バルト海の旅　11　タリン　下町

2014/08/13 - 2014/08/25

パルヌからバスで１時間５０分、タリンバスセンターに。タクシーで港近くのホテルに荷を置いて旧市街へ。そして、この城壁に囲まれた童話の世界のような街を３日間歩きまわった。

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

港から旧市街を望む

港には漁船の他、大型客船が停泊している。

港から歩いて１０分もすると太っちょマルガリータに出る。ここが旧市街への入口だ。

すぐに三人姉妹が道の右側に現れる。

聖オレフ教会。旧市街で最も高い建物。

聖オレフ教会の塔を登る。狭い階段でかなりきついが、上からの景色は最高だ。

旧市街は実に見事。

城壁も完全に残っている。

旧い家々に囲まれた道。

塔を下りて、すぐ近くに三人兄弟がある。

城壁　ラボラトリーウミ通り沿いに延々と続いている。１６世紀ころに補修されたものだという。

橙色の塔が並ぶ。

外側には、塔の広場があり、市民の憩いの場所になっている。

下町中心部に出ると観光客が溢れている。

人は多いが、幾重にも重なる建物は美しい、

ラエコヤ広場　旧市街の中心。飲食店や土産物屋が集まりいつも賑わっている。

旧市庁舎　中は博物館になっている。

タリンノシンボル、トーマス伯父さん。旧市庁舎の塔の上にいるがこれはコピーで、本物は１階に展示されている。

旧市庁舎のまわりには様々な飲食店が集まっている。

カタリーナ通り。通路上のアーチは建物の補強のため作られたという。

ドミニコ修道院の中庭。１３世紀に建てられたが宗教改革で活動を停止。その後火災に遭った。残された暗い居住区を見学できた。

タリン市の博物館　この街の歴史が分かりやすく展示してある。

精霊教会の大時計。1684年製。タリンで初めて付けられた公衆時計。

ヴィル門　１４世紀に作られた石の門。

ヴィル門付近を走る馬車。
タリンの下町を一通り見たが、この街はまだ半分を占める山の手がある。