2013/07/07 - 2013/07/11
78位(同エリア605件中)
にゃんだふるさん
- にゃんだふるさんTOP
- 旅行記52冊
- クチコミ28件
- Q&A回答1件
- 80,000アクセス
- フォロワー40人
毎年夏は相方と言う名の大学時代の友達と二人で海外へ行くことが慣わしとなっており、さぁ今年はどこに行くかと春あたりに飲みながら話していたら相方が一言。
やっぱり私達も遂にインドデビューかしら?
インドねぇ、確かになかなか行けないし、死ぬまでに一度は行きたい。
とのことで5日間でニューデリー、アグラ、ジャイプールを回る現地ガイドさんが付くツアーを予約しました。
恐る恐るの未知の国、インドではありましたが、実際に行ってみたら、人も物も何もかもに圧倒されっぱなしの5日間でありました。5日間とは思えないほどかなり疲弊しましたが、一度は行かれることを強くお勧めしたい!!
それでは本日3日目はアグラを回り、ジャイプールへ移動します。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
PR
-
レトルトのご飯も食べていたらあっという間に着きました。
こちらは車寄せからロビーが入るメイン棟の前にある噴水とオブジェ。
後ろに見えるメイン棟、完全に城です。 -
メイン棟の中のロビーフロアです。アグラと比較するとこじんまりとした印象ですが、豪華絢爛さは流石。
ロビーやメインダイニングが入るメイン棟は伝統的なラジャスタンのパレススタイルで、宮殿ホテルっぽさはアグラよりもこちらの方があります。 -
ガイドさんがチェックインしている間はこちらのソファーで待ちます。
ひとつひとつのスペースがアグラと比較しても控えめな広さですが、窓の装飾も素晴らしく、とても落ち着く作りです。 -
ロビーフロアの天井の装飾も、ひとつひとつ抜かりなく。
やっぱり白い塗り壁はいいわと思いながら、絶対こんな家には住めないよなとブツブツ言いながらガイドさんを待ちます。 -
ロビーでガイドさんとおさらばして、私たちのヴィラへ向かいます。メイン棟を出て小さな川、お堀?を渡ります。
こちらはすべてヴィラタイプの宿泊施設。とっても高級なお部屋はテントタイプだとか。
この一本道を先導されひたすら進みます。 -
辺りは緑豊かな、若干ジャングルっぽさが否めない広大な森のような庭が広がります。
聞こえる鳥の声がジャングルレベルの鳴き声なので、そう思ったのかな?
いやいやそれにしても広大です。 -
メイン棟を振り返ります。
アグラが繊細な貴族の館だとしたら、こちらは砂漠のど真ん中のオアシスの中にあるお城という感じでしょうか?
すごいなー、本当のお城の様。 -
ひたすら進みます。
相方はゴルフコースみたい!と言っていました。
とにかく広い! -
途中にはこんな東屋が沢山あり、奥に見えるのは改装中のプールです。
中心に大きな池も見えてきました。 -
ひたすら歩き続ける私たち。
まだヴィラらしきものは一切見えません。 -
と、ここで曲がったら見えてきましたヴィラ!ヴィラなんて言うからもっと軟弱なものを想像していましたが、そこはオベロイ、馬鹿にするなと張りの豪華な建物です。
テンション上がりますねー! -
私たちのヴィラの正面玄関です。
なんだか、凄いところに来ちゃった!
オベロイ様、馬鹿にしてごめんなさい。少し遠くて文句言ってごめんなさいm(_ _)m -
私たちのヴィラは一棟に2ルーム入っています。
お隣は空室でしたので、全く気を使いませんでしたが、ゲートを入ってこちらの噴水までが共同のスペースになります。 -
庭を抜けて玄関です。
左側が今回宿泊したヴィラになります。 -
中に入ります!
こちらがベッドルーム。色合いはアグラと似ています。落ち着きのあるファブリックです。 -
ベッドの前にはテレビとチェアー。
右の白いとびらは開けることができ、窓になります。
窓はこちらだけなので、少し開放感が気になる方がいるかもしれません。 -
夜、ここが窓だと気が付いて開けた写真です。
ここが開くとかなり開放感があります! -
そして窓の前は小さなソファーに。
旅のお供のモンチッチさんと。 -
玄関です。
玄関ドアの横からバススペースへ入ります。
前に置かれた家具も素敵ですね。
ただ、ベッドの隣がドアのため、少し落ち着かない方もいるかもしれません。 -
それにしても、家具や小物の一つにもこだわりがあって、憧れるーこんなお家。
キーもこの通り、デザイン凝っています。 -
バスルームまでのスペースには大きな鏡とデスクがあり、奥はクロークになっています。クローク向かって右手にバスルームがあります。
-
壁にあった全体像。
なるほど!やっと今いるところが把握できた私たち。
一番遠いヴィラじゃないかと疑って本当に申し訳ない。近い方でした。
テントタイプはプライベートプールも付いているんですね。 -
バスルーム。
入って右手に洗面スペースです。このウッド調、大好きです。 -
そして入って左手にバスタブです。
このバスルーム、斬新です! -
しかも部屋と変わってものすごい開放感!
ガーデンビュー!!
ちなみに聞きましたよ、ボーイさんに。この庭はプライベートスペースなので誰も入ってこないとのことです。 -
バスタブの奥はシャワーブースです。
こちらも開放感MAX! -
シャワーブースの向かい、洗面スペースの隣はお手洗いです。
とても十分な広さと開放的なバスルーム!バスルームはアグラよりもラージヴィラスに心踊りました。 -
お部屋探検も終わり、シャワーも浴びたらメイン棟にあるメインダイニングへ。
ちなみに日が暮れると本当に真っ暗です。結構、結構怖いです笑 -
メイン棟が見えてきました。
この光にどれだけ安心したことか笑 -
川の様なお堀にかかる橋を渡れば、光溢れるメイン棟です。
-
夜のロビーはまた素敵でした。
メイン棟は中心に中庭があります。その中庭のライトアップが素敵で素敵で夜も捨て難い! -
ライトアップが素敵な中庭です。
中心には噴水があります。 -
中庭から見たメインダイニングです。
もう少し涼しかったらテラスも気持ちよかったと思うんですが、選択肢に無いくらい暑くて蒸し蒸ししていたので断念。 -
メインダイニングへ向かう廊下の天井の装飾です。
-
テラス側の席に案内されました。
5組くらいいて、こっそりと撮影したので柱が笑
西洋人とインドの方が半々くらいでした。皆さんリラックスした装いでした。 -
ゴールドが至る所に施された絢爛豪華なメインダイニングです。
アグラよりも豪華絢爛さは上のラージヴィラス。お城ですからね。 -
さぁ、ここからは涙ちょちょぎれるイタリアンディナー!
メニューを渡され鼻息荒くセレクト。
まずはサラダ。バルサミコ酢で食べました。お野菜新鮮、何日ぶりのサラダかしら!涙 -
続いて蟹の入ったラビオリ。
ラビオリなんて、もう涙。
美味しいです。 -
前菜が終わってチキンスープ。
これ、具だけ入って運ばれて来て、こんなの頼んだかしら?って思ったら、その場でチキンスープを注ぐ方式でした。
良かったー何だろうって食べ始めなくて笑 -
もう何の料理か忘れてしまったのですが、パスタです。
シェアして運ばれて来たので一人分にサーブされていました。
結構な量ですよ。 -
もうひとつ頼んだボルチーニ茸のチーズリゾットも結構な量ですよ。
-
こんなに頼んで残すなんてあり得ない為、ワインから食欲そそるカクテルに路線変更したら、来たカクテルがあり得ない位大きくて、と色々と格闘しながら久々のカレー以外のお食事、美味しくいただきました。
本当はこの後バーに行く気だったのですが、もうお腹いっぱいで、睡魔も半端なく相方撃沈。私は元気だったんですが、一滴も胃に入れる余裕がなく、様々な鳥の鳴き声を聞きながらゆっくりと例のお風呂に入りました。
最早、人が入ってくるか否かの心配よりも、少し怖い気持ちが勝りながら笑
明日はもう帰国日ですが、朝から観光盛り沢山。こんな贅沢しながらの素敵なホテルライフ、次はいつだろうと思案しながら眠りにつきました。
翌日は早起きしてお散歩もしたので、またホテル内をご案内します。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
にゃんだふるさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42