2014GW（前半　バンコクでミャンマーの仕込み）

2014/04/26 - 2014/04/28

2014年のGW、飛び石をぶち抜いて、アメリカ遠征しようと目論んでいましたが、仕事で断念。
前半と後半に分けてアジアにしよう。
アジアで行ってみたい国は、、、親日国のミャンマー！

えっ？　ビザ要るの？間に合わないよ！
何？　バンコクで取れば、即日発行可能？
前半はバンコクでミャンマーのビザ取得、後半2泊しか出来ないがミャンマーへ。

旅程を練る。
・バンコクのミャンマー大使館は、土日に加えタイとミャンマーの祝日はお休みです。
　→4/28休めば、前半でビザ取得可能！
・ミャンマーは行きたい所が盛りだくさんです。
　→観光地を絞り、国内線のダイヤを調べ、最終的にヤンゴン1泊、バガン1泊ならイケル！
ってな経緯で、この旅を決めました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

金曜日 仕事を終え、会社から羽田へ。
深夜便で行き慣れたバンコクへ向かいます。
普段テレビを見ないので、機内で「帰れまテン」を観るのが楽しみです。

バンコクでのミッションは、ミャンマービザ取得。
今日明日は、土日なので観光します。

まだ行ったことが無いユニークな寺院へ。

タイ人は信仰深いです。

バンコクの街が、こんな風に見えます。
「ドラマチックモード」で撮影。

近くにある別の寺院へ歩きます。
バンコクは東洋のベニスとも呼ばれてますね。

デモの集会場でしょうか？
デモ真っ最中にもバンコクを訪れましたが、何ら危険を感じませんでした。
マンペイライです。

モノトーンが美しい。

上に登ると、先ほどの寺院が見えます。

ワット プラケオも見えます。
この旅で望遠レンズを使ったのは、これが最初で最後でした。

ASOKのターミナル21へ。
バイクの展示会をやっています。
このお姉さんは、女性です。きっと。

こちらは、、、怪しいです。

昼食を摂りに、上の階へ。

最近 バンコクで人気があるらしい、CoCo壱番屋にします。

ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター

サバーン タクシムまでBTSを乗り継ぎ、観光者用のボートで移動します。
これに乗ってみたかった。が、少々高いです。

ボートからのワットアルン。
一番好きな場所です。

ボートを降りて、マーケットをブラブラします。

Tha Tien の船着き場まで歩いて、一休み。
珈琲はホットが一番です。

バイタクで、ジムトンプソンの家へ。
運ちゃんは「ジムトンプソン」では通じず。
Googleマップでナビしてなんとか到着。

日本語でガイドしてくれます。

近くのスーパーに、フードコートが有りました。
たまには、タイ料理を。
ちなみに、以前 屋台で当ったことがあるので、
食事はフードコートを基本としています。

テスコ ロータス (ラマ1世店) スーパー・コンビニ

サンセットを見に、
再び ワットアルンを目指します。
が、少し遅かった。
船の上からサンセットを眺めます。
ローカル船に乗ったので、運賃は15バーツ（約50円）と安いです。

ライトアップを堪能します。
何度見ても飽きません。

こんな感じで、土日を過ごしました。

さて、月曜日。
午前中にミャンマー大使館でビザ申請しに行きます、
並んでますねー。
大使館の場所や申請のコツは、ググれば沢山ヒットしますよ。

30分ほど並び、建物の中へ。
中も混雑してます。

お休みの予定が張り紙されてました。参考まで。

尚、即日発行を希望すると、ミャンマーまでのチケットのコピーが必要です。
また、申請料金が高いです。

引換券を貰い、午後まで時間を潰します。

スクンビットでカレーラーメン。マッサージで時間をつぶします。

らあめん亭 (スクムビット33店) 和食

午後、再び大使館へ。
貰えましたよ、ビザ！

バンコクでのミッションはコンプリートです。

翌日、スワンナプームから一旦帰国です。
空港内の金ラーメンでトムヤムラーメンをすすります。
このお店、この味でこの値段は無いでしょ。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

私のGW前半戦が終わりました（泣）
明日からの仕事を考え、しばし黄昏れます。