2014/04/01 - 2014/04/30
85位(同エリア192件中)
ゆかむしさん
4月10日、砂丘一周ツアー
突然ですが、普段自宅に引きこもって仕事をしている私には人並みの体力がないので、1日観光した次の日は何もしないでのんびり過ごす、というのがいつもの旅のスタンスです。日本を旅立ってすでに10日。この間移動と観光に忙しく、プールサイドで一日中ゴロゴロ、という時間が全くとれていませんでした。
ということで、砂漠でキャンプツアーから戻ってきたその日、ホントはホテルでのんびり滞在して翌朝ティネリールへと旅立つつもりでいました。二人とも確実に風邪をひいてたし。んが!ホテルにあった「4WDで砂丘を一周するツアー」のパンフレットにくぎ付け。「砂漠キツネに会えるかも!?」と書いてあったのです。スタッフにきくと「たぶん会えるんじゃないかな」とのこと。しかもプライベートツアーなので、疲れたら興味のないトコはすっ飛ばして帰ってくることもできるモヨウ。私たちはのんびりするのはやめて、ツアーに参加することにしてみました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
砂丘一周ツアーの内容。ロビーにどーんと貼ってあります。
…見えるかな? -
まずはオアシス。緑豊かです。ナツメヤシが栽培されてました。
ドライバー兼ガイドのハッサン(砂漠の案内人ハッサンとは別人)が簡単な英語でいろいろと説明してくれます。 -
砂丘が一望できる高台に連れて行ってくれましたが…私たちが滞在してるリアドマムーシュのテラスから見たほうが景色がいいよ…。
その後砂丘のすぐそばまで車で連れて行ってくれました。車を降りもしなければ写真すら撮らない私たちに不思議顔のハッサン。
「昨日砂漠のキャンプで一泊したの」と伝えると納得してくれました。 -
次に連れて行ってくれたのは小さな村の中にあるお家。
ソファーに座って出されたミントティーを飲んでいると… -
おもむろにグワナ音楽ショーが始まりました。
低めのテンションで楽器を演奏しながら踊る男性たち。
その後CDの購入を勧められましたがあまり興味を持てず、チップだけを置いて帰りました。 -
ショーを観終わったあと、一抹の不安が…。
ロビーのツアーの説明ポスターではグアナ音楽よりも手前のルートに砂漠キツネの写真が載ってたのよ。
「ハッサン、私たち砂漠キツネが見たいんだけど」と言うと「え!そうなの!?」とのお答え。どーやら砂漠キツネが見たいから4WDツアーを頼んだことがホテルスタッフから伝わってなかったようです。
「OK!連れて行ってあげる!」と言われて到着したのがここ。画像ではよくわからないかと思いますが、小さな村(集落?)です。
ハッサンがおもむろに玄関のドアを叩くと女性が出てきました。 -
そして砂漠キツネが登場〜。
まだ子供です。「こいつのパパとママは砂漠にいるんだ」とのコト。意味がよくわからなかったけど、たぶん私たちのような観光客向けに捕まえて飼っているのでしょう。野生の砂漠キツネを観察するんじゃなかったのね…。
笑顔で記念撮影をしたものの全然人馴れしてなくて怯えた様子だったのでちょっと悲しくなりました。
でも、小さい頃動物図鑑を眺めては心をときめかせていた砂漠キツネに生で会えたのはいい経験でした。 -
ツアーはまだまだ続きます。
次に来たのは石がゴロゴロしているところ。 -
石をよくみると…化石だ〜!
-
カメの化石もゴーロゴロ。
気に入ったのを持って帰っていいよ〜と言われたあづ氏はものすごーく真剣に保存状態のいい化石を探しまくってました。友達のお土産にするんだって。
…私だったらそんなお土産いらないわ…。彼のお土産選びはいつもどこかずれてます。 -
何を採掘してるんだったかな。説明を受けたのに忘れちゃった。
どーゆーしくみかわからないけど、ダイナマイトで爆破してました。 -
次はノマドのお宅訪問。ミントティーとナッツをいただきました。
テントのそばに羊の革の水筒があって感激。これTVで見たことあるッ!たしか気化熱が作用して水が冷たいままで保存できるやつだ!
残念ながら写真は撮り忘れてしまいました…。 -
その後ドライブ中に通りがかった井戸。
ロバがたむろしてました。 -
ハッサンが水を汲んであげるとロバがどんどん寄ってきて…
-
ごくごくおいしそうに水を飲んでます。
ノドが乾いてたのね〜。 -
放牧中なのか野良なのかよくわからないラクダたち。
黒いラクダって暑くて大変そう。 -
これまたドライブ中に羊を見つけたハッサンがおもむろに車を降りると
-
子羊を捕まえて抱かせてくれました。
私たちが動物をみるとテンション上がることに気づいて気を利かせてくれたんだと思う。ありがとう。 -
こーんなところにも
-
化石がゴーロゴロ。
見合えのいい石はヨーロッパに輸出されたりしてるんだって。 -
その後リッサニの街に寄って銀行で現地通貨を調達し、あとは帰るだけのはずが…スークの中をハッサンに連れまわされました。そしてほとんど強引にベルベルピザを購入させられる羽目に…。
ハッサンには悪気はないんだと思う。立ち寄ったスークのお店でも買え買え攻撃はなかったし、実際何も買わなかったし。単純に自分の住んでる街を見てほしくて、自分が大好きな食べ物を食べてほしかったんだと思う。
とゆーか、モロッコの人たちは「客人においしいものをめいっぱい食べさせる」ってコトを大事にしてるのかな?
この日の夜、ホテルでのディナーも「風邪をひいて食欲がない」という私たちの意見を聞かず、スタッフはフルコースの食事をどどーんと出してくれました。
自分たちの利益のための行為だったのか、私たちの体調が早くよくなるように無理にでも食べたほうがいいという少し強引な思いやりだったのか、それは未だにわかりません。ただ、あっという間に手持ちの薬がなくなった私たちに貴重な日本製の風邪薬を分けてくれたり、具合が悪くてテンションだだ下がりの私たちにいろいろと声をかけてくれたりと助けられたのも事実です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ゆかむしさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21