2013/02/10 - 2013/02/11
176位(同エリア1641件中)
黒牛さん
敦煌観光前後に、西安を観光しました。敦煌出発前の1日は、華清池、兵馬俑、大雁塔の日帰りバスツアーに参加。最後の大雁塔に到着した時は、既に夜で中に入れませんでした。よって、敦煌から西安に戻って、再度訪問。その他に、歴史テーマパークの大唐芙蓉園、明代城壁、清真大寺を観光。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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兵馬俑博物館に到着。雪が降って、寒かったです。
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博物館のホールです。
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二号銅車馬
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三号抗(二号だったかも)。まだまだ、発掘さえていません。
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発掘しても、更に修復も待っており、大変です。
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修復されたものの一部が、博物館に展示されています。
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地位によって、服装のみならず、髪型と帽子も違うようです。
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一つとして、同じ顔は無いそうです。それを確認するだけで、気が遠くなりそうです。
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発掘を一部中断している理由として、表面の塗装の色落ち対策があるようです。掘った当初は、写真のように鮮やかな色がついていたそうです。
この写真を見るまで、知りませんでした。 -
一号抗は、迫力があります。秦の始皇帝の権力は、とんでもないです。
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全員顔が違い、彩色していた。黄が遠くなりそうです。
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こちらは、修復場所。
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こちらは、まさに発掘中。
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外に出てきて、記念撮影。雪がすごい。
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秦始皇帝の陵墓です。
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雪の激しさに負けて、足早に退散し、お土産屋さんとファーストフード店で暖を取りました。
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大雁塔についたときは、既に夜でした。
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大雁唐周辺で、お客さんの多かった、こちらの店で夕食。
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二種類の味のつけ麺を頂きました。
次の日の敦煌行き寝台列車に備え、ホテルに戻ります。 -
敦煌から戻った夜は、こちらの店に。
敦煌の旅行記は、別に出しておりますので、宜しければ、ご覧ください。 -
羊肉泡もを注文すると、こちらの厚焼きのナンのようなものをお椀に入れて、渡されます。これを自分の手で、千切ります。お店の人曰く、小さければ小さいほど、美味しいそうです。
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中国式ハンバーグも頂きました。
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最初の内は、小さく千切っていたのですが、最後の方は握力が無くなり、だんだん大きくなりました。
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ようやく、羊肉等の具材を入れてもらえました。
店員さんの言うように、大きなものは汁を吸わず硬い。良い経験でしたが、次回からは、お店の人にお任せします。 -
翌朝一番に歴史テーマパークの大唐芙蓉園に。
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いわゆる箱モノで、少し残念でしたが、旧正月のためか、中国式獅子舞が見られました。
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前足担当の人も、後ろ足担当の人も凄い。皆さん、拍手喝采です。
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展示物、少し可愛いです。
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軽めの昼食。こちらも、名物の面です。
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続いて、大雁塔です。
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塔の上からの眺めです。
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回民街近くのイスラム教、清真寺に来ました。
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こちらは、時間があればどうぞ。
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最後に、明代城壁に来ました。中国語では、西安城壁とあります。
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お正月の飾り付けがあります。
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城壁の上に登りました。
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城壁を降ります。
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こちらも正月スペシャルでしょうか?
この後、空港へ向かい西安旅行完了です。 -
おまけですが、中国で一番画数が多い漢字だそうです。”びぇん”という字で、びぇんびぇん麺という、こちらの名産で有名な字です。
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