北欧一人旅その４　タリン編～石畳に大苦戦♪

2014/09/16 - 2014/09/16

ストックホルムからタリン観光、そしてヘルシンキへ移動します！
日帰りとも若干違う、面白い旅程となりました。

＜概要＞
本当はＧＷに予定していた北欧旅行。そしてハンガリーも加えて5か国周遊の・・・ハズでした。
やむなくキャンセルし、いただいた今回のチャンス。
日程は少なくなりましたが、９泊１１日でスウェーデン、エストニア、フィンランド、デンマークを駆け足で巡ってきました。

結論を先に言いますと、一番印象的で、一番再訪したいのはダントツ、スウェーデン！巡る順を間違えたかも（汗）

今まで一人旅は、一度ツアーで訪れていたオーストリアは例外として、旧ユーゴ諸国ばかり。しかも、学生時代の思い入れなどもあり、それなりにテーマがありました。
今回はそういったものはなく、ひたすら「脱日常」「最高の気分転換」がメインでした。めまぐるしかった日々を一度脱出して、のんびり街歩きしようと思いました。

・・・とはいうものの、「あれもこれも！」と詰め込んだため、実際にはタイトなスケジュールに（爆）あぁ日本人（笑）

夏を過ぎ、旅に出たいなと思っていた矢先、運よくお休みを５日間ちょうだいしまして、８月にバタバタと航空券を取り、９月に宿泊先を決め、心の準備もなく旅立ってしまいました。

円安がダイレクトに響きます（苦）北欧ですし、物価高い！！！
ちょっと飲み物とお惣菜、お菓子なんか買ったらすぐ２０００円ですよ！

今回の旅程は以下の通りです。

9/13　羽田発深夜便にてストックホルムへ昼過ぎに到着。
ガムラスタン、王宮、ノーベル博物館
http://4travel.jp/travelogue/10936084

9/14　ドロットニングホルム宮殿、市庁舎タワー編
http://4travel.jp/travelogue/10937240

9/15　ストックホルム市立図書館→ヴァーサ号博物館→市庁舎ツアー
　　　→シリヤラインでタリンへ出発！
http://4travel.jp/travelogue/10938248

9/16　タリン市内観光→夕方シリヤラインでヘルシンキへ！
http://4travel.jp/travelogue/10939616

9/17　ヘルシンキ終日観光＋お買いもの♪♪♪
9/18　スオメンリンナ→夕方フィンエアーでコペンハーゲンへ
http://4travel.jp/travelogue/10940081

9/19　クロンボー城→ルイジアナ美術館→植物園
　　　→ストロイエでお買いもの☆
http://4travel.jp/travelogue/10940526

9/20　人魚姫→オーデンセのアンデルセン博物館→コペンに戻りチボリ公園

9/21　アマリエンボー宮殿→ローゼンボー宮殿→カステレット
　　　→フレデリスクボー城→カナルツアー

9/22　早朝にコペンを立ち、フランクフルト経由で9/23早朝羽田着！

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ストックホルム観光最終日、最後は本当にバタバタしました。そのバタバタ加減は１つ前の旅行記をご覧ください☆
http://4travel.jp/travelogue/10938248
その中でも、ガムラスタンを眺める時間は確保できてよかった！
ちょっとさびしいな。

ターミナル内の写真は撮影していませんが、特になんてことも
ない普通な感じです（笑）

さて、こちらが今晩お世話になるビクトリア号です！

廊下にさしかかる前に写真撮影が入ります。番号入りの紙を渡されて、あとで申請してお金払えばゲットできる、みたいな。

い　ら　な　い　で　す（笑）

チェックイン時に発見されたルームキー兼乗船券。

一人部屋にしたかったので、奮発してデラックスルームにしました。
もろもろ込みで４万円くらいだったかと。高い（笑）

記載してあるスペシャルブレックファースト、何がスペシャルかは
後ほど♪

こちらが室内です。ＨＰで見るより断然狭い！
入って右手に洗面所、トイレ、シャワーで、左手にクローゼットと
ソファです。

乗船時のスタッフが最悪で、無愛想だったのがこの旅唯一の汚点です。
それでもめげずに果敢に質問してた中国のおっさんに拍手を贈りたい（笑）

もちろん全員じゃないんですけど、アジア人が嫌いな人なんでしょう。
と勝手に考えてみる。
私も相当カチンときたのか、すぐそこに書いてある部屋番号の案内を
よそにその乗員の一人に乗船券を提示。

そしてなかなか答えを出せない乗員（笑）

・・・単にアホなだけかも。

喫煙スペースにもなってるバルコニーや、屋上階など、外に出る場所はたくさん
ありましたが、やはり自分の部屋からのがよく見えるので（風もないし）
結構部屋にいました。写真はありませんがフルーツの盛り合わせがあり、
バナナを夕飯としました（笑）

デラックスルームに続く入り口。床のカーペットも違うんですよ。
ここだけ妙な優越感（笑）

でも金額に見合うような船ではないと思います。
ソフト面も、ハード面も。やはりヘルシンキーストックホルム間の
方がよさそうです。

船内で購入したお菓子、飲み物など。タリンと書かれたチョコは結構
お酒風味でしたが、まぁまぁおいしかったです。

バイキング形式のレストランは混みすぎていたので、その手前にあるカフェ
で休憩〜何か食べようにも、例のサンドイッチはもう・・・（苦）
部屋でバナナ食べたしいいや♪

どこかのおじさんにチャイナかと尋ねられる（泣）違うよ！
彼らは単独行動しないじゃん！
一人で乗船してるとわかってたらしく、楽しんでって言われました。
まぁ不思議ですよね・・。お気づかいありがとうございます。

おはようございます！９月１６日の朝６時過ぎです。朝食は７時からだった
はず。。ちょっと記憶があいまいです。
昨夜の盛り上がりはどこへやら、朝はひっそりしています。

スペシャルブレックファストの主な違いとしては、
１．会場が一般船室のお客とは別
２．温かい卵料理をオーダーできる
３．温かい飲み物をサーブしてもらえる
４．朝からシャンパンを飲める（驚）

だそうですよ。個人的には、静かに食事できたのが一番うれしかったです。

サーモンはとってもおいしかったです！！！
ニシンの酢漬けはしょっぱかった・・。

飲み物はコーヒー、卵料理は目玉焼き（両面やいたやつ）を
お願いしました。自分から両面だなんてオーダーできません
けど、スタッフが提案してくれたような気がします（笑）

パンケーキ（という名のもちっとしたクレープみたいなやつ）と
サーモンはリピートしました。
トマトにチーズを乗せてオーブン焼きしたものもおいしかった☆
目玉焼きはナイフで切ると、とろ〜りと黄身が。やるじゃん！（笑）

コーヒー飲み終わると、またお伺いにきてくれるのですが、グリーンティーを
頼んだらレモンも出てきました（笑）で、入れてみました。
グルメリポートの難しさを痛感しましたww

今日もいい天気です！タリンには１０時に到着します。
せっかくなので、屋上のデッキにも出てみようかな。

エストニアの国旗です。昨日ここに来なかったのでわかりませんが、
もしかしたら出航時はスウェーデンの国旗だったかも？

夜中に一度どこかに停泊するんですけど、エンジン音がすごい時間帯が
あって、少し目が覚めたので、きっとあの時間だったのかしら・・。

部屋にテレビはありました。でも全然だめで、使えませんでした（苦）

タリンが見えてきました！

荷物整理に部屋に戻ります。どんどん大きくなるタリンの街。
大きな船が停泊しているのがみえますね。

船を出るのに人が殺到してちょいと大変でしたが、ドアが開いたときに
拍手する雰囲気が面白かったです（笑）

こちらがＤターミナルです。
もう別の国に入国したなんて不思議です。ここでヘルシンキ行きのチケットを
購入。５時前には出発します。

このとき、到着するターミナルを調べておくべきだったと気が付くのは
数時間後の話です（笑）

タリン港 船系

スーツケースを入れるロッカーの前でうろうろしていると、おばあちゃんに
話しかけられました。ロッカーは３ユーロですが、有人荷物預り所
（クロアチアではお世話になりました！）だと２．５ユーロです。

ただし夜の７時くらいまでのようですので、その点は注意です。
もっとも、おばあちゃんにも言われるので大丈夫かと☆

港に沿って歩きます。

旧市街が見えますね！

歩いてきた道を振り返ってみる〜

気球を発見。空からタリンをみてみよう♪えぇのぅ〜☆
（これわかる人いるかな）

で！歩けど歩けどふとっちょマルガリータが見つからない！
こんなに距離あるんだっけ？みんなまっすぐって言うけれど、まっすぐ
進んでるけどまだ歩くの？？（笑）

方向はあってました。でも、もっと歩かねばなりませんでした。
で、旧市街の側面から入ってしまいました（笑）

セーターがいっぱい！

学校があったような。そういえば今日は月曜日です。
自分が旅してると毎日休みの感覚なので、ついつい忘れてしまいます。

石畳が結構荒く、予想通り足をひねりました（悶絶）

コペン観光の時に、また痛み出したんですよね・・・。

こぢんまりしていて、観光にはそんなに時間がかからなそうな印象だったのですが、
結構アップダウンが激しく、また荒い石畳に足をとられ、なおかつ小道が多くて
全然時間が足りません！（笑）
しかももらった地図が結構ざっくりしていた（笑）

広場にて。ここは開けていて、もちろんアップダウンもなく、いいんです
けどね。高台に行こうとしたり、何かしらのビューポイントを目指すと
坂道が待ち構えています。
インフォメーションで歌の広場への行き方を教えてもらうものの、時間の
都合で断念。タリンはちょっと難しかったなぁ・・。

タリン歴史地区 旧市街・古い町並み

エストニア語の「こんにちは」はTere「テレ♪」だそうです。
なんとなく、タリンとテレン、タランという発音を足して
割った感じに聞こえます。
そして音符を付けたのは、語尾が〜♪って感じ（謎）だから
です。「テレ〜ン」みたいな。

ありがとうは「アイタ」。こちらはそのまんま。

こちらは市庁舎です。中には入らず。

かわいい看板もちらほら。

時間と胃袋に余裕があったらお茶したかったお店です。

たまねぎ型の教会は初めて見ました。結構大きい！
うっすら光が差し込んでいて、神聖な感じがしました。

・・・でも、教会内の一角で、お祈りのためのグッズ（？）を
販売してる雰囲気が純ロシア風でして（苦）巫女さんじゃない
ですけど、宗教関係のものを売るならそれなりにありがたそうな
存在だったら（販売の仕方だったら）よかったのになぁ（笑）

なんて思ってました。教会の中で、仕事と宗教の両立の難しさを
垣間見るとはww

アレクサンドル ネフスキー大聖堂 寺院・教会

この周辺で民族衣装に身を包んだ女性がナッツを販売してました。
試食しておいしかったので即購入♪

ポリポリしながら散策します。

この風景を見ながらデッサンしてるジモティー多数。
美大生かもしれません。

デンマーク広場・・・だったはず。

デンマーク国王の庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

ちょっと気になったこちらのお店には結局入りませんでした。

１つくらいは博物館ぽい施設に入ろうと思ってやってきたのがこちら、
キークインデショクです。
入館料とは別に撮影料として１ユーロ支払い、シール貼って
入ります！

キーク イン デ キョク 博物館・美術館・ギャラリー

最初のうちは、ほほえましい写真なんかもあって（いわゆる現代のもの）
よかったんですけどね・・・。
上の階に上がるにつれて、中世の拷問器具、処刑器具なんかも
登場してですね・・・結構リアルでございましたヽ(；´Д｀)ﾉ

市中引き回しじゃないですけどね・・なかなかこれは。。。（恐）

お昼前でしたが、食欲ゼロになりました（笑）

途中の一枚☆

最上階にはカフェがございます。やばい感じのトイレもあります（爆）
食欲はなくてものどは乾く！カフェラテ飲んで休憩です。

タリンと聞いて必ず目にする高台からの風景をまだ拝めていません。
地図上でビューポイントがいくつかあって、その１つが先ほどの
デンマーク広場だったわけですが、もっと高い場所に行きたいな！

私の知ってるタリンの風景はこれじゃない！みたいな（謎）

散策途中に日本大使館を発見。

日本大使館 観光名所

結構イイ場所にありますよね。旧市街の中過ぎると出づらいですし、
ここはアスファルトの道路にとても近いです。

日本のおじさんが颯爽と現れてお迎えの車で出て行かれたんです
けど、もしかして大使様だったかも！？

こんな感じの和菓子をみたことがあるような（笑）

のっぽのヘルマンです。このまま庭を突っ切れると思ったら
行き止まりでしたΣ(´Д｀　)

第二のビューポイントへ。でもここじゃない！（笑）

人だかりを発見。もしやここかも！？

来ました！そうだよココ！（笑）それにしてもいい天気。

歩いた甲斐がありました。

ナッツ屋さんをここにも発見。

看板がかわいらしいですね。ここも実は階段の途中です。
まぁまぁ落差あります。

かわいらしいお店を発見！ボガポットです。

雰囲気につられて入ってみました。こちらは座席からの一枚。
写真に写る左のおじいちゃんが、のちにカメラで撮影して
くださいました☆ありがとうございます(^-^*)/

ボガポット カフェ

注文したのがこちら。カフェラテに本日のスープ、そして
オススメのケーキです。
スープにはスティック型のパンが乗っていました。
やさしいポタージュスープっぽくておいしかったんですが、
ちょっとぬるかったのが残念。

さきほどのおじいちゃんと奥様はイギリスからいらしたそうです。
奥様はもともとマレーシアの方なのだそう。
一人旅に驚きつつも、いろいろお話ししていただいてうれしかったです☆
せっかくなので、お二人のツーショット撮影をお手伝いしました。

旅してるって感じです(*’U`*)
こういう出会い、ひとときを大切にしたいです。

ヘルシンキ行の船は４時３０分です。４時にはターミナルに着こうとすると
もうそんなに時間はありません。
ふとっちょマルガリータは最後にするとして、急ぎ足で散策再開です！

ここのお店も入りたかったなぁ〜

一人旅で困るのは自分の写真ですよね。でもわたくし、
写真撮影をお願いするの、結構平気なんですよ（笑）
いつもその辺にいる人に適当に声掛けしてしまうww

またよく頼まれる（笑）
上海から来たおばちゃんと一緒に写真を♪かわいい人で、
日本語もお上手！一緒にいたおじいちゃんも普通に話して
いて、本当、すごいと思いました。

喫茶店だったと思います。

観光客が撮影していたので便乗した一枚。

何かしら有名な建物の扉・・・ってことですよね（笑）

エストニアの国旗があったのでぱちり。

これはもしや！３姉妹かな？

三人姉妹 史跡・遺跡

ですよね！あまり撮影してる人いなかったんで、ちょいと不安になりました。

正規のルートでタリンを訪れていれば、
最初のほうに出会ってたはずですよね（苦）

ふとっちょマルガリータの中に入りました！
海洋博物館と聞いたら素通りできません♪

古地図とか大好きなんです。スウェーデンのヴァーサ号
博物館もとても楽しかったなぁ〜
（昨日訪れてます。こちらもギリギリ笑）

エストニア海洋博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ぬり絵コーナー発見！
途中でやめちゃった子だぁれ？
あきらめたらそこで試合終了だy（略）

こちらが外観。もう出なきゃ。
時間があるようでそんなになかったというか、あわただしく
すぎてしまった感じです。

帰り道のスムーズさと言ったら（笑）
ショートカットも強気でできます！そしてまた気球を発見。

こちらはサンクトペテルブルク行きですね。
外観はゴージャス！「も」かどうかは誰か教えてください♪

先ほどスーツケースを預けたおばあちゃんと再会し、
乗船します！１０時から１６時まで、それなりに時間あると
思いきや、なんやかんやであっという間でした。

定刻通り出発です。遠くに見えるのが歌の広場。「歌の原」とも
言われているそうですが、訳に解釈の問題があるようなことを
耳にしました。観光局等のサイトにあわせ、歌の広場と呼んでます。

バスで２ユーロかからずに行けるって話だったんですが、
ちょっと残念です。やっぱり宿泊できればよかったですねぇ。

こちらがタリンの地図とピン、そして「歌の革命」に関する
記念切手です。ピンが結構お気に入り♪左のは船の形をしています。
かわいいですよね(´∀`●)

そのほかのおみやげです。左上はマウスパッド。
エストニアの古地図です。右上は友人に買った赤ちゃん服☆
ひとめぼれして買いました。１１ユーロだったと思います。

右下は琥珀の入ったマグネット。なんでも、琥珀が有名
みたいです。

旧市街もバルト海も一望できる高台からの眺めはとても美し
かったです！だからこそ、表面的な部分だけでなく、歌の広場
ですとか、歴史に触れることのできる博物館などにも行くべき
だったのですが、時間の読みと、地形の読みが甘かったです（笑）

それでも、バルト３国の１つ、エストニアの首都を訪れること
ができたのは、良い思い出で、良い経験になりました。
もしチャンスがあったら、バルト３国を北上か南下して、
違いを感じてみたいです！

この旅行記へのコメント （6）

• palisadesさん 2014/10/20 12:44:33

  来春の候補No1

  こんにちは。
  
  来春にバルト三国を中心とした旅行を予定してまして、調査中のところコチラ拝見しました。今回はキャンセルとならずよかったですね。
  
  博物館的な見どころはそれほど多くなくても、街中を見るのも楽しそうな街のようで。タリンは飛行機の都合で１日半か、もうちょっと滞在時間を増やしてヘルシンキ日帰りもしようかなと検討中です。
  
  「やばい感じのトイレ」どんな感じなのかな？楽しみにしておきます。
  
  >写真撮影をお願いするの、結構平気なんですよ（笑）
  確かに^^
  
  仕事は旅行の休みが取れる程度の適度な忙しさがいいですね。
  
  
  
  
  
  
  
  

  dubronikaさん からの返信 2014/10/20 18:46:37

  RE: 来春の候補No1

  Palisadesさま
  
  こんにちは。
  そうなんです！やっと旅に出られました(ToT)
  しかも許可とってから出発まで時間があまりなく(笑)
  
  タリンは日帰りだと十分には回りきれませんので、
  最低でも１泊必要と思います。
  その意味では、ヘルシンキ日帰りはいいですね！
  
  私が男性だったとしても入るのを躊躇いそうな
  ヤバいトイレ、ぜひ堪能して下さい(笑)
  

• worldspanさん 2014/10/13 23:17:24

  大好きなタリン！

  dubronikaさん
  
  こんにちは。
  私はエストニアが大好きで、3回も訪れていますよー＾＾。とはいえ最後に訪れてからは15年が経ちますが・・・。まだあの頃はエストニアは通貨がエストニアクローン（EEK）というのを使っていました。治安が良いし、夜を歩くとライトアップがとても綺麗で今でもその温かみがある街を忘れられません。私が訪れたのはいずれも雪が積もるタリンしか経験しておらず、こんなに明るいタリンがとても不思議に感じます。また再訪をしたくなってしまいました！！
  
  
  worldspan

  dubronikaさん からの返信 2014/10/16 23:16:24

  RE: 大好きなタリン！

  worldspanさま
  
  こんばんは！
  返信遅くなりましてすみません・・・。
  
  タリンに３回ですか！先ほど旅行記拝見しました。
  プランニング中に拝見しておくべきだった・・・（泣）
  
  写真からも、ライトアップされた街並みの温かさを感じます。
  同じ時期に３回とのこと、「また帰りたい」と思わせる
  何かの魅力があるのでしょうね！
  
  幸いにも天候に恵まれまして、青空に映えるタリンの街並みを
  堪能することができました。ぜひまた、ユーロになったエストニア
  を、そして今度は青空の似合うタリンの街を楽しんでらして
  ください☆そしてまた、同じアングルで写真撮影してくださいね！
  
  私は次回こそはタリンに宿泊して、ライトアップされた街並みを
  堪能してきたいと思います！と決意表明してみました（笑）
  
  dubronika

• デブと某医さん 2014/10/13 20:14:03

  ご無沙汰です！

  dubronikaさん
  
  こんばんは！
  
  なんとなくdubronikaさんを思い出して訪ねたら･･･
  なんとまぁ素敵な偶然、今日ＵＰされたばかりのタリン記に出遭いました。
  
  豪華版の船旅、さほど！豪華じゃなくて残念でした。
  空をビジネスで旅するほうがまだ豪華感を味わえるかも･･･ですね(笑)
  
  ここにはず〜っと･･･一人旅の感じがよく出ているのに、
  「チャイニーズ？」と訊かれたのは少々オカンムリでしたか？
  世界の人口７０億の５分の１、１４億が中国人ですからやむを得ません(苦！)
  
  荒い石畳は、靴！によってはこたえるでしょうね。
  映画「不滅の恋人」で石畳を駆ける馬車を連想する荒い石畳、お疲れさまでした。
  でも坂道を歩いた感覚は私にはなかったので、意外でした。
  
  鳩のストリート彫刻、方々にあり子どもたちが乗っかっていました。
  なるほど･･･鎌倉に本社のある某サブレに似ています。
  妻はこのサブレが大好きで、東京方面に出張するとお土産によくせがまれました(笑)
  
  英国人ご夫妻とのちょっとした会話、旅の思い出となる隠し味かも･･･。
  太っちょマルガリータ、中も見学されたんですねぇ。
  私、外観から「たいしたことない博物館」と決めて、写真を撮っただけでした。
  
  ６時間で足りない･･･確かに足りないと言えば足りないかもしれませんねぇ。
  私はツァーで巡った後の半日でしたから「ちょっと余る」感じがありました。
  それにしても「歌の原(広場)」に行けなかったのは残念でした。
  「もう一度いらっしゃい」というサイン！と思いましょう。
  
  「歌の原」は、今夏が５年に１度の開催本番、
  私のブログでも触れていますので、よろしければお訪ねください。
  合唱祭の光景がおさめられたYou tube.を載せています。
  「吾輩も猫である７１･･･エストニアの合唱祭」　
  　http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/0dbd773d12f032b789070c7a6d8805c2
  
  長くなり失礼しました、ではでは･･･。
  dubronikaさんのますますのご活躍と素敵な旅をお祈りします。
  
  　デブと某医

  dubronikaさん からの返信 2014/10/16 23:03:37

  RE: ご無沙汰です！

  デブと某医さま
  
  ご無沙汰しております！
  返信遅くなってすみません。
  そして、旅行記の連絡もせずに、失礼いたしました。
  
  そうです、２時間足らずのフライトの方が下手したら
  ゴージャスに感じられたかもしれません（笑）
  
  そうですね、オカンムリというよりショック？な感じです。
  確かに数字で見てみると、いたしかたないのかもしれませんね☆
  たぶん、セルビアでのチャイナバッシングのトラウマをひきずって
  いるんだと思います（苦）
  
  馬車で石畳は腰にも辛そうですね。その映画の存在を恥ずかしながら
  知らなかったのですが、ドゥブロヴニクと比較すると、
  素晴らしく保存状態の良い（昔のままの）石畳だなと＾＾
  ぺったんこの靴だったんですけど、みごとにハマってしまいました。
  
  ビューポイントに続く道など、何度も同じような坂道を上り下り
  したために、そのように感じたのかもしれません。
  そして、それがなければ歌の原（広場）にも余裕で行けたはずです
  よね・・。ここはいつか再訪せねば。。。
  
  そうでした！某サブレ！（笑）洋菓子にもありましたね♪
  某サブレ、私も好きです。パッケージもいいですよね☆
  ちなみに、私が思い描いたのは「ひよこ」です。
  インゲンマメの黄身餡の入った〇〇ひよこ！
  
  「たいしたことない博物館」とのこと、本当におっしゃる
  とおりでした（笑）
  
  合唱祭の動画、ありがとうございます！きっと国歌ですよね？
  素敵なメロディーにみなさんの素敵な笑顔。
  
  日本だと、あれだけの人数で国歌斉唱する機会ってないような
  気がしますが、本来国歌に対する姿勢はあのようにあるべきなのかなって
  思いました。起立しないだの歌わないだのって・・・（苦）
  
  
  続くデンマークではハプニングも何度かありました。
  引き続き、よろしくお願いします！
  
  dubronika