☆タイの王室リゾート　ホアヒンで過ごす休日☆

2014/09/20 - 2014/09/25

急にタイのリゾートに行きたくなり、一週間前に発券。バンコクから数時間で行ける王室リゾートのホアヒンを選びました。ウォラブラリゾートに宿泊。街歩きやショッピングは控えめにして、ゆっくりホテルステイを楽しみました。ホアヒンに３泊したあと、バンコクまで戻り１泊。飛行機の出発が深夜だったので、バンコクで観光や買い物を楽しみました。

エリア ホアヒン(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.5

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

今回はゲート６６から出発

機内はガラガラ。

離陸。千歳の街をみおろします。

機内食は、生姜焼きとお蕎麦。ちょっと硬い肉でした・・。

バンコク　スワンナプーム空港に着陸します

ちょっとだけ出発ターミナル。

１階フロアの端にあるフードコートレストラン、マジックフードポイントです。バンコク空港のレストランやお店の値段は空港価格です。でも１階にあるここだけは、空港職員用なのか、一食５０バーツ（１５０円くらい）ほどから食べることができます。なかは観光客と職員半々くらいな感じでした。

席を囲むようにお店が並んでいます。一冊１００バーツの食券を買って、食べたいものを注文、食券を渡し受け取るというシステムです。観光客用ではないので、日本語はもちろん英語も通じませんが、メニューのサンプルもあるので、簡単に注文できました。

大好きなカオマンガイを。これで１５０円くらいでした。味もまあまあな感じですが、値段を考えると満足！

ココナッツジュースを。たくさんはいっていたけど、常温なので残してしまいました。

空港からホアヒンまでは、シャトルバスを利用します。空港１階のベルトラベルサービスのデスクです。ここで印刷したバウチャーを見せて手続き終了。片道一人３５０バーツでホアヒンまで。チケットはサイト（タイ語と英語）から買うことができますが、購入後日時が変更になったら、変更依頼のメールを送る必要があります。実は当初の予定に変更が生じ、メールを送ったところ、３０分ほどで変更後の日時の新しいバウチャーを送ってくれました。海外では珍しい(^^ゞ迅速な対応でした。

バーニラスホテルの部屋です。ホアヒンの中心に近い新しいホテルです。到着が深夜だっため、１泊目の宿泊で選んだホテルですが、大正解でした。フレンドリーなスタッフと新しくシンプルで清潔な部屋。ベッドの上には　象さんの形のタオルアート。

ホテルのフロント。深夜のチェックインでしたが、新しいスタッフがフロントで受付の練習中でした。バンコクスワンナプーム空港からのバスはホアヒンの南側にあるバスターミナルにつきます。深夜だったのでホテルまでの交通を心配しましたが、到着時に合わせて番号付きのベストを着たスタッフらしき人が待機しタクシーや、三輪タクシーのトゥクトゥクを呼んでくれるので問題なしです。

フロント前庭

部屋とは別棟にある朝食会場。品数は多くはないけど、美味しい朝食でした。パンは食パンのみだけど、フルーツやおかず類は数種類ありました。ガパオは今まで食べたなかで一番美味しかった。朝食が残念とのクチコミもありますが、十分だと思います。

ジャムやシリアルもきれいに並べられています。しいて言えば飲み物類とパン類が少し残念な感じはしますが、全般的に美味しかったです。ホテルのオーナーかマネージャーらしい女性もフレンドリーで感じがよく、ホアヒンに来たら又泊まると思います。何よりオープンしたばかりなのでとても綺麗。

バーニラスホテルで呼んでもらったトゥクトゥクで、Wora Bura Resort ウォラブラ リゾート へ移動。

Wora Bura Resort ウォラブラ リゾート はラマ５世の時代の西洋とタイの様式をミックスしたインテリアでまとめられています。大規模なチェーンホテル滞在も検討しましたが、ゆっくりしたかったので、部屋数もそれほど多くないこのホテルを選びました。オフシーズンだったせいか、高級リゾートのわりに、それほど高くもなく、宿泊客も少なく快適に過ごせました。

チェックインはロビーで座って。

ウェルカムドリンクは、冷たくて甘い生姜ドリンク？暑いのでとても美味しかったです。頂きながらチェックインを済ませ部屋に向かいます。

回廊を通って。

事前に２階をリクエスト。（１階は蚊がいるとのうわさだったので）この頃　日本ではデング熱の話題で持ちきりだったので。

部屋からバスルーム

バスルームのインテリアもシックで素敵。

新婚さんならいいかもしれないけど・・(-_-;)　ベッドルームからバスルーム丸見え

２階ならテラスもついてます。１階の部屋ならそのままプールに出られそうです。

真ん中にプール、中庭を囲むように２階建ての客室が配置されています。

中庭より　フロントやビジネスデスクのある建物

いくつかあるプールを囲むように客室が配置

部屋数のわりにプールは大きめです。誰もいないプールで

ホテルはホアヒンビーチに面しています。プライベートビーチ感満載。

ホアヒン・ビーチ。海の綺麗はそれほどでもないので、海で泳ぐって感じではありません。

モンキー・マウンテンと呼ばれる山、カオ・タキアッブを遠くに

ホアヒンの街の中心へ向かいます。ホテルから街中までは、毎日数本ですが、シャトルバスがでています。

ホアヒンの駅

駅舎もこじんまり。

夕方になったのでナイトマーケットへ

ナイトマーケットにある、レストランで夕食。エビと香草のライム味サラダと炒め物。

エビのカレー炒め。とっても美味しい！！ご飯が欲しくなる。

翌朝はショッピングモールMarket Villageへ出かけます。高級ブランドショップはないけど、映画館やスーパーも入っているホアヒンでは一番大きなショッピングスポットです。

フードコートでマンゴーを頂きます。大好物なんだけど、ウルシ科アレルギーのため、たくさんは食べれません・・。蒸したもち米に甘いココナッツソースとコンデンスミルクがかかっています。最初は抵抗あったけど、やみつきになる美味しさ。今回の滞在で三回も食べてしまいました。

モール内のマッサジ店でフットマッサージを受けることに。

この椅子に座ってマッサージを受けます。

全身マッサージを受けるときは、こちらで。

モール内を歩き疲れてむくんだ足をマッサージしてもらいます。

最後にドリンクも。足がむくんできつかったサンダルが帰りにはちょうど良くなってました。

タイの有名スパブランドＡＲＢＩＭＳ　で石鹸をお土産に。トゥクトゥクに乗ってホテルに戻りました

ホテルに戻って、プールサイドで一休み。誰もいないプールで快適でした。ビーチリゾートにはそれほど興味があるわけではない（水着姿に自信がないのと(-_-;)日焼けすると痒くなるので）のですが、このくらい空いているなら、快適かも。

最終日の夜は、ホテル内のレストランでディナー

海辺で、波音を聞きながらリゾートの雰囲気を満喫

エビのフライ。とても美味でした。

グリーンカレー。辛かった・・。

青パパイヤのサラダ　ソムタム

爽やかなので、早朝からホテル敷地内をお散歩。早起きが苦手なので、早朝散歩するなんてことは日常では考えられないけど、旅行中は別。早起きも苦ではなくなります。

出勤の支度をしなくても良い朝は清々しい！！　なんて、働いているからこそ旅行にいけるんですが・・。

敷地内にある素敵なレリーフを通って、朝食会場へ

朝食会場

誰もいない・・。

ジュース

グリーンカレーにちまき

パンケーキもあります

サラダ

お寿司もちゃんとあります。カニカマはお寿司の具？として地位を確立しています

パンの種類も豊富です。ハード系のパンはないですが、甘めのバターパンがとても美味しかった。

シリアルも数種類

生春巻きがお洒落に盛り付けられています

パッタイ（タイ風やきそば）とご飯

豚肉のカレー炒めとフライドチキン。どれもとても美味でした。

大好きなフルーツを盛り合わせてみました。マンゴーがないのがちょっと残念。旅行中は朝食をたくさん食べるので、昼までお腹が空かないことも・・。

ホアヒンの街の南側にあるバスターミナル。バスにのってバンコクまで戻ります

ホアヒンのバスターミナル正面

ベルトラベルサービスのシャトルバス

リクライニングもなかなか良い感じです。お水のボトルも貰えます。３時間半ほどでスワンナプーム空港に着く予定です。バスの後方にトイレもついているのですが、揺れるのでお手洗いは我慢したほうが良いかもしれません。時間が経てば経つほどトイレ内はすごいことに・・。

空港に着きました

そのまま地下まで移動し、エアポートレールリンクの乗り場を探します。

空港からエアポートレールリンクでバンコク市内へ向かいます。エクスプレスと、各駅停車のシティラインの２種類ありますが、数分しか違わないし安いので迷わずシティラインへ。２０分ほど乗ってラーチャプラロップ駅で降ります。

駅から数分歩いてバイヨークホテル着きました。途中の道はガタガタなので、思いスーツケースを引いて歩くのはちょっと大変でした。空港から、公共交通機関のみを利用して着くことができるし、レイトチェックアウトのプランも格安だったので、選びました。フロントには親切な日本語スタッフもいてなにかと心強かったです。

バンコク一の高層ホテルなので、眺めがとっても良い感じ。高いところ大好きなのでワクワクします。

翌日は朝から、バンコク一の観光名所　、寝釈迦仏のあるワット・ポーへ、タクシーで向かいました。行きはホテルから９０バーツほどでしたが、帰りはその２倍以上かかってしまいました。

巨大なお釈迦様

頭から足までけっこうあります。後で調べたら４９ｍあるそうです

１０８の螺鈿細工画でできた足の裏

4つある仏塔

夕方６時にチェックアウトし、エアポートレールリンクでスワンナプーム空港まで向かいます。

コンコースCとAが交わる場所にあるお店で南国の花、蘭をお土産に購入。（帰国時に検疫が必要です）蘭はとっても丈夫なお花です。１１月末まで長もちしました。

ゲートはコンコースAの一番奥。歩いてもい歩いてもなかなかつきません

プライオリティパスで利用できるCIPラウンジです。今回の旅行でもこのプライオリティパスが活躍。シャワーを浴びて、軽食を頂きます。

ラウンジのなか

到着１時間前に機内食がでます。朝に到着後、職場へ出勤なのでしっかり頂きます。

タイのプリッツです。トムヤンクン味とラープ味　職場のお土産に

タイのジャスミンライスと、タイ料理の素。タイ料理大好きな我が家の休日ランチに大活躍です。

マンゴスチンの石鹸と、スパブランドARB-IMSの石鹸。マンゴスチンの石鹸はスーパーやコンビニで購入。マンゴスチンの石鹸はとてもおすすめです。もっと買ってくれば良かった・・。

ナラヤでお買い物。ポシェットとポーチ。象さん柄のポーチは通帳や重要書類保管用に。ストライプ柄のポシェットはこのあとのクック諸島の旅で、街歩きバッグとして大活躍

髪留めクリップと小物。髪留めはワット・ポー近くのお店で。小物類はバイヨークスカイホテルのお土産屋さんで。