2014 夏はオランダ・ベルギー　18日間　その１：クロ-ラ・ミュラー美術館とザーンセ・カンス

2014/08/13 - 2014/08/15

8月13日　伊丹発羽田・フランクフルト経由でオランダ・アムステルダムへ、無料航空券を利用しての18日にわたる、オランダ・ベルギーの始まりです。
初日は深夜到着でヒルトン・スキポール泊まり。翌朝Hertzでレンタカーをチェックアウトして、クローラ・ミュラー美術館へ。夕方、風車の村、ザーンセ・カンスへ。
夜9時まで明るいので、長時間活動が出来ます。
8月14日もスキポール泊まり。
8月15日朝、アムステルダムに列車で移動。
以降、アムステルダム（4泊）、ハーグ（3泊）、デルフト、ロッテルダム、アントワープを経て、8月22日にベルギー・ブルッセル（4泊）に入り、ゲント（3泊）、ブルージュと。
8月29日、ブリュセル空港から、フランクフルト、羽田経由で伊丹着でした。
予想以上に寒い夏でした。半袖のシャツ、Tシャツが無駄になってしましました。逆に、もう少し、厚手の上着が必要でした。雨も多く、出かける時は傘は必需品でした。どうも、例年以上に、寒いようです。朝方は気温14度位の日も多く、昼もやっと20度くらいでした。
どうも、帰国以降、少し気温が上がっているようですが、これから行かれる方は、天気予報には、十分ご注意を！

エリア デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園周辺(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

アムステルダム深夜到着です。何しろ無料航空券ですから、文句は言えません。宿泊は、ヒルトンのサマーセールを使い、スキポールにしました。
この写真は翌朝撮影です。

スキポール空港に有りますが、端の方で、歩くと7，8分くらいです。シャトルが有りますが、ホテルシャトルの乗り場に、電話があるので、これで連絡しピックアップを依頼します。（乗り場で時刻表を探していて、発見しました）

部屋は、想像以上に広かったです。が、相変わらず、洗面台が高いです。

セールで安かったので、朝食付きにしましたが、美味しかったです。

で、翌朝、ハーツで車をチェックアウトして、クローラ・ミュラー美術館へ。ハーツの駐車場はヒルトンの横でした。
何時もの、ドライブ2点セット。eBayで買った、Garmin製のGPS、とドライブレコーダー。
日本で、事前に、行きたい場所は、インプットしてあります。
車にも、GPSが付いていました。

約1時間ほどで、クローラ・ミュラー美術館に到着。

国立公園入口では、公園の入場料と、駐車料金だけ払います。
美術館で、ミュージアム　カードを購入しました。一人、59.9ユーロでした。
が、これのおかげで、存分に美術館、博物館を満喫しました。

帰国後、本来支払うべき、入場料を合計したら、310ユーロを超えていました。
ありがたいです。

ここは、館内撮影可能です。早速、これを！

ゴッホ作品が、多数。

有名な作品ですね。

枯れたひまわり。

同様の絵は、後日アムステルダムのゴッホ美術館でも。

ミレーを尊敬していたそうです。

ゴッホ以外の絵画もあります。

たしか、点描画のスーラーの作だったと思います。

クロラー・ミューラーに3時間半ほど滞在後、時間があるので、風車のある、ザーンセ・スカンスに寄ります。車だと、自由に予定変更出来ました。

ザーンセ博物館の駐車場に車を入れます。この博物館も、早速、ミュージアム・カードが使えました。

中では、チョコレートの工場の展示があります（ダミーの製品が流れています）ここから発した、メーカーみたいです。

昔のソリ。

風車も見学。

ただ、4時半には、閉まるみたいで、商売っ気が、なかったです。

反対からも1枚。

空港に戻り、レンタカー返却しました。

今日は、この中のレストランで、夕食を。
明日は、アムステルダムへ移動です。