天野尚さんが手掛けた水槽を見に『すみだ水族館』へ◆2014年盛夏／東京日帰り弾丸トラベル≪前編≫

2014/08/06 - 2014/08/06

wifeが仕事上でストレスが溜まる出来事が幾つか重なり、気分晴らしも兼ねて『東京日帰り弾丸トラベル』を決行しました！
JALの“おともdeマイル”を使って伊丹⇔羽田往復チケットをＧＥＴし、旅行の目的は２つ〜「すみだ水族館で天野尚氏が手掛けた水槽を見る」「SNOOPY in 銀座」〜に絞り込みました。

≪前編≫では、今回の日帰り旅の主目的の一つ『すみだ水族館』の様子をお伝えします。
ＮＨＫ「美の壺」という番組で紹介された天野尚さんの“ネイチャーアクアリウム”にwifeが惚れ込んで、それが展示されている『すみだ水族館』に是非行きたいと言っていたのが実現しました。
人気沸騰中の「チンアナゴ」も見ることができて、行ってみて良かったです♪

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 私鉄

昼食を済ませ、再び『すみだ水族館』の入口に戻って来ました。

入場料は大人2050円です。

では、入場しま〜す！

夏休み向けでしょうか、恐竜展もやっているようです。

エスカレーターを上がって行くと気分が高まってきました！

Photo by wife

おおっ！
いきなりお目当ての“天野尚氏が手掛けた水槽”の展示コーナーです！

水槽をできるだけ自然に近い形に再現するという“ネイチャーアクアリウム”。
実際にダイビングをしたらこんな感じに見えるのでしょうね、本当に美しい水槽です！♪

「この水槽が見たかった」というwife。
水槽そのものの写真をたくさん撮ったようで、まとめてご紹介しますネ。

Photo by wife

Photo by wife

Photo by wife

Photo by wife

Photo by wife

Photo by wife

水槽内には小魚がたくさん！
魚の名前はわかりませんが...（汗）

小さなエビも可愛い！

魚の名前がわからないのでコメントのしようがないので、コメントは少な目ですが可愛い魚たちをどうぞお楽しみ下さい。

エンゼルフィッシュなんて久しぶりに見たなぁ…

１フロアに幾つかの水槽が並べられています。
人がいない瞬間に全景を撮れました！

Photo by wife

Photo by wife

Photo by wife

Photo by wife

Photo by wife

Photo by wife

クラゲのコーナーにやって来ました！

こちらは「ミズクラゲ」です。

照明の色によって同じクラゲでも雰囲気が異なります。

Photo by wife

「ギヤマングラゲ」

小さなクラゲですが、超足長です。

「ハナガサクラゲ」

「アマクサクラゲ」

「カギノテクラゲ」

リングのような身体から足が生えています。
洗濯物を干す道具のようだなぁ…

「ブルージェリーフィッシュ」

クラゲコーナーの隣りいは「カブトガニ」がいました。

「オウムガイ」です。

照明のせいでピンクに見えます。

イソギンチャクとクマノミ。

“ニモ”ですねっ♪

ナマズがいました！
あまりゆっくり顔を見たことがないけど、かなりコワモテなんですね〜！

底にへばり付いているこの魚は何だろう？

金魚の展示コーナーもありました。

「東京大水槽」が見えてきましたが、こちらは後でまとめてご紹介します。

「すみだ水族館」は最初に最上階まで行って順に下りてくるという順路です。
上からペンギンのプールが見えました。

さすがは人気コーナーです、子供たちがプールの周りに群がっています。

岩の上にいるペンギンをズーム。

ペンギンプールも後ほど改めてご紹介します。

グレートバリアリーフを再現したコーナーにやって来ました。
昨年夏にグレートバリアリーフでシュノーケリングした私たちなので、「確かにこんな光景だったなぁ...」と納得（笑）

魚がカラフルで美しいですねっ♪

その隣りには、すみだ水族館でもトップクラスの人気を誇る「チンアナゴ」の水槽があります。

砂地から身体を半分くらい出して、流れに身をゆだねる姿が何ともユニーク！
身に危険が迫ると、素早く砂の中に身を隠します。

潜水艦の潜望鏡のようにも見えますね〜。
ユーモラスな姿に何だか癒されます。
人気の秘密はそういうところにあるのでしょうね。

スヌ君たちと「チンアナゴ」。

ちりめんスヌ君とチンアナゴ。

こちらは縞模様の「ニシキアナゴ」です。

海底に生える枯草のようにも見えます。
擬態しているのでしょうね。

同じ水槽にいる「ヘコアユ」。

こちらも水草の葉や枝に擬態しているのでしょう。
不思議な魚ですね。

大人しそうなサメがいました。
底でじっとしています。

「ネコザメ」というサメです。

瞳が縦なので、確かにネコのようです。

「ネコザメ」

こちらもユニークな顔ですね。

「マダラハタ」

この魚も面白い風貌です。

タラコくちびるの魚（笑）「メガネモチノウオ」。

けっこう大きな魚なのですが、とてもユーモラスだなぁ〜！

オットセイのプール。

入口にも看板があった「恐竜展」。

こちらは「バリオニクス・オルケリ」の化石。

「オビラプトル」

「フクイサウルス・テトリエンシス」

福井県勝山市で見つかった恐竜です。

「東京大水槽」にはたくさんの魚が泳いでいます。

サメはやっぱり怖い顔をしていますね。

エイの顔を撮ろうとしましたが、ナカナカ上手く撮れず...

「東京大水槽」の魚たち。

ペンギンのプールではちょうど餌やりが始まったようです。

プールの周りにはたくさんの人だかり。

Photo by wife

飼育員さんに群がるペンギンたち。

こちらは大水槽の魚と違って動きが速いので、とても撮り辛かったです。

wifeが撮ったペンギンの写真もお楽しみ下さいネ。

Photo by wife

Photo by wife

Photo by wife

水族館を楽しんだ後、ショップコーナーに来ました。
他の魚や動物のぬいぐるみもありましたが、やはり気になったのはチンアナゴのヌイグルミ！

チンアナゴのぬいぐるみなんて初めて見ました（笑）。

大きなサイズ。
コレ、けっこう可愛いかも...
でも、もちろん買って帰ることはありません（後でスヌーピーin銀座に行くので）。

水族館を出たら空がさらに青くなっていました。
雨の多かった今年の８月だったので、こういう日は珍しいかもしれません。

では、押上駅から再び地下鉄に乗って銀座へと向かうことにしましょう。

"to be continued"