黄金の靴磨き！

2014/10/03 - 2014/10/10

遺跡とベリーダンスと気球探検の旅？！長〜いバスの旅でもあり、最後のカイセリからイスタンブールへ戻った時は心身ともにすっかりくたびれ申した状態で。。。

しかし、変な夕ごはんの和食屋レストランにがっかりしながら戻ると、”The Ritz Carlton”の素晴らしさに急に元気回復！！

デラックスとは書いてあっても、’なんちゃっての多いホテル’の中でここは本物！

高台に立地するだけにLobbyに居ても、落ち着いた佇まいの中で神経がゆったり【これまで、どこへ行っても騒々しい中国人の存在が鬱陶しかった】！

エレベーターに乗る際、Room Keyをタッチしてからでなければ動かないsecurityの凄さは兎も角、Room210のドアを開けた瞬間から結婚00周年のスイートルームに相応しい雰囲気に顔もほころぶ。

前日の穴倉ホテルから突然バブリーなホテルへとＪＴＢも粋な計らいをするものだ。旅の疲れも吹き飛び、柔らかいガウンに包まれてゆっくりボスポラス海峡の夜景を眺めるのも最高な気分！せめてもう一泊ここで『Richなカールトン』を味わいたかったの巻。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 2.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

最後のクルージングにしてはまるで耐久力検査の様にひどい風の中、我慢比べで30分を屋外にて耐える。しかし、あまりの寒さに後半は皆屋根の下の席に移動し、貸切だからスカスカの客に『チャイは如何？オレンジジュースが有るよ！」と売り子が叫んでも誰も返事をしない。だって、次のレストランで又飲み物を頼まなきゃならないから〜

全く、水一つサーヴィスで出ないトルコ【例外が一軒あったっけ？エライと云う名のレストラン】コースの締めは当然の様に”コーヒーor ティー”が出る日本が改めて有り難いの巻！

有料トイレ＆ドリンクで小銭がどんどん失われる旅。。。

何と云っても"The Ｒｉｔｓ　Ｃａｒｌｔｏｎ"は、リッチだった。シンガポールで宿泊経験はあったものの、やはりこちらの方がありがたみが有るわ！　I felt so sweet !

最後のイスタンブール観光で訪れた地下宮殿と云う、地下水路は最高！
メデューーサの首を逆さにして柱の寸法を足した？何とむごい事よ！
歴史の残酷さを見せつけられた思い出！