クランダ・フィッツロイ島・ケアンズ　クランダ編

2014/03/27 - 2014/03/30

オーストラリアへは今回が5回目。
ケアンズを訪れるのは3回目です。
前々回はフィリップ島、前回はダンク島に行く乗り継ぎの為にケアンズに数日滞在しただけなので、今回はケアンズ近郊を満喫しようと計画しました。

3/27　関空発　JQ16
3/28　クランダ泊
3/29　クランダ泊
3/30　フィッツロイ島泊
3/31　フィッツロイ島泊
4/01　フィッツロイ島泊
4/02　フィッツロイ島泊
4/03　ケアンズ泊
4/04　ケアンズ泊
4/05　ケアンズ泊
4/06　ケアンズ発　JQ15　　

エリア キュランダ(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日、関空の両替所で一番レートが良かったのはりそな銀行でした。
関空直営・三井住友・トラべレックスは1AUD＝103.38円でした。

ケアンズ空港到着　4:30
予定より40分早かったです。
入国審査などもスムーズに進み、到着ロビーに5:10には出て来られました。

到着ロビーの両替所です。

飲み物の金額の高さには驚きます。

送迎付きのクランダのＢ＆Ｂを予約し、7:00に迎えに来てくれるようにお願いしていたのですが、時間通りに来てもらえず不安になりました。
30分後にLindaが現れホッとしました。

車で約30分で到着です。

2泊したRainforest House B&B Kurandaです。

英語サイトでも口コミが一つも見つけられずHPの写真とメールのやり取りの印象でここに決めました。

広々として素敵なお部屋で大満足でした。

バスルームも清潔。
ハンドシャワーで使いやすかったです。

熱帯雨林の中で過ごせるなんて貴重な体験でした。

朝食はこのテラスで。

クランダまで車で送ってもらい観光しました。

あちらこちらにオブジェが。

無料で入れる博物館です。

クランダ高原鉄道の駅です。
今回乗らなかったので記念に写真をカシャ。

リバーボートに乗りたかったのですがクローズしていました。

バロン川をゆっくりクルーズし、野生のワニを見られるそうです。
絶対に乗ろうと思っていたので残念でした。

ここでユリシスを発見！！
初めて生で見ました。
本当にきれいなブルーで大興奮でした。

鉄道駅からスカイレール乗り場はすぐです。

ランチはジャーマン・タッカーでホットドッグを食べました。
チーズ・ビーフがおいしかったです。
エミューもまあまあです。
クーポンを使ってドリンクとホットドッグで7ドルでした。

そのあとホームメイド・トロピカル・フルーツ・アイスクリームへ。
マンゴー・チョコ・ラムレーズンを食べましたが、どれもおいしかったです。

スーパーで夕食の材料を買い、迎えに来てもらいました。

Ｂ＆ＢのLindaとNevonは時間が合えばクランダの村まで送迎してくれました。
頑張れば歩ける距離のようですが、ありがたかったです。

クランダのお店は鉄道の時間に合わせて早く閉店するので、Ｂ＆Ｂに戻り庭の散策をしました。

いろいろな花が咲いていてきれいです。

とっても広いお庭。

庭の大木の中には樹齢500〜600年の木もあるそうです。

1階をＢ＆Ｂ、2階を住居としています。

Lindaの友人のお庭に野生のワラビーが来るそうで連れて行ってもらいました。
17:30頃でワラビーが出てくるにはまだ明るかったため散歩をして出直しました。

散歩中にユリシスを見ることができました。
子供たちはユリシスを見た数を競っていました。

バナナとウサギの餌をまくと18:30過ぎにかわいらしい子が出てきました。
20分くらい観察しました。

バナナが大好きなようです。

毎朝新鮮な果物を出してくれます。
写真には写っていませんが、地元のジャム・シリアル・ジュースなどが用意されていました。

パウパウはライムを絞って食べるとおいしいそうです。

熱帯の植物に囲まれての朝食は格別です。

キバタンも朝食に来ました。

羽がきれいな緑の鳥も餌を食べに来たのですが、キバタンに追い払われていました。

3日目の朝は、Lindaの友人でボランティアで動物（主にコウモリ）を保護している方の家を訪問しました。
普段は見せてもらえないコウモリやワラビーの赤ちゃんを見せてもらえました。
ワラビーの赤ちゃんは生後4カ月でまだ毛が生えておらず、3時間ごとにミルクを与えなくてはならず大変だと聞きました。

このお宅の前の道がJum Run Walkになっており、川までウォーキングしました。

雨季の間はこのように濁っていますが、乾季は澄んでいて泳ぐ人もいるそうです。

木の上にブッシュ・ターキーがいました。
ブッシュ・ターキーはあちらこちらにいました。

ワラビーを見にCedar Parkに行きましたが閉鎖されていました。

代わりにここでカンガルーを見ました。

マリーバへドライブ。
道路わきにもアリ塚がたくさんありました。

マリーバの街並み。

夕方にNevonにバロン滝を見に連れて行ってもらいました。
世界遺産にも指定されているバロン渓谷国立公園。

バロン滝の眺め。

夜、庭にFirefly（ホタル）が数匹出ました。
高いところを飛んでいたのですが、私たちのもとへゆっくりと降りてきてくれました。
捕まえることができるほど近くて、星がふわふわと降ってきたみたいで幻想的でした。
Nevonもこんな光景は見たことがないと話していました。

翌朝はユリシスを庭で見られ大喜びでした。

クランダからケアンズへの途中、展望台に寄りました。

パウパウの木が生えていました。

最後にもう１ヶ所野生のワラビーを見に連れて行ってもらいました。

ラスティーズ・マーケットまで送ってもらい、ここえでお別れです。
とても親切にしてもらいＢ＆Ｂというより、ホームステイのような滞在でした。

Nevonの知り合いのお店でスーツケースなどを預け、身軽に買い物できました。

ココナッツがなかったのでサトウキビのジュースを購入。（$3）
レモンなどが入っていて飲みやすいです。

フィッツロイ島へ持っていく食料を調達しました。

マンゴー2個　$1.25
ランブータン2個＋マンゴスチン2個　$1.40
メロン1個　$3

ウールワースで買い物をした後、フェリーターミナルへ。