アラスカクルーズ１０日間＜ジュノー8/28＞

2014/08/25 - 2014/09/03

クルーズ３日目

　早朝、チュタム海峡とフレデリック海峡に入ってまもなく、アラスカの水先案内人を乗せて
ステファンパッセージとガスティーノ運河を航行
13：16　アプローチを始めて、ジュノーのフランクリンドッグの一番端に接岸（14：07）
下船
＜メンデルホール氷河観光　＞
21：52ジュノー出港
22：35　シープクリークの横を通り、ガスティノー運河を進む。
　　　ファボリット運河とリン運河を夜間、北上して、スキャグウエイに向かいます。
　(添乗員のメモ、参考）




行程
8/25　羽田→バンクーバーへ(飛行時間９時間）　バンクーバー宿泊
8/26　カナダブレイス港　出航
8/27　終日航海日
8/28　ジュノー　メンデルホール氷河観光
8/29　スキャグウエイ　ホワイトパス＆ユーコン鉄道
8/30　グレイシャベイ国立公園(船上より見学）
8/31　ケチカン入港　　
9/01　終日航海日
9/02　カナダブレイス港　入港　バンクーバー市内観光
　　　バンクーバー→羽田(飛行時間１０時間１０分）
9/03　羽田到着

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 4.5

アメリカに入るので、時計を１時間戻して、時差−１７時間

ジュノー入港
ジュノー：人口３２１００人、年間を通して降雨量の多いところ
この日もどんよりとしたお天気でした。
１８００年代に金の鉱脈を見つけて、1915ねんに金の産出量はピークに達し
１９４０年頃まで採掘は続き、戦時中に鉱山を閉鎖。
現在は観光・漁業・鉱業も復活。
ジュノーの職は、二人に一人が役所関係に勤めているという恵まれたところのようです

近づくに連れ、海の色が、氷河の色に変わりつつあります。

すでに、豪華客船の先客が・・・

トナカイ君のお出迎え

船体をやっと、撮っています

バスでメンデンホール氷河に向かいます。

車窓からも、あちこち、氷河見られます。

メンデンホール氷河に到着

バスを降りて、初めての散策

展望台

ひたすら、出来るだけ近くまで向かいます。

こんな綺麗に整備されているところもあります。

これが一番近いところ。
手前には大きな氷河の固まりが見えます。

滝の方へ向かいます。

ナナカマド?
葉が違いますね

一番右の赤い上着の女性が今回の添乗員。

旅行は添乗員により、かなり左右されますが
とても、楽しくて頼りになる方でした。

「何でも聞いてください。体重と年齢以外なら、何でも答えます」と・・

言葉はいらない。氷河をお楽しみ下さい。

港まで戻ってきましたが、
周辺を散策します。

ロープーウエイに乗車

ロープーウエイからの眺め

こういう入り江のようになっています。
最終乗船時間は２１：３０ですが
夕食のために19：00までには戻ります。
お天気が悪いので暗く感じますが、比較的、日は長いです。

興奮も冷めやらない内に、次の寄港地スキャグウエイに向かいます