マレーシア：マラッカ＆KL散歩

2014/06/10 - 2014/06/15

ゴルフと観光でマレーシアに初めて行きました。シンガポールを意識してか想像以上に清潔で美しい街並みでした。親日で治安の良い国、とても気に入りました。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

クアラルンプール新空港着。LCCは恐ろしく遠い場所に到着。
明るく、広く、快適です。形状も圭の字型でシンプル、方向さえ間違わなければ移動しやすい印象でした。

メッセージボード。サイズや色使いは日本と異なりますね。

お店やレストランは結構充実？？

早速バスで世界遺産マラッカへ。第一印象は街が綺麗。美的にもそうですが衛生的にもです。

まずはお寺から。

マラッカにて,
オランダ広場に向かう街並み、白さが目に痛いほどです。

アイスクリームのようなものを売ってるようです。

お店を覗いてみます。

段々目的地に近ずいてきました。マラッカは海峡の古くからの港町です。

オランダ広場が近ずいてきました。

マラッカにて
オランダ広場周辺、オランダ改革派のキリスト教会。隣はスタダイス（旧オランダ総督や指揮官の住まい）現在は博物館。

キティーちゃんもいます。

礼拝堂クライストチャーチの内部です。思ったより明るい空間でした。

こちらもマラッカ
セントポール教会

イスタナホテルです。繁華街に近く利便性と部屋の広さ、サービスﾚﾍﾞﾙで決めました。少し古い（1990年代建築？）が問題はありませんでした。

日本語対応スタッフの居るフロント。

イスラムチックな車寄せ。

車寄せから周辺を見る。

ホテル周辺。コンビには目の前だが信号の無い4車線の道路が怖い。

ホテル周辺。

ホテル至近のマッサージビル。

ホテル付近の繁華街。客引きはしつこくないがどう見ても偽ブランド商品。近くに
銀や錫製のお土産やさんが多数あるが本物を扱っている店はまとめ買いしても単純に加えていくだけであまりディスカウントをしてくれない。指値をして、これ以上なら買わないと言っても下げてくれない。一度そのまま帰りましたが追ってはきませんでした。タイやフィリピン、中国などとの違いを感じました。

モノレール、タイのモノレールにも似ていますが町が込んでいるので快適そうです。タイでは乗りましたがこちらではチャンスがありませんでした。

このアイスクリームは珍しいフルーツもあり絶品でした。ホテルから４〜５００ｍぐらいのショッピングセンター２階でした。

ｋｌの街並み、シンガポールを意識してか想像以上に綺麗でした。

夜も危険を感じたことはありませんでした。結構どこでも明るい。

タクシーは多少「ずる」があるようです。ご注意。

入場料式のパブ。男性と女性の入場料が異なります。一度出るときは手にスタンプを押され何度でも入れます。中はダンスホールもあるディスコ風居酒屋で外国人（欧米人）カップルなども多数います。１階と２階があり何時間でも居られます。

高速道路、サーキットのようです。タッチ式のETCのような制度のようです。無人でお金のやり取りはありませんが、一度停止します。高速料金は別途には請求されませんでした。

サウジアナゴルフクラブ・・ＬＣＣでクラブ重量３０ｋｇトランク４０ｋｇで行きましたが、８人中最高重量はクラブ１５ｋｇトランク２０ｋｇでした。ずいぶん無駄なことをしました。

親会社はベンツのようです。いたるところベンツマークです。

サウジアナ・・きれいなゴルフ場でした、マレーシアがこんなに綺麗な国とは思いも寄りませんでした。

ゴルフ場から見た、水源地の高架水槽。

東北の津波を思い出し、高架水槽件避難所が作れないかと考えて写真に収めました。被災地の方シェアしてください。

ホールインワンの賞品のベンツのようです。ホントかな？？？

確かに書いてあるのだが・・・・。

鉄道や高架橋の柱脚。うまくサイン計画に加えられ違和感無く溶け込んでいます。
実際は同デザインのものが連続しています。
国土交通省、自治体関係の方、道路の維持管理コストをここからの収入を廻せばＦＭ的に予防修繕費や長寿命化の費用捻出が出来るのではありませんか？？？

ここでバーベキュー、屋根が閉会式ですが暑いのが難点でした。

屋根開放中。

タクシーで大型ショッピングセンターへ、どこの国かわからないほどアジアも皆豊かです。

屋台と市場。夜間営業中です。

クアラルンプール近郊のモスク（1998年建築）
正式には「スルタン・サラフディン・アブドュール・アジズ・シャー・モスク」と呼ばれています。通称は「ブルーモスク」。青と白のコントラストが絶妙でした。
尖塔の高さは１４２．３ｍだそうです。

モスクの回廊。天井とサイドから光が注いできます。頭上のからは壁やらを反射した青い光が降り注ぎます。

トップライト越しのマレーシアの空、赤道直下、中近東のような空の美しさ。
高い空間が気持ちいいです。

24000人収容の礼拝堂。我々は回教徒でないので中へは入れていただけませんでしたが撮影は許可していただきました。とんでもない広さです。

礼拝堂の中の巨大シャンデリア、光が入ったところも見たかったです。

シャンデリアが降下したところ。

マレーシア最大にして世界で４番目に大きいモスクだそうです。様々の方向からの目を意識した、美しく楽しい建物でした。ＫＬからタクシーで1時間程度かかります。片道２５リンギッドくらいのようです。（タクシーをチャーターしていたので詳しくはわかりません）

パトュー洞窟です。

洞窟と思ったら天井が抜けていました。

山頂の礼拝堂

さあ、くだりです。

上からはこんな感じ。

ツインタワー・・アルミとステンレスで出来ています

ツインタワー入り口

柱の化粧版、日本では巻き込むのですがこちらでは切り放しでした。

14時ころでしたがタワーの当日券は売り切れ。タワーに登るのなら早めに予約チケットを手に入れてからの食事やショッピングをお勧めします。この日が早いか遅いかわかりませんが12時半ごろソウルドアウトとのことでした。

内部です。

低層等屋根見上げ

ツインタワー内部

ツインタワーのつなぎの低層部分を見上げました。

ツインタワー内、有料トイレ、２リンギッドでお絞り付です。

有料トイレ内部・・・男性用です。

以下ツインタワー低層棟展望デッキより。

低層棟吹き抜け。

周辺公園部分。

昨夜のパブの昼間の姿です。

日本食「天」で遅い昼食。

朝もやのツインタワー。日本との時差は1時間、経度から日本との関係を考えるとマレーシアがサマータイムを行っているような状態です。
初日早く起きると外は真っ暗。時計を間違えたかと思ったら合っていてびっくり。
本来なら日本と２〜３時間くらいの時差があるのでしょうが時差が少ないので早起きして一日が始まる気分です。

ホテルのプール。朝食時には誰も泳いでいません。

ホテルの玄関周り。

ホテル外観。

ホテルフロント。

待ち合わせ、打合せロビー。

ロビー洗面所。

ホテル付近の街並み、通勤時間帯。

イスタナホテル外観。

空港内部。

空港内エレベーター。

空港内、鳥の丸焼きの自販機。

空港マック。他にも食事の出来るところは工事中を含め結構ありました。乗り継ぎ等あまり心配ないようです。

レストランです。

初めてのマレーシアはシンガポールと見間違うほど綺麗で清潔でした。緑も多く清潔で親日で快適でした。
きっと関西の電気会社さんなどが早くから進出して日本や日本人のイメージを植えつけていらしたのでしょうね。