2014/07/09 - 2014/07/11
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Weiwojingさん
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ハープサルからパルヌへバスで移動した。パルヌもハープサル同様海辺の保養地であるが、こちらはどちらかと言うと昔からお金持ちが集まり、海岸近くには瀟洒なホテルや個人の別莊が軒を並べているといったところだ。
パルヌはエストニアの「夏の首都」と言われる。そのため街の雰囲気にもかなリ華やかな面を感じた。この街は泥治療で有名なリゾート地で、すでに180年の歴史があり、そのための大きな施設がある。
これでパルヌの滞在は終えて、次はバルト3国の2番目の国ラトヴィアの首都リガに向かった。これでエストニア篇は終わりで、次からはラトヴィア編になる。続いてご覧いただけると幸いです。
■ 「バルトの国々を訪ねて( ラトヴィア編 ) ① ~ 首都 Riga (リガ )は魅力あふれる都市だ」
http://4travel.jp/traveloge10941728
- 旅行の満足度
- 4.5
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St. Pertburg Hotel に宿泊した。街の中心部にあり、割と安いホテルであった。
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小さなホテルなのでロビーはそんなに大きくはない。しかし、初めて来た人を暖かく迎えてくれる雰囲気が醸しだされていて、スタッフの対応が心地よい。
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ここはロビーから2階につながる階段で、昔の古い建物を利用したせいかエレベターはないが、自然と上がってみたくなる感じがする。
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小生が宿泊した部屋である。妙に細長い構造をしている。
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ホテルでの朝食。かなり美味しい朝食であった。
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<タリン門 ①>
かつてパルヌに存在した3つの門の一つで、昔の商人たちがタリンから船でやって来て港に着き、ここから城内に入つたので、このように呼ばれるようになったそうだ。 -
<タリン門 ②>
この門はまるでトンネルのような分厚い構造になっていて、門の上には小さなカフェがある。 -
タリン門を通ると、大きな公園となり、市民の憩いの場となっている。
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旧市街地を歩いてみると、かなり古い建物がある。
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道を歩いていると、ある男性のそり上げた頭に見事なタトゥーが施されていて、驚いた。思わず写真を撮ってしまったが、その後写真を撮らせてもらったことを詫びると、もっと撮ってもいいと言ってくれた。
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コンサートの前に食べた夕飯は「ペリメ」というもので、ロシア風餃子と言つてもよいかもしれない。左側にあるサワークリームを付けて食べるが、さっパりして美味しかった。
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観光案内所で到着した晩の7時からコンサートがあると聞き、出かけてみた。
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ルネサンス時代の音楽を演奏するコンサートであったが、使っている楽器をみると何だか見たこともないようなものがある。
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この人が演奏している楽器(?)を見ると、木靴のようだ。これを膝の上の太鼓とたたいたり、こすったりして音を出していた。
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街を歩いていると、人だかりがしていたので、のぞいてみると路上ファションショーが行われていた。こんなところで珍しいと思い、しばらく見学させていただいた。
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6、7人位のモデルが何度かドレスを着替えて登場していた。夕方、涼しくなりかけた時間帯にゆったりとこのようなおのを見るのも至福の時である。
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2日目の夕食。先ず、スープとしてサーモン・スープを頼んだ。
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もう一つメインの料理として、牛肉も頼んでみた。この日は少しぜいたくになってしまった。
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注文したわけではないが、オリーブとパン( 写真なし )も出てきた。
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あちこちにきれいな花が咲いているが、名前は分からない。
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ちょっと変わった看板のあるカフェがあった。少し休憩してもいいかぁと思ったが、やめてしまった。
それにしてもこの看板の説明がおもしろい。”COFFEE IS THE WORLD'S SECOND MOST POPULAR DRINK AFTER WATER.”(コーヒーは水に次いで世界で2番目に人気のある飲み物である。) -
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公園で見つけたが、一本のバラの木から3色の花を咲かせていて、とても美しい。
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観光格向けの機関車を模した遊覧車が街中を走り回っていて、観光には便利だが、客はあまりいないようだった。
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メインストリートのリュートゥリ通リには華やかな商店が軒を連ね、土産物屋、洋品店、レストラン等観光客で賑わっている。いかにもリゾート地らしい雰囲気である。
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通りではマジシャンが子供を対象に( 本当は大人も対象にしているかもしれないが )、手品を見せていた。
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小生も一緒になってしばし見ていた。手品は見ている分には面白いが、種明かしされてしまうと興味が半減してしまう。子供たちとワイワイ言いながら見ているのが一番楽しい。
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その近くではアコーディオンを演奏している青年もいた。
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これは市役場の建物で、この中に観光案内所 ( インフォ―メション・センター )がある。
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インフォメーション・センターをのぞくと、たくさんのパンフットが用意されていて、職員の方が質問などにも詳しく答えてくれた。
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<レッド・タワー>
これは14世紀の騎士団時代から残る唯一の城壁の塔であるが、戦争で何度も破壊されっために、現在では周囲の家とほとんど変わらない高さになっている。 -
レッド・タワー内にあるカフェの親父さん。相当な年だと思うが、かなり若々しいいで立ちをしている。
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建物の壁面に面白い絵が画いてある。
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有名な泥風呂のある建物であるが、1927年建設され、すでに約90年以上も建っているので今では、設備の老朽化で営業を停止している。しかし、2005年まで使われていた。
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現在では新たにホテルとして蘇り、観光客に利用されているようだ。
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泥風呂のある建物からすぐそばに海水浴場が広がっている。
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海辺には特別レストランとか休憩所があるというわけではなく、ただ広大な砂原が続いているだけである。
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保養地らしい雰囲気のあるホテルがあった。さぞかしこのようなホテルで寛ろぐのも最高に気分がよさそうだろう。
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海岸近くは落ち着いた家々が並び、それらを見ながら歩くのも楽しいものである。
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