ザルツブルク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
旅行5日目。<br />朝一でハルシュタット→ザルツブルクへ移動し、宿泊込みで1日滞在しました。<br /><br />順当に「サウンド・オブ・ミュージック」と「モーツァルト」という2大キーワードに忠実に従って、ガイドブック片手にザルツブルクカードが使える市街地のスポットをひたすら徒歩で回るという観光でした。<br />といっても、サウンド・オブ・ミュージックもモーツァルトも大好きなので、ザルツブルクは前からずっと行ってみたい場所で、遂に念願が叶った、本当にあの映画の撮影された場所を自分の足で歩いているのだと思うと、それだけで十分幸せな気分でした。<br /><br />相変わらず天気は悪く、雨は降ってもいいからもう少し弱まってくれないかと言いたくなる感じでしたが、、<br /><br />ハイライトは夜のホーエンザルツブルク城塞でのコンサート。<br />あぁ私はやっぱり音楽が好きなんだと心の底から感じた至福の時間でした。<br />I rellay love MUSIC!<br /><br /><br />※②霧に包まれたハルシュタット の続きです。<br />http://4travel.jp/travelogue/10933504<br /><br /><br />□9/10 成田→ウィーン経由でブダペストへ ブダペスト泊<br />□9/11 ブダペスト観光 ブダペスト泊<br />□9/12 鉄道で移動、ウィーン観光 Part1 ウィーン泊<br />□9/13 鉄道で移動、ハルシュタット観光 ハルシュタット泊<br />■9/14 鉄道で移動、ザルツブルク観光 ザルツブルク泊<br />□9/15 鉄道で移動、ウィーン観光 Part2 ウィーン泊<br />□9/16 ウィーン観光 午後の便で成田へ<br />□9/17 成田着<br /><br /><br /><br />-----------------<br />《&#39;14 秋のハンガリー&オーストリア 目次》<br /><br />~ハンガリー編~<br />①特大ホットドッグに困惑! @ブダペスト<br />http://4travel.jp/travelogue/10931666<br /><br /><br />~オーストリア編~<br />②霧に包まれたハルシュタット<br />http://4travel.jp/travelogue/10933504<br /><br />③I really love MUSIC! @ザルツブルク<br />http://4travel.jp/travelogue/10935103<br /><br />④あした天気になぁれ! @ウィーン<br />http://4travel.jp/travelogue/10937542<br /><br />(特別編)Before Sunriseで旅するウィーン<br />http://4travel.jp/travelogue/10932064

シシィ&モーツァルトゆかりの地を歩く 秋のハンガリー&オーストリア'14 ③I really love MUSIC! @ザルツブルク

32いいね!

2014/09/14 - 2014/09/14

156位(同エリア1437件中)

2

92

aquamarine_324

aquamarine_324さん

旅行5日目。
朝一でハルシュタット→ザルツブルクへ移動し、宿泊込みで1日滞在しました。

順当に「サウンド・オブ・ミュージック」と「モーツァルト」という2大キーワードに忠実に従って、ガイドブック片手にザルツブルクカードが使える市街地のスポットをひたすら徒歩で回るという観光でした。
といっても、サウンド・オブ・ミュージックもモーツァルトも大好きなので、ザルツブルクは前からずっと行ってみたい場所で、遂に念願が叶った、本当にあの映画の撮影された場所を自分の足で歩いているのだと思うと、それだけで十分幸せな気分でした。

相変わらず天気は悪く、雨は降ってもいいからもう少し弱まってくれないかと言いたくなる感じでしたが、、

ハイライトは夜のホーエンザルツブルク城塞でのコンサート。
あぁ私はやっぱり音楽が好きなんだと心の底から感じた至福の時間でした。
I rellay love MUSIC!


※②霧に包まれたハルシュタット の続きです。
http://4travel.jp/travelogue/10933504


□9/10 成田→ウィーン経由でブダペストへ ブダペスト泊
□9/11 ブダペスト観光 ブダペスト泊
□9/12 鉄道で移動、ウィーン観光 Part1 ウィーン泊
□9/13 鉄道で移動、ハルシュタット観光 ハルシュタット泊
■9/14 鉄道で移動、ザルツブルク観光 ザルツブルク泊
□9/15 鉄道で移動、ウィーン観光 Part2 ウィーン泊
□9/16 ウィーン観光 午後の便で成田へ
□9/17 成田着



-----------------
《'14 秋のハンガリー&オーストリア 目次》

~ハンガリー編~
①特大ホットドッグに困惑! @ブダペスト
http://4travel.jp/travelogue/10931666


~オーストリア編~
②霧に包まれたハルシュタット
http://4travel.jp/travelogue/10933504

③I really love MUSIC! @ザルツブルク
http://4travel.jp/travelogue/10935103

④あした天気になぁれ! @ウィーン
http://4travel.jp/travelogue/10937542

(特別編)Before Sunriseで旅するウィーン
http://4travel.jp/travelogue/10932064

旅行の満足度
4.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • Hallstatt 8:28(REX3411)→Attnang-Puchheim 9:45/10:01(IC860)→Salzburg Hbf 10:48<br /><br />ザルツブルクには定刻通り着きましたが、この日も雨。<br />Attnang-Puchheimでの乗り換えをホームで待っている間は本当に寒かった。。<br /><br />車内ではサウンド・オブ・ミュージックのサントラをipodで流し続け、テンションを高めます。<br /><br />大きな駅で、観光案内所が見つからず難儀しました。<br />ザルツブルクカードを購入。

    Hallstatt 8:28(REX3411)→Attnang-Puchheim 9:45/10:01(IC860)→Salzburg Hbf 10:48

    ザルツブルクには定刻通り着きましたが、この日も雨。
    Attnang-Puchheimでの乗り換えをホームで待っている間は本当に寒かった。。

    車内ではサウンド・オブ・ミュージックのサントラをipodで流し続け、テンションを高めます。

    大きな駅で、観光案内所が見つからず難儀しました。
    ザルツブルクカードを購入。

  • バスで旧市街まで移動します。<br />ザルツブルクカード携帯で無料です。<br /><br />と思った矢先、旧市街とは反対方向へ向かうバスに乗ってしまい、慌てて次の停留所で降りることになりました。。<br />観光案内所も全然見つからなくて迷走するし、なんか今日はやることなすこと噛み合わないな、、

    バスで旧市街まで移動します。
    ザルツブルクカード携帯で無料です。

    と思った矢先、旧市街とは反対方向へ向かうバスに乗ってしまい、慌てて次の停留所で降りることになりました。。
    観光案内所も全然見つからなくて迷走するし、なんか今日はやることなすこと噛み合わないな、、

  • 宿は例によってホステルです。JFCA Salzburg-City<br />この日はドミトリーではなくシングルルームにしました。それでも50ユーロ弱です。<br />旧市街の外れにあり、十分歩ける距離ではありますが、できれば歩きたくないな、という感じの場所にあります。<br /><br />スーツケースを置かせてもらい、早速散策へ出掛けます

    宿は例によってホステルです。JFCA Salzburg-City
    この日はドミトリーではなくシングルルームにしました。それでも50ユーロ弱です。
    旧市街の外れにあり、十分歩ける距離ではありますが、できれば歩きたくないな、という感じの場所にあります。

    スーツケースを置かせてもらい、早速散策へ出掛けます

  • モーツァルト広場にたたずむモーツァルト像<br /><br />この広場に隣接する形でレジテンツ広場があります<br />実質1つの広場なのに別々に名前が付いてるってなんか不思議ですね

    モーツァルト広場にたたずむモーツァルト像

    この広場に隣接する形でレジテンツ広場があります
    実質1つの広場なのに別々に名前が付いてるってなんか不思議ですね

  • ウィーンほどには都会ではなく、プラハほど中世の街並みでもない<br />という感じですかね

    ウィーンほどには都会ではなく、プラハほど中世の街並みでもない
    という感じですかね

  • さて、オーストリアに来たのに、いわゆる「カフェ」にまだ一度も足を運んでいないということで、雨から逃れつつこの日の計画を立てるべく、旧市街のど真ん中にあるトマセッリへ行ってみました。<br /><br />モーツァルトも来たことがあるそうです

    さて、オーストリアに来たのに、いわゆる「カフェ」にまだ一度も足を運んでいないということで、雨から逃れつつこの日の計画を立てるべく、旧市街のど真ん中にあるトマセッリへ行ってみました。

    モーツァルトも来たことがあるそうです

  • 店員さんは忙しそうで誰も案内してくれないので、勝手に2Fへ上がって空いていたテーブルを取りました。<br />これで良かったみたいです

    店員さんは忙しそうで誰も案内してくれないので、勝手に2Fへ上がって空いていたテーブルを取りました。
    これで良かったみたいです

  • トマセッリ・メランジェ、4ユーロ。<br />ホイップクリームも入っていて、甘いケーキがなくても飲めるような優しい味でした。<br /><br />コーヒーの方がケーキより高いというのがピンと来ませんが。

    トマセッリ・メランジェ、4ユーロ。
    ホイップクリームも入っていて、甘いケーキがなくても飲めるような優しい味でした。

    コーヒーの方がケーキより高いというのがピンと来ませんが。

  • いろんな種類のケーキが乗ったお盆を持って店員さんが各テーブルを回ってくれるので、目の前でどれを食べたいか選んでその都度お金を払うというシステムです。<br /><br />ザッハトルテではないけれどチョコレートがベースのこのケーキを選びました。<br />正直言って全部美味しそうに見えるので、1つ選べというほうが無理です。苦笑<br />しかし1個3.5ユーロぐらいするので、まぁ奮発しても2個ぐらいが財布的には限界かと。<br /><br />社会人になって甘いものは滅多に好んで食べなくなりましたが、たまに食べるとやっぱり美味しいです。<br />いくらでも食べれそうな感じ。<br />幸せな時間です。

    いろんな種類のケーキが乗ったお盆を持って店員さんが各テーブルを回ってくれるので、目の前でどれを食べたいか選んでその都度お金を払うというシステムです。

    ザッハトルテではないけれどチョコレートがベースのこのケーキを選びました。
    正直言って全部美味しそうに見えるので、1つ選べというほうが無理です。苦笑
    しかし1個3.5ユーロぐらいするので、まぁ奮発しても2個ぐらいが財布的には限界かと。

    社会人になって甘いものは滅多に好んで食べなくなりましたが、たまに食べるとやっぱり美味しいです。
    いくらでも食べれそうな感じ。
    幸せな時間です。

  • まず遠いところを先に回るのが鉄則ということで、新市街へ行くことにしました。<br />しかし雨がさっきより強くなってる。。<br /><br />モーツァルト小橋を渡ってザルツァッハ川を越えます。

    まず遠いところを先に回るのが鉄則ということで、新市街へ行くことにしました。
    しかし雨がさっきより強くなってる。。

    モーツァルト小橋を渡ってザルツァッハ川を越えます。

  • 何てことはない普通の橋ですが、実はサウンド・オブ・ミュージックにさりげなく登場しています。<br /><br />次の写真のマカルト橋ではなく敢えてこちらを使ったところに、映画関係者の意図を感じます。

    何てことはない普通の橋ですが、実はサウンド・オブ・ミュージックにさりげなく登場しています。

    次の写真のマカルト橋ではなく敢えてこちらを使ったところに、映画関係者の意図を感じます。

  • 雨が強まる中でバスが来たので路線図も見ずに乗り込んでみたのですが、別の橋を渡って旧市街の方向へ戻ってしまいました。<br />しょうがないのでマカルト橋の目の前のバス停で下車。<br /><br />雨が降ってると面倒です。。<br />観光案内所で貰った地図はズブ濡れになり使えなくなりました

    雨が強まる中でバスが来たので路線図も見ずに乗り込んでみたのですが、別の橋を渡って旧市街の方向へ戻ってしまいました。
    しょうがないのでマカルト橋の目の前のバス停で下車。

    雨が降ってると面倒です。。
    観光案内所で貰った地図はズブ濡れになり使えなくなりました

  • 新市街で行きたかった場所は1つだけ、順当ですがミラベル庭園です。

    新市街で行きたかった場所は1つだけ、順当ですがミラベル庭園です。

  • あれ、また同じようなのがいる。<br /><br />どちらかがサウンド・オブ・ミュージックのドレミの歌のシーンに出ていました。

    あれ、また同じようなのがいる。

    どちらかがサウンド・オブ・ミュージックのドレミの歌のシーンに出ていました。

  • ミラベル庭園その1<br /><br />入って中央部にある大きな噴水<br />晴れてればキレイだろうなぁ

    ミラベル庭園その1

    入って中央部にある大きな噴水
    晴れてればキレイだろうなぁ

  • ミラベル庭園その2

    ミラベル庭園その2

  • ミラベル庭園その3<br /><br />ペガサスの泉。<br />サウンド・オブ・ミュージックに出てきました!

    ミラベル庭園その3

    ペガサスの泉。
    サウンド・オブ・ミュージックに出てきました!

  • ミラベル庭園その4<br /><br />そしてここはドレミの歌の最後のシーン。<br />マリアと子供たちが、愉快に歌いながらこの階段を駆け上がってきた場面。<br />私の頭の中で、勝手にドレミの歌が流れ出したことは言うまでもありません。<br /><br />Doe, a deer, a female deer<br />Ray, a drop of golden sun<br />Me, a name I call myself<br />Far, a long, long way to run<br />Sew, a needle pulling thread<br />La, a note to follow Sew<br />Tea, a drink with jam and bread<br />That will bring us back to do...!<br />Doe, Ray, Me, Far, Sew, La, Tea, Doe, Sew, Doe!

    ミラベル庭園その4

    そしてここはドレミの歌の最後のシーン。
    マリアと子供たちが、愉快に歌いながらこの階段を駆け上がってきた場面。
    私の頭の中で、勝手にドレミの歌が流れ出したことは言うまでもありません。

    Doe, a deer, a female deer
    Ray, a drop of golden sun
    Me, a name I call myself
    Far, a long, long way to run
    Sew, a needle pulling thread
    La, a note to follow Sew
    Tea, a drink with jam and bread
    That will bring us back to do...!
    Doe, Ray, Me, Far, Sew, La, Tea, Doe, Sew, Doe!

  • ミラベル庭園その5<br /><br />この右端の通り道もドレミの歌のシーンに登場。<br /><br />よくこんなところに気付いたなw<br />1つ上の写真も、大通りに近い正面入口から入っていくと一番奥の端っこまで歩かないといけないので、映画のロケ地選定当時は決して誰でも知っている場所ではなかったと思います。

    ミラベル庭園その5

    この右端の通り道もドレミの歌のシーンに登場。

    よくこんなところに気付いたなw
    1つ上の写真も、大通りに近い正面入口から入っていくと一番奥の端っこまで歩かないといけないので、映画のロケ地選定当時は決して誰でも知っている場所ではなかったと思います。

  • 旧市街へ戻ってきました。<br />相変わらず強い雨が降っています

    旧市街へ戻ってきました。
    相変わらず強い雨が降っています

  • えーと、このあたりにモーツァルトの生家があるはずなのだけど…と思っていたら、まさにこの黄色い建物でした。<br /><br />観光客で賑わうゲトライデガッセの中心部にあります。

    えーと、このあたりにモーツァルトの生家があるはずなのだけど…と思っていたら、まさにこの黄色い建物でした。

    観光客で賑わうゲトライデガッセの中心部にあります。

  • 建物4Fの部屋。<br />まさにこの部屋の一角で、1756/1/27、数々の名曲を世に残したあのモーツァルトは生まれました。<br /><br />例によって各展示物に真剣に見入りすぎて、後から入ってきた人に次々に順番を抜かされました。苦笑

    建物4Fの部屋。
    まさにこの部屋の一角で、1756/1/27、数々の名曲を世に残したあのモーツァルトは生まれました。

    例によって各展示物に真剣に見入りすぎて、後から入ってきた人に次々に順番を抜かされました。苦笑

  • コンピュータとヘッドフォンが備え付けられており、聴きたい曲を選ぶとモーツァルト直筆の楽譜付で曲を聴くことができます。<br />10分以上聴いていました

    コンピュータとヘッドフォンが備え付けられており、聴きたい曲を選ぶとモーツァルト直筆の楽譜付で曲を聴くことができます。
    10分以上聴いていました

  • ゲトライデガッセ周辺は、こういう小道が網の目状に入り組んでいます。

    ゲトライデガッセ周辺は、こういう小道が網の目状に入り組んでいます。

  • 吹き抜けの中庭のようになっていました

    吹き抜けの中庭のようになっていました

  • フェルゼンライトシューレ。<br />祝祭劇場の一部であり、夏のザルツブルク音楽祭の会場となります。<br /><br />サウンド・オブ・ミュージックのロケ地でもあるので行ってみました。<br /><br />しかしツアーでないと回れないと言われ、20分ぐらい中途半端な空白の時間が。<br />適当に周辺をブラブラ歩いてみます

    フェルゼンライトシューレ。
    祝祭劇場の一部であり、夏のザルツブルク音楽祭の会場となります。

    サウンド・オブ・ミュージックのロケ地でもあるので行ってみました。

    しかしツアーでないと回れないと言われ、20分ぐらい中途半端な空白の時間が。
    適当に周辺をブラブラ歩いてみます

  • すぐ近くの馬洗い池。<br />ここも映画に出てきました

    すぐ近くの馬洗い池。
    ここも映画に出てきました

  • ヘルベルト・フォン・カラヤン広場<br />馬洗い池の真向かい。何の変哲もない広場ではありますが…<br /><br />カラヤンはベルリン・フィルの指揮者という世界的に著名な音楽家でありながら、なんと赤坂(六本木)のサントリーホールの設計に当初から携わっており、その功績を称えて、サントリーホールの前の広場はカラヤン広場と名付けられています。<br />そういうこともあって、来てみたい場所でした。<br /><br />縁もゆかりもなさそうな東京とザルツブルクが、歴史に思いを馳せたら少しだけ繋がった気がします。

    ヘルベルト・フォン・カラヤン広場
    馬洗い池の真向かい。何の変哲もない広場ではありますが…

    カラヤンはベルリン・フィルの指揮者という世界的に著名な音楽家でありながら、なんと赤坂(六本木)のサントリーホールの設計に当初から携わっており、その功績を称えて、サントリーホールの前の広場はカラヤン広場と名付けられています。
    そういうこともあって、来てみたい場所でした。

    縁もゆかりもなさそうな東京とザルツブルクが、歴史に思いを馳せたら少しだけ繋がった気がします。

  • またこんな小道を発見。<br />こういうのを見ると何だか吸い込まれるように入っていきたくなります

    またこんな小道を発見。
    こういうのを見ると何だか吸い込まれるように入っていきたくなります

  • その中に、超有名なホットドッグ・スタンドがあります。<br />Balkan Grill Walter<br /><br />ボスナというホットドッグの専門店で、絶対食べると決めていました。<br />ツアー開始までの時間潰しにはちょうど良いです。

    その中に、超有名なホットドッグ・スタンドがあります。
    Balkan Grill Walter

    ボスナというホットドッグの専門店で、絶対食べると決めていました。
    ツアー開始までの時間潰しにはちょうど良いです。

  • 一番人気のNo.2をチョイス。<br />ブダペストのホットドッグで若干懲りてましたが、今度は普通のホットドッグで良かったです。(当然)<br /><br />※ブダペストのホットドッグについては↓をご覧ください<br />http://4travel.jp/travelogue/10931666

    一番人気のNo.2をチョイス。
    ブダペストのホットドッグで若干懲りてましたが、今度は普通のホットドッグで良かったです。(当然)

    ※ブダペストのホットドッグについては↓をご覧ください
    http://4travel.jp/travelogue/10931666

  • 食べかけの写真で失礼します<br /><br />ソーセージはパリッとしていて、トッピングの香辛料がスパイシーで美味しいです。<br /><br />地球の歩き方では1個3.1ユーロとなってましたが、実際は3.4ユーロに値上がりしてました。。

    食べかけの写真で失礼します

    ソーセージはパリッとしていて、トッピングの香辛料がスパイシーで美味しいです。

    地球の歩き方では1個3.1ユーロとなってましたが、実際は3.4ユーロに値上がりしてました。。

  • さて、15:30からの祝祭劇場ツアーに戻ってきました。

    さて、15:30からの祝祭劇場ツアーに戻ってきました。

  • サウンド・オブ・ミュージックの最後の場面、トラップ一家が逃げる直前に大佐がエーデルワイスを歌った音楽祭のステージ。<br /><br />…と思ったのですが、違ったようです。。<br />雰囲気はバッチリこんな感じだと思ったのですが

    サウンド・オブ・ミュージックの最後の場面、トラップ一家が逃げる直前に大佐がエーデルワイスを歌った音楽祭のステージ。

    …と思ったのですが、違ったようです。。
    雰囲気はバッチリこんな感じだと思ったのですが

  • 正解はこちらでした。<br />表彰者が待ち構えスポットライトが当たる舞台袖の形は確かにこんな感じでしたね。<br /><br />エーデルワイスは小学校の音楽の授業で習いましたが、映画のワンシーンとして聴くエーデルワイスには特別な感情が込められており、本当に美しくて大好きです。<br />やっぱりここでも勝手に曲が流れ出しました。(私の頭の中で)<br /><br />Edelweiss, edelweiss,<br />every morning you greet me.<br />Small and white, clean and bright,<br />you look happy to meet me.<br />Blossom of snow, may you bloom and grow,<br />bloom and grow forever.<br />Edelweiss, edelweiss,<br />bless my homeland forever...

    正解はこちらでした。
    表彰者が待ち構えスポットライトが当たる舞台袖の形は確かにこんな感じでしたね。

    エーデルワイスは小学校の音楽の授業で習いましたが、映画のワンシーンとして聴くエーデルワイスには特別な感情が込められており、本当に美しくて大好きです。
    やっぱりここでも勝手に曲が流れ出しました。(私の頭の中で)

    Edelweiss, edelweiss,
    every morning you greet me.
    Small and white, clean and bright,
    you look happy to meet me.
    Blossom of snow, may you bloom and grow,
    bloom and grow forever.
    Edelweiss, edelweiss,
    bless my homeland forever...

  • この一番奥の絵は遠近法を用いて描かれているという説明でした。<br /><br />参加者一同、上を向きながら前へ行ったり後ろへ下がったりして、見え方がどう変わるか熱心に確認。

    この一番奥の絵は遠近法を用いて描かれているという説明でした。

    参加者一同、上を向きながら前へ行ったり後ろへ下がったりして、見え方がどう変わるか熱心に確認。

  • ずっと上を向いてると気持ち悪くなってきますね。。苦笑

    ずっと上を向いてると気持ち悪くなってきますね。。苦笑

  • 最後にコンサートホールへ!

    最後にコンサートホールへ!

  • ザルツブルク音楽祭のときは、きっとここが満員のオーディエンスで一杯になるんですね。

    ザルツブルク音楽祭のときは、きっとここが満員のオーディエンスで一杯になるんですね。

  • 舞台裏も見せてくれました。<br />1年に何日ぐらいこのホールで演奏が行われるんですか?とガイドさんに聞いてみましたが、I have no idea.とのこと。。<br />夏はほとんど毎日何かしらやっていると思うけど、年間でとなると聞かれたこともないし考えたこともないという回答でした。<br /><br />見学はツアーのみとは知らなかったので意外と時間を食いましたが、ここでも音楽三昧で大満足でした^^

    舞台裏も見せてくれました。
    1年に何日ぐらいこのホールで演奏が行われるんですか?とガイドさんに聞いてみましたが、I have no idea.とのこと。。
    夏はほとんど毎日何かしらやっていると思うけど、年間でとなると聞かれたこともないし考えたこともないという回答でした。

    見学はツアーのみとは知らなかったので意外と時間を食いましたが、ここでも音楽三昧で大満足でした^^

  • 外へ出ると雨が止んでいました。<br />向こうに見えるメンヒスベルクの丘を目指します

    外へ出ると雨が止んでいました。
    向こうに見えるメンヒスベルクの丘を目指します

  • おもちゃ博物館。<br />すぐ裏に崖のような岩肌が面しています

    おもちゃ博物館。
    すぐ裏に崖のような岩肌が面しています

  • そのちょっと先にメンヒスベルクの丘へのエレベーターがあります。<br />赤い文字でMdMと書いてある建物から入ります。

    そのちょっと先にメンヒスベルクの丘へのエレベーターがあります。
    赤い文字でMdMと書いてある建物から入ります。

  • ザルツブルクカードを遠くから見せたら「入っていいよ!」とジェスチャーされました。<br />フリーパスでチケットを買う時間も浮くので便利です

    ザルツブルクカードを遠くから見せたら「入っていいよ!」とジェスチャーされました。
    フリーパスでチケットを買う時間も浮くので便利です

  • 晴れてればもっとキレイだったでしょうが、ここから見る城塞はいい感じです^^

    晴れてればもっとキレイだったでしょうが、ここから見る城塞はいい感じです^^

  • メンヒスベルクの丘の階段も映画に出てきます。<br /><br />♪ソ、ド、ラ、ファ、ミ、ド、レ<br />マリア先生に続けて歌いながら、子供たちが音階の練習をしたところです。

    メンヒスベルクの丘の階段も映画に出てきます。

    ♪ソ、ド、ラ、ファ、ミ、ド、レ
    マリア先生に続けて歌いながら、子供たちが音階の練習をしたところです。

  • ゲトライデガッセの西端から東へ向かって歩きます

    ゲトライデガッセの西端から東へ向かって歩きます

  • 振り返るとブラジウス教会の塔がちょうどすっぽり嵌っていて、とても絵になります!

    振り返るとブラジウス教会の塔がちょうどすっぽり嵌っていて、とても絵になります!

  • あれ、カフェ・モーツァルトはザルツブルクにもあるじゃん!<br />モーツァルトはザルツブルク生まれなのだから、むしろこちらが本拠なのでしょうが。<br /><br />夜のコンサート前にモーツァルト・トルテを食べたかったのですが、時間が中途半端で来れませんでした。<br /><br />なお、ウィーンのカフェ・モーツァルトはオペラ座の目の前です。

    あれ、カフェ・モーツァルトはザルツブルクにもあるじゃん!
    モーツァルトはザルツブルク生まれなのだから、むしろこちらが本拠なのでしょうが。

    夜のコンサート前にモーツァルト・トルテを食べたかったのですが、時間が中途半端で来れませんでした。

    なお、ウィーンのカフェ・モーツァルトはオペラ座の目の前です。

  • その向かいにあるスーパーSPARでザッハトルテを発見。<br />どこでも買えるんですね

    その向かいにあるスーパーSPARでザッハトルテを発見。
    どこでも買えるんですね

  • こういう絵描きは必ずと言っていいほど何処へ行ってもいますよね<br /><br />そして見入ってしまうのもいつものことです

    こういう絵描きは必ずと言っていいほど何処へ行ってもいますよね

    そして見入ってしまうのもいつものことです

  • このへんまで歩いてくると、ホーエンザルツブルク城塞もすぐ目の前に見えてきます。

    このへんまで歩いてくると、ホーエンザルツブルク城塞もすぐ目の前に見えてきます。

  • ケーブルカー乗り場はこの建物の中にあります。<br /><br />場所が非常にわかりづらかった。。

    ケーブルカー乗り場はこの建物の中にあります。

    場所が非常にわかりづらかった。。

  • 雨は止みましたが、それでも15.6℃。<br /><br />歩いていれば寒いとまでは行きませんが、少し暑いかなと思うぐらいに重ね着して丁度良いという感じです

    雨は止みましたが、それでも15.6℃。

    歩いていれば寒いとまでは行きませんが、少し暑いかなと思うぐらいに重ね着して丁度良いという感じです

  • ケーブルカーもザルツブルクカードで1回往復できます。<br />乗ってしまえばあっという間。

    ケーブルカーもザルツブルクカードで1回往復できます。
    乗ってしまえばあっという間。

  • こちらから見下ろす景色の方が定番という感じはしますね。<br />個人的にはメンヒスベルクの丘のほうが好きかも。この城塞自身も見られるからです。

    こちらから見下ろす景色の方が定番という感じはしますね。
    個人的にはメンヒスベルクの丘のほうが好きかも。この城塞自身も見られるからです。

  • 相変わらず何処へ行っても霧がよく出ています。。

    相変わらず何処へ行っても霧がよく出ています。。

  • 数百年前に建てられた当時の姿が今でも残っています

    数百年前に建てられた当時の姿が今でも残っています

  • 城塞の内部もツアーに参加する形で見学できます。<br />待合所

    城塞の内部もツアーに参加する形で見学できます。
    待合所

  • 入口でバーを回して入ると人数がカウントされ、定員まであと何人かがディスプレイに表示される仕組みです

    入口でバーを回して入ると人数がカウントされ、定員まであと何人かがディスプレイに表示される仕組みです

  • 城塞ツアーの展望台から撮影。<br />変わり映えはしませんが。

    城塞ツアーの展望台から撮影。
    変わり映えはしませんが。

  • 南の方角に向かって撮影。<br /><br />緑が一面に広がっています。<br />ザルツブルクの町自体は本当に新市街〜旧市街の限られた一帯だけであること、そしてこのエリアは周りを山々に囲まれた盆地であることがわかります。

    南の方角に向かって撮影。

    緑が一面に広がっています。
    ザルツブルクの町自体は本当に新市街〜旧市街の限られた一帯だけであること、そしてこのエリアは周りを山々に囲まれた盆地であることがわかります。

  • 最後にこんな細い通路を通ってツアーは終わります

    最後にこんな細い通路を通ってツアーは終わります

  • こんな城壁を数百年前に作ったというのだから恐れ入ります

    こんな城壁を数百年前に作ったというのだから恐れ入ります

  • ケーブルカーで下へ降りて、すぐ目の前にあるザンクト・ペーター教会へ

    ケーブルカーで下へ降りて、すぐ目の前にあるザンクト・ペーター教会へ

  • 映画で、音楽祭終了後に逃げたトラップ一家が身を隠したのがこの墓地です。

    映画で、音楽祭終了後に逃げたトラップ一家が身を隠したのがこの墓地です。

  • カタコンベも隣接しているようですが、行きませんでした

    カタコンベも隣接しているようですが、行きませんでした

  • 大聖堂の外観

    大聖堂の外観

  • 18:30か19:00ぐらいまで開いていたと思います

    18:30か19:00ぐらいまで開いていたと思います

  • レジデンツ広場<br />ここも映画に出てきたはずです<br /><br />一旦ホステルへ戻り、ジャケットに着替えてきました

    レジデンツ広場
    ここも映画に出てきたはずです

    一旦ホステルへ戻り、ジャケットに着替えてきました

  • 9月なので、18:00を回ると一気に暗くなってきます。<br /><br />日帰りツアーで訪れていたと思われる観光客が引いて、中心部といえども一気に静かになります。

    9月なので、18:00を回ると一気に暗くなってきます。

    日帰りツアーで訪れていたと思われる観光客が引いて、中心部といえども一気に静かになります。

  • 昼間はあれだけ観光客でごった返していたモーツァルトの生家周辺も、何だかがらんとしています。

    昼間はあれだけ観光客でごった返していたモーツァルトの生家周辺も、何だかがらんとしています。

  • そんなこんなで散歩をしている間にさらに陽は落ち、私がやってきたのは再びホーエンザルツブルク城塞。<br /><br />さすがに2度目はザルツブルクカードを持っていても有料となります。。<br /><br />写真がブレていますが、左へ向かうとコンサート会場!

    そんなこんなで散歩をしている間にさらに陽は落ち、私がやってきたのは再びホーエンザルツブルク城塞。

    さすがに2度目はザルツブルクカードを持っていても有料となります。。

    写真がブレていますが、左へ向かうとコンサート会場!

  • ライトが灯ると雰囲気が変わりますね^^

    ライトが灯ると雰囲気が変わりますね^^

  • ここから見下ろすザルツブルクの夜景は美しい!<br /><br />これを見たくてコンサートに足を運ぶ人もいると思います

    ここから見下ろすザルツブルクの夜景は美しい!

    これを見たくてコンサートに足を運ぶ人もいると思います

  • コンサート会場は、けっこう階段を登った奥の方にあります

    コンサート会場は、けっこう階段を登った奥の方にあります

  • だいたい同じ目的地を探して彷徨ってる人がいますので<br />適当に付いていけば辿り着けます

    だいたい同じ目的地を探して彷徨ってる人がいますので
    適当に付いていけば辿り着けます

  • 40ユーロで指定席を取りました。<br />前から3列目でど真ん中、しかも何故か自分の前は1列目、2列目に誰も座らず空いていたので、非常に見やすくて特等席でした^^<br /><br />基本的には第1バイオリン、第2バイオリン、ビオラ、チェロの弦楽合奏で、全員男性の奏者でしたが、2曲目のみ女性のピアニストが登場しました。<br />このピアノに心の底から感動!<br />なんか観客を小馬鹿にしたような表情で出てきたんですが苦笑、演奏は力強くて繊細で芸術的で、とにかく本当に楽しそうに弾く。それでいて弾き終わった後の挨拶の時はドヤ顔っぽい感じに戻っていて、これがまた何とも言えない。<br />聴いているこちらが自然と引き込まれていきました。<br /><br />言葉がわからなくても分かり合える音楽は世界共通!<br />素晴らしかったです。

    40ユーロで指定席を取りました。
    前から3列目でど真ん中、しかも何故か自分の前は1列目、2列目に誰も座らず空いていたので、非常に見やすくて特等席でした^^

    基本的には第1バイオリン、第2バイオリン、ビオラ、チェロの弦楽合奏で、全員男性の奏者でしたが、2曲目のみ女性のピアニストが登場しました。
    このピアノに心の底から感動!
    なんか観客を小馬鹿にしたような表情で出てきたんですが苦笑、演奏は力強くて繊細で芸術的で、とにかく本当に楽しそうに弾く。それでいて弾き終わった後の挨拶の時はドヤ顔っぽい感じに戻っていて、これがまた何とも言えない。
    聴いているこちらが自然と引き込まれていきました。

    言葉がわからなくても分かり合える音楽は世界共通!
    素晴らしかったです。

  • こぢんまりとしたコンサートなので、最後列でもそれなりにステージは見えると思います。<br /><br />第1部の幕間に帰ったお客さんがたくさんいたのが気になりましたが。<br />日帰りツアーで来ていて、前半だけ見てやむを得ずウィーンへ戻るとか?<br />もしそうだとしたら勿体無いですね。

    こぢんまりとしたコンサートなので、最後列でもそれなりにステージは見えると思います。

    第1部の幕間に帰ったお客さんがたくさんいたのが気になりましたが。
    日帰りツアーで来ていて、前半だけ見てやむを得ずウィーンへ戻るとか?
    もしそうだとしたら勿体無いですね。

  • 完全に日が暮れて真っ暗になりました<br /><br />目の前の電灯がちょっと邪魔。。

    完全に日が暮れて真っ暗になりました

    目の前の電灯がちょっと邪魔。。

  • 午前中にケーキを食べてくつろいだトマセッリは夜も営業しています。<br /><br />ライトアップしてキレイです

    午前中にケーキを食べてくつろいだトマセッリは夜も営業しています。

    ライトアップしてキレイです

  • もう一回ゲトライデガッセを散策してみましたが、コンサートが終わってもうすぐ22時とあっては、開いているレストランも僅かです。

    もう一回ゲトライデガッセを散策してみましたが、コンサートが終わってもうすぐ22時とあっては、開いているレストランも僅かです。

  • 昼間の喧騒が嘘のように静まり返ったゲトライデガッセ

    昼間の喧騒が嘘のように静まり返ったゲトライデガッセ

  • そんな中でもマクドナルドは開いています<br /><br />お腹が空いていましたが、この時間にファーストフードを食べると確実に体に悪いので、止めました

    そんな中でもマクドナルドは開いています

    お腹が空いていましたが、この時間にファーストフードを食べると確実に体に悪いので、止めました

  • 通りに面したウインドウだけはライトアップしているお店がザルツブルクも多かったです

    通りに面したウインドウだけはライトアップしているお店がザルツブルクも多かったです

  • 昼と夜の風景を比べながら歩く、これだけで楽しいです。<br /><br />そのためにも、やっぱり日帰りじゃなくて泊まらないと!<br /><br />毎日早起き&鉄道移動は少し辛かったですが、限られた日数を最大限生かすという意味では我ながら良い旅程だったと思います。

    昼と夜の風景を比べながら歩く、これだけで楽しいです。

    そのためにも、やっぱり日帰りじゃなくて泊まらないと!

    毎日早起き&鉄道移動は少し辛かったですが、限られた日数を最大限生かすという意味では我ながら良い旅程だったと思います。

  • 翌日は5:30起床。<br />ホステルの近くのバス停から、中央駅へ向かいます。<br />時間は前日のうちに確認しておきました。<br /><br />シングルルームだったので目覚まし時計や携帯のアラームを心置きなく鳴らせました。<br />ドミトリーだとどうしても周りに気を使うので、、

    翌日は5:30起床。
    ホステルの近くのバス停から、中央駅へ向かいます。
    時間は前日のうちに確認しておきました。

    シングルルームだったので目覚まし時計や携帯のアラームを心置きなく鳴らせました。
    ドミトリーだとどうしても周りに気を使うので、、

  • ザルツブルク中央駅前のバスターミナル。6:30過ぎには着きました。<br />ここからレイルジェットに乗ってウィーンへ移動します。

    ザルツブルク中央駅前のバスターミナル。6:30過ぎには着きました。
    ここからレイルジェットに乗ってウィーンへ移動します。

  • 乗る列車は、下から2番目と3番目。<br /><br />ブダペスト西駅行きですが、後ろの方の車両はウィーン西駅止まりとなるようです。

    乗る列車は、下から2番目と3番目。

    ブダペスト西駅行きですが、後ろの方の車両はウィーン西駅止まりとなるようです。

  • Salzburg Hbf 7:08(RJ49)→Wien Westbannhof 9:30<br /><br />オーストリア国鉄が新たに投入したレイルジェットは、ザルツブルクとウィーンを僅か2時間20分で結びます。<br />従来よりも30分近く短縮されたとか。<br /><br />駅のホームではシドニーから来て旅行中だというご夫婦と談笑しました。<br />会話の途中で「オーストラリア」という単語が出てきたので「オーストラリア?オーストリアじゃなくて?」と混乱する一幕もありましたが、日本人のホームステイを受け入れている話など聞かせてくれて、待ち時間もあっという間に楽しく過ごすことができました。

    Salzburg Hbf 7:08(RJ49)→Wien Westbannhof 9:30

    オーストリア国鉄が新たに投入したレイルジェットは、ザルツブルクとウィーンを僅か2時間20分で結びます。
    従来よりも30分近く短縮されたとか。

    駅のホームではシドニーから来て旅行中だというご夫婦と談笑しました。
    会話の途中で「オーストラリア」という単語が出てきたので「オーストラリア?オーストリアじゃなくて?」と混乱する一幕もありましたが、日本人のホームステイを受け入れている話など聞かせてくれて、待ち時間もあっという間に楽しく過ごすことができました。

  • またヴィーナー・メランジェとバタークロワッサンを買って車内で朝食。<br /><br />4日連続で早起き&鉄道移動なので相当疲れていたはずですが、不思議と車内では一度も寝ませんでした。<br />ザルツブルクの日記を書きながら、最後のウィーンの1日をどう過ごすか、頭をフル回転させていました。<br />2時間20分はあっという間です。

    またヴィーナー・メランジェとバタークロワッサンを買って車内で朝食。

    4日連続で早起き&鉄道移動なので相当疲れていたはずですが、不思議と車内では一度も寝ませんでした。
    ザルツブルクの日記を書きながら、最後のウィーンの1日をどう過ごすか、頭をフル回転させていました。
    2時間20分はあっという間です。

  • ほぼ定刻通りにウィーン西駅へ到着。<br />毎日乗った鉄道もこれでお別れかぁ、、寂しいです。<br /><br />シドニーから来ているご夫婦にHave a nice trip!と声を掛けたら、You, too!と返していただきました。<br />あと1日、何か面白いことは起こるだろうか?<br /><br /><br />-------------------<br />④あした天気になぁれ! @ウィーン へ続きます。<br />http://4travel.jp/travelogue/10937542

    ほぼ定刻通りにウィーン西駅へ到着。
    毎日乗った鉄道もこれでお別れかぁ、、寂しいです。

    シドニーから来ているご夫婦にHave a nice trip!と声を掛けたら、You, too!と返していただきました。
    あと1日、何か面白いことは起こるだろうか?


    -------------------
    ④あした天気になぁれ! @ウィーン へ続きます。
    http://4travel.jp/travelogue/10937542

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この旅行記へのコメント (2)

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  • オリエンタルさん 2014/11/20 11:40:20
    aquamarineさんこんにちは
    ヨーロッパ本当に素敵ですね。
    色んな写真を楽しませていただいています。
    本当はオーストラリアじゃなくヨーロッパに行きたいのですが
    主人が「海外っていのは海でゆっくりするのだ」という主張を
    曲げてくれません。
    私も一人旅してみたいです〜!!
    フォローもありがとうございました。

    aquamarine_324

    aquamarine_324さん からの返信 2014/11/22 07:44:58
    RE: aquamarineさんこんにちは
    オリエンタルさん
    コメントありがとうございます。
    ご主人は海がお好きなんですね。
    私は逆にリゾート系は全く縁がないので、それはそれで羨ましいですよ。
    リゾートに一人で行くわけにもいかないし…苦笑
    そういうご主人も、一度無理やりヨーロッパに連れて行ったら急に心変わりするなんてこともあるんじゃないでしょうか?
    他の旅行記も拝見しますね。
    aquamarine_324

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