2014/10/11 - 2014/10/11
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metabomanさん
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好天の秋の一日を特色ある伝統産業をもつ三つの街を巡ってみた。多治見の陶磁器と関の刃物そして美濃市の和紙。それぞれ3連休に合わせてお祭りやイベントが行われていて賑わっていた。車で行く事の多いエリアだが、今回はのんびりとローカル線に揺られて周り駅からぶらぶらと歩いて行った。イベント時には駐車場は遠く渋滞するので、列車の旅も良いなあと思った。JRの太多線と長良川鉄道は車窓風景も良い。多治見から美濃市まで1時間あれば行けるので少し駆け足だが3つを1日で楽しめる。今回あかりアートの点灯時までいられなかったのが残念だった。また、ゆっくりと行ってみたい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駅前で出迎えてくれたのはうながっぱ。故やなせたかしさんのデザイン。コンコースでも窯元の陶器の販売や琴の演奏が行われていた。
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多治見が生んだ名工たちの作品と紹介パネルが展示されていた。
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本町通の600m余りに刃物を売る店のテントがズラリと並び、間にはグルメ屋台も沢山出てお祭り気分がもりあがる。外国人観光客の姿も目立った。
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うだつの上がる街並に和紙で出来た作品たちが並べられていた。灯りが灯る夜が本番だが、既に街をぶらぶら歩いてその時を待つ観光客の姿も結構多かった。提灯のお店では作っているところを実際見せてもらった。手際のよい仕事ぶりに感心した。
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花と灯りをテーマに古い民家の中に生花と灯りが飾られていて風雅な空間となっていた。
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