2014/09/07 - 2014/09/11
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たまちゃいさん
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エアアジアXが、直行便を飛ばすことになったので、バンコクまでの航空券を取りあえずGET!
…で、バンコクだけじゃぁつまらないので、インドまで足を延ばすことにしました。
かねてより、色々な人達から「良い!」と聞いていた、ラダック地方まで行ってきました。
<旅程>
9/5 NRT−BKK BKK泊
9/6 BKK−DEL DEL泊
9/7 DEL−IXL ディレイにより、予定の5時間半後にレーに到着
9/8 リキル・ゴンパ、アルチ・ゴンパ、ラマユル・ゴンパ観光
9/9 へミス・ゴンパ、ティクセ・ゴンパ、シェイ・ゴンパ観光
9/10 パンゴン・ツォ観光
9/11 IXL−DEL−BKK BKK泊
9/12
9/13
9/14 BKK−NRT
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
バンコクの話は後にして…、6日の朝はスワンナプーム空港からエアインディアで、デリーに向けて出発しました。
-
5年前に比べてデリーの空港が、綺麗になっていてビックリ!
プリペイドタクシー代220ルピーを払ったにもかかわらず「日本人?このホテルへ行くには、エキストラチャージが必要だ!」と言ってきた。
早速か〜い!?
ボッタクリに負けず、「払わない!」と言いきって乗り込み、無事にホテルへ。 -
翌朝の出発便が早いので、空港近くのホテルを事前に取っておきましたが、2000円近くも払ってこんな程度…
まぁ、wifiがつながるだけでもいい事にしましょう。 -
ホテルのレセプションで、「街までオートリキシャで行きたい」と言ったら「ダメ!危ないし高いよ!あなたヒンズー語出来るの?」と言われ、しかたなくタクシー=700ルピーをチャ―ターしました。
ここは、昼食にと連れていかれたレストラン。 -
インドビール!インドビール!
と、キングフィッシャーを頼んだら、500缶を紙で覆って出してくれました。 -
紙をとって、記念撮影(笑)
きっと、大っぴらに飲んではいけないんでしょうね、まして女性が一人で… -
パニールカレーを注文しました。ほうれん草とチーズのカレーです。
味は、まぁまぁ。
どうせなら、コンノートプレイス辺りのお店に行きたかったけど、タクシーの運転手さんの稼ぎにつながるんでしょうね。。。 -
やっぱり…てな感じでお土産物屋さんに一軒連れて行かれ、ザザっと見まわしただけですぐに出たら、運転手さんは「何も買わないの?」と言う顔で、不満げでした。
「コンノートプレイスに買い物に行きたい」とリクエストして、地下のパリカバザールに行きました。 -
賑わってますなー。
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この日は土曜日だったので、みなさん街に出てお買い物や食事を楽しんだのでしょうね。
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車も一杯で、駐車場を探すのに一苦労。だったみたいです、運転手さん。
パンジャビドレスとスカーフを買って、満足して、ホテルに戻りました。 -
ホテルで一休みしてから、近辺を散策。
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暗くなっても、人通りが多かったので、危険な感じはしませんでした。
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焼きとうもろこし
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でも、夕ごはんが食べられそうな所がなく、屋台でサモサと揚げパンみたいなのを買って帰ることに…
ビールはどこで買えますか、と聞いたら3キロ先だよ、と。
あきらめましたorz… -
翌朝も、タクシーを呼んでくれるつもりだったようで、チェックアウト時に250ルピー請求されそうになりましたが、自分で捕まえるからいい、と断り道で拾って空港へ。150ルピーでした。
朝からロバが働いていました。 -
デリーのインディラガンジー空港。国内線ターミナル。
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本来6:15発が8:50発に変わり、さらに3時間ほど遅れると聞いたのは、搭乗時間をとっくに過ぎた8;30過ぎ。ネットをつなげようとあーでもこーでもして、気付いたら周りに人がいなかった…
ぅわ!また乗り遅れたか?と思ったら、3時間ほど遅れるとのこと。
びっくりした!何もアナウンスがなかった。
で、同じような日本人男子とインド人ビジネスマン叔父さんの3人で、2階のフードコートでディレイの時のサービスの昼食を…
さっき、同じところで朝食を食べたばっかりだったけど、、、と思いながらも、叔父さんの勢いに負けて。もう一食摂ることになりました。 -
11:10搭乗。飛行機は無事に飛び立ちました。
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ほんの一時間ほどのフライト。
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街が見えてきました。
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レーの空港に到着。
さすがに標高3000メートル以上とあって、空気が薄い?
ん?そうでもない?
私が鈍感なだけ? -
日本人男子は、レーの町には行かずアルチへ直接向かうと言うし、他の二人組の日本人もいきなりラマユルまで行くと言うので、インドのおじさんと二人で街までタクシーをシェアすることにしました。
実際は、おじさんが払ってくれちゃったのです。ありがとう!レスリーおじさん(年下だけど(笑))
ここ、「ひとり旅活性化委員会」の山田さんお勧めのゲストハウス -
「シアーラ・ゲストハウス」です。
部屋からは、こんな風景が見えます。
すごく素敵! -
標高3500mのレーの町では、デリーで買ったポテチの袋がぱんぱんに!
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宿のお母さんが、サーブしてくれたバター茶を2杯お代わりしてから、街歩きをしてみました。
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街は、そんなに大きくないので1時間もぶらぶらしたら、だいたい地理がつかめます。
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こんなマーケットがあちらこちらにあって、チベットっぽい物がたくさん並んでいます。
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イヌは、昼間はこんな風に寝ていて、朝になると元気に街を歩いているんですよー。
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タルチョ=経文が印刷された5色の旗。白は風、青は空、赤は
火、緑は水、黄が地を表しているそうです。
これの小さいサイズのを、購入しました。 -
電池で動く自動マニ車。(笑)
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道には牛もいますねー。インドらしい。
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こんな家具が、家具?売っているお店。
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空が青い!雲が近い!
レーの王宮跡です。 -
ロバが、紙袋を食べていました。
この日の午後、旅行社を訪ねると日本人男子が一人いて、「明日、ラマユルに行きたいんですけどシェアしませんか?」と。
ついて翌日は体を慣らすために、近場のシェイとかティクセ観光をもくろんでおりましたが、彼の情熱に負けてラマユル行きに変更。 -
10時に旅行社前に集合して、下ラダックと言われる地区へと向かいました。
途中にあった、展望台みたいなの。
よくわかりませんが、階段が辛そうなので、上りませんでした。 -
ずんずんと、山奥にむかいます。
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山、高い。
空気薄い?
深呼吸しっぱなしでしたわ。 -
インダス川と、ザンスカール川の合流地点。
みんながこれを撮るので、私も私も!って感じの写真。 -
リキル・ゴンパに到着。
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チベット寺院らしい様式のお寺ですね。
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お!派手です。
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ここの仏像は小さめです。
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壁画がきれいに残っていて…
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色もきれいです。
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あ、塗り替えたのも。多少はあるかな?
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日本のお寺にも少し雰囲気が似ています。
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上まで上がるとこんな感じ。
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金の仏像。台座がきらびやか。
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遠目からの寺院
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次は、是非とも訪れたかったアルチ・チョスコル・ゴンパです。
地味なんですが、歴史を感じます。壁画が素晴らしい。仏像も素敵です。
中は撮影禁止。
絵葉書を探したんですが、ここは売っていませんでした。 -
小さいチョルテンがいくつかあって、そこの天井画や壁画もきれいでした。
ここは、撮影禁止ではないみたいです。 -
色あせは多少ありますが…
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小さくても、緻密な壁画が施されていてきれいです。
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この女性が見ているのは、自動で動く大きなマニ車。
一周する毎にちりんちりんと、鐘が鳴っていました。 -
いい感じのおじいさんとおばあさんのカップル。
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寺院の外周。
タルチョがいい。 -
向こうにはインダス川が見えます。
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さて、この日一番の遠出、ラマユルを目指します。
こんな谷を見て。 -
こんな山奥まで来ちゃった…って感じ。
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ラマユルには、少年僧たちの学校もありました。
これは、ラマユルネコ。 -
ラダック地方では、イヌはたくさん見るけど、ネコは少ないです。
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お父さんと手をつないで、寺院にあるいてやって来たらしい女の子。
可愛いので、写真を撮らせてもらいました。 -
他の車で来た、インド人観光客の一人が、フットボールをしている僧たちにキャンディをあげていました。
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これは、僧院ですかね?
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本堂にはいって見ます。
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面白いですね。仏像が5層位になっています。
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かなり高い場所までがんばりました。
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月の世界、などと言われているこの辺り…
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あの、タルチョのはためく瞑想の場まで行ってみます。
ゼイゼイ… -
何故か通り越して、見下ろす位置まで…ゼイゼイ…
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見晴らしはとてもいい!
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風が強く、吹き飛ばされそうになりながら360度のパノラマを満喫。
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瞑想の場でにやにやする日本人女。
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帰りは一直線に、晴れた空の下、車はスピードを上げて街を目指しました。
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ってか、ドライバー君飛ばし過ぎで、途中何度かひやっとした場面もあって怖かった…
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景色はすばらしいですわ。
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大自然。
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さて、無事に町に戻り、同じ日本人男子=タカさんと次の日以降の計画を実行するべく、旅行社とシェア出来る旅行者を探して、見つけた!
日本人の女性2人組が、翌日の上ラダックと翌翌日のパンゴン・ツォをシェアしてくれることになりました。
嬉し過ぎて、4人で食事したレストランでの写真を撮るのを忘れ、その後探し回って買ったキングフィッシャービールを飲んで、この日は熟睡したのでした。
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