましいですね。
でも、この美貌を維持するのに大変な浪費をしたと書かれてしまうと、ちょっとね…。
その時代に生きていた人が書いたという訳でもないでしょうから、話は半分ほどにしておきたいものです。 -
愛用の品々ですね。
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紋章のようです。
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奥にいらっしゃるのが皇帝ヨーゼフ・フランクなのでしょうか?
立派な方のようですが、愛とは難しいものです。 -
この壁の色合いもやさしいですね。
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鏡。
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どこから見ても美しい。こういう方はきっと肖像画をたくさん描かれたことでしょう。
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あらあら、しっかり写っています。
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階段の天井です。
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この階段、なんて素敵なんでしょう。
手摺もやさしげ。 -
下から見上げたところです。一人たたずんでいるのは…???
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手摺の彫刻もきゃしゃです。
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こちらの方が分かりやすいでしょうか?
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階段を上ったところに描かれた絵です。相当大きいですね。
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中庭からエーゲ海を臨みます。
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テラス。
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テラスにはこんな素敵なテーブルとベンチが…。きっとここでお茶を飲みながら楽しまれたことでしょう。
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何でもエリザベートはアキレスが大好きで、このパレスの中にたくさんのアキレスの像を置いていたのだそうです。
アヒーリオンとはアキレスの呼び方だそうです。タクシーの運転手さんが流暢な英語で説明してくれました。
ギリシャ人がしゃべると、なんとなく哲学的に聞こえます。 -
奥の方に海が見えます。
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確かにドイツには無い景色でしょう。
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この明るい太陽がお好みだったのですね。
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そして佇む女性の彫刻。
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多分これもアキレスでしょう。
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エリザベートはハンガリーをとても愛していたということですから、これはハンガリーの民族衣装でしょうか?
それとも、ギリシャ???
やっぱりギリシャ??? -
こちらにも絵が沢山。
でもそんなに仰々しくないところが良いですね。 -
この色合いが素敵で何枚も撮ってしまいました。
イタリアのパレスのように豪華絢爛ではないところが女性的で良いではありませんか。 -
このカーブが素敵。
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正面です。
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さて、タクシーの運転手さんに街中で降ろしてもらいました。
この街並み、昨日のミコノス島とは全く違います。
イギリスの統治を受けたということですが、そうイギリス的でもないような…。
しかも、古〜い感じ。
日本だったら多分もう少し手入れをするだろうに…という気がします。
構わない人柄なのか、余裕がないのか…。 -
何となくわびしい…。
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ここは確かシティホールだったと思うのですが・・。
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この感じは、南国です。
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さてと、どこに行きましょうかと地図を広げて捜しました。
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高い建物が続くのですが、路地は狭いです。
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ヨーグルトにベリーをトッピングしてもらいました。
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酸っぱかったのですが、何しろ暑いので、爽やかでとても美味しかったです。
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古びていると言う感じは否めません。
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ここが博物館でしょう。
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姉が行きたかったアジアのものを収集してある博物館だったのですが、驚くことに3時半で閉館…。4時ちょっとすぎに着いたので、しっかり閉まっていました。
こ〜〜んなに陽が高いのに!!
もう少し働きましょうよ!! -
仕方がないので、海岸のほうに歩いていきましたら、驚くようなこの海の青さ!!
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これは、これは!!
なんと美しい色なのでしょう。
この青さは、今回の旅行で特に感動した色です。 -
何度も感激して写してしまいました。
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泳げるんです!!泳いでる人がいました。
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ヨットでも気持ちが良いでしょうね〜。
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小高い丘の上にそびえている城塞を見に行くことにしました。
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ヨットハーバーではないでしょうが、たくさん小舟が泊まっています。
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城壁の中ですが、人けがありません。
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高いところは好きなので、登るのは良いのですが、この暑さが…。
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あまりにも静か。
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でも、気持ちが良い…。
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この古く、切り取られたような城壁が続いているのですが、暑いのと、相当疲れたので、このあたりで戻ることに…。
この旅行の中で唯一最後まで登らなかった場所でした。 -
それにしても、ここ、柵も何もないんです。
ちょっと足がすくみそうでした。 -
修理はしないのですね。
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お部屋に戻ると、テーブルの上に、このお花とワイン、イチゴにチョコレートがけのケーキ風、それにいつもお世話になっているアンカさんからハッピーバースデイのカードが届けられていて、びっくりしました。
サプライズ!!
多分生涯2度とないお誕生日のハプニングでした。 -
拡大して…。
-
今日のお夕飯は、ワインがたっぷり飲み比べられるというコース。
15〜6人が一つのテーブルを囲み、ソムリエの説明を聴きながらお料理に合ったワインを飲み、しゃべり・・・・。
ですが、しゃべると言ってもね〜。英語ですから…。 -
これは何のスープだったかしら?
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全員が揃ってお肉を頼みました。
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最後のチーズ?
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私がお誕生日ということで、薔薇の花が一輪添えられたケーキがデザートに登場。心配りが行き届いていますね。
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はい、これです。
これを、一口でも良いから、このテーブルの人全員に配ってほしいと無理な注文をしたのですが、ちゃんと皆さんにサーブしてくれました。 -
カクテルのようなチョコレートムース。
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これもドルチェ。もう酔っぱらって何を食べたことやら…。
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薔薇のお花は、私の前にいた若いカップルの方にさし上げました。
とっても喜んで、この満面の笑み。 -
この時すでに姉は、相当ワインを飲んで酩酊状態だったようです。
顔を見せられないのが残念ですが、目がとろんとしています。(笑) -
皆さん、私からのケーキをとても喜ばれて、全員が立って私のためにハッピーバースディの歌を歌ってくれたのです!!
皆さんで記念の一枚。
最初は私の周りは静かだったのですが、「ごめんなさい、私上手に英語が喋れなくて・・・・。」とたどたどとしゃべったとたんに、みなさん、安心したのか、堰を切ったように喋りだしたのはどういうことでしょうか?
でも、みなさんの笑顔で、心は通じたという気がしました。
皆さん、お祝いありがとう〜。 -
お部屋に帰る途中で仮面の人たちとすれ違いました…。
これ、夢ではないですよね????
かくして、私の記念すべきお誕生日は、優雅に、そしてハッピーに暮れて行きました・・とさ。
明日はまた一日中航海してベニスに戻ります。いよいよこの船ともお別れですね…。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- zunzunさん 2014/10/19 14:10:40
- 素敵なバースデー♪
- ちょんたさん、こんにちは〜!
コルフ島、初めて聞く島でした。
海がとっても綺麗ですね〜〜〜!!
こんな海で泳いでみたいですよ。
そして30分でも博物館へ行けて良かったですね。
シシィも初めて知りました。
内部は豪華ですね、贅を尽くしていますね。
階段までもが素敵なんですもの。
色々な葛藤があって浪費していたという事でしょうか。
でもプロポーションの良さはすごいですね!!
ウェスト50センチはあり得ない数字ですよ。
ちょんたさん、お誕生日だったのですね。
とっても素敵なバースデー、サプライズは嬉しいですよね。
こちらまで幸せ感が伝わってきましたよ^^
次回はヴェネチアでしょうか。
楽しみに待っていますね^^
zun
- ちょんたさん からの返信 2014/11/30 17:29:08
- RE: 素敵なバースデー♪
- zunzunさん
お返事がとっても遅くなってしまいました。ごめんなさ〜〜い。
ずっといろいろ追われてしまって、旅行に行ったことすら夢のかなたのようです。
だからこそ、自分の記憶のためにも旅行記を残しておかなければいけないようです。
コルフ島、あまり聞きませんよね。ガイドブックにも載っていないみたいなところなので、あまり期待していなかったのですが、どうしてどうして。
あの海の碧さは忘れられません。泳げたら(私、泳げないのです!)本当に気持ちが良いでしょうね。
シシィの面影が濃い宮殿で、ひたすらロマンティックかと思いきや、後で調べたらかなり「問題児」だったようで・・・。
でも、女性にしかわからない思いもどこかに求めてしまいました。
バースデイのサプライズは、きっと私の一生の思い出になりそうです。
いつもあるともっと良いのでしょうが…。(笑)
またお越しくださいませ。
ちょんた
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