2014/08/13 - 2014/08/25
22位(同エリア46件中)
暮夜治人さん
ヘルシンキからバルト海を囲む4か国を巡る旅。2日目の夜にトゥルクから船で早朝のストックホルムに。まだ朝早いためストックホルム観光は後回しにして、中央駅のロッカーに荷を預け、電車でウプサラへ向かった。北欧の学問の中心であるウプサラ大学と博物館を見学して、世界の学問の中心になるといった気概を肌で感じた。ノーベル賞の発想もここに根があるのではと思わせた。ストックホルムを見学する前に訪れて本当に良かったと思う。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バルト海の夜明け。船は島々の間をぬってストックホルムへ向かう。
-
ストックホルムの街並みが見えてきた。
-
バイキング船を発見。
-
6時10分。港に到着。
-
港からバスで15分、ストックホルム中央駅に着いた。朝食をとり、荷物を預け、列車の切符を買いなどして、50分ほど電車に揺られてウプサラに着いたのはは9時近くだった。眼の前に聳える城に向かって10分ほど歩いて、花に飾られた橋を渡る。
-
城のある丘に登りウプサラの街を見下ろす。
-
眼下に巨大なウプサラ大聖堂が。
-
昔の大砲が城の周りにある。
-
丘を下りてウプサラ大学に。図書館の一部を公開している。
-
日本の生け花の展示もちょうど行われていた。
-
グスタヴァイヌム 大聖堂の向かいにあり、かつては大学の中心だった。今は歴史博物館になっている。
-
人体解剖講義室。中心で行っている解剖を学生は立って見学した。鬼気迫る雰囲気が漂う。人体解剖図なども展示されている。
-
リンネもこの大学で講義していた。彼の著した植物学の書物。
-
さて、ウプサラ大聖堂に。1260年から175年も費やして完成したという。
-
内部は実に美しい。グスタフ・ヴァーサ王やリンネの墓もここにある。
-
リンネ博物館へ行く。かつてのリンネの住居と講義室が残っている。また、彼の描いた植物の図が何枚もある。
-
庭園は植物園である。当時の銅版画が展示されているが、現在も全く同じように植物が植えられている。
-
植物の豊かさを実感して駅に戻った。
13時をすぎていた。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
暮夜治人さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ウプサラ(スウェーデン) の人気ホテル
スウェーデンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スウェーデン最安
478円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
18