メルキュールホテル札幌　プリビレッジスイート(53㎡), プリビレッジキングルーム(42㎡), デラックスツインルーム(42㎡)

2014/07/22 - 2014/10/29

2009年6月開業ということで札幌では割と新しいホテル。
フランス系のアコーホテルズの中では中級ブランドのメルキュール。
銀座とかにもありますね。
ビジネスというのとも違うけど、シティホテルっていうほどでもないというか
クロスホテル札幌と同じような感じですね。

クロスと比較すると、メルキュールの方が
部屋の内装もスタッフの対応もよりホテルらしい感じがします。

すすきのの中にあって便利でありつつ落ち着いた場所にあるのも良いです。
というわけで宿泊先を決める際の参考にでもなれば良いなと思います。

写真もいまいちだしコメントもすごく雑な感じですみません(;´∀｀)

※2014年夏頃の宿泊です。

2009年6月1日開業
285室

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JALグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

プリビレッジスイート
ここのホテルでは一番良い部屋。
53平米あるのでそれなりに広いです。
が、これくらいの広さならこういう風に分けない方が
より広々として良いのになあと思います。

なかなか広いバスルームです。

ベッドルームとのドアを閉めたところ。

このホテルで唯一二つ窓がある部屋です。

プリビレッジルーム共通のアメニティ

ロクシタンのファイブハーブスのシャンプー・コンディショナーと
プロヴァンスアロマのシャワージェル

シャングリ・ラ東京と同じですね。
バスソルトはアルグソルトが2つ。これ、好きです。

プリビレッジルームは飲み物が無料。
追加は有料と書いてますが、連泊の場合は無料で補充してくれるみたいですね。
まあそうですよね。

エスプレッソマシン

JRタワーホテルもノボテルもこの機種でした。

2番目に広い部屋がプリビレッジキング

ベッドルーム側とつながっているドア

レインシャワーがあります。
特筆すべきは水圧の強さ。セントレジス大阪並の強さで大満足ｗ
ここのホテルの洗い場付の部屋のシャワーはどれも水圧が強いです。
洗い場無しタイプの部屋は弱いです。

小さいながらもテレビ付。

バスルームの中から

トイレの照明が真っ白なLED？
部屋によって白かったり電球色だったりまちまちなので、
意図的なものなのかたまたまなのか謎です。

ここからデラックスツインルーム
このタイプの部屋は数もそこそこ、料金も割と安め。
おすすめです。

42?ですがこちらの方が広々とした感じ。
ベッドスローを外した後の写真。

このソファはエキストラベッドらしく、背もたれがマジックテープでとめてあるもの。
なので、寄りかかると外れますｗ

ホテル共通のこのカーペットですが、ちょっと凹凸があって割としっかりしています。

オーバーフロー無し、広めのバスタブでなかなか良いです。
ステップの所に座ればちょっとした半身浴風にもなります。

一般フロアのアメニティ。
可もなく不可もなく。
個人的にはロクシタンよりもこちらの方が好きかも。
爽やかで無難な香りなので。

ベッドスロー付バージョン

12階のデラックスツインルームにはパナソニックのマッサージチェアが置いてありました。
他にもパナソニックの美容家電がいくつか。

ここからプリビレッジキング
部屋の位置や大きさはデラックスツインと全く同じですが
家具およびその配置が若干異なります。
ソファもちゃんとしたソファｗ

ベッドはやはりキングサイズがベストですね。

バスルームがガラス張り、バスタブが普通な感じ、調光可能
デラックスツインのバスルームと違う点です。
バスタブはデラックスツインの方が良いかなあ。
こちらはオーバーフローがついているし、大きくもないので。

トイレのドアがうっすらと透けて見えるタイプ。

牛のいしざきのレアステーキ

すすきののタクシーの数は凄い。

窓から正面

右方向

下

左方向

最後に13階のデラックスツイン
13階ってプリビレッジフロアですよね？？

以上です…(　´▽｀)
あ、全室禁煙なところも良いですね。

夏の札幌はどこも料金を吊り上げている中で、ここは割と落ち着いている方かと…。