2012/07/10 - 2012/07/18
47位(同エリア148件中)
suさん
美しきソンクル湖畔。
今日はここを離れ、イシククル湖へ向かいます!
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イシククルへ向かう途中の山道で、美しい花畑に遭遇。
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標高が下がってきたからか、この辺りのエーデルワイスはソンクルに比べて背が高い。
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またお墓を発見。
お墓に興味があるもんで・・
キルギスのお墓はこんな風に墓地として固まってあるのもあるけど、時々道ばたにぽつんと一つだけ立っていることもある。
見渡す限りなーんにもない所にいきなりお墓が一つだけ、とかもある。
お墓参りが大変だろうな〜と思って現地の人に聞いてみると、あまりお墓参りの習慣はないみたい。
ちっちゃい道標みたいな形のもあって、一見しただけではお墓とわからず、私は横でピースしながら記念撮影してしまった(汗) -
イシククル湖。
夕暮れに見えるけど、すでに夜8時。 -
ホテルに入ってまず夕食。
火を通した野菜の・・サラダ? -
メインは牛肉の炒め物。
味は・・・あんまり? -
デザートにミニシュークリーム。
バタークリーム感満載。 -
ホテルの部屋はこんな感じ。
わりと豪華! -
バスタブなしのシャワールームのみ。
このガラスで仕切ったシャワールームってなんだか好き〜 -
おおっ!
バスローブがある!
バスローブがあるホテルは高級だ!(という刷り込み)
必要ないけど一応着てみる。 -
翌朝、ホテルのレストランからの眺め。
ここはビバリーヒルズか?(行った事ないけど)
キルギスのイシククル湖って、馬で草原でユルタのイメージなんですけど・・?
このホテルにはコテージもあって、敷地内はカートが走ってる。
どんどん草原のイメージからかけ離れていく・・・ -
聞けば対岸の方は草原になっていて、今も遊牧民が遊牧生活をしているそう。
こちら側は一大リゾート地として栄えている。
イシククル湖はバイカル湖に次いで世界第2位の透明度持ち、広さは琵琶湖の9倍だそう。
塩湖であり、湖に流れ込む川は180本以上あるけど、湖から流れ出る川は1本もないらしい。不思議な湖だね〜。
冬の水温は3℃ほどあるらしく、凍らない湖なんだって。
湖のそばを散策していたら、上半身裸で体操をしてるおじさん発見。話しかけてみると、家族でカザフから旅行に来ているらしい。娘さんは日本に来た事もあるって。お金持ちなんだな〜。やっぱりリゾート地だ! -
ホテルの庭に咲いていたバラ。
「Rose」って感じ。 -
リゾート地を出発して、再び山へ。
チョンアクスー渓谷へハイキングに出かける。
途中、放牧中の羊の群れを追い越す。 -
後ろから馬が追い越してきた。
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この渓谷の中を馬やロバに乗って歩きませんか?という商売らしい。
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ああ・・ロバ・・
この「使役されてる」感がハンパない!
伏し目がちな瞳がかわいい・・ -
あっ!さっきの羊たちが追いついてきた!
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後ろから車がブーブーとクラクションならしながら走ってくる。
車:「どけどけ〜!人間様のお通りだーい」
羊:「そんなん知らーん」
マイペースという言葉は羊のためにある。と思う。 -
なんの花かわからないけど、いっぱい咲いてる。
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オレンジとイエローのポピー。
ポピーってけっこう好きかも。 -
この辺りでも狩りが行われているのかな?
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キャーキャー言いながら鷹を手にのせてみる。
お金は払わん!と言ってるのに勝手に乗せてきた。
右手は手袋ありだけど、左手は素手!いたたたっ!
このコたちは小さいけど、道すがら見かけた鷹は目を疑うような大きさ。
70センチ〜90センチ近くあったように見えるけど・・見間違いかな?
あの大きさなら人間の子供も攫えそう・・ -
あ、さっき羊の海で溺れてた車だ。
脱出できたんだね。
今日はここでハイキングするみたい。 -
花がたくさんあるから、蜂蜜もいっぱいとれるらしい。
養蜂箱が並べられてる。
ああ〜なんかホントいい景色! -
新しいコンテナの使用法!
橋として再利用か・・考えたな〜
川は雪解け水で増量中。
チョンアクスー渓谷はこれで終了。
天気にも恵まれ、美しい渓谷を満喫しました〜
午後はトクマクという町に向かいます!
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