2014 パリ・オートゥイユ競馬場で障害レースを楽しんで、ついでにちょっと高級な食事もしたりしました！

2014/06/21 - 2014/06/21

パリ初日に寄ったのは宿からすぐ近くのオートゥイユ競馬場。
ここは障害レースのコースになります。
競馬場としてはすごく雰囲気が良くて、のんびり優雅（あまり自分の旅行記では出てこないワード！）に競馬を楽しめます。

その雰囲気にノセられて、場内のレストランでけっこうお高めのランチなんぞを食っちゃったりしました。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

まずは宿のすぐ近くの駅から

地下鉄に乗って

ポルト・ドゥ・オートゥイユ駅へ

「競馬場出口」があるので、わかりやすい

地上に上がると、すぐ入場口

コース下の地下道を抜けると

すんごくいい感じの場内へ

最初のレースが終わったところでした

スタンド

コース

プログラムをもらって

まずはギフトショップへ

買って帰りたいような商品は、なにもありませんでした

像になっていたのは

アル・カポネという馬
障害馬はよくわかりません

場内にあった表示
障害レース（重賞）を開催している競馬場の方角と距離が示してあります
なので中山競馬場もありました

続いては

パドックへ

障害レースなので、距離も長いしまわり方も変則です

お客のすぐそばでレース中継中

大半は遠くを走っている様子を見ることになりますが

スタンド前にも障害はあるので、豪快にジャンプ！

ゴール！

んでレースが終わって馬たちも帰ってきて

次のレースへ

出走馬たちは固まってスタート地点へ

お気づきかと思いますが、よく私が撮るゲートからのスタート写真がありません

ここのスタートはこのように「ただ固まっている」状態から、いきなり合図が鳴らされて発馬するんです

んで障害をいくつも越えて

最後の直線へ

ゴール！という流れです

勝った馬が戻ってきました

記念写真に向かいます

珍しいことに、写真の最後の１枚は「２着の馬とツーショット」でした
同じオーナーだったのかな？

レース後のご褒美に水をかけてもらってます

トレーナーへのインタビュー

場内の売店
おかしや飲み物を売ってます

いい感じで楽しんでいるから、食事もここでしようとなりました
レストランの名前も名馬に因んでいるようです

スタンドのバルコニー席です

定食の中の

このいちばんおトクなのを注文しようとしたら
「それ、もう終わってます」とのこと

なので、メニューとにらめっこして

ひとり１品ずつと飲み物を注文しました

キョーダイの注文したステーキ
肉、柔らかい！
ソース、ウマ！
すんごく当たりの１品

こっちは「まだフランスでは食ったことがなかった」フォラグラ
岩塩と胡椒だけっていうシンプルな味付けがいい！

この店、かなり良かったです
金額も品数が少ないとはいえ、コミコミ５０ユーロ未満でした

そんでバルコニー席からだらだらと競馬して

たっぷり堪能して競馬場を出ました

続いてはすんごくハードな２日目！
モンサンミッシェル日帰りバスツアーです

この旅行記へのコメント （2）

• winningさん 2014/10/04 01:28:38

  障害レース

  しどにぃさん
  
  こんばんは。
  やはりヨーロッパの競馬場は違いますね。
  品があるような感じが伝わってきました。
  障害コースといえば、グランドナショナル！
  一度行ってみたいもんです。しどにぃさん行ってますよね？
  
  個人的に気になったのは、駅の出口にあったパルク・デ・プランスの文字。
  パリサンジェルマンのスタジアムもここなんですね。
  恐らく私はこの駅で降りたら、そっちに行きます。
  

  しどにぃさん からの返信 2014/10/05 08:38:56

  RE: 障害レース

  グランドナショナルではないんですねぇ。
  行ったのはダブリン郊外、ギネス・ゴールドカップの方です。
  
  オートゥイユはスポーツ・コンプレックスですよね。
  キョーダイも「おお、ローランギャロスか」とか言ってました。
  競馬が開催してなければサッカーも検討したかもしれないです。
  
  しどにぃ