2014/08/07 - 2014/08/14
384位(同エリア1539件中)
歩さん
オーストリアには多くの世界遺産があります。その中で、今回、どうしても訪れたかったのが『ハルシュタット』です。
これまで、この国を訪れたのは2回。
1度目は、まだヨーロッパ諸国が、ユーロ通貨ではなく、自国の通貨を使っていた時に、ちょっと国境付近を通過した程度。
2度目は冬。しかもクリスマス後のちょっとひっそりした時期に、市内の名所を巡った程度。
今回は、ウィーンを出発点にして、世界遺産を巡りながら列車で三カ国を旅します。
ウィーンの旧市街、ザルツブルクの旧市街、そしてハルシュタットは、どんな顔で迎えてくれるのでしょうか。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回もKLM航空を利用しました。
アムステルダム経由でウィーンに向かいます。 -
ウィーン国際空港からSバーンで、ウィーンミッテ駅に行きました。
Sバーンの料金は4.4ユーロ。
空港から市内までは、リムジンバスやシティ・エアポート・トレイン、タクシーなどいろんな交通機関が使えるのですが、一番安いのがSバーンなのです。 -
ウィーンミッテ駅の様子です。
-
ウィーンミッテ駅に着きました。
ここで、明日の午後までに市内を散策するために必要な24時間フリーパスを購入しました。
Uバーンを乗り回すので、フリーパスの方が安くつくからです。
7.6ユーロでした。
ウィーンミッテ駅から、ホテルがあるアルバートガッセまで、Uバーン3→6と乗り継いで行きます。 -
ホテルの近くには教会がありました。
前夜、ホテルの場所が分からずに何人かに尋ねましたが、みんな親切に対応してくれました。
困ったときの人の優しさは、骨身にしみますねぇ。 -
ホテル近くのUバーンの駅、ヨーゼフシュトラーゼです。
Uバーンに乗って、ウィーン西駅に行きます。
今日から、レイルパス使っての移動があるので、まずはヴァリデーションをしなければなりません。
そして一旦荷物を預けて、ウィーン市内を散策します。 -
市内交通の中心は、Uバーンと路面電車でしょうか。
行先さえきちんと把握できていると、どれに乗ったらよいか分かるので、私は大いにUバーンを利用しました。
写真はUバーン3です。 -
これも世界遺産の『シェーンブルン宮殿』です。
Uバーンの駅も、ちょっとおしゃれな感じになっていました。 -
以前来た時に、中の方を見たので、今回は門の前から写真を撮って退散しました。
しかし、人が多く、大勢の人まで写ってしまいました。 -
これは、前回撮った冬の『シェーンブルン宮殿』です。
うーん、やっぱり、ハプスブルク家の夏の宮殿ですから、夏の様子がいいですね。しかも、世界遺産には、宮殿と庭園がセットになっているので、たくさんの花々は欠かせません。 -
『シュテファン寺院』です。
ここはあまりの大きさに、カメラに収まりきれません。 -
ウィーンの街中には、有名な人々の像が至る所にあります。
その中でも有名な、モーツァルトの像です。
ト音記号の花の向こうにモーツァルトさんはいました。 -
『ヴェルヴェデーレ宮殿』です。プリンツ・オイゲン公の夏の離宮だそうです。
上宮と下宮があります。
上宮の前には大きな池があり、たくさんの花が咲き乱れていました。 -
レッセル公園のヨハネス・ブラームス像です。
ドイツ生まれですが、ウィーンで過ごした彼の像は、カールスプラッツのカールス教会の近くにあります。 -
Uバーンや路面電車を使いながら、ウィーンの街を散策しましたが、ザルツブルクに向けてそろそろ旅立たねばなりません。
ウィーン西駅から、レイルパスを利用して大移動しました。
2時間半ほどで、ザルツブルク中央駅に到着です。 -
イチオシ
ザルツブルクは、音楽の都としても知られています。モーツァルトの生まれ故郷でもあります。
誰もが耳にしたことのある有名な都市ですが、町は中心を流れるザルツァッハ川をはさんだ新市街と旧市街に分かれていて、歩いて回れるほどの広さでした。
写真は川に架かる橋の上から城の方角を撮影したものです。
旧市街にある大聖堂やフランツィスカーナー教会、コレーギエン教会を見下ろすホーエンザルツブルク城が青空をバックにきれいに収まりました。 -
旧市街のゲトライデガッセを歩いてみます。
最も賑わう通りというだけあって、たくさんの人が歩いていました。 -
お店の看板が素敵です。
一つ一つ違って、看板だけ撮っても絵になります。 -
今回、この旧市街で是非とも食べたいスイーツがありました。
それを食べるために、ザンクトペーター教会の近くにある「シュティフツラー・ザンクト・ペーター」というお店に入りました。
許可を得て、店内を写真撮影。 -
これが、お目当てのスイーツ、『ザルツブルガーノッケール』です。
アルプスの山々のような形のスフレです。
注文してから20分ほど時間がかかるということでしたので、コーヒーを飲みながら待ちます。
思ったよりも、早くできたようです。
お店の人に取り分けてもらいます。 -
甘いスフレに、さらにジャムをのせて食べるんだよと言われましたが…、いやぁ甘い!本当に甘い!!
お腹をすかせて、待ちに待った末のザルツブルガーノッケールでしたが、コーヒーをおかわりしても、太刀打ちできませんでした。
残してしまって、すみません・・・・・。 -
写真のトンネルのようなところをくぐると、シュティフツラー・ザンクト・ペーターのお店です。
この日の夜は、コンサートが予定されているらしく、お店はその準備と打ち合わせで、忙しそうでした。 -
コレーギエン教会かな?
なかなか格好いい教会です。 -
メンヒスベルクのエレベーターで、展望台に行ってみます。
上った先には、美術館がありますが、今回は美術館が目的ではなく、高台から、市街を見下ろすこと、さらには、ホーエンザルツブルク城を眺めてみることが目的です。
このエレベーターは岩山を貫いてつくられているらしいのですが、旧市街の岩山にエレベーターという取り合わせが、何とも奇妙で、試しに上ってみるかという、好奇心に駆られたというのが本音です。
往復3.4ユーロでした。 -
メンヒスベルクの展望台から見たホーエンザルツブルク城です。
お城には行きませんでしたが、外からお城を楽しむというのもいいものです。 -
さらに、展望台から見たザルツブルクの街並です。
-
日も暮れてきたので、ホテルに戻ります。
再び、お城と旧市街を遠目に見ながら、シャッターを切りました。 -
さて、今回の見どころの一つ。
オーストリアの世界遺産である『ハルシュタット』へ向かいます。
ザルツブルク中央駅を出発して1時間足らず。
アットナングプッハイムで乗り換えです。 -
ザルツブルクから2時間半、辺りの風景が、目的地は近いよと知らせるかのように、穏やかな景色に変わってきました。
-
とうとう到着です!
念願のハルシュタットにやってきました。
駅の表示も「HALLSTATT」となっています。
こんな些細なことにも感動です。
駅から坂道を下っていくと、ボート乗り場があります。
船着き場で、ちょっと待っていると、対岸からボートが来ました。
切符は、船の上で2.4ユーロ払って買います。 -
こ、この図は、よく目にする夢のような風景ではないか!
感動です!
興奮のあまり、高台にどんどん登っていきました。
途中で出会った地元のご夫婦に、「上に行くと、もっときれいなの?」と聞いたら「もちろん」と言われたので、さらにどんどん高台へ…。
でも、木が邪魔して見えなくなりましたとさ。 -
下に下りてきて、ビューポイントに行きました。
船着き場から右方向に歩いて行くと、教会と家々、そして湖と背後にそびえる山が画面にすっぽり収まる場所があります。
そこから見る湖岸の風景が、やはりベストだと私は思いました。 -
イチオシ
同じ景色に空の青が入るとまた違った良さがあります。
ただし、空と湖を収めるためには、縦長になってしまい、家並みが切れてしまうのが残念です。
でも、空が青いと、湖の色もきれいです。 -
マルクト広場です。
12時の鐘とともに、広場に集まる人の数も増えてきました。 -
湖から教会に向かって左手側に歩いて行くとゼー通りといういろんなお店がならんでいます。
ハルシュタットは岩塩の町。
お店には、岩塩や岩塩を使った石鹸、雑貨など、お土産にしたくなるようなものがたくさんありました。
通りを歩きながら、教会の方を振り返ってみると、その遥か向こうに雪を頂いた山を見ることができました。 -
ゼー通りです。
-
ゼー通りのお店で岩塩を買いました。
入れ物もかわいいです。
どこの国から来たのかと聞かれましたが、その国の説明書きを付けるためのようです。
私は、岩塩と石鹸をお土産に買いました。 -
通りから高台を見上げると、かわいい家々が寄り添うように並んでいます。
こんな風景がハルシュタットの美しさを醸し出しているのですね。 -
通りを散策したあと、船着き場付近まで戻ってきました。
下から上を見ると、教会が見えました。
その隣にバインハウスがあるはずです。 -
ここは納骨堂です。
狭いハルシュタットの土地に、お墓をつくるスペースは限られており、かつては、一度遺体を埋葬したあと、数年後に掘り起こして、別の遺体を埋葬するという風習があったそうです。
掘り起こした遺骨を納めたのがこのバインハウスです。
さすがに写真をとるのは躊躇われたのですが、納められた頭蓋骨にはきれいに絵や文字がかかれていました。
その様子から、大事に納骨されていることが伝わってきました。 -
バインハウスの前の墓地です。こじんまりとした小さなお墓ですが、花がたくさん植えてあり、大切にされているなと思いました。
お墓がたくさんならんでいるのが、かわいいというのは素敵なことです。 -
ハルシュタットともお別れです。
再びボートで対岸に渡り、やってきた列車に乗り込みます。
時刻表のようなものは見かけませんでしたが、どうやらボートの時刻と上手く連絡ができているようです。
列車の中では、はしゃぎすぎた疲れからかウトウト…。
蒸し暑さに目が覚めると、間もなく雨が…。
乗り換え駅、アットナングプッハイムでは、雷までなる始末。
しかし、観光のときには、晴れていてくれたことに感謝です。 -
アットナングプッハイムから、ウエストバーンでザルツブルクまで行きました。
夕立のあとは急に涼しくなり、ザルツブルクに着いた時には、雨は止んでいました。 -
翌日は早朝より、ミラベル庭園まで散歩しました。
時刻は6時。
まだ、人もまばらで、動いている車も数えるほど。
そんな静かなミラベル宮殿と庭園です。 -
奥に見えるのが、ザルツブルク城です。
その前に、大聖堂が見えます。 -
少しずつ日が差してきました。
ザルツァッハ川をはさんで旧市街の町です。 -
ミラベル庭園の花々です。
-
「ペガサスの泉」です。
ペガサスが後ろ向きですけど…。 -
遠くの山に朝日がさしています。
今日も快晴のようです。 -
朝日に輝くザルツブルクの象徴『ホーエンザルツブルク城』
-
ザルツブルク中央駅です。
駅前にはバスターミナルがあります。
中央駅は正面玄関部分が工事中でした。
次に訪れ時は、きれいに化粧直しが終わっていることでしょう。 -
ザルツブルクの町をあとにして、スロベニアに移動します。
ホームで列車を待っていると、やってきたEC(ユーロシティ)に乗って、まずはフィラッハまで行きます。 -
列車は定刻出発しました。
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