2006/07/17 - 2006/07/17
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Krtekさん
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初めてツアー旅行に参加してモロッコ10日間の旅行をしてきました。
【旅行形態】
添乗員同行のツアー旅行
【航空会社】
エールフランス
【旅行日程】
■7月13日(木)
成田⇒パリ⇒カサブランカ(飛行機)
■7月14日(金)
カサブランカ⇒ラバト⇒メクネス⇒ヴォルビリス⇒フェズ(バス)
■7月15日(土)
フェズ
■7月16日(日)
フェズ⇒イフラン⇒エルフード(バス)
■7月17日(月)
エルフード⇒トドラ渓谷⇒ワルザザード(バス)
■7月18日(火)
ワルザザード⇒アイト・ベン・ハッドゥ⇒マラケシュ(バス)
■7月19日(水)
マラケシュ
■7月20日(木)
マラケシュ⇒カサブランカ(鉄道)
■7月21日(金)
カサブランカ⇒パリ⇒成田(飛行機)
■7月23日(月)着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
■7月17日(月)■
ホテルを早朝、というより深夜の3時頃に出発しメルズーガのシェビ砂丘に向けて出発。
車窓は真っ暗でどこを走っているのかさえわからない状態でした。
1時間ほどして4時頃に到着しましたが依然として真っ暗で何も見えない状態。
気づくと車のライトに照らされたラクダが姿を現しました。 -
車を降りるとすぐに観光客を相手にしているベルベル人(本物かわかりませんが)が、ここぞとばかり近寄ってきます。
人数もかなりのもので2、3人に一人の割合で寄ってきて、まずはラクダに乗らせようとします。
まぁ、雰囲気を味わいたい人は良いかもしれません。当然有料ですが。
ラクダに乗らなくても、頼んでもないのに勝手に砂丘に向けて案内をしてきます。 -
5時を過ぎると日の出はまだですがかなり明るくなってきました。
砂丘はとにかく歩きにくいです。
裸足だと少し痛いのでサンダルは必須だと思います。
間違っても普段履いている靴で行かない方がよいでしょう。
足が砂に埋もれないように歩くのは不可能なのでどうしても靴の中に砂が入ります。
公園の砂場の砂とは大違いでとにかくきめ細かくいたる所に入り込みます。
私は捨てようと思っていたスニーカーを履いて行き、日本に帰ってからも捨てずにしばらく履いていましたが一向に砂が抜けず、靴下にはいつも砂漠の砂がついていました・・。 -
天気にも恵まれ無事に日の出を拝むことができました。
この時期で日の出は5:30です。 -
イチオシ
とにかく砂漠の美しい姿に感動しました。
なかなか来れるところではないので貴重な体験でした。 -
青い衣装をまとっているのが私たち二人についてきたベルベル人です。
とにかくずーっと付いてきます。
衣装を私に着せて写真を撮ってくれたりと、いろいろと世話をしてくれましたが所詮はお金が目的なんだろうなぁ、と思いながら砂丘から下りていきます。 -
下りはベルベル人が足を引っ張って滑り台のようにして半ば強引に楽しませてくれます。
ちなみに先程は靴について注意書きをしましたが砂漠でゴロゴロしたい方は服も要注意ですね。
ポケットからもなかなか砂が抜けませんから。 -
さて、砂丘を下りたところで予想通りベルベル人がお金を要求してきました。
単にサービスに対して金を払えて言ってくるわけではないのですが、お土産を売りつけてきます。
その金額が高い!!
サービス代も含まれているかもしれませんが高すぎです。
売りつけてくるのは化石のお皿や質の悪いネックレスなど。
値引き交渉をしてもなかなか金額を落とさずかなり粘ってきます。
最終的にはもう買わない、と無視して帰ろうとすると渋々金額を下げてきました。 -
帰りは再びジープに乗って帰りますが途中、別の自動車が砂にはまって動かなくなるトラブルがありました。
写真は白のジープが後ろの自動車をロープで引っ張っている様子です。
何とか砂から脱出することができました。 -
とても感動した砂漠ですが地球温暖化の影響で砂漠化が進んでいることを考えると単純に感動していてよいものか考えさせられます。
-
トドラ渓谷に向かう途中、昨日見たようなオアシスに出会いました。
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昨日と違いこちらはオアシスの中にカスバがあります。
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トドラ渓谷に到着。
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渓谷に到着するとまずは昼食。
YASMINAというホテル兼レストランでケバブを食べました。
入口付近には他にもレストランやホテルが数件あります。 -
正直なところトドラ渓谷はそれ程目新しさを感じることがなく、あまり面白くなかったです。
-
トドラ渓谷付近にはオアシスやカスバがあり、そちらのほうがよっぽど見応えがあります。
こういった町に寄ってくれた方がよかったのに・・・。 -
ワルザザードに到着。
写真はホテル近くにあったタウリルトのカスバ。 -
かなり大きくお城のような感じです。
-
タウリルトのカスバの向かいには工芸品などのお土産屋さんが立ち並んでいます。
置物やシルバーアクセサリーなど、興味あるものがたくさんあり見応えがありました。 -
ワルザザードの宿泊ホテル
RIAD SALAM
こちらもカスバ風ホテルです。 -
昨日と同様にプールがあります。
雰囲気は良いです。 -
昨日の部屋と違い、設備は結構近代的で清潔です。
今朝は早起きだったので早く寝てしまいました。
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