どこかに、行きたいなぁ。。<br /><br />久しぶりに、一人でぷらっと・・・うん。行こうっ♪<br /><br />季節も良いし、久しぶりに今週末、空いてるっ！<br />以前から行きたいと思っていたけど、未だ行ったことの無い<br />≪天橋立≫は、どうよ？<br /><br />急に思い立って、まずは、宿泊場所探し。<br />≪天橋立≫周辺は、旅館やツインの部屋が多い。<br />ちょっと一人旅には向いてないのかな？<br /><br />一旦諦めて、今度は交通事情を確認する。<br />なるほど≪天橋立≫周辺は、ＪＲではなく、北近畿タンゴ鉄道なんだ。<br /><br />綾部・福知山・西舞鶴・宮津<br />これらの地名を頭に入れて<br />再度、宿泊場所探し。<br /><br />西舞鶴駅に、一人一泊4,500円と、格安のホテルを見つけた！<br />泊まりたい9月27日(土)の空室を調べる。<br />禁煙の部屋は、まだ余裕があったが、自分は喫煙希望。<br />残りわずかの表示に、即ネット予約。<br /><br />さて、次は行き方調べ。<br /><br />ん〜？乗換一回なのに、4,000円台？<br />他の四件は、ほぼ1万円の金額なのに、<br />一つだけ乗換少なく金額もダントツに安い経路があった。<br /><br />ほおぉ〜♪なるほどぉ〜！<br />高速バスと言う手があったのかぁ〜！^^v<br /><br />知らなかった。<br />遠距離のバスは、みんな夜行バスだと思ってた(汗<br /><br />それは良いっ♪<br />宿泊費も安く済みそうだし、行きの交通費も抑えられたら、<br />帰りに寄ろうと思ってた京都で、もっと贅沢が出来る^^<br /><br /><br />前日に、ロッピーで<br />名古屋→京都、京都→西舞鶴の高速バスチケットを購入。<br /><br />名古屋駅１２時すぎ出発<br />高速バスを乗り継いで<br />名古屋駅→京都駅→西舞鶴駅、１７時前到着。<br /><br />ちょうどバスを降りたら、目の前が今夜宿泊予定の<br />【舞鶴グランドホテル】だった。ラッキー^^<br />駅周辺を散策。<br />ホテルチェックイン。<br /><br />【別館シャトー】は、駅を挟んで反対側。<br />あえて少し遠回りをして街並み散策。<br /><br />テレビをつけると、御嶽山噴火のニュース。<br />西舞鶴観光は諦めて、部屋でずっと、この衝撃的なニュースを見ていた。<br /><br /><br />☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆<br /><br /><br />９月２８日、日曜日。<br />色んな出来事が盛り沢山で、とても印象深い一人旅になりました。<br /><br />≪天橋立≫観光には、<br />「天橋立まるごとフリーきっぷ」が、お勧めです。<br /><br />(午前中の行動は☆番外編☆にて)<br />http://4travel.jp/travelogue/10936111<br /><br />日本三文殊のひとつ≪智恩寺≫に参拝して<br />すぐ前の≪ひいらぎ庵≫で食べた、<br />あさりポテコロバーガー、美味しかった♪<br /><br />バスで傘松公園下へ移動。<br />登りはケーブルカー、下りはリフトを使いました。<br /><br />傘松公園からの登山バスは別途入山料金が要りますが<br />フリーパス券を持っていれば割引してくれます。<br /><br />登山バスの運転手さんが、とても細かくガイドしてくれて<br />乗って良かった！行って良かった！<br /><br />表紙の写真は、日本一のパノラマ展望所からの眺めです。<br />帰りのバスが≪成相寺≫で降ろしてくれます。<br /><br />ゆっくりと参拝したころに、ちょうど下山するバスが来てくれて<br />傘松公園まで、所要時間約一時間強。<br /><br />リフトで下山して、<br />お土産屋さんが立ち並ぶ坂を大通りまで下り、<br />五分も歩けば一の宮桟橋。<br /><br />そこから観光船で天橋立駅付近へ戻りました。<br /><br />須津峠から<br />路線バスから<br />傘松公園から<br />成相パノラマ展望所から<br />そして、阿蘇海上から<br />色んな角度や高さから、様々な天橋立を堪能できました。<br /><br />天橋立駅のすぐ隣に、立ち寄り温泉≪知恵の湯≫もあるので、<br />帰りの列車時間を確認してから、待ち時間に合わせて入れるので便利。<br /><br /><br />☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆<br /><br />予定通りに行かないのが、一人旅の良い所かな(汗<br /><br />(特急はしだて→京都で買物&食事→新幹線<br />　　　　　　　　　　　　　　　で帰る予定が・・・<br />　　　　　　　　　　　　　　　　詳しくは☆交通編☆で)<br />http://4travel.jp/travelogue/10936112<br /><br /><br />長い長い年月をかけて、出来上がった自然の歴史は<br />たった半世紀生きただけで、なんだかんだ言っている自分を戒めてくれた。<br /><br />この自然の中に「生かさせて頂いている」<br />また、改めて　そう思った。<br /><br />疲れたけど、とても有意義な旅だった。<br />

一人旅≪2014秋≫天橋立

8いいね！

2014/09/27 - 2014/09/28

534位(同エリア953件中)

#自然・動植物

旅行記グループ天橋立.2014

もりのさん

どこかに、行きたいなぁ。。

久しぶりに、一人でぷらっと・・・うん。行こうっ♪

季節も良いし、久しぶりに今週末、空いてるっ！
以前から行きたいと思っていたけど、未だ行ったことの無い
≪天橋立≫は、どうよ？

急に思い立って、まずは、宿泊場所探し。
≪天橋立≫周辺は、旅館やツインの部屋が多い。
ちょっと一人旅には向いてないのかな？

一旦諦めて、今度は交通事情を確認する。
なるほど≪天橋立≫周辺は、ＪＲではなく、北近畿タンゴ鉄道なんだ。

綾部・福知山・西舞鶴・宮津
これらの地名を頭に入れて
再度、宿泊場所探し。

西舞鶴駅に、一人一泊4,500円と、格安のホテルを見つけた！
泊まりたい9月27日(土)の空室を調べる。
禁煙の部屋は、まだ余裕があったが、自分は喫煙希望。
残りわずかの表示に、即ネット予約。

さて、次は行き方調べ。

ん〜？乗換一回なのに、4,000円台？
他の四件は、ほぼ1万円の金額なのに、
一つだけ乗換少なく金額もダントツに安い経路があった。

ほおぉ〜♪なるほどぉ〜！
高速バスと言う手があったのかぁ〜！^^v

知らなかった。
遠距離のバスは、みんな夜行バスだと思ってた(汗

それは良いっ♪
宿泊費も安く済みそうだし、行きの交通費も抑えられたら、
帰りに寄ろうと思ってた京都で、もっと贅沢が出来る^^

前日に、ロッピーで
名古屋→京都、京都→西舞鶴の高速バスチケットを購入。

名古屋駅１２時すぎ出発
高速バスを乗り継いで
名古屋駅→京都駅→西舞鶴駅、１７時前到着。

ちょうどバスを降りたら、目の前が今夜宿泊予定の
【舞鶴グランドホテル】だった。ラッキー^^
駅周辺を散策。
ホテルチェックイン。

【別館シャトー】は、駅を挟んで反対側。
あえて少し遠回りをして街並み散策。

テレビをつけると、御嶽山噴火のニュース。
西舞鶴観光は諦めて、部屋でずっと、この衝撃的なニュースを見ていた。

☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆

９月２８日、日曜日。
色んな出来事が盛り沢山で、とても印象深い一人旅になりました。

≪天橋立≫観光には、
「天橋立まるごとフリーきっぷ」が、お勧めです。

(午前中の行動は☆番外編☆にて)
http://4travel.jp/travelogue/10936111

日本三文殊のひとつ≪智恩寺≫に参拝して
すぐ前の≪ひいらぎ庵≫で食べた、
あさりポテコロバーガー、美味しかった♪

バスで傘松公園下へ移動。
登りはケーブルカー、下りはリフトを使いました。

傘松公園からの登山バスは別途入山料金が要りますが
フリーパス券を持っていれば割引してくれます。

登山バスの運転手さんが、とても細かくガイドしてくれて
乗って良かった！行って良かった！

表紙の写真は、日本一のパノラマ展望所からの眺めです。
帰りのバスが≪成相寺≫で降ろしてくれます。

ゆっくりと参拝したころに、ちょうど下山するバスが来てくれて
傘松公園まで、所要時間約一時間強。

リフトで下山して、
お土産屋さんが立ち並ぶ坂を大通りまで下り、
五分も歩けば一の宮桟橋。

そこから観光船で天橋立駅付近へ戻りました。

須津峠から
路線バスから
傘松公園から
成相パノラマ展望所から
そして、阿蘇海上から
色んな角度や高さから、様々な天橋立を堪能できました。

天橋立駅のすぐ隣に、立ち寄り温泉≪知恵の湯≫もあるので、
帰りの列車時間を確認してから、待ち時間に合わせて入れるので便利。

☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆

予定通りに行かないのが、一人旅の良い所かな(汗

(特急はしだて→京都で買物&食事→新幹線
　　　　　　　　　　　　　　　で帰る予定が・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　詳しくは☆交通編☆で)
http://4travel.jp/travelogue/10936112

長い長い年月をかけて、出来上がった自然の歴史は
たった半世紀生きただけで、なんだかんだ言っている自分を戒めてくれた。

この自然の中に「生かさせて頂いている」
また、改めて　そう思った。

疲れたけど、とても有意義な旅だった。