ポリニャーノ・ア・マーレ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
7月9日〜28日の18泊20日、南イタリアへ行きました♪<br />世界遺産の風景、美しい島やビーチ、白い街並み、果てしなく続くオリーブ畑、煌めく海岸、バロック街並み、数多の優雅な城、美味しいグルメを楽しんできました♪<br />訪れたのは、ナポリ、ポンペイ、エルコラーノ、ビエステ、ペスキチ、ヴィーコ・デル・ガルガーノ、トレミティ諸島(サン・ニコラ島+サン・ドミノ島)、ポリニャーノ・ア・マーレ、カステッラーナ・グロッテ、モノポリ、オストゥーニ、チステルニーノ、ロコロトンド、アルベロベッロ、マルティナ・フランカ、チェーリエ・メッサーピカ、ブリンディジ、オーリア、ターラント、フランカヴィッラ・フォンターナ、カロヴィニョ、レッチェ、ガラティーナ、ポルト・チェザーレオ、コリリアーノ・ドトラント、オートラント、レウカ、アレッサーノ、スペッキア、ソレート、ナルド、ガリポリ、トッレ・ア・マーレ、バーリ、カステル・デル・モンテ、アンドリア、トラーニの37か所へ行きました。<br />宿泊地はナポリ、ビエステ、ポリニャーノ・ア・マーレ、オストゥーニ、レッチェ、オートラント、ガリポリ、バーリの8か所。<br /><br />☆Vol69:第6日目(7月14日昼)ポリニャーノ・ア・マーレ♪<br />ビエステから専用車ベンツで2時間半ほどポリニャーノ・ア・マーレに到着。<br />「Hotel Covo dei Saraceni」のスイートルームで一息したら、<br />ホテルから飛び出す。<br />ランチタイムなのでどこで食べよう。<br />まずは旧市街へ。<br />旧市街は断崖に囲まれており、<br />ホテル側から渓谷にかかる橋を渡って行く。<br />橋の上から渓谷の奥に入り込んだ湾が小さなビーチとなっていて、<br />賑わっている。<br />でも、そこは現在乾季なので干上がっているが、<br />れきっとした河口なので、<br />お世辞にも入る勇気はない。<br />ポリニャーノ・ア・マーレ旧市街はかって城壁に囲まれていたが、<br />大部分は失われている。<br />唯一、正門の城門と周囲の城壁が残っている。<br />もちろん、ポリニャーノ城もあったが、完璧に消え失せている。<br />その城門はアルコ・マルシェサーレ。<br />立派で中世時代へいざなう。<br />城門を抜けると中世時代の街並みが広がり、<br />良好に残っている。<br />旧市街内はたくさんの教会がひしめき合い、<br />独特な風景。<br />ドームや鐘楼があちこちと飛び出し、<br />どこかおとぎの国のよう。<br />城門を抜けて左手にはChiesa del Purgatorioの鐘楼とクーポラが目立つ。<br />旧市街の中心広場はPiazza Vittorio Emanuele。<br />その広場に立つのがポリニャーノ・ア・マーレの大聖堂である「Chiesa Santa Maria Assunta」。<br />その教会は日本でも注目された。<br />それは私が訪れる直前に宇多田ヒカルがイタリア人と結婚式が行われたことで有名。<br />へ〜、ここか〜と大聖堂を眺める。<br />ロマネスク様式であるがシンプルで清々しい雰囲気がある。<br />中も見たいところだが、<br />残念なことに葬式真っ最中。<br />旧市街をゆったりと歩いて♪

真夏の優雅な南イタリア旅行 Napoli×Puglia♪ Vol69(第6日目昼) ☆ポリニャーノ・ア・マーレ(Polignano a Mare):旧市街を優雅に散歩♪

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2014/07/09 - 2014/07/28

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コトル

コトルさん

7月9日〜28日の18泊20日、南イタリアへ行きました♪
世界遺産の風景、美しい島やビーチ、白い街並み、果てしなく続くオリーブ畑、煌めく海岸、バロック街並み、数多の優雅な城、美味しいグルメを楽しんできました♪
訪れたのは、ナポリ、ポンペイ、エルコラーノ、ビエステ、ペスキチ、ヴィーコ・デル・ガルガーノ、トレミティ諸島(サン・ニコラ島+サン・ドミノ島)、ポリニャーノ・ア・マーレ、カステッラーナ・グロッテ、モノポリ、オストゥーニ、チステルニーノ、ロコロトンド、アルベロベッロ、マルティナ・フランカ、チェーリエ・メッサーピカ、ブリンディジ、オーリア、ターラント、フランカヴィッラ・フォンターナ、カロヴィニョ、レッチェ、ガラティーナ、ポルト・チェザーレオ、コリリアーノ・ドトラント、オートラント、レウカ、アレッサーノ、スペッキア、ソレート、ナルド、ガリポリ、トッレ・ア・マーレ、バーリ、カステル・デル・モンテ、アンドリア、トラーニの37か所へ行きました。
宿泊地はナポリ、ビエステ、ポリニャーノ・ア・マーレ、オストゥーニ、レッチェ、オートラント、ガリポリ、バーリの8か所。

☆Vol69:第6日目(7月14日昼)ポリニャーノ・ア・マーレ♪
ビエステから専用車ベンツで2時間半ほどポリニャーノ・ア・マーレに到着。
「Hotel Covo dei Saraceni」のスイートルームで一息したら、
ホテルから飛び出す。
ランチタイムなのでどこで食べよう。
まずは旧市街へ。
旧市街は断崖に囲まれており、
ホテル側から渓谷にかかる橋を渡って行く。
橋の上から渓谷の奥に入り込んだ湾が小さなビーチとなっていて、
賑わっている。
でも、そこは現在乾季なので干上がっているが、
れきっとした河口なので、
お世辞にも入る勇気はない。
ポリニャーノ・ア・マーレ旧市街はかって城壁に囲まれていたが、
大部分は失われている。
唯一、正門の城門と周囲の城壁が残っている。
もちろん、ポリニャーノ城もあったが、完璧に消え失せている。
その城門はアルコ・マルシェサーレ。
立派で中世時代へいざなう。
城門を抜けると中世時代の街並みが広がり、
良好に残っている。
旧市街内はたくさんの教会がひしめき合い、
独特な風景。
ドームや鐘楼があちこちと飛び出し、
どこかおとぎの国のよう。
城門を抜けて左手にはChiesa del Purgatorioの鐘楼とクーポラが目立つ。
旧市街の中心広場はPiazza Vittorio Emanuele。
その広場に立つのがポリニャーノ・ア・マーレの大聖堂である「Chiesa Santa Maria Assunta」。
その教会は日本でも注目された。
それは私が訪れる直前に宇多田ヒカルがイタリア人と結婚式が行われたことで有名。
へ〜、ここか〜と大聖堂を眺める。
ロマネスク様式であるがシンプルで清々しい雰囲気がある。
中も見たいところだが、
残念なことに葬式真っ最中。
旧市街をゆったりと歩いて♪

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0

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