2014/08/09 - 2014/08/17
152位(同エリア310件中)
旅ゴリラさん
アルバニア、コソボ、マケドニア、ブルガリア、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、モンテネグロと、計8カ国、二千キロ弱運転しての感想です。
車を使うと移動範囲が大幅に広がるのと、スケジュールの自由も広がるのが魅力ですね。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
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-
主幹道路、高速道路のコンディションは日本に比べれば劣るけど、悪くはない。高速道路じゃなくても時速80ー100km余裕で出せます。車線の幅が広いのかなぁ。。。
街中の道路の方が石畳でボコボコしていて、気をつけなければコスっちゃうかも。 -
日本と比べて大きな違いは、左ハンドルと、もう一つはラウンドアバウト。
ただし、ラウンドアバウトは基本右側通行の国では左から来る車が優先されますが、国によっては乱暴なドライバーもいるので要注意。 -
日本と違って、町と町の間が5km、10km離れているとかざらにあるので、その間は日本のバイパスみたいに時速80km、100kmぐらい出せます。
でも町中に入ったら40−60kmに落とさないと、検問もけっこう実施してます。
対向車がよく分からないタイミングでパッシングして来たら、日本と同じくその先で検問している可能性大です。このサインが世界共通だと知って、ちょっと嬉しくなりました。 -
延々と山道が続いても、登坂車線が無いところもたくさんあります。
トラックやバスがのろのろ走っていて追い越しが出来ないと、か〜な〜り時間をロスします。
向こうの遅い車は後ろの車に追い越させる事なんてほとんど考えてない(バスやトラックはたまにあるけど)ので、片路一車線でもいけると思えばガンガン追い越していけるかが結構重要。 -
特に都会での話しですが、直進と左折用の信号が別々なので、慣れてない時は直進する時に左折用の信号を見てしまって危なかったです。
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ガソリンスタンドは、クロアチアだけセルフで他は全て店員さんがガソリンを入れてくれました。
国によってはガソリンと呼ばず、『ベンジン』って言ってたなぁ。
セルビアの、窓拭きのお姉ちゃんがユニフォームも含めてメッチャかわいかったのに、写真を撮らず激しく後悔(笑) -
ライトは常にオン。
これも日本とは違いますね。エンジン切ったときに消すの忘れがち。
どうせならエンジンかけた時に自動で点いてくれたらいいのに。 -
赤信号の時は右折禁止。
アメリカならOKなんですけどね。 -
日本と同じく、高級車ほど横柄な運転になりがち。
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まあこんなところですが、バイクがやたらと多いアジアに比べれば、格段と運転しやすいんじゃないでしょうか。
窃盗とかに関しては今回全く被害が無かったのですが、日本に比べるとその被害に会う確率は高いんでしょうね。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 山本亜希子さん 2018/04/17 14:31:14
- はじめまして
- レンタカー会社はどちらを使われましたか?
レンタカー会社により入国できない国などもあり、どの国から入りどの会社で借りて…を悩んでいます。
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