2014/08/07 - 2014/08/13
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トラブルメーカーさん
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家族で興味のあったシンガポール。
ある理由で候補から外していたのですが、今回やっと行ける事に。
思ったよりも低予算だし、シンガポールの独立記念日と日程が重なりそうなので、
せっかくだからシンガポールに決定。
ホテルも満喫したいので、今回は二つのホテルステイで、どちらもクラブフロアに
しました。
飛行機 羽田空港 ⇔ チャンギ空港 193,000円(大人3人分)
ホテル コンラッド 3泊
インターコンチネンタル 2泊
合計 5泊 約20万円
総計 約40万円の旅行となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は都内の自宅から便利な、羽田空港を利用しました。
ANA NH843 23:50
深夜便で夕食の機内食がないので、遅めの夕飯を出国ゲートを抜けてから食べました。
新しくフードコートが入ったようなので、行ってみる事に。
寿司・たこ焼き・カレーなど色々ありましたが、どれもショッピングセンターのフードコートのイメージとは違い、空港価格の所が多いです。
どうせ高いんだからと、叙々苑のカルビ弁当(3千円)・並ぶと有名な「六厘舎」のつけ麺などいくつかチョイス。
出国する人のみなので、六厘舎はまったく並ばず買えました。
飛行機は定刻通りに離陸。 -
離陸後にドリンクのサービスと、袋のセットを渡されます。
袋の中身は、水・つまみ・オレオクッキーです。
白ワインだけ飲んで寝ようと思ったのですが、787-8が222席の小さい方だったようで、狭くて寝付けなかったです。
前ポケットに少し荷物を入れると、女性でも膝が当たってしまいます。
男性は皆さん、さらに辛そう。
シートを倒したくても、倒すと膝が前にさらに出るので、膝があたりほとんど倒せません。
結果、1時間しか寝られませんでした。
この飛行機なら、昼便で起きている方がいいかも。
写真は、着陸前の朝食です。
こちらは和食。 -
こちらは洋食。
到着後のイミグレは、ハワイと違ってファミリーレーンとかありません。
中学生の娘の練習にもなり、一人でトライさせる事に。
日本人はほとんどフリーパス(バックパッカーらしき人は、やはり色々聞かれていました)。
練習になるから、娘に何か質問してくれても良かったんですけどね。
荷物を受け取ると、早朝だからなのか?
まったくフリーで出口に出られました。
薬の英訳も用意したりしていたのに、かなり拍子抜け。
これではタバコもガムも持参で、入国出来ちゃいますよね。
もちろん、そんな人はいないと信じたいですけど。 -
ホテルまでは、早朝だしのんびり地下鉄で移動しました。
EZ-Link(イージーリンク)という、スイカカードみたいなカードを購入。
保証金は$5で チャージは$7入っています。
保証金は返ってこないみたいですけど、6年ぐらい有効らしいので、また次回使えるかな?と、便利だしこちらを購入。 -
こちらは地下鉄がすごく便利で、観光客にも分かりやすいように工夫されています。
東京の地下鉄も便利になりつつありますが、Mapで乗りたい方向の番号を確認して、その番号のホームの電車に乗るだけ。
各駅に番号がついているので、駅名に自信がなければ、駅も番号で判別出来ます。 -
優先席は、各長いシートの両端です。
東京だとみんな端から座りますが、シンガポールは優先席になるので、真ん中から座る人が多いです。
しかも電車によっては写真のように、優先席の柄が可愛いのです。
日本も、こんな感じのシートにしたらいいのに。 -
最初の3泊はサンテックシティーにある、コンラッドセンテニアルです。
クラブフロアまではキーがないとエレベーターにも乗れないので、1Fのフロントで声を掛けると、スタッフの方がクラブラウンジまで案内してくれます。 -
チェックインは、31階のクラブラウンジで出来ます。
到着が7時ぐらいだったと思いますけど、すぐに部屋に入れるとの事。
朝早い到着なので、仮眠が出来るのは本当に助かります。
到着後にラウンジで朝食も案内されると、どこかのブログで読みましたが、聞いていると「朝食は明日からね。」って言われました。
担当にもよるのかしら???
とにかく寝たかったので、すぐに部屋に案内してくれるだけで感謝でしたけど。 -
アサインされたのは、27階の部屋です。
窓が横に広くて明るく開放感があって、眺めも良く気に入りました。 -
部屋の窓下には、「富の噴水」が見えます。
夜になると、ライトアップされて綺麗でした。
ライトの色が次々と変わっていくので、見ていて飽きません。 -
お約束のコンラッドベアが2匹。
手作りなので、それぞれ顔が違います。
フルーツとチョコもありました。
このチョコレート、冷蔵庫で冷やしておいたら、帰りに持ち帰るのを忘れてしまい、結局食べられませんでした(涙) -
水回りは正直古いです。
でも清潔にしてあるし、不便は感じませんでした。
滞在中に洗面ボールの右側が少し外れてしまい、外出中に丁寧に直してくれていたのですが、ボンドのシンナーの匂いがすごくて・・・
窓が開けられないので、ドアを開けていたら丁度キーパーさんが通りかかったので、ドアストッパーを貸してくれて、「匂いで困っている。」と言ったら、空気清浄機みたいな機械を持ってきてくれて、しばらく使ったら匂いもなくなりました。
嫌な顔をせず、親切に対応してくれます。 -
バスタブの他にシャワーブースもあるので、とても便利でした。
シャワーは固定式でした。 -
バスタブ横には、コンラッドダッグも。
娘は中学生なのに、滞在中はダッグと一緒にお風呂に入ってました。
なんとなく癒される気持ちは分かりますが。
バスローブとスリッパが2人分しかなくて、電話で主人がお願いしたらすぐに持ってきてくれました。
その後もさらに子供用のセット(スリッパ・バスタオル・塗り絵・クレヨン)も持ってきてくれました。
もう中学生なので、子供用は間違えた?か不明ですが、すごい笑顔で「F
or you」なんて言われると、断れずについ受け取ってしまいました(^^; -
仮眠の後はせっかくなので、ちょっと観光に出かけました。
シンガポールと言えばマーライン。
ホテルからマーラインまでは、タクシーで移動しました。
シンガポールはタクシーが本当に安いので、観光で回るには助かります。
マーラインは「世界3大ガッカリスポット」の一つなんて言われていますが、そんな事なかったですよ。
主人は恒例の、マーライオンの水を受け止める写真を撮ってました。
マーライオンは富の象徴なので、縁起物ですね。 -
マリーナベイサンズも見えて、景色が良い場所でした。
-
マーライオンの後ろには、ひっそりとチビマーライオンもいますので、忘れずに立ち寄ってくださいね。
あまり見向きもされず、ちょっと可哀想でした。 -
ランチはチャナタウンに移動して、マックスウェル・フード・センターへ行きました。
写真はガイドブックでも有名な「天天海南鶏飯」のチキンライスと、青菜の炒めです。
チキンライスは$3.5でした。
青菜は値段を忘れました(^^; -
こちらの写真は、「天天海南鶏飯」の数軒隣にある「阿仔海南鶏飯」のチキンライス。
値段はスープ付で$3
「阿仔海南鶏飯」は「天天海南鶏飯」から独立した(喧嘩別れとの噂?)弟子が出している店らしく、最近はこちらの方が美味しいとの話もあるので、実際に食べ比べしてみました。
結果、家族全員一致で弟子の「阿仔海南鶏飯」の方が美味しかったです。
安いしスープ付だし、弟子も丁寧な説明で愛想も良く、次回からは絶対こちらのみを注文します。
ちなみに「天天海南鶏飯」は骨付き。
「阿仔海南鶏飯」は骨なしでした。 -
このホーカーズでタイガービールを買ったら、1本$3.5でした。
チキンライスが食べられちゃいますね。
写真は取りませんでしたけど、「天天海南鶏飯」前のフレッシュジュース屋さんで、娘がオレンジジュースを注文。
娘が清算したら、席まで持ってきてくれました。
$2だったそうです。
日本のホテルでは、偽フレッシュジュースで問題になってましたけど、ここでは$2で本物が飲めます。
目の前で作っているので、間違いないですね(^^) -
チャイナタウンをフラフラして、東興でエッグタルトを食べたりして、地下鉄でホテルまで戻りました。
コンラッドで一番近い駅はプロムナードです。
駅を上がったらすぐコンラッドなので、本当に立地の良いホテルでした。
現在は地下鉄もさらに開通して、ブギスやこのプロムナードからチャイナタウン駅まで1本でいけます。 -
部屋に戻る前に、ラウンジによってみました。
全体的には広くはないですけど、滞在中に入れなかった事はありません。
ドリンクは言えばある程度はあるようです。
アルコールは1日中あるので、昼から飲んでいる方も普通にいます。
やはり人気はシャンパンかな。
中学生からはカクテルタイムも入れますが、小学生までは別の部屋になるようです。
スタッフも皆さん親切で、ゆっくり寛ぐ事が出来ます。
31階なので眺めも良いですし、マーライオンも小さいですけど見えます。 -
夕食は主人のリクエストで、チリクラブで有名な「JUMBO」へ。
クラークキーのリバーウォーク店です。
娘がどのくらい食べるのか?その時によって違うので、コースを二人分にして、当日足らなかったら追加という事にしました。
JCBに予約をお願いして、JCBコースで頼んだので、店舗はリバーウォーク店になったようです。
リバーポイント店は、コースが頼めない感じでした。 -
こちらのチリクラブの辛さは、かなりマイルドだそうなんですが、私と娘は辛いのがまったく駄目なので、頑張ってみましたがやっぱり辛かったです。
ほとんど主人が食べていました。 -
こちらの揚げパンをチリソースにつけて食べるようなのですが、私と娘はそのまま食べました。
ソースが辛くて、甘い揚げパンがお口直しに丁度よくて。 -
写真はコースのシーフードスープです。
このスープが、すごく美味しかったです。
エビなど身もたっぷり入っていました。
こちらのコースは一人$50で、二人分のみ頼みました。
(中学生の娘と3人で食べました)
追加は揚げパン1皿のみ。
この量で3人で十分でした。
焼きそばを少し、残したぐらいです。
チリクラブ・スープなどの他。
・茹で海老
・カイラン(中国野菜)のニンニク炒め
・香港風焼きそば
・甘露メロンとサゴの冷製デザート
もコースに入っています。(写真がなくてごめんなさい)
こちらの店に行くときは、ウェットティッシュは絶対です。
フィンガーボールも着いてきますが、全然足りません。
でも他の国の方は、あまりウェットティッシュとか使わないんですよね。
「他の人は、このベトベトどうしてるんだろう???」
って言ったら、
「みんな舐めちゃってるよ。何となく見てると・・・(驚)」と娘。
確かにそれはフィンガーボールで済むかもね。
でも、日本人にはかなり抵抗ありますよね。
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