2014/09/09 - 2014/09/10
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akikoさん
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小豆島2日目は、午前中、日本3大渓谷美と言われる「寒霞渓」へ行くことに。ロープウェイで山頂まで空中散歩をしたあと、表12景が楽しめる山道を下りました。
午後、フェリーに乗り対岸の岡山県日生に到着。日本のエーゲ海と呼ばれる「牛窓」へ向かいました。瀬戸内海の穏やかな海が広がる牛窓で夕焼けを眺めながらホテルステイを楽しみました♪
3日目は、「しおまち唐琴通り」を散策したり、「牛窓オリーブ園」、ヨットハーバーなど巡り、瀬戸内の旅を満喫しました。
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小豆島滞在2日目、朝、寒霞渓を訪れることに・・・
ロープウェイ乗り場「紅雲亭」にやって来ました。
寒霞渓は、1300万年前の火山活動で誕生し、200万年の歳月が創造した渓谷で、日本三大渓谷美のひとつに数えられるそうです。その渓谷の景色を楽しみながら標高差317m全長917mのロープウェイが頂上へと運んでくれます。
料金/大人片道700円(往復1250円)、小人片道350円(往復630円)
駐車場/山頂付近100台(無料) -
レトロで可愛いロープウェイの車体です。
12分ごとに運行されるそうで、私たちは10:00発に乗りました。ふふふ、乗客は私たち2人だけ、貸切状態です(^.^) -
ぐんぐん上昇していきます。間もなく、海が見えてきました。
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両側に切り立った崖も見え、このような奇岩もあったりします。
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はるか遠くに、海と島が・・・
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所要時間5分、あっという間に頂上駅に到着です。
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頂上駅から海側にせり出した展望スペースがありました。
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展望スペースには、「寒霞渓」の案内石が置かれ・・・
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眼下に、素晴らしい眺望が広がっています。
位置関係からして前方に見える島のようなところは、二十四の瞳映画村がある田浦方面と岬あたりかな。 -
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少し下方に歩いて行くと、山、海、空に視界が開け、四方の展望を楽しめるという「四望頂展望台」がありました。
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さらに進んでいくと、"奇岩の美しさ 表12景"の看板が・・・
表12景とは、紅雲亭から四望頂までの約1.8kmの遊歩道で、奇岩12を見ることができるのだそうです。私たちは、山頂から下るルートをたどります。 -
右のぽこっとでた神主さんのかぶる冠(烏帽子)のような岩は、12景の一つ第10景「烏帽子岩」です。
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第9景は、木の間から見える、ハスの葉の葉脈を裏側から見たような姿だといわれる「荷葉岳」です。う〜ん、ハスの葉の葉脈ねえ?? よくわかりません^^;)
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つづら折りのような遊歩道を渓谷沿いに下っていくのですが、途中水の流れがあり・・・
木々の木漏れ日の光を通すと不思議な色に見えます。 -
8番目は、重なり合う岩々が雲の祭壇のように見えることにその名が由来するといわれる巨岩「層雲壇」。
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進む道のまわりは、鬱蒼と木や植物が生え、まるで原生林の中を進むようです・・・
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第7景は「画帖石」で、旅の思い出を写し描くスケッチブックのように見えるところから名付けられたようです。かつては、平らながスケッチブックに見えたのでしょうが、今では苔が生えているので、無理がありそうです。
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説明板に"玉筍とは竹の子のことで、まさに竹の子が天にそそり立つように見えます"と書かれている第6景「玉筍峰」。なるほど、このポイントの竹の子は言われてみれば、そのように見えます。
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青モミジの葉が光を受けきれいです!
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ここの小さな滝の流れも神秘的な色合いです。
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清流にたたずむあずまや「紅雲亭」まで戻ってきました。
上り約1時間、下り約45分とパンフレットに書いてあったのですが、ゆっくり歩くと1時間半近くかかりました。
秋の紅葉が美しい時期のモミジを愛でながらの下山はきっと楽しいんでしょうね。 -
駐車場に戻り、次は車でもう一度寒霞渓のドライブウェイを走り、「ブルーライン」「スカイライン」を景観を楽しみながらのドライブです。
本土へ渡るためのフェリーは北の「大部港」から乗船するので、北側の海岸線を走っていると、絵が描いてある石を見かけました。 -
これは、「石の絵手紙ロード」というもので、土庄町が小海〜大部にかけて瀬戸内海や岡山方面が見渡せる、夕日の美しいドライブラインに石の絵手紙を設置しているのだそうです。私はこのような絵手紙が大好きで、見つけると車を停めてもらいました(^.^)
左の絵は「秋祭り」というタイトルで八幡神社の秋祭りの様子が描かれています。 -
上:「北の大地」
下:タイトルは見そこねましたが、
黄色の菜の花が元気よく描かれて、素敵でした。
「キラキラと春がきた 花が呼んでいる
人が呼んでいる 子守唄のように
やさしい並みの音 島があなたを待っています」 -
上:「絆」夫婦岩の絵
下:「島の春」真っ赤な椿の花が一面に描かれ
「赤い椿が咲けば
島はもう春
サア風に乗って
美わしの島めぐり」 -
上:「厄除」クスっと笑えるひょうきんな顔
下:「恵門之不動」こちらは厳しい表情不動明王 -
「歓び」明るい花の象徴ひまわりが一面に
そして、素敵な言葉
「ありがとう
海もキラリ
島もキラリ
みんなの心もキラリ」 -
少し早めに大部港に着き、近くの食堂でお昼ごはんを食べ、14:25発のフェリーに乗りました。
最前列に座り、約1時間の船旅を楽しみます♪ -
海面がキラキラ〜〜
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日生港に15:30頃到着!
フェリーから出て、牛窓向けて出発します。 -
岡山ブルーラインを通って、40分ほどで牛窓にやって来ました。
この日の午後は、牛窓リゾート「ホテル・リマーニ」でゆっくり寛ぐことに・・・ -
オーシャンビューの明るい部屋にニンマリ(^.^)
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バルコニーがあり、そこから瀬戸内海の海と・・・
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シーサイドウエディングができるプールとアーチが見えます(^^♪
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少し休んだあと、外のプールサイドに出てみることに・・・
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明るい陽射しを受け、
さわやかに吹き抜ける海風を感じ、
癒される景色をぼーっと眺めます♪ -
夫はこのようなゆっくり過ごすリゾート・ステイ型の旅が好き。
対して、私はじっとしているのがもったいないと思う派。せっかく旅に出たのだから、その地の見どころを訪ねたいと思ってしまいます。 -
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ヤシの木があるだけで、
南国っぽい雰囲気がして、リゾート気分が味わえます。 -
プールサイドを取りまく花壇には、ポーチュラカの黄色・オレンジの花が・・・
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すぐ前の海辺にはヨットやクルーザが停泊しています。希望すれば、クルージングもできるそうです。
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ホテルの横に、小豆島のオリーブ公園で見たギリシャ風車のような風車がありました。
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どうやら、風車はCafeのようです。
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夕方になり、夕焼けが見たくなったので、また外に出てきました。夫は、先ほどの続きになりますが、ロマンチックな景色よりも、の〜んびり部屋で寛ぐほうが好きなので、私一人、夫に手を振られて外出します(^o^;)
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水平線が、色づいてきました。
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瀬戸内海の内海は、穏やかで・・・
海を進む船の音だけが聞こえてきます。 -
西の方を見ると、日が傾いて、光の筋が海上に伸びています。
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そう言えば、昨日も夕日を眺めていました。
朝日、夕日両方とも神々しい感じがして、じっと眺めてしまいます。
この牛窓の夕陽は、「日本の夕陽百選」に選ばれているのだとか・・・ -
ずっと見ていても飽きない風景です♪
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部屋に戻ったあとも、外の景色をチェックする私です。
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やっぱり夕景のオレンジ色の世界が好き。
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オレンジ色からだんだん色が褪せてくる世界
ホテルのプールサイドはライトアップされています。 -
夕食を済ませると、すっかり夜になっていました。
もう海は見えず、プールだけ明るくスポットライトがあたっているようです。 -
朝になりました。
ホテルの隣にあるヨットハーバも静かです。
旅に出ると、不思議と疲れを感じず、夜遅くても朝結構早く目覚めます。 -
この日も6時過ぎに目が覚め、夫がまだまだ起きそうにないので、一人そっと部屋を出ることに・・・
元禄8年、備前藩主の命でつくられたという「一文字波止」の先に灯台が立っています。牛窓は、古い港町。万葉集にもその名を見ることができるという。
江戸時代、明治時代、大正と賑わいを見せていたそうですが、近年その賑やかさがなく、ウォーターフロントのリゾート地として"日本のエーゲ海"をキャッチフレーズにし、リゾートホテルやペンション、ヨットハーバーのあるオシャレな町としてよみがえろうとしているそうです。 -
「しおまち唐琴通り」を通っていると、【本蓮寺】へ続く石段がありました。
南北朝時代、大覚僧正の法華宗の名刹。江戸時代には朝鮮通信使の接待所となったそう。
*朝鮮通信使とは、室町時代から江戸時代にかけて李氏朝鮮より日本へ派遣された外交使節団。まず船で日本の対馬に渡り、瀬戸内海を経由して大阪に上陸し、中仙道から東海道を陸路として江戸まで往復した。一行は、「正使」「副使」はもちろんのこと、「書記」「通訳」「書家」「画家」「医者」「僧侶」など合わせて500名ほどにもなり、日本からの警護や荷役のための人数を合わせると2000人を超える大行列になったらしい。 -
このお寺にある三重塔は、海辺のものとしては全国唯一のものだそう。
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海辺の洋館は【海遊文化館】で、朝鮮通信使の資料館になっています。
本蓮寺の三重塔が少しだけ顔を出しているのが見えます。 -
しおまち唐琴通りには、古い街並みが残っています。懐かしい昭和の世界に戻った感じがします。
このお宅に雛飾りが・・・ -
家の方がいらっしゃったので、お話を聞くと、これは「八朔ひな飾り」で、八朔とは旧暦八月一日のことで、この頃早稲の穂が実るので農民の間で初穂を贈る風習があったそう。いつしか春に飾る雛人形を虫干しを兼ねて再び飾る行事が、この八月一日に定着し、子どもたちの健やかな成長を祈る年中行事として広まったということです。9月6日から15日までこの辺り一帯で披露されるのだとか・・・
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枝垂れ柳を使って稲穂の垂れるかたちにつくられた"餅花"が軒先に飾られています。これは、豊作や福を願う意味があるそうです。
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このお宅でも可愛らしい雛人形が飾られています。
お孫さん3兄弟の作品も含まれているそうで、微笑ましいです。 -
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ここにも八朔ひな飾りが飾られています。
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高杯に可愛らしい飾りが盛られています。これは、「ししこま」という団子の飾りだそうです。
米粉を練って蒸し、臼でついて山の幸・海の幸をかたどった団子にし、色粉で採色したもので、女の子が生まれた初めての八月一日に作り、雛壇に供え無病息災を願うのだそうです。 -
道の先にレンガ造りの建物が見えてきました。
大正4年に建てられた洋館は、旧中國銀行牛窓支店として昭和55年まで使われてられのだそうです。現在、【街角ミュゼ牛窓文化館】となっています。 -
街角ミュゼ牛窓文化館の中に、たくさん八朔雛人形が飾られていました。
まだ朝早いので、誰も見学する人はいません。私くらい(笑) -
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ここにも「ししこま」(団子菓子)が・・・
海の幸として、イカ・金目鯛・海老。あわび
山の幸として、竹の子・柿・かぼちゃ などが飾られていましす。 -
海辺の通りに来ると、「牛窓伝説の御神石・神功皇后御縁 纜石(ともづいし)」と書かれた石がありました。
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神功皇后ゆかりの史跡の一つで、皇后がこの地の住吉明神にお参りした時、船をつないだとされる石なのだそうです。
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ともづ石の近くの石段をのぼると、【五香宮】がありました。
この神社は、安産の神様が祀られているそうで・・・ -
赤ん坊を抱き、足元に幼児が二人抱きついているお地蔵さんがありました。
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ともづ石の先には、夜間通行の標識として備前藩主・池田綱政の命により建設されたという【牛窓燈籠堂跡】があり、燈籠堂の横の覆屋には【竜王宮と恵比須宮】が建ってました。
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ここは「高祖酒造」発祥地で、看板には天保年間創業とあります。建物は、登録有形文化財になっている明治20年代に建てられた母屋だそうです。
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「上にあがると絶景」という立て札があったので、階段をのぼってみたら、確かに海は見えるけど、絶景?・・・
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この今にも崩れそうな建物は、【ミナトキネマ】
「カンゾー先生 牛窓ロケ他 1997年夏 今村昌平作品」と刻まれた記念石が家の前に・・・
日本が敗戦を間近に控えた岡山を舞台に、患者を「肝臓炎」としか診断しないことから「カンゾー先生」と揶揄される医者と、彼を取り巻く人々の人生を描いた映画で、しおまち唐琴通り周辺で約半年間の長期ロケをしたそう。 -
レトロなものがいっぱいです。この家には、"エノケン""山田五十鈴"と書かれた往年スター似顔絵のポスターが貼ってあります。
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案内図に、牛窓古墳群を代表する前方後円墳(天神山古墳)がこの辺りにあると書いていたので、長〜い長〜い石段をのぼってみました。石段を登り切ると、【牛窓天満宮】がありました。
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天満宮といえば、菅原道真ですが、次のような言い伝えがあるそうです。
"延喜元(901)年、菅原道真が太宰府に流される際、道真を乗せた流人船は、明石から瀬戸内海を西へと航海ししていたが、風待ち・潮待ちのため一行は牛窓に立ち寄った。風待ち・潮待ちの間、道真は上陸を許され、牛窓の町を見下ろす高台へと上がり、山頂の大きな岩に腰掛けて、遙かにかすんでいる四国連山を望みながら、かつて讃岐守となって赴任した頃を懐かしんだ"という。 -
そして「磯山の 峯の松風通い来て 浪や引くらん 唐琴の迫戸(せと)」
と歌を詠んで今生の別れを告げたという。 -
境内の海が見えるところに句碑があり、次の句が書かれていました。
「旅は憂し 窓で月見る 今宵かな 宗祇法師」
「牛窓は とかく水鶏の 名所かな 松尾芭蕉」
ここでこれらの俳句が詠まれたのでしょうね。 -
この山頂からは、牛窓の町の中心部の関町が一望でき、遙かかなたには四国山地や屋島などが一望できる景勝地ということで「牛窓八景」の一つに数えられているそう。
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宗祇法師や芭蕉が見たであろう景色です。
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天満宮をあとにし、しおまち唐琴通りまで下り、ホテルに戻りました。
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ホテルに戻ると、(やっと!)夫は起きていて、朝食はプールサイドに面した「ミロス」で取ります。
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和洋食ビュッフェで、外の景色を楽しみながら、ゆっくりいただきます。
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食後、朝のプールサイドに出て、のんびりした時間を過ごしました。
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このあとホテルをチェックアウトし、牛窓オリーブ園へ向かうことに・・・
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牛窓オリーブロードの途中にある【ミティリニ広場】
姉妹都市であるギリシャ・レスボス島のミティリニ市と、縁組15周年を記念して作られた広場。 -
ギリシャの神殿跡をモチーフに作られたこちらからは、牛窓の海が望める最高のスポット。牛窓八景の一つとなっているそうです。
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瀬戸内海を左手に眺めなから、山沿いの道を登っていくと、高台に【牛窓オリープ園】がありました。
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牛窓オリーブショップから見える景色
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展望スペースにのぼると・・・
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360度パノラマ景色が広がります。
天気が良ければ、東は「明石海峡大橋」、西は「瀬戸大橋」、南は源平の古戦場「屋島」まで見えるのだとか。 -
展望台すぐそばの「幸せの鐘」です。
ここも恋人の聖地の一つになっているそうです。 -
中腹の広場は「ローマの丘」と名付けられ、ここからも美しい牛窓の街並みと海を見渡せます。
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次に向かったのは、【牛窓ヨットハーバー】
途中、道路脇の堤防に絵が描かれているところがありました。 -
小豆島にあった「絵手紙ロード」にしてもここも素通りできません!
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こんな絵や・・・
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こんな絵もありました♪
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牛窓ヨットハーバーにつきました。
ここは、西日本最大級のヨットハーバーで、約460隻のヨットやクルーザーが停泊できるそうです。ただ一般客が楽しめる施設はカフェくらいしかありません。
あと、是非訪れたいスポットはなく、牛窓の代表的な景色をしっかり目に収め・・・今回の瀬戸内の旅はここを最後にすることにし、帰途につきました(^.^)
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この旅行記へのコメント (4)
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- こあひるさん 2014/10/09 12:33:15
- ほのぼのとした石の絵手紙
- akikoさん、こんにちは!
表12景、山を下りながら(のぼりじゃなくてよかったですね)、様々な奇岩が見れる・・・山の風景と岩の光景が楽しめるんですね。
一番印象に残ったのが、石の絵手紙。車をいちいち停めてくれる旦那さまも優しいな〜あ。どれもほのぼのした絵と文章でつづられ、とっても気持ちが癒されます。
牛窓のホテル・・・バルコニーからの眺めは最高ですね!バルコニーやホテル内はギリシャっぽいかな〜。
私も、ホテルでじっとしていると何だか落ち着かなくて、せっかちすぐに出歩こうとしてしまうタイプです。・・・といっても、出るとすぐに疲れて、お店でまったり休憩してしまうことが多いのですが・・・。
ホテルでまったり過ごしたい旦那さまと、出歩きたいakikoさんと、お互いに理解しあって、無理強いせずにそれぞれ行動しているのはよいですね〜。
牛窓・・・風車やヨットがエーゲ海っぽいかな〜(行ったことないのでわからないです 笑)。
日本の夕陽百選といわれるだけあって、ほんとうに魅入られてしまいますね。刻々と変わっていく色彩は、見飽きないですね。プールが風景を引き立てています。
八朔雛飾り、虫干しの意味があるのですね。なかなか実用的な習慣ですね。この時期のお雛さま巡りは、寒くもないし、ゆっくり見て周れるかも・・・。1年に1度だとタイミングが合わないこともあるので、他の地域でもぜひやってほしいです(笑)。
ミナトキネマの木造3階建ての建物がすごくステキですね!
和・洋の雰囲気、海山・・・色々楽しめてすてきな旅を見せていただきました。
こあひる
- akikoさん からの返信 2014/10/09 22:44:49
- RE: ほのぼのとした石の絵手紙
- こあひるさん
"小豆島から牛窓"編見ていただいたのですね(^^)
> 表12景、山を下りながら(のぼりじゃなくてよかったですね)、様々な奇岩が見れる・・・山の風景と岩の光景が楽しめるんですね。
そうなんです。"表12景"って12も奇岩が望める美しい登山道のような気がして、下りならOK!だと高をくくって下り始めたのですが、結構大変でした。でも奇岩を探しながらの道歩き、今思い返すと面白かった。のぼりは絶対ムリです〜〜
> 一番印象に残ったのが、石の絵手紙。車をいちいち停めてくれる旦那さまも優しいな〜あ。どれもほのぼのした絵と文章でつづられ、とっても気持ちが癒されます。
こあひるさん、石の絵手紙のこと注目してくれてうれしいです♪私も素朴だけどほのぼのした絵と言葉が入った絵手紙が大好きなんです。素敵な絵が描かれた石を見かけるたびに車を停めてもらい写真に収めました。(実は、自分でも絵手紙に挑戦したこともあるのですが、なかなかうまく描けませんでした(>_<) )
> 牛窓のホテル・・・バルコニーからの眺めは最高ですね!バルコニーやホテル内はギリシャっぽいかな〜。
小さめのリゾートホテルなのですが、眺めが良くって正解でした!ギリシャとトルコに囲まれた「エーゲ海」のリゾートをイメージしているらしいので、こあひるさんの「ギリシャっぽい」というイメージ通りです。
> 私も、ホテルでじっとしていると何だか落ち着かなくて、せっかちすぐに出歩こうとしてしまうタイプです。・・・といっても、出るとすぐに疲れて、お店でまったり休憩してしまうことが多いのですが・・・。
こあひるさんの星座は「射手座」ではありませんか?私は射手座で、『細かいことは気にしないし、過ぎたことはあまり気にしない。好奇心旺盛で「なんだか面白そう!」が行動の原動力。飛ぶ矢のごとく突っ走る傾向の性格』らしいです。なんとなく、あたっているかも・・・。 こあひるさんは射手座ではないかもしれませんが、「せっかちに出歩こうとしてしまう」という部分同じで、親近感を感じてさせてもらっています(^^♪
> 日本の夕陽百選といわれるだけあって、ほんとうに魅入られてしまいますね。刻々と変わっていく色彩は、見飽きないですね。プールが風景を引き立てています。
夕陽が見られる景色は大好きです。特に海に来ると夕陽が見たくなります。そして、こあひるさんがおっしゃるように太陽が沈むまで、刻々と変わっていく色彩は見飽きませんでした。
> 八朔雛飾り、虫干しの意味があるのですね。なかなか実用的な習慣ですね。この時期のお雛さま巡りは、寒くもないし、ゆっくり見て周れるかも・・・。1年に1度だとタイミングが合わないこともあるので、他の地域でもぜひやってほしいです(笑)。
確かにそうですねっ(^_-)-☆
> ミナトキネマの木造3階建ての建物がすごくステキですね!
古くて寂れているのが、またいいのかもしれませんね。場所が全然違いますが、フランスのコンクを訪ねた時、有名な建物の間に崩れ落ちそうな古い渡り廊下があって、それが魅力だったのに、訪ねた時真新しく改修されていたのです。がっかりでした。勝手な言い分かもしれませんが、古いものに魅力があるってことありますよね。
> 和・洋の雰囲気、海山・・・色々楽しめてすてきな旅を見せていただきました。
いつも感想を寄せてもらえてとてもうれしく思っています♪
こあひるさん、ありがとう〜〜〜
akiko
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- yokoさん 2014/09/20 14:44:02
- オレンジ色の夕景 素敵ですね♪
- akikoさんこんにちは!
この前の小豆島に続いての牛窓、楽しみにしていました(^^♪
小豆島も関西に住む私にとって、再発見の多い旅行記でした。
千枚田やオリーブ公園、天使の散歩道など同じように巡ってみたいなと思いました。
そして、ホテルリマーニからの夕景は素敵ですね☆
ヨットハーバーからも・・
私も夕景は大好きです!
ご主人の代わりにご一緒したかったです♪♪
この秋の予定に組み入れられないかなあ〜と考えています。
また素敵なところ紹介してくださいね☆彡
yoko
- akikoさん からの返信 2014/09/20 16:22:52
- RE: オレンジ色の夕景 素敵ですね♪
- yokoさん、こんにちは♪
> 小豆島も関西に住む私にとって、再発見の多い旅行記でした。
> 千枚田やオリーブ公園、天使の散歩道など同じように巡ってみたいなと思いました。
私も淡路島は何回も行ったことがあるのですが、小豆島は少し遠くて、二十四の瞳の舞台くらいにしか思っていませんでした。今回、車で行ける範囲で訪問先を探してしていたら、小豆島って思っていたより見どころがあることがわかり、前から行きたいと思っていた牛窓にも近いということで急遽決めた次第です。
千枚田は、車がないと行きにくいかもしれないですが、ちょうど行ったとき稲穂が収穫時期で黄金色になり千枚田の色がきれいだったので、行く価値がありました。こまめ食堂でランチを食べられなかったのは残念でしたが・・・天使の散歩道も恋人の聖地のモニュメントと合わせて見れますし、おすすめです♪
> そして、ホテルリマーニからの夕景は素敵ですね☆
> ヨットハーバーからも・・
> 私も夕景は大好きです!
> ご主人の代わりにご一緒したかったです♪♪
そうですね、yokoさんと一緒のほうが良かったかも〜(^_-)-☆
一人で、こんな夕焼けがきれいなのに、部屋でいるなんてもったいない!って内心思っていたんですよ。日が沈んでいく夕景はいいですよね〜
> この秋の予定に組み入れられないかなあ〜と考えています。
もし行かれるなら、何なりとお尋ねくださいね。
> また素敵なところ紹介してくださいね☆彡
yokoさんも関西にお住まいなんですね。アンテナを張って、日帰りで行ける素敵なところを探しましょう!!あれば、またアップしますね(^.^)
akiko
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