2014/08/16 - 2014/08/23
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ポメラニアンさん
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シンガポール旅行記、最終章です。
こうして旅行を振り返ってみると、念願のマリーナ・ベイ・サンズに泊まった、制覇を目指しているユニバーサルにも行けた、パンダも見れたし、美味しいチキンライスも食べた…あ、あとカジノもやれた♪
渡航前にどうしてもしたかったことは、ほぼ制覇出来たので最終日はそれ以外のできなかったことを体験してみます。
おっと、嫁のリクエスト、シンガポールでシンガポールスリングを飲むことも忘れずに…
シンガポールという街は香港より国際色が強く、西洋と東洋の良いところをミックスした印象の街でした。
ここに書いた内容もどんどん変わっていくと思いますが、この旅行記を通じて何か参考になることがあったり、懐かしく思っていただいたり、シンガポールの空気を感じていただけると嬉しく思います。
そして、作成まで時間が掛かりましたが、ここまで見ていただいた皆様、本当にありがとうございます。
旅行記最終章です、どうぞ!
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昨日のカジノから一夜明けて…ではなく、午前4時に就寝後、爆睡中の私。
結局、10時すぎまで寝てしまい、おまけにカジノの冷房にやられたのか、何かノドが痛くて熱っぽい… -
一方、嫁は元気に写真撮影。
今日も快晴。 -
マーライオンも変わらずに水を吐く。
ズームして撮った割にはキレイに撮れました。 -
ノドが痛くて身体が熱い…思いっきり風邪の初期症状なんですが、シンガポールも残すところあと少しなので、気力を振り絞り部屋を出ます。
本日は終日フリー、そして明日の午後9時にシンガポールを発つ予定なので、実質は2日ある計算になります。
でも多分、明日はグダグダになりそうなので、今日しっかり動いておかないとダメだろうなあ… -
昨日の四川料理が美味しかったので、今日も引き続き四川料理のお店に行くことに。
芸が無い(笑)
目指すお店は私の旅のバイブル「地球の歩き方」に載っている「シルクロード」というお店。 -
お店を目指して、MRTにて「タンジョン・パガー」駅へ移動
-
駅はチャイナタウンの少し北あたり、このあたりは建設中のビルが多かった気がします。
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駅から徒歩数分「アマラ・シンガポール・ホテル」に到着。
今回目指す「シルクロード」というお店はこのホテルに入っています。 -
ホテル2階に料理店が集結しており、その一角にお店はあります。
ガイドブックによると、モダンな四川料理がいただけるとのこと。 -
予約をしていませんでしたが、無事入店
ソファーのあるテーブル席に案内されました。 -
「お通し」ですが、韓国みたいに無料じゃないのが痛い…
あとでレシートを見たらふたりで4ドル(約332円)とられてました。 -
中国茶、こちらも有料、ふたりで8ドル(約664円)…
まあ仕方ないかと思ったのですが、周りを見渡していると結構コーラを飲む人がチラホラ…
実はお茶もコーラも同じ値段…それなら大好物のコーラにしとけば良かった。 -
では料理を食べましょう。
まずは昨日に引き続き「麻婆豆腐」(15ドル=約1,245円)
四川料理だからハズせません。
山椒が効いているが、そこまで辛くなくて美味しい。
ただやっぱり、昨日食べたほうが美味しいかな… -
注文を取りにきたキレイなお姉さんに「麻婆豆腐は辛いから、このチャーハンにかけて食べるといいわよ」(←多分、こう言っていたと思う…)と勧められたので注文した「卵チャーハン」(14ドル=約1,162円)
コメはパラパラ、味はシンプルに塩のみ、それがなぜこんなに美味しいのか!?
海外で食べるチャーハンは旨すぎる!
ただ、マーボーに合うかといったら微妙かなあ…マーボー単独で食べたほうが美味しいような気がします。 -
そして来ました!「坦々麺」〜♪(6ドル=約498円)
このお店に来たのはこの坦々麺が食べたかったから…と言っても過言ではありません。
昨日食べた坦々麺が美味しすぎて、美味しい坦々麺を探していたらこのお店にたどり着いたのです。
ではでは、早速味をみてみますが…
…う〜ん、心なしか昨日食べたほうが美味しいかも…
ちょっと麺が柔らかくて味も薄い気がする…美味しいんですけど昨日の坦々麺が絶品だったので比べるのは酷だなあ。 -
坦々麺ばかりじゃつまらないから、違う麺も食べよう、ということで嫁が注文したのが、こちらの料理。
名前は分からないが、どうやらなんかのコンテストで賞を獲ったメニューらしい(7ドル=約581円)
緑黄色の野菜を練り込んだ緑色の麺に黒いソースがかかっていて、見た目はとてもキレイ。
ハズレだったら全部食べろよ、と嫁に忠告していたのですが、これが…この料理が…
めっちゃ美味しい!!
今回頼んだメニューの中で一番当たりかも…
ちょっと甘めのソースが太麺にからんで実に美味!
私はマニュアル人間なので、どうしてもガイドブックで紹介されているメニューや看板メニューを頼んでしまうのですが、嫁はそのへんはあまり考えていないので、たまにこういう隠れた味に出会うことがあります。 -
デザートに「マンゴープリン」(6ドル=約498円)をふたつ頼んで終了
こちらもマンゴーの味が濃厚で美味しかった〜♪ -
料理と税金、サービス料で合計77.70ドル(6,449円)でした。
2日続けて四川料理というのもアレですが(笑)こういう小奇麗なお店でご飯が食べれたので嫁は満足そう。
そして四川料理を食べたことで嬉しい副作用が…
実は辛いモノを食べたおかげか汗が大量に出て、不調だった私の体調が回復したのです!
ビバ!四川料理! -
駅に戻る途中、行列があるお店を発見
どうやら、日本のラーメン屋の様子
今回、シンガポールでラーメンは食べませんでしたが、この人気ぶりを見るとラーメンはグローバルな食べ物になりつつあると実感しました。 -
昼食を食べた後やって来たのは「アラブ・ストリート」
身体をスッキリさせたいので、マッサージ店を求めてこのエリアに来ました。
写真に写る建物は「サルタン・モスク」
シンガポール最大最古のイスラム教寺院だそうですが、私たちは全く興味なし(笑) -
そして、そのサルタンモスクの近くに目指すお店「グリーンアップル・フット・スパ」があります。
毎度のことですが、私のバイブル「地球の歩き方」に載っていたお店です。
正直、どこのマッサージ屋が良いか分からないので、こういうときはすべて地球の歩き方に従います。 -
平日限定のメニューがありましたので、この90分70ドル(約5,810円)のコースを体験してみることに。
-
1階では結構な人が足ツボを受けていましたが、全身マッサージの私たちは2階へ移動。
何か怪しげな雰囲気なのでドキドキ… -
夫婦ふたり暗い個室に連れて行かれ、みっちりマッサージしてもらいました。
担当は女性だったんですけど、かなり力が強くて途中何度も「痛い痛い!」を連発してしまいました。
でもその分、効果はバツグン!
かなり頑固だった腰痛が解消し、風邪気味だった体調も元に戻りました。 -
受付の女性にお礼を言って外に出たのですが、何と外は大雨…
そういえばマッサージ中「ゴロゴロ」という音が聞こえた気がしたけど、気のせいじゃなかったんだ… -
ちなみに店に入る前はこんな天気でした。
わずか1時間半の間にここまで雨が降るとは…恐るべし東南アジア… -
しかし、どうするよ、傘なんか持ってきてないぞ…と困っていたら、店の人が傘を差し出してくれました。
え…悪いって、だってもう来ないんだよ…と断るも店の人は「いいから持って行きなさい」(←多分そう言っていたと思いたい…)と優しい対応。
あ、ありがとうございます〜(泣)
シンガポールの優しさに感謝です。 -
尋常じゃない豪雨の中、駅に向かう。
スコールって数分でやむイメージがあったんだけど、意外に長く降るんですね。
この後、写真はないですが免税店に寄って、嫁のリクエストの「ラッフルズ・ホテル」に向かうことに。 -
最寄駅の「シティ・ホール」駅に着いたら雨はすっかり上がって良い天気♪
歩いてホテルに向かいます。 -
駅から徒歩数分で「ラッフルズ・ホテル」に到着
1887年に造られた歴史あるホテルであり、村上龍の小説のタイトルにもなっているし、マンガ「神の雫」では「カサーレ・ヴェッキオ」というイタリアワインのイメージにも例えられた有名なホテル。
また、ホテルオリジナルのグッズを扱うショップがあったり、シンガポールスリングというカクテルを作ったバーがあったりと観光スポットとしても有名です。 -
ホテル内部に突入
白い柱が印象的でどことなく「貴婦人」のイメージが漂う
個人的にはハワイの「モアナサーフライダー」ホテルを思い出した。 -
エレベーターで3階に上がり中庭を望む
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ここに目的のひとつはパイナップルケーキで有名な台湾発「サニーヒルズ」に来ることでした。
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店に入るとケーキとお茶を試食させてくれます。
その後、買うか買わないかは自由ですが、ケーキを一個丸ごともらえるし実に太っ腹!
そして、疲れた身体に甘いケーキと烏龍茶が合う合う! -
店内
このテーブルが真ん中にドーンと置いてあって、皆ここに座って試食をします。
雰囲気も良くまるでカフェにいるみたい。 -
せっかくなのでお土産にお買い上げ
5個入り(13.8ドル=約1,145円)から買えます。 -
続いて来たのはホテルのオリジナルグッズを販売している「ギフトショップ」
ここで嫁の購買欲が爆発…結構長い時間土産物を物色していました。 -
そして日もどっぷり暮れて、最後に訪れたのはコチラ「ロング・バー」
ここは「シンガポール・スリング」というカクテルが生まれた由緒あるバーでご当地カクテルが好きな嫁が行きたいとリクエストしていた場所なんです。 -
店内繁盛しており、テーブル席は一杯
カウンター席にかろうじて座れました。
嫁は当然の如く「シンガポール・スリング」を注文。下戸の私はシンガポールスリングのアルコール抜き「ヴァージンスリング」を注文。 -
飲み物が来るまでテーブルに置いてあるピーナッツをつまむ。
塩味の塩梅が良く嫁が非常に気に入って食べてました。 -
そして来ました!
ご当地カクテル「シンガポール・スリング」です。
見た目が全く同じなので、どっちがノンアルコールなのか分かりません(苦笑)
肝心の味の方ですが嫁に言わせると「甘い、ジュースみたい」とのこと。
まあ、このカクテル発祥のバーで飲むことに意義があるのだから仕方ないでしょう。
しかし、このカクテル、一杯28ドル(約2,324円)くらいした気がする…高い… -
さて、カクテルを並べて写真を撮っていたら従業員のお姉さんが「私も撮って!」とポーズをとってくれました。
このお姉さん、「メリー」さんという方なんですが、とても気さくで私たちに色々話しかけてきたり、カウンターから出てきて「一緒に撮りましょう!」と3人で写真を撮ったり…と非常に楽しい時間を過ごさせてくれました。
女性に免疫がない私はエキゾチックな東洋の美女に勘違い(笑)
でも、最後に写真ができたら送ってね!とバーのアドレスを教えてもらったのですが…ゴメンナサイ…送るタイミングを逃し送っていません…
メリーさん、ごめんね。
尚、余談ですが、3人で写真を撮った時、メリーさんが嫁に寄り添っていたのが不満で「俺に寄り添ってくれてもよかったのに…」と嫁に愚痴をこぼしたら「あほか!どこの世界に嫁の目の前で旦那にベタベタして写真を撮る女がいるんだ!」と叱られました…
…ごもっとも -
ラッフルズホテルを後にしてマリーナベイサンズに帰ります。
少しの滞在でしたが、嫁はすっかりこのホテルが気に入って、ここに一泊でも泊まれば良かった…と後悔していました。 -
ホテルに帰ってきて部屋に荷物を置いたら小腹が空いたので、ベイサンズに併設するショッピングモールのフードコートに向かうことに。
悩んだ末、「新記」というお店のチキンライスを頼みました。 -
シンガポールでチキンライス第2弾!
皮がローストしてあり、値段は確か10ドル(約830円)位だった気が…前にホテルで食べたチキンライスの半分以下でした。
しかし、しかし…これがバカうま!!
一食をふたりでシェアしたのですが、ふたりともむさぼるように完食してしまいました。
シンガポールのチキンライス、サイコ〜♪ -
この後はシンガポール最後の夜を満喫すべくカジノへ突撃!
前夜の負けを取り戻すべく嫁はスロットに夢中
…一方、私はカジノ熱も冷めつつあり、ちょこちょことスロットをしていたのですが、ここでラッキーなことに大当たりを引いて500ドル(約41,500円)をゲット!
気分良く勝ち逃げ、午前1時にはひとりで部屋に帰り夜景を見ながら就寝しました。
尚、嫁はこの日も午前4時までスロットと格闘していた模様…
こうしてシンガポール最後の夜は更けていくのでした。 -
翌朝、今日はとうとう日本に帰る日。
午後9時50分の飛行機でシンガポールを発つ予定なので、まだシンガポールを楽しむ時間は残されています。 -
毎年9月にシンガポールではF1グランプリが行われ、街中がレースコースとなるため、どのあたりを走るのかチェック。
多分、もっと向こうの方なんだろうなあ…
尚、ベイサンズのホテルのカーテンは部屋に入りカードキーを差すと自動的にオープンする、と言われていたが、私たちの部屋はリモコンが壊れていた…
何度か修理を依頼したのですが、最終的には手動で開閉してくれと言われ滞在中はずっと手動で開け閉めしていた。
ううう、良いホテルに泊まった意味無いじゃん(泣) -
本日の朝食は売店で買ったこのカップヌードル
日清のカップ麺なんですが、味が現地の「チリクラブ」味なんです。
会社の同僚のお土産にいいかな?と思ったのですが、味が不安だったので1個買って試食してみることにしました。 -
付属のタレを入れて…
-
いざ試食!
うん!ピリ辛で美味しい!
日本で食べるのと変わらないし、これならお土産にピッタリだな。 -
さて、ラーメンを食べて荷物をまとめたらチェックアウト。
この時点で午前11時、スーツケースをホテルに預かってもらい、最後にもう一度シンガポールを満喫すべく街に繰り出します。 -
MRTを乗り継いでオーチャード地区へ
やって来たのは初日に訪れた足ツボ店「マイ・フット・リフレクソロジー」
昨日全身マッサージをしているのですが、初めに来たこの店の印象が良かったので最後に訪問してみました。
前回と違いかなり足裏をグリグリされ痛かったのですが、おかげで足は完全復活しました。 -
足ツボでスッキリしたあとは同じビル内にある「コールド・ストーレイジ」というスーパーマーケットにやって来ました。
実はまだお土産をほとんど買っていないので、ここで調達しようという考えなんです。 -
先程試食したカップヌードルをはじめとして店内は面白い商品がズラリ。
買い物好きの嫁なんかは目を輝かせて色々物色していました。 -
大量にお土産をゲット!
当初宿泊していたホテルの近くにあったので、何で早く教えてくれなかったんや…と嫁は恨み節。
…ハイ、買い物に時間を割かれるのがイヤなので黙ってました。 -
写真を撮り忘れましたが、この後はガイドブックでもよく紹介されている「メリッサ」という雑貨屋さんに行きお土産買いは終了。
ここのお店は日本人オーナーが経営されているということもあり、商品が実に日本人好みであり、また日本人スタッフがいることから非常に重宝しました。 -
MRTに乗ってベイサンズホテルに帰ります。
残りの時間はホテル近くのショッピングモールで時間を潰す予定。 -
ホテル到着後、小腹が空いたのでモール内にある「鼎泰豐」に再び行くことに…
ま、また小籠包!?と嫌がる嫁でしたが、昨日買ったカジノの金を見せながら「俺が払うんだからいいだろう!最後くらい自分の好きな物を食べたっていいじゃないか!」と激怒する私。
私、食べ物のことになると性格が変わります。
例え嫁相手でも一歩も引きません。 -
最終的に嫁が折れて無事入店
お金もあるので好きな物を好きなだけ注文、ああ幸せ♪
まずはワンタンスープ(8.50ドル=約705円)
ああ、美味しい。 -
頼むつもりなかったんですが、隣のテーブルに座ったお姉さんが食べているのを見て急遽注文した「エビチャーハン」(12.80ドル=約1,062円)
ああ、美味しい。 -
そして来ましたよ!
カメラのレンズが曇るほどの蒸気を上げて大本命の小籠包(豚)が!(10.80ドル=約896円)
う、うんま〜い♪ -
そして豚に対抗してカニも!(14.80ドル=約1,228円)
こちらもカニのエキスが濃厚でうま〜い♪ -
もう完全に呆れる嫁を尻目に最後に頼んだのは「チリクラブの小籠包」
4個で8ドル(約664円)と少し値段は張るけれど、その値段にたがわぬ味で大満足!
ピリ辛で美味しかったあ… -
小籠包(豚10個、カニ10個、チリクラブ4個)
エビチャーハン
ワンタンスープ
これにお茶代や税金等が入ってお会計は66.97ドル(約5,558円)でした。
昨日のカジノの勝ち分があるから全然余裕♪
自分の好きな物を好きなだけ食べれるってサイコー -
さあ、お腹も膨れたことなので、次はお茶をすることにします。
場所は嫁が行きたがっていた「TWG」というシンガポール発の紅茶ブランドのカフェで水路の真上にお店があるというシャレたロケーションです。
さっき食べ物で希望を聞いてもらったので、今度は嫁の希望を聞く番です。 -
中はこんなカンジ
ロケーション重視のためか結構せまいです。 -
日替わりのケーキを頼むと、ここから選ぶことができます。
-
当然ここのお茶代も私のおごり。
お金があり気が大きくなっているので、嫁に何でも好きな物を頼め!と言うのですが、嫁は根っからの貧乏性なのでなるべく安い紅茶を注文…
ということで、オーダーしたのはこのメニュー
手前から嫁のオーダー、種類は忘れましたが安い部類の紅茶(11ドル=約913円)と日替わりのケーキ(9.50ドル=788円)
そして私は店員に勧められた、多分今が旬の茶葉を使った紅茶(23ドル!!=約1,909円)とこのお店オリジナルのケーキ「シンガポール・サプライズ」(9.50ドル=約788円)
紅茶の味も分からんのに23ドルもする紅茶なんか飲むんか!
と嫁は言いますけれど、いいんです!
…だって昨日のカジノで勝ってるんだもん。
私、大金を持つと散在して身を滅ぼすダメ人間です(笑)
正直、紅茶の味は分かりませんが、これも良い思い出。
シンガポール・サプライズというケーキは中にイチゴジャムみたいなものが入っていて美味しかったです。
お会計は当然、私、税金・サービス料込で62.40ドル(約5,179円)と少々お高い午後のひと時でした。 -
9時50分発の飛行機なら6時半くらいにタクシーで出ればいいか…とのんびり構えていたら大失敗。
何とタクシー乗り場は大混雑で待てども待てどもタクシーに乗れません… -
30分待ってもタクシーに乗れない異常事態!!
ということで、タクシーをあきらめてMRTで空港に向かうことにしました。
ずっと使っていたイージーリンクカードは精算してしまったので、改めて切符を買う羽目になりました… -
スーツケースや手荷物を抱えて何とか「チャンギ国際空港」に到着
行きにMRTを使っていたので、帰りもスムーズに乗れて良かった〜 -
JALのカウンターでチェックイン
この時点で午後8時過ぎ、この後免税品店で残ったシンガポールドルを使いきるべく買い物に勤しみます。 -
午後9時50分、定刻通り飛行機は出発
最後はホントにバタバタだった… -
機内食
お粥でしたが、私、機内食が苦手なので嫁に食べてもらいました。 -
映画をつけてはひと眠り、また映画をつけてはひと眠りを繰り返している内に日本が見えてきました。
帰りは3人席の真ん中で実に狭かった… -
午前5時に羽田空港に到着
さあ、ここから8時発の飛行機に乗継してセントレアに向かいます。 -
搭乗時間までカードラウンジでひと休み
新聞紙や週刊誌で日本を離れていた間の情報を収集 -
そして予定通り、午前9時セントレアに到着
この日が土曜日なので、会社に行くまでにあと一日休みがある…これだけが救いです。 -
車を運転して自宅まで帰ります。
いつも長期の旅行の時はセントレアに着くのが夜だったので、青い空が広がっているのはなんか新鮮…
と、いうことで、シンガポール旅行記これにてめでたく「完」となります。
東南アジア方面への長期の旅行は4年前の香港以来でしたが、進化する街シンガポールを体験でき、また念願のベイサンズに泊まれたり、渡航前にやりたいと思っていたことがほぼ出来たのは実に良かったです。
また、今回、旅行記を作りだしてから2か月近くかかるなどダラダラになってしまいましたが、ここまで見ていただいた皆様、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
ではでは、また次回の旅行記でお会いいたしましょう。 -
〜おまけ〜
嫁がラッフルズホテルのショップで買ったポーチですが、帰国後ショップの見本とストラップが違うことに気付いた模様(見本はツーウェイ、買ったのはロングのストラップのみ)
ホテルにメールを送ったり、4トラの質問コーナーに投稿したりとあらゆる手を尽くしたのですが、結論としては嫁が間違っていた模様…
そしてなぜか、よく確認しないで買った私も悪いが、一番悪いのは急かしたアンタだ!と怒りの矛先は私に…
ひ、ひどい話だ…(泣)
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