2013/12/29 - 2013/12/30
72位(同エリア538件中)
MYYYさん
旅ももう終盤。リヨンを拠点にして行く最後の目的地、ジュネーブへ一泊!
特急列車TERで2時間ほど。日本からネットで予約しました。聞くところによると、最近のジュネーブは治安が悪化しているそう。(http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/geneve.html ご参考まで。)土地勘もないので、駅の真ん前のホテルをとり、夜は早めに部屋に戻りました。
翌朝はいろいろ観光して、あこがれ続けたチョコレートをたんまり買ってギリギリまで楽しみました♪治安はやはりちょっと気になりましたが、旧市街や湖(あともちろん高級腕時計も)など、やはり一見の価値ある街です!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アムステルダムからリヨンに帰ってきた。今日の宿泊は、えんぴつタワーで有名な、Radisson Blu Lyon。
Lyon part-dieu駅からは徒歩5分くらいかな。夜だったのと、初めて泊まるので場所がいまいち分からず、ショッピングセンターLa part-dieuを通ると近道とのことでそれで行ってみたけど、フロント1階じゃないし、ちょっとわかりづらい〜
エクスペディアで予約したとき、なんだかすごく安いな〜と思っていたら、リノベーションの直前だった。たしかに、きれいだけど色んなところにガタが気ていたような。。 -
でもこの景色☆何十階か(忘れた)だから眺めがいい〜
奥に見えてるのは、フルヴィエール教会。 -
ヘルシンキではドミに泊まったから、久しぶりのホテルにテンションあがるwバスタブにも浸かれてほっとひといき。考えてみたら今回唯一のバスタブ!早朝飛行機に乗って、アムスで歩き続けて移動してきて、長い一日だった〜!おやすみなさい☆
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翌朝。えんぴつタワーの内部はこうなってます。
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天井は、ちょっとルーブルっぽい?
夜だとイルミネーションがきれいです。 -
えんびつの木の部分に廊下と部屋があって、黒鉛部分(笑)は、吹き抜け。
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今日はジュネーヴへ行く日♪電車は11時過ぎだったから、早起きしてリヨンを散策。
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8時くらいだったと思うけど、だれもいない〜
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まずはメトロでクロワ・ルッスへ。お目当てのマルシェは年末年始だからか、時間が違ったのか見つけられず、小さくやってた別のマルシェのおっちゃんから、BIOのリンゴを買う。おいしかった。
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坂を降りてずんずんあるく。
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朝ですな〜
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川沿いはいい散歩道。
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プランタン前の噴水。水面に写った景色がきれい。
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Voisinもまだ寝てる。。
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オペラ座。
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リヨン名物だまし絵。
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マルシェの一角で。いついってもおいしい。
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同じマルシェで。そろそろ戻りますか〜
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ソーヌ川をわたって、part-dieu駅へ。
ここでちょっとした問題発生。ネットで予約したTERのチケットを機械で発券しようとするも、なぜかできない。。どうやら外国のクレジットカードで決済した場合は、窓口じゃないとだめみたい。窓口を見ると長蛇の列・・・いったんチェックアウトしてこよう。 -
えんぴつタワーに別れを告げて、再び窓口へ。もう電車の30分前くらいだったので、案内係の人に相談するも、並ぶよう言われてしまう>< 並んでるうちに案の定電車は行ってしまい・・・ようやく順番が来て話してみたら、次の電車に買えてくれた!もともとそういうチケットなのかな〜?結局わからないままだけど、次は2時間後くらいだし、よかったよかった。
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ジュネーヴは一泊だし治安もよくないと聞いていて、でっかいリュック持っていきたくなかったので、最初にリヨンで泊まったカンパニールに荷物を預かってもらうことに。明日また泊まるんだけど・・・って行ったら快くOKしてくれた☆ありがと〜!!
荷物も預けて、身軽になってTERに乗車☆ -
8人コンパートメント。最初はほぼ満員で、スーツケースの置き場もないくらいだった。トイレも混んでたな〜
おばあちゃんが荷物を上の棚に置けなくて困ってたら、クールな黒づくめのにいちゃんがすっと助けに立ったんだけど、ホントに荷物が重かったらしく、かぶってた帽子とって本気モードであげてたw おばあちゃんがすんごい感謝して、おにいさんはクールにいえいえみたいな図になごむ。 -
列車の旅はいいのう
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素朴な駅にいやされ。
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途中、山あいの駅でスキーを持ったお客さんたちが続々と降りて行く。そうか、そんな場所なのね。
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ジュネーヴ・コルナバン駅到着☆
スイスフランをゲットしようと駅でてすぐのATMに入る。入口付近にたむろしてる若者グループがちょっとこわかった。
そろそろ日が暮れてきそうなので、まずはホテルを探したい!とりあえず開けてそうな方に歩いて行く。 -
郵便局?
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地図見てもよくわからないので、とりあえずレマン湖のほとりまで来てみた。観光客いたらちょっとは治安もいいかと思ったのと、くわしい街の地図があるかと思ったから。でも、ない(笑)。
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せっかくなので湖をみる。水きれーーー
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向こう岸には高級時計店がずらり。
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夕焼けとモンブランの組み合わせが見れて満足☆
あんまり危なさそうなのがわかってきたので、ここでようやくiphone様登場。GPSでホテル探し。
だいぶ駅の方に戻って、ホテル発見。最初に地下道を通って駅から出たからわからなかったのかー。危ないところだからとビビりまくってたからなー。 -
Hotel Astoria。翌日三ツ星だったのに気づく。奥の窓からはちょっとすさんだ中庭がwアメニティは最低限だけど、きれいだししっかりしてますー
もう日も暮れてるし、狙い撃ちでレストランへ行きたかったのでiphoneで検索。そもそもスイス料理ってどんなだ?と調べてたら、オイルフォンデュという肉料理があるらしい!初めて聞いた〜これにしよう!!
ネットで見ても適当なお店が探せなかったので、フロントに降りてって聞いてみる。チーズフォンデュのレストランでわりと有名店がすぐ近くにあるらしい。オイルフォンデュもあるとのことなので出発! -
おそらくAu petit chaletというお店。家族連れが多くて混んでたな〜
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ブルギニョンを食べたかったけど、間違えてベーコン入りのチーズフォンデュを頼んじゃった(^^;でも本場の味を食べれて満足!白ワインじゃないと、おなかの中でチーズが固まって消化に悪いそうでもちろん白を。食べてるあいだもドバドバ鍋にワイン注いでくれますが。。
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しかしパンだけってのがつらい。。やさいとかウインナーとかつけたいw
でも美味ーーー♪おなかいっっぱい!! -
警戒してたくせに結構飲んでしまい、モンブラン通りを通ってふらふらホテルへ。
部屋に帰ってそっこーおやすみなさい☆ -
翌朝。まだ暗いうちからホテルの一階でがっつり朝ご飯。おいしいタダ朝食を前に暴走。たべすぎやろ・・・!
ほかにお客さんもまだいなくて、景色の見れる窓際の席でゆっくり。ベーコンとかもちゃんと鍋に入ってほかほかだし、飲み物も充実しててよかったな〜 -
昨日到着が夜だったから、今日は早くから観光する!リヨンに帰る電車は昼頃なので3時間くらいブラブラできるかな〜!荷物をまとめてフロントへ。チェックアウトを済ませて、荷物を預かってもらって出発。
旧市街へ向かうトラム乗り場。 -
広告もすてき。
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奥が旧市街方面。
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橋を渡って5分も乗らずに下車。
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ショッピング街ですね〜
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いろんな建物を横目にあるいていく。
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朝早くてまだ開店してない〜
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ほとんど人もいない〜
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でもすがすがしくて気持ちいい☆
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途中こんな道を抜けて、、、
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おそるおそる。
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階段を上ったらこんな場所に。
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迷路みたいだった〜
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目の前にサンピエール大聖堂が。
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まだ開いてないのよ、もうちょっと後で来たら?と犬の散歩中のおばさんが教えてくれた。ちょっとおしゃべり。
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ぜひ中を見たいので、また後で。
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玄関口。
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正面には立派な紋章が。
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すこし人通りが出てきた
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かわいい一角。
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大聖堂の横にあった階段がおもしろくて。
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なんなんだろ〜?
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階段を上りきるとこんな風景☆
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国旗の赤が街並みにあってる。
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こんなのが至る所に。
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街中にとつぜん大砲が?!と近づいてみたら旧兵器庫だそう。
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奥にはモザイク画(って言うのか?)が三枚。
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この上に案内所があったけど、まだやってなかった。残念。
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意外と小さい旧市街。どうせなので端までいってみよう。
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途中のインテリアショップのウィンドウで☆かえるが瞑想!かわいい。
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こんなのも☆
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見てて飽きない〜♪
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徐々に街が起きだしてる感じ。
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旧市街をでて、、
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この建物なんだろ〜でかい!
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写真に収まりきらない!
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ジュネーブ歴史・美術博物館でした。のぞき込んだけどひとけがない〜!後で見てみたら、常設展は無料だそうですね。見たかったな〜
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写真を撮りまくっていたら、散歩中のおじいちゃんがチラチラ見ている。しばらく様子をうかがって、いよいよ近づいてきたけど、ひたすらフランス語で話しかけてくる。こちらは単語ぐらいしかわからないので何とか聞き取ろうとすると、「大砲」とか言ってる?さっきの旧兵器庫のことかー!どうやらその横のレストランで働いているから来なさい、ということだったみたい(たぶん笑)。なんとか単語をつないで、今日リヨンに帰る、と伝えると残念そうに。。ありがとうおじいちゃん、和みました。
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さらに先へ進むと、住宅街に入りこんだみたい。けっこう高級住宅地のよう。GPS見て、何かあるぞ!と発見したロシア正教会が見えてきた〜
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金ぴか〜。柵が閉まってて、中には入れませんでした。
よし、旧市街方面へ戻るとするか -
だいぶ人が出てきてる〜。
小腹も空いてきたし、ぶらぶらお店でも探すか♪ -
高級店がずらり。
横のヒョウがかわい〜。 -
このトナカイ、
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動くんです〜!かわいい!!!
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トナカイの時計店(左手のお店)の横にあったショコラティエでチョコレートを買って散歩のお供に。
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先へ行きますよ〜
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旧市街でのもうひとつの目的は、ルソーの生家をみること。
地図で見るとこの辺だけど、見つからないな〜奥に見えてるのが旧兵器庫。 -
何人かに聞いたけど、アバウトな感じでわからなかったので、ちょうどあったカフェでひと休憩。カフェのおじさんに聞くと、すぐそこだよ〜!と。
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お店を出て右手に行くと、あった〜!!
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指が映り込んじゃってすみません(^^;
ジャン=ジャック・ルソーの生家。
ジュネーブに来るまで、ルソーはフランス人だとばかり思ってました。。お父さんは時計職人だったそう。 -
実物をみれてよかった。
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ルソーの家の後は、大聖堂へ。もうやってるかな?
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ジャンカルヴァン通り。そう、この教会はカルヴァンが拠点にしていた教会なのです。
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中へ。。厳かだけどあたたかみのある空間。
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右手にある部屋の方へ。装飾がすばらしかった。
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あまり大きくない空間で、誰もいなく仄暗くて、本当に特別な時間を過ごせました。
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30〜40人ほどが入れる空間に、パイプオルガンも置いてあります。
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しばらく独り占めして、部屋を後に。このサイドの部屋は本当に凝った装飾でした。
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本堂?の方はもっとシンプルです。こちらの方がカルヴァンのイメージ。
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この塔に登ってジュネーブを一望できると知ったのは、帰国してからでした…
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カルヴァンの椅子です。
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何て書いてあるんでしょう?
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そろそろ時間切れです。奥の方にポストカードが沢山あったので、数枚自分用に買いました。ここで感じた気持ちを思い出せるように。。
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教会でゆっくりしちゃったので、ホテルまでダッシュ!途中のスーパーでバラまきお土産用のチョコレートを買う。
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橋を渡ってたら思いがけず名物の噴水が見れた!!遠いのでめっちゃズーム。
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結構な坂のルソー通りを走ってホテル着。荷物を受け取って、さあ駅へ。ホテル正面からの眺めはこんな。親切でいいホテルでした。
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コルナバン駅前。
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駅舎。
駅の売店で大急ぎで大量にリンツのチョコレートを買い、ダッシュでホームへ。ちょっと遠いホームで焦った〜 -
無事TERに乗れた☆帰りは普通の二人席。隣が猫連れのイケメンでいやされる。
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風景を楽しみながら、、
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スイス!って感じね
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だいぶ山奥だけど結構民家やら何やらあります。
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川沿いを走る。
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工場かな
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だんだん都会になってリヨンに近づいてきた。
一泊バタバタ旅だったけど、おもしろかった〜!色々なものが見れて感じられて、感慨深かったです。
明日はいよいよ帰国(T_T)最後のフランスを満喫しよっと!!
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