キュランダ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
旅行に出発する1週間前、偶然テレビで取り上げていたのが、キュランダのスカイレール。キャノピーグライダーが面白そうと思い、スケジュールに組み込みました。<br /><br />キャノピーグライダーはスカイレールにメールで申込みということで、空き状況確認→身長の連絡→体重の連絡→ウエストサイズの連絡と、ポロポロと先方から指示が来るたびに4人の身体情報を伝えたのですが、なんと最後に「娘さんのウェスト、規定の60センチに達していないので、ごめんなさい、乗れません」とのメールが…<br /><br />ということで、キャノピーは泣く泣く断念して、足元が透明アクリル板になっているダイヤモンドビューに切り替えての参加です。

ポートダグラス家族旅行⑦4日目~キュランダ観光(前半)

9いいね!

2014/08/17 - 2014/08/23

41位(同エリア84件中)

0

26

俊ちゃん彩ちゃんママ

俊ちゃん彩ちゃんママさん

旅行に出発する1週間前、偶然テレビで取り上げていたのが、キュランダのスカイレール。キャノピーグライダーが面白そうと思い、スケジュールに組み込みました。

キャノピーグライダーはスカイレールにメールで申込みということで、空き状況確認→身長の連絡→体重の連絡→ウエストサイズの連絡と、ポロポロと先方から指示が来るたびに4人の身体情報を伝えたのですが、なんと最後に「娘さんのウェスト、規定の60センチに達していないので、ごめんなさい、乗れません」とのメールが…

ということで、キャノピーは泣く泣く断念して、足元が透明アクリル板になっているダイヤモンドビューに切り替えての参加です。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
グルメ
2.0
ショッピング
3.0
交通
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
旅行の手配内容
個別手配
  • ホテルの迎えは8時10分で、これまでのツアーでは一番ゆっくり。なのに、というべきか、だから気が抜けて、というべきか、送迎バスが来ているのに、家族が揃わない〜。私たちが最後のピックアップ客だったので、他のお客さんたちを待たせてしまいました。<br /><br />今日は雲がかなり多く、雨は降らなさそうですが、景色に影響しないか、ちょっと気がかり。

    ホテルの迎えは8時10分で、これまでのツアーでは一番ゆっくり。なのに、というべきか、だから気が抜けて、というべきか、送迎バスが来ているのに、家族が揃わない〜。私たちが最後のピックアップ客だったので、他のお客さんたちを待たせてしまいました。

    今日は雲がかなり多く、雨は降らなさそうですが、景色に影響しないか、ちょっと気がかり。

  • キュランダに近づくころには雲もすっかりとれて、好天。

    キュランダに近づくころには雲もすっかりとれて、好天。

  • キュランダへはスカイレール、キュランダからの戻りは観光鉄道というコンビネーションを選択したので、スミスフィールドで送迎バスを降りてスカイレールへ。

    キュランダへはスカイレール、キュランダからの戻りは観光鉄道というコンビネーションを選択したので、スミスフィールドで送迎バスを降りてスカイレールへ。

  • 出発地点からは到着地点が遠すぎて見えません。

    出発地点からは到着地点が遠すぎて見えません。

  • ダイヤモンドビューは床も透明なアクリル板なので、真上から木々を観察できます。tただ、真下ばかり観ていると景色が楽しめないので、結構ジレンマです。

    ダイヤモンドビューは床も透明なアクリル板なので、真上から木々を観察できます。tただ、真下ばかり観ていると景色が楽しめないので、結構ジレンマです。

  • スカイレールの乗り場のすぐ近くに、テレビで紹介されていたケーブル水上スキー場が。うーん、もうちょっとリサーチしておけばよかった。

    スカイレールの乗り場のすぐ近くに、テレビで紹介されていたケーブル水上スキー場が。うーん、もうちょっとリサーチしておけばよかった。

  • 高度が上がり、はるか彼方の海岸線まで見渡せます。

    高度が上がり、はるか彼方の海岸線まで見渡せます。

  • スカイレールはそれなりの高さを走行しているはずですが、まだまだ見上げるよう。色々な種類の樹木がみられます。

    スカイレールはそれなりの高さを走行しているはずですが、まだまだ見上げるよう。色々な種類の樹木がみられます。

  • レッドピーク駅が見えてきました

    レッドピーク駅が見えてきました

  • 駅に到着。ケーブルカーは駅ごとに乗り換えです。

    駅に到着。ケーブルカーは駅ごとに乗り換えです。

  • 駅の周囲に設けられた遊歩道では、決まった時間に無料のガイドツアーがあるようですが、私たちは次の駅で有料のガイドツアーを予約していたので、こちらのはパス。

    駅の周囲に設けられた遊歩道では、決まった時間に無料のガイドツアーがあるようですが、私たちは次の駅で有料のガイドツアーを予約していたので、こちらのはパス。

  • 駅を降りるとすぐにこんな巨木が

    駅を降りるとすぐにこんな巨木が

  • 遊歩道を進みます。

    遊歩道を進みます。

  • 途中の設けられている展望台からはこんな景色が。

    途中の設けられている展望台からはこんな景色が。

  • レッドピーク駅に戻り、再びダイヤモンドビューのケーブルカーに乗車したら、なんと私たちのすぐ後ろに、乗りたかったキャノピーグライダーが。乗車時間からして、娘のウエストさえあと1センチ太ければ、本当はこれに乗っていたはずなのに〜。<br /><br />でも、意に反し、娘は「いやー、これは寒いわ。乗らんでよかった」。キャビン型ですら風が入ってきて娘は寒がっていたので、納得です。さらに息子が「あっちは係員も同乗してる。こっちでよかったんじゃない」と未練を吹っ切らせてくれるお言葉。安全上の理由なのでしょうが、確かに、家族だけでくだらない冗談言いつつリラックス、というわけにはちょっといかなかったかも。

    レッドピーク駅に戻り、再びダイヤモンドビューのケーブルカーに乗車したら、なんと私たちのすぐ後ろに、乗りたかったキャノピーグライダーが。乗車時間からして、娘のウエストさえあと1センチ太ければ、本当はこれに乗っていたはずなのに〜。

    でも、意に反し、娘は「いやー、これは寒いわ。乗らんでよかった」。キャビン型ですら風が入ってきて娘は寒がっていたので、納得です。さらに息子が「あっちは係員も同乗してる。こっちでよかったんじゃない」と未練を吹っ切らせてくれるお言葉。安全上の理由なのでしょうが、確かに、家族だけでくだらない冗談言いつつリラックス、というわけにはちょっといかなかったかも。

  • バロンフォールズに向かいます。

    バロンフォールズに向かいます。

  • 山の頂上からのスタートなので、雄大な景色がお出迎え。

    山の頂上からのスタートなので、雄大な景色がお出迎え。

  • バロンフォールズが見えてきました。滝の向こう側にはキュランダ観光列車が停車しています。

    バロンフォールズが見えてきました。滝の向こう側にはキュランダ観光列車が停車しています。

  • バロン駅に到着。ここで原住民の血を引くガイドによる「ジャブカイ・アボリジナル・ウォーキングツアー」に参加です。<br /><br /><br />彼らの武器を持たせてもらったり、スピリチュアルな彼らの言い伝えを、森の中の池のほとりに腰かけて聞いたりと、かなり内容は濃かったのですが、ここは撮影がありません。<br /><br />パパ(ビデオ担当):撮りづらかったけど、多少は撮ったはず<br />娘(デジカメ担当):撮影してよかったの?<br />息子(時々スマホで撮影):撮影ダメって言われたんじゃなかった?<br />私(撮影は一切担当しません。何せツアコン兼通訳兼財務大臣なので):うーん(森の精がデータ消した?)<br /><br />真相はもはや藪の中。

    バロン駅に到着。ここで原住民の血を引くガイドによる「ジャブカイ・アボリジナル・ウォーキングツアー」に参加です。


    彼らの武器を持たせてもらったり、スピリチュアルな彼らの言い伝えを、森の中の池のほとりに腰かけて聞いたりと、かなり内容は濃かったのですが、ここは撮影がありません。

    パパ(ビデオ担当):撮りづらかったけど、多少は撮ったはず
    娘(デジカメ担当):撮影してよかったの?
    息子(時々スマホで撮影):撮影ダメって言われたんじゃなかった?
    私(撮影は一切担当しません。何せツアコン兼通訳兼財務大臣なので):うーん(森の精がデータ消した?)

    真相はもはや藪の中。

  • ツアー後、駅周囲を散策です。

    ツアー後、駅周囲を散策です。

  • 乾季なので滝の水量は少な目でした。

    乾季なので滝の水量は少な目でした。

  • スカイレールに戻り、終点のキュランダを目指します。

    スカイレールに戻り、終点のキュランダを目指します。

  • 再び登っていきます。

    再び登っていきます。

    キュランダ 森林・ジャングル

  • 川の上を渡っていきます。

    川の上を渡っていきます。

    バロン川 アクティビティ・乗り物体験

  • キュランダ駅に到着です。

    キュランダ駅に到着です。

    キュランダ 森林・ジャングル

  • 駅を出ると、歓迎ボードはあるものの、店は見当たりません。メインストリートは坂を登った先からのようです。<br /><br />メインストリート入口にあるカフェに入り、早々に昼食をとることに。予想外だったのは、クレジットカードが使えない店だったことです。4人となると合計で60ドルを超えるので、かろうじて払えたものの、観光する前にATMを探す羽目になってしまいました。<br /><br />(後半へ)

    駅を出ると、歓迎ボードはあるものの、店は見当たりません。メインストリートは坂を登った先からのようです。

    メインストリート入口にあるカフェに入り、早々に昼食をとることに。予想外だったのは、クレジットカードが使えない店だったことです。4人となると合計で60ドルを超えるので、かろうじて払えたものの、観光する前にATMを探す羽目になってしまいました。

    (後半へ)

この旅行記のタグ

9いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

オーストラリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストラリア最安 305円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

オーストラリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP