フランクフルトからケルンへの小旅行～ＩＣＥ体験とケルン大聖堂～

2014/08/06 - 2014/08/07

チェコ旅行からの帰りに、せっかくなのでフランクフルト経由を有効活用し、ケルンに一泊で行ってきた旅行記です。大聖堂の夜景をいかにきれいに撮影出来るか?答えは表紙の写真です。

エリア ケルン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

プラハからフランクフルトまでの機内からの眺めです。

フランクフルト到着。行きと同じく沖止めです。

長いコンコースを歩いた後に、フランクフルト空港のFernbahnhof(長距離列車用の駅)に到着。

日本からＤＢ(ドイツ国鉄)のサイトでＩＣＥの一等車を予約してあったので、ホームへ降りる途中のラウンジでひと休みです。

ホームへ降りてきました。

ホームには列車ごとの車両構成が表示されており、自分の乗る列車の車両の停車位置が確認出来ます。

では、初ＩＣＥでケルンを目指します。

自分は一列側の席。二列側の席を一枚。

一番後方の部分。スモークになっていて外が見えないのが残念。

約１時間でケルン到着。速いのに揺れず快適でした。ホテルは駅からすぐのケルン・ヒルトンです。

ホテルの部屋です。狭いですが、一泊だし機能的には十分。

写真が渋い。

ホテルの廊下。

ひと休み後、出発です。

大聖堂全景。超広角レンズでやっと入ります。

斜めからの１枚。

内部です。この大きさはすごいの一言。当時どうやって建てたのでしょうか?

ステンドガラスも見事。

大聖堂を出て、徒歩で鉄橋を渡り、いよいよ川の向こうからの大聖堂撮影スポットに向かいます。

橋の鉄網に、有名になっている南京錠が沢山ぶら下げられています。

撮影スポットに到着。幸いにライバル?は居なさそうなのでベスト・ポジションを確保。

ライト・アップ開始です。

かなり良い感じです。時刻はもう９時過ぎ!

ベストかつ表紙の写真。もう９時半過ぎです。希望通りの写真撮影が出来たので近くのハイアット・ホテルからタクシーで帰還します。

夕飯抜きで撮影に没頭していたので、ホテル周辺のレストランも店じまい。仕方なくルーム・サービスでささやかに祝杯。

翌朝も早起きして、駅にやってきました。

駅前に大聖堂を聳え立ちます。

帰りに乗るホームを下見です。

ＩＣＥと後方には大聖堂。

おお!タリスです。地元のサラリーマンのおっさんが、タリスを自慢げに紹介してくれました。

大聖堂とＩＣＥのベスト・ショット。

駅の構内は日本と変わらない雰囲気。

ホテルに戻りビュッフェの朝食。さすがヒルトン。

パッキングしていよいよ出発です。ホテルのロビー。

駅前にて。タクシーはほとんどベンツ。当たり前かもしれないけど贅沢?

連結を待つ乗車予定のＩＣＥ。この後、発車が車両故障の影響で遅れ、フランクフルトからの飛行機の予定があったので真っ青に。他の乗客も大騒ぎ。しかし、最終的には何とか発車し、フランクフルト空港も駆け回り、無事帰国出来ました。

この旅行記へのコメント （1）

• shamu-tsさん 2014/09/28 11:13:43

  一日違いでした(^^)

  KATSH様
  
  旅行記にお邪魔しました(^^)
  
  まだ旅行記にはできていないのですが、
  KATSHさんと丁度一日遅れで私達は
  ウィーンからケルンに入りました。
  
  そしてヒルトンに二泊しました。
  
  橋から望む大聖堂にはとても感動しました(^^)
  
  まさか一日違いとは(^^)
  ちょっとの違いでしたね。
  
  shamu-ts