爽やかな朝のパムッカレをスタートすると、この旅のバス移動でいちば〜ん長い670kmを走る一本道？<br /><br />途中休憩を2-3度挟みつつ，旋舞宗教メブラーナの霊廟やインジェミナーレ神学校の古い搭をちらりと観つつ、コンヤを通過！<br /><br />『この道をずっと辿れば中国の西安へ行ける』と云うdriver泣かせの一本道が数キロ続く。<br /><br />かつて、グランドキャニオンで片道6時間をたった一人の髭のdriverに命を預けた思い出があるが。。。<br /><br />ここはトルコ！危険回避の為、二人の屈強なdriverが安全運転で走る。けれど、一度ポリスにつかまったみたい？<br /><br />広大な原野には、オレンジ、桃、イチジク、チェリー、ザクロ等数々の果物と羊、牛の放牧地帯が拡がる。<br /><br />だから、朝のヴァイキングには豊富な果物が提供される幸せな土地。。。<br /><br />ガソリン税、所得税が日本よりずっと高くても、生活するには明るい太陽と肥えた土地が有る素晴らしいトルコではないか！

絹の道へ続く！

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2014/10/03 - 2014/10/10

6位(同エリア209件中)

#山・高原

salsaladyさん

爽やかな朝のパムッカレをスタートすると、この旅のバス移動でいちば〜ん長い670kmを走る一本道？

途中休憩を2-3度挟みつつ，旋舞宗教メブラーナの霊廟やインジェミナーレ神学校の古い搭をちらりと観つつ、コンヤを通過！

『この道をずっと辿れば中国の西安へ行ける』と云うdriver泣かせの一本道が数キロ続く。

かつて、グランドキャニオンで片道6時間をたった一人の髭のdriverに命を預けた思い出があるが。。。

ここはトルコ！危険回避の為、二人の屈強なdriverが安全運転で走る。けれど、一度ポリスにつかまったみたい？

広大な原野には、オレンジ、桃、イチジク、チェリー、ザクロ等数々の果物と羊、牛の放牧地帯が拡がる。

だから、朝のヴァイキングには豊富な果物が提供される幸せな土地。。。

ガソリン税、所得税が日本よりずっと高くても、生活するには明るい太陽と肥えた土地が有る素晴らしいトルコではないか！

エリア

コンヤ(トルコ)

メブラーナ博物館は、ムスリムの礼拝堂ながら、観光者に開放する。
入館の折には女性は髪を隠すためにスカーフを被り【持たない人は貸出有】面白かったのは、半ズボンの男の子がブルーの布で腰巻を！

犠牲祭という事もあって、これまでのひと気のない一本道とまるで違う混雑状態！靴カバーをして大勢の信者と観光客が呑み込まれる館。

信ずる者は救われると信じて祈るんだよね。
その昔、ラクダと人とが一緒に宿泊したという「隊商宿」の名残が。。。

歴史の変化を静かに見下ろしているのだろう。