2012/05/20 - 2012/05/20
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harihariさん
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平成24年5月20日
奈良国立博物館で「解脱上人 貞慶~鎌倉仏教の本流」展を観覧。
晩ご飯は、ならまちにあるフレンチ「ふりぽんぬ」です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
奈良国立博物館での「解脱上人 貞慶〜鎌倉仏教の本流」展。
この年、亡くなってちょうど800年の解脱上人貞慶は鎌倉時代前期に活躍した僧。
国宝の五重塔初層内陣扉絵(海住山寺)や金亀舎利塔(唐招提寺)などを展示。
普段の特別展に比べると、わりと観に来る人も少なかったので、ゆったりと観る事ができました。 -
夕刻、ならまちをぶらぶらしながら目的のお店まで。
「欧風料理ふりぽんぬ」 -
3,000円、5,000円、7,000円のうち、5,000円のコース料理を注文。
まずは、スパークリングワインから。
「バロン・ドゥ・マルティネイ」
爽やかな辛口。 -
前菜のサラダ仕立て。
フレンチですが、南大東島出身のシェフならではの一品。
海ぶどうやゴーヤなど沖縄食材と、奈良産食材の融合。 -
天然酵母のパンは、豚のリエットで。
-
スープ。(何だったろう???やっぱり時間経つと忘れるなぁ・・・(-д-;))
-
2杯目は赤ワイン。
「グランクール・ボルドー」
華やかなフレーバーの強い、フルボティタイプ。 -
魚料理は、白身魚(イトヨリ)の白ワイン蒸し。
-
肉料理は、大和牛の頬肉の煮込み。
添え野菜には島人参やナーベーラーなど、ここにも沖縄食材は使われていて嬉しい。
量も味も、ガッツリな一皿。 -
デザート。
グァバのムース、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツの実とレンズ豆を甘く煮たもの。
日本情緒溢れるならまちに、このような沖縄&フランス食文化の融合があることに驚き。
もしかしたら沖縄のフランス料理店にすら、こんなとこはないかもしれない。
まさに、ここにしかないオキナワンフレンチを味わう、そんなお店です。
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