2014/08/23 - 2014/08/27
5505位(同エリア15083件中)
ふみりんさん
3日目はランカウイからクアラルンプールに戻ります。
特にしっかりした予定は立ててなくて、午前中ホテルでゆっくり、午後は島内観光のつもりだったのですが・・あいにくの雨。
しかもプチ反抗期の息子が機嫌を損ね・・。
<利用便>
ランカウイ 16:35 - クアラルンプール 17:35 AK6313
<宿泊先>
ル・メリディアン・クアラルンプール
オールインクルーシブプラン(朝・夕食1回付 spgのHPより予約)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
メリタス・ペランギで2回目の朝食。
この日はフォーにしてみた。
美味。 -
鳥が来たので、息子が喜んで餌をやってた。
猫も来た。
朝の7時頃行ったのだけど、あまり人がいなくて、いたのは日本人と(たぶん)韓国人。
でも8時頃通ったら、欧米人でいっぱいでした。
向こうの人はリゾート時間なのだな。
(私たちはどこにいっても忙しい日本人・・) -
なんか丸っこいの。変わったフルーツ。
レイシみたいだけどもうすこし癖があった。
この日は雨が降ったりやんだり。
特に予定を決めてなかったので、息子にプールを勧めたけど「もういい」というので、ビーチにあるマリンスポーツのお店?に行ってみた。
パラセイリングやるかな〜と思ったけど、お客さんは誰もいなくて、店のにーちゃんがたむろしてるだけだったので、声もかけづらく、止めちゃった。
その後、自転車を借りようと、昨日のレジャーセンターへ。
1時間RM10とのこと。
3人それぞれ自転車を選んで出発したのだが、旦那と息子が別々の方向へ。
また息子が勝手にどんどん外へ行こうとするので叱ったら、急に不機嫌に。
「もう自転車乗らない!」と元のところへ返しちゃった(-_-;)
そうこうしてるうちかなり雨が降ってきて、旦那も自転車を返してしまい、しょうがないので私も返却・・10分も乗らなかったよ(T_T) -
部屋で待機してたら雨が止んだ。
そのままぼーっとしてるのももったいないので、「私は散歩してくる」といって出かけようとすると、結局男衆2人もついてきた・・。
散歩と言っても、ここから歩いて行ける範囲に何かあるのか??
とりあえず地図にあるのは「お米博物館」。
入り口がぐるっと回ったところにありそうなので、そこまで行ってみた。
なかにはムスリムの女の人達が数人いた。
「博物館はどこ?」と聞くと、指をさして教えてくれた。
日差しが強く、外を歩いていると汗がどんどん出てくる。
博物館は小さい建物だったけど、中に入るとクーラーが効いてて涼しかった(しかも誰もいない・・)。
ちなみに息子がのぞいているバケツは、あまもりじゃなくて、クーラーから落ちてくる水を受けるものだったみたい・・。 -
お米は日本人にもなじみ深いので、展示品はどこかで見たような感じ。
-
ここにも猫。
-
あひる?
あと牛や鶏がいた。
そういえば、ランカウイ島では牛をいっぱい見た。
野生?なのかどうかわからないけど、「なんでこんなところにいるんだ??」ってところに、結構たくさんいた。
最後、工事中みたいな出口を出ると、入ったところと全く反対方向だったみたいだ。
大通りに出てホテル方面らしき方向に向かうと、昨日行こうと思ってたスーパーマーケットとコインランドリーが・・そのそばを自転車に乗った欧米人が気持ちよさそうに通り抜けた。
あ〜あ・・(T_T)
でも、この後ホテルの庭でオオトカゲと遭遇!
写真撮れなくて残念・・息子に「なんでママ、つかまえてくれないんだ」って言われたけど、早すぎて無理だって!(その前に、つかまえてどーすんだ??) -
レイトチェックアウトができなかったので、12時にホテルチェックアウト。
まだペロペロキャンディーなめてる息子。
領収書を見てみるとRM1945.94(詳細は書いてない)。
予約したときはRM1769.04でサービスチャージ10%かかるってことだったので・・10%足すと、領収書の金額になる。
あれ?子供の食事代はどこいったの?
余分に取られてるわけじゃないのでいいけど、なんか、いい加減〜。
ホントはここからケーブルカーかテラガ・トゥジュー(七段の滝)に行こうと思ってたんだけど、外は大雨。
仕方なく、ホテルのロビーでジュースでも飲んで、時間つぶし。
1時ごろになり、雨が小降りになってきた。
とりあえずタクシーを呼んでたお兄さんに「ケーブルカーに行きたいけど・・」と聞いてみる。
でも「ダメダメ。こんな天気じゃ、動いてないよ」(やっぱり)
仕方がないので、昨日ガイドブックで見てた「ランカウイ・ワイルドライフ・パーク」へ行き先変更。
車で30分かかるから、見て回る時間あまりないよって言われたけど、もう考えてる時間もあまりない(私はパンタイ・チェナンで買い物でよかったんだけど)。
とりあえずタクシーの運ちゃんと交渉したけど、「4時間でRM120。それがミニマム」しか言わない。私たちが借りるのはワイルドライフパークまでと待ってる時間、空港までの送迎合わせて2.5時間くらいなのに・・。
しょうがないので、しぶしぶ了承し、出発した。 -
運ちゃんはたどたどしい英語で親しげに話して、悪い人ではなさそうだったけど、やっぱお金のことでは融通が利かないんだな(^_^;)
平日だからか?道が混んでて、この運ちゃんもあまり急がないので、40分くらいでワイルドライフパーク到着(ガイドブックには20分て書いてあった)。
途中、ガタガタ道で酔いそうになった・・。
「ホテルでチェスしてたい」と言ってた息子も、鳥たちをみて少しテンションが上がったようだ。
☆ランカウイ・ワイルドライフパーク:入場料 大人RM33 子供RM18
(もとは鳥だけだったようで、「バードパーク」で通じた)
始めはただ見てただけなんだけど、どの鳥にも必ず「餌やりポイント」みたいのがある。どこかで餌売ってるはずなんだけど・・。
と、旦那が「そういえば入り口でおばちゃんが何か言ってたけど、通り過ぎてきちゃった」
・・・なに〜?
もうかなり来てしまったが、また入り口に逆戻り。 -
気を取り直して、餌を購入(入り口でRM6)。
鳥に餌やり。
フラミンゴは手から餌を食べなかった。
意外と神経質? -
掛川の花鳥園みたいな感じ(笑)
-
餌を投げると、はりねずみが穴からどどどっと出てきた!
びっくりした〜。 -
すごいつついてるんだけど、息子よ、痛くないのか・・。
-
最後はいろんな動物が放し飼いにしてある、ふれあい動物園みたいなところで、ヤギに追いかけられて終わり(^_^;)
雨だからチョイスしたわけじゃないけど、ここはほとんど屋根がついていて、雨が降っても大丈夫だった。
所々、屋根のないところは、傘が用意してあった。
なぜかお客さんはムスリムの家族ばかりだったけど・・。 -
少し早かったが、3時前にワイルドライフパークを後にし、空港に向かう。
まだ時間があったのでゆっくりしてたら、チェックインカウンターに結構人が並んでる。
ただこれもWebチェックイン済みなので、荷物を預けるだけ。 -
小さい空港なので、departure gateもすぐ。
-
搭乗予定のゲートに行くと、前の飛行機の便の表示がしてある。
遅れてるのかな?と思い、係の女性に「私のはこれの次?」と聞いた(つもり)。
すると「イエス!ネクスト!」というので、「なんだ、遅れてるんじゃん!」とゆっくりすることにした。
よく考えたら、昼ご飯も食べてない(結構お腹がもたれてて・・)。
朝食のビュッフェから少しもらってきちゃったパンをかじった。
息子はDS、旦那はマッサージチェアがあったのでそれに乗っかってたら、便の表示が変わり、並んでた人が動き出した!
なんだ!私たちの便じゃないか!
あわてて、列の後ろに並び、旦那もマッサージ途中であきらめて並んだ。 -
また歩いて搭乗。
写真撮ってたら、怒られた。
なんで〜?
早く乗れってこと??
思いっきりタブレットで写真撮ってる人たちもいたのに・・。 -
さよなら、ランカウイ。
-
到着してすぐ、KLエキスプレスへ向かう。
チケットはKLIA2→KLセントラル(片道)大人RM35、子供RM15。 -
これがチケットなのだけど、大人用とも子供用とも書いてない。
改札通った時に赤いランプがつくのが子供用?とか思ったけど、そうでもないみたい。
結局、よくわからんかった・・。 -
電車のホーム。
KILA2は終点なので、間違えることはないはずだけど、私たちの乗るのはプラットホームAで、プラットホームBはプトラジャヤなどに止まるKLIAトランジット。 -
中はあまり混んでなかった。
TVがついてる。
でもやってるのはほとんど宣伝(映画とか旅行とか)。 -
窓の外を見ると、最初ジャングルっぽかったのが、だんだん家が増えてきた。
ここは何?
なんだか、重要そうな建物。
アメリカもそうだけど、マレーシアも国旗がそこらじゅうに飾ってある。
多民族国家だから愛国心を育てるため?
日本は祝日くらいしか掲げないよな〜・・。 -
遠くにペトロナスツインタワーとKLタワーが見えてきた!
-
駅について、すぐホテルを目指す。
この横断歩道、押しボタン式なんだけど、歩行者側が青になってもかまわず車が突っ込んでくる。
ホント、気を付けないと危険! -
ル・メリディアンのレセプション。
後ろの壁はネオンの色が変わるようになってる。
ちょっと派手すぎかも・・(^_^;)
レセプションの女性は、私たちの部屋の案内、リクエストの内容(高層階、レイトチェックアウト、エキストラベッド全てOK)、食事内容など早口の英語で説明し、あっという間にチェックイン終了。
ランカウイとはえらい違いだ・・。 -
部屋はリクエスト通り、28階の高層階だったので窓から見る景色がいい♪
部屋から8階のプールを見下ろす。 -
ちょうど日が沈むところで、夕日が堪能できました♪
-
ちゃんとエキストラベッドも入ってました。
-
この日もホテルのレストランでの夕食(ビュッフェ)が込みだったので、荷物を置いてすぐにレストランに行く。
ここのケースには刺身がずらり。
マグロ大好きの息子がもらいに行った。
寿司を握ってくれると思いきや、そうではなく、刺身がもらえただけだったみたい。 -
おいしそうな料理がずら〜っと並んでいるのだが・・もう胃が受け付けなくなってる(>_<)
贅沢だけど、ホントに食傷気味で、あまり食べられなかった。
レストランは平日というのに、ほぼ満席。
すぐ近くでインド系の家族が誕生日会をしてた。 -
食事が終わったら、息子がプールに行きたい!というので、何時までやってるのか聞くと「朝6時から夜11時まで」とのこと。
さっそく水着に着替えて、プールへGO!
スライダーもあり、息子、大喜び! -
気温もそんなに高くないし、水温も結構低いので、私は真っ先にジャグジーに・・息子は冷たい!と言いつつ、ずっとプールに入ってた。
途中で息子がジャグジーに来たけど「子供禁止」の注意書きがあったので「子供禁止らしいから、泳いじゃダメ。そっと入って」というと、少しだけ入った(シンガポールのマリーナベイサンズも同じような表示があった。でも子供達、入りまくってた・・)
中国人の夫婦も入ってて、注意されるかと思いきや「マッサ〜ジ♪」と言ってにこにこしてたので、全然大丈夫そうだ。
でも、息子は気になるのかすぐに外に出た。
結構、こういうとこ律儀なのだ。
その後私は先に出て旦那が見に来たが、息子は10時近くまでずっと入ってた。
子供は疲れ知らずだわ〜・・。 -
ここでも、一応コンセントの写真をパチリ(笑)
メリディアンは二つもマルチコンセントがありました!
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