2014/03/28 - 2014/04/09
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mardiさん
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女子大生の長女みよさんと初めてのイギリス、ベルギー、フランス旅行。
イギリスはロンドン、コッツウォルズ
ベルギーはブリュッセル
フランスはパリ、ベルサイユ、モンサンミシェルを周りました。
トランジットでドバイも観光しています。
イギリスではいきなりのアクシデント。
ヒースロー空港からホテルへ向かう地下鉄が途中で止まり、見知らぬ場所で降ろされバスに振り替えられて、いきなり不安でした。
英語でアナウンスされても言葉分からないし(涙)
フランスではモンサンミシェルへ向かうTGVが遅れ、そのせいで予定のバスに乗り遅れました。
ドバイでは時間を読み違えて現地ツアーに遅刻(←これは自業自得。でも焦った。)
旅にアクシデントは付き物で、日本との違いを再確認。
待つのが苦手な母と時間に遅れがちな娘がちょいちょいケンカしながら(笑)つたない英語と身振り手振りで乗り切った旅の記録です。
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パリ北駅に到着しました。
旅も後半です。
まずはタクシーで宿泊場所に向かいます。 -
お世話になったのは、『 プティアパルトマン 』
日本人オーナーの貸しアパートです。
広くてメトロの駅にも近くてよかったです。 -
部屋からの眺め
気分はパリジェンヌ(←みよさんが)
ちなみに旅行中、私はマダームと呼ばれました(笑) -
みよさんはこちらの部屋を使いました。
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アパートの鍵を渡してもらったら、最寄りの駅からメトロでオペラガルニエへ。
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いきなりの大迫力!
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もう、何なんだ、このすごさ(笑)
豪華絢爛です。 -
オペラ座から見た大通り
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オペラガルニエを後にし、向かったのはギャラリーラファイエット。
何と言ってもこの天井に目を奪われます。 -
オペラ座近くに戻って夕食。
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またまたシーフードです。
観光客相手のレストランだけど、結構いけました。 -
初日はここまで。
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2日目は前日購入しておいたミュージアムパスを使ってサントシャペルへ。
細い階段を上がっていくと目の前に圧巻のステンドグラスが。
思わず声を上げてしまいました。 -
一つ一つが緻密に作られています。
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次はコンシェルジュリへ。
マリーアントワネットが晩年過ごしました。
この写真の場所は、マリーの過ごした部屋とは対象的に整然として美しい所でした。 -
マリーの過ごした部屋
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昼食はコンシェルジュリに近いカフェで。
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ここも観光客用のカフェにしては美味しかったです。
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観光を再開します。
次はノートルダム寺院 -
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観光地化されているにもかかわらず、やはり信仰の場です。
こういう場面を見ると敬虔な気持ちになります。 -
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サンルイ島に歩いていきます。
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桜の時期に渡仏していたので、今年は花見ができなかったと思っていたら、こんな桜吹雪が見れました。
ちびっこ、グッショブ♪ -
シテ島とサンルイ島を結ぶ橋
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サンルイ島から右岸に渡ったところ。
趣があります。 -
地下鉄からシャンゼリゼ大通りを歩いて凱旋門に到着。
あいにくの工事中。 -
体力に自信のない母は下で待機。
若いみよさんが凱旋門に上りました。
結構な螺旋階段です。 -
がんばった甲斐がありました。
素晴らしい眺めです。
道路が放射線状に延びています。 -
メトロでトロカデロ駅へ。
ついたのはエッフェル塔です。
あいにくの曇りだったけど、フランスで一番感動したのがここ。
イギリスで一番感動したのがビッグベンだったので、どうやら私はその都市のシンボリックな建造物に感動するらしい。
単純かな(笑) -
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帰りにプランタンでお惣菜を購入。
アパートで晩御飯です。
でも旅行中お惣菜はどれも美味しくなかったな(涙)
2日目終了。 -
3日目はベルサイユ宮殿へ。
メトロ9号線 Pont de Servesからバス171番に乗り継いで9時半にベルサイユ宮殿に着きました。
並ばず入れました。 -
各部屋をまわります。
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鏡の間
ベルサイユ宮殿で一番豪華な場所。
でも個人的にはオペラガルニエの方が感動したなあ。 -
広い宮殿の中にはモンブランで有名なアンジェリーナが。
しばしティータイムです。 -
広大な庭園です。
ざっとみたのでパリに戻ることにします。
帰る時には入口に長蛇の列が。
並びたくない人は朝一をお勧めします。 -
帰りはRER C線でオルセー美術館まで。
みよさんはオルセー美術館で絵画を鑑賞します。
私は連日の歩き詰めで疲労困憊につきアパートに帰りました。 -
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時計の内側はカフェになっています。
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セーヌ河の向こうにルーブル美術館が見えます。
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夕方道に迷いながらなんとか帰還したみよさんとルーブル美術館へ。
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この像にみよさんが喰いついていました。
どの角度から見ても完璧なんだそうな。 -
この絵の前でプロポーズ現場に遭遇しました。
ひざまずいて指輪を渡す彼に彼女は感激しながらうなずいていました。
私も感激♪
でもこの絵に何か意味があったのかな?? -
ルーブル美術館を出たら夜。
これからセーヌ河クルーズに行きます。 -
船はバトーパリジャン
エッフェル塔のシャンパンフラッシュを見ながら出航です。 -
4月の夜は結構寒い。
厚手のコートが要ります。
寒さに耐えながらの遊覧はまるで修行でした。
3日目 終了。
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