東京からドライブ1000kmの旅　3日目（糸魚川・小布施）

2014/09/15 - 2014/09/15

9月3連休にどこかの世界遺産を見に行きたいと思い立ち、白川郷を目指してドライブすることにしました。
白川郷からの帰りは日本海側へ抜け、糸魚川へ泊りました。東京へ帰る道すがら、秋ということもあり、栗で有名な小布施の街に寄ってみました。

エリア 長野

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回宿泊した部屋から、姫川を望みます。

ホテルの駐車場の一角で温泉が自噴していました。ここは化石海水ということで、温泉は塩味で、海水の独特な香りがありました。

せっかく糸魚川へ来たので、西日本と東日本の分かれ目を見てきました。崖の石垣に白線で西と東の分かれ目が書かれてましたが、人工的に書かれているので、ちょっと拍子抜けです。まあ、言われないとわかりにくいのでしょうが。

東京へ帰る前に、栗の季節でもあるので、小布施の街に寄ってみました。

せっかく小布施に来たので、お昼は栗おこわをいただきます。どの店に入るか迷いますが、桜井甘精堂の北斎亭で「一茶御膳」をいただきます。

せっかく来たので、デザートも食べるということになり、この時期、栗のスイーツ専門店となっている小布施堂の傘風楼でいただきます。

親子3人、別々のスイーツを注文です。
一つは、小布施堂の本店の朱雀がすでに売り切れだったので、ここ傘風楼で、和栗のモンブラン「朱雀」をいただきます。まったりとした栗のあじわいです。

栗かのこケーキです。パウンドケーキですが、まわりのクリームやアイス、マロングラッセとともに、こちらも全体に栗の味わいです。

栗のロールケーキです。こちらも全体的に栗の味わいです。。。全員で少しずつ食べ比べても、やっぱり栗・栗・栗。もうお腹いっぱいで、渋滞の中、帰宅いたしました。