2014/07/03 - 2014/07/13
104位(同エリア466件中)
ろきさん
最近は夏休みはヨーロッパの気分。
マイルも結構貯まったし、今回はビジネスクラスでヨーロッパに行こう!
条件としては…
①行ったことのない国
②小国を入れる
③使用マイル90000マイル以内。(ANAマイル使用)
休みの申請を言える雰囲気じゃなくて、休み申請は4月の中旬になってしまったので、ココから探すとなると結構エアラインも限られる。
ホントはANAを入れたかったけど、どんどん空きがなくなって、休み申請のOKをもらった時点では空席なし。
初めはANAで行くにはポルトガルは行けなかった(東京乗継になるので105000マイル必要になる)ので、ユーラシア大陸の最西端もいいんじゃない?ってことで決定。
エアラインはいきなり関空便のルフトのビジがめっちゃ解放されたので往復関空⇔フランクフルトで。
じゃあ小国は?となると、ドイツから近そうなのがルクセンブルク。
ルクセンからケルンは列車で4時間弱、早割的なお値段だと19ユーロをドイツ鉄道のHPで発見!
てことで
関空→フランクフルト→ポルト…(陸路移動)…リスボン→ルクセンブルク…(陸路移動)…ケルン…(陸路移動)…デュッセルドルフ→フランクフルト→関空
という日程に決定。
ちなみに行先、日程を決めるのにめちゃくちゃ時間がかかったー。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
リスボン・ベレン編からの続きです。
http://4travel.jp/travelogue/10915214
この日はポルトガルに行ったら行かなきゃいけないベスト1、ロカ岬とシントラに行く予定。
昨日はお昼がっつりでよる軽食なためお腹が空いた…。
てことで、ベレン駅の目の前のお店でブランチ。 -
ポルトガルのファストフードと言えばビファナ。
これもポルトガルで食べたかったもの。
多分ビールがベストなんですが、まだ朝だからコーヒーで。
不味くはないだろうけど、絶賛するほど美味しいのかって思ってたけど、これめちゃくちゃ美味しい。
安いし、すぐ食べれるし、お腹いっぱいになるし、のいいことだらけ。
美味しいから翌日も食べに来ちゃったw -
目の前のロシオ駅から、まずはシントラに行き、そこからロカ岬をまわって帰る予定。
-
シントラに着いたら周遊バスでまずは午前中に行った方がいいと書いてあったムーアの城跡へ。
ちなみに歩いてる人ちらほら見かけましたが、めっちゃ坂でふつーに遠いのでくれぐれも歩こうとは思わないように…。
ココは7〜8世紀にムーア人によって築かれた城だけど、今は城としての形跡はなく、どちらかとゆーと城壁だけが残っているってカンジかな。
ちなみにペーナ宮とのセット券もあり、リスボンカードについてる冊子で割引がききます。 -
シントラの街も見渡せるし、これから行く西の果ての大西洋まで見渡せる。
-
向こう側にはペーナ宮殿。
ココからでもいろんな色が使われてるのがわかる。 -
山の上にあるんだけど、そこからも高低差も大きく、結構高いところに行くと上から城壁が眺められます。
アタシ、この旅で城壁が結構スキになっちゃった。
もともと古代と中世が好きっていうのもあるんだけど、この城壁がかなり中世の気分にさせてくれるんだよね〜。
城壁を一回りしたら、お次はペーナ宮殿へ。
多分歩いてもそんなに距離はないと思うけど、ちょうどバスが来たので乗ってくことに。 -
ペーナ宮殿もバスを降りてから山を登ります。
ラクをしたい人は入口まで行くバス(有料:2ユーロ)がありますが、歩いても10分かからないくらいなのでゆっくり歩いて行くのがいいと思います。
途中で見えてきたペーナ宮殿を見上げる。 -
門をくぐって中に入ります。
なんとなくアラブちっくな門。
ってアラブ圏行ったことないけど…! -
ペーナ宮殿と言えば、ドイツで有名なノイシュヴァンシュタイン城を建てたルートヴィヒ2世のいとこ、フェルディナント2世。
ドイツからわざわざ建築家を呼び寄せて建てたんだとか。
1885年に完成したので比較的新しいお城。
イスラム、ゴシック、ルネサンス、マヌエル…となんでもござれの各様式を寄せ集めたお城。
でもそれがかえって注目を浴びる要因になったと思われ。
入口の門がアラブちっくと思ったのはおそらくイスラム様式かな? -
ペーナ宮殿ももちろん山の上なので見晴らしが素晴らしい。
世界遺産にありがちな『いつ行っても修復中』はココでも健在。 -
早速宮殿の中へ。
入ってすぐに中庭がお目見え。
1つ1つは統一感ななさげなアズレージョなのに、ポルトガルで見るとしっくりくるのが不思議。 -
食堂らしき部屋に。
お部屋がそんなに広くないからプライペートな感じ。
多少置いてるものは違うけど、左右対称に並べられた家具、食器類が高級感をプラスさせてる。 -
寝室っぽいお部屋。
130年ほど前に建てられた宮殿なのでそんなに古くはないんだけど、置いてある調度品が程よいロココ調な感じで可愛らしい。 -
めっちゃくつろげなさげなバス&トイレ。
この他にも現代のお風呂に近いようなシンプルなものもあった。 -
ドレッサーも。
様々なブラシや手鏡、香水の瓶などが展示されている。
美への意識はいつの時代も変わらない。 -
たまにアジア的なものもあります。
このティーセット、中がゴールドでかなり高級なんだろうけど、ちょっと成金的な感じがする。 -
チェスが展示されてた。
しかも持ち運びしやすくされてる。
この時のお部屋の娯楽だったらチェスだったんだろーね。 -
ココは応接間的な感じかな?
今までのおそらくプライベートなお部屋より豪華に感じられる。 -
一通り見終わったらステンドグラスやガラス製品が展示されている部屋に。
ココのステンドグラスが素敵だった。
展示されてるのは小さ目サイズだけど間近で見れるからか、絵の詳細部分まで見れるし、小さいサイズだとはっきりした色合いもそんなに個々の主張がない。 -
ガラス製品は色合いやデザインもステキ。
-
最後にキッチンを通り抜けます。
大小、様々な調理器具が並べられてます。
宴会料理から1人分の料理まで用途に分けて使われてたんだろーね。 -
ペーナ宮殿からシントラの街まで戻って来ました。
バスがなかなか来なくて、ちょっと時間のロス。
でも先程も書きましたが、本当に遠いのでくれぐれも歩かないほうがいいと思います。
こう見たらシントラの街全体もいろんな色が使われていてカワユイ。 -
今度は王宮に。
コチラもリスボンカードで割引あり。
ペーナ宮殿に比べ、正直かなりしょぼい感が漂う王宮…。
もともとイスラム教徒が残した建物をディニス王が使ったんだとか。
その後14世紀に増改築が行われており、こちらもいろんな建築様式が使われているとか。
実際建築様式はよくわかんないので、どこがどうとかはわかりませんが…。 -
外見はシンプルですが中は王宮なだけあってそれなりに豪華。
ペーナ宮殿と建てられた年代がかなり違うので比較はできないですが…。
コチラは白鳥の間。 -
白鳥の間の由来は天井に白鳥が描かれてるから。
合計27羽描かれてる白鳥はそれぞれ違ったポーズ。 -
コチラは天井にカササギの絵が描かれたカササギの間。
なんですが、肝心の天井の写真がなかった…。 -
寝室は真っ赤なベッドカバーが印象的。
なんとなくこの頃のベッドは見た目が小さく見える。
実際この時代はそんなに身長が高い人もいなかったのかもしれないけど。 -
ライティングデスク?
中にも引き出しがいっぱい! -
途中小さな中庭もあり。
広さは今まで見てきた王宮の中でかなりこじんまりとしてるかも。
中庭とゆーよりもテラスなのかもしれないけど。 -
一面のアズレージョがステキな紋章の間。
こんなにあったらしつこい感じもするのに、逆にしっくりくるのが不思議。
アズレージョは狩猟の様子を描いたもの。 -
礼拝堂も完備。
キリスト教の信仰度はヨーロッパって特にスゴイと思う。
ちなみにアタシは無宗教ですが。 -
いつからの時を刻んでるんだろう…。
大きなのっぽの古時計…がまさしくコレ。 -
コチラももちろんキッチン完備。
時代が違うけど、基本的な調理器具はペーナ宮殿と同じ。
快適度は断然ペーナ宮殿だろうけど。
下の半円のところで火をつけて料理してたのかな。
王宮も調度品等がステキでなかなかの見ごたえ。 -
シントラの中心部から徒歩10分かからないくらいのところにレガレイラ宮殿があります。
コチラは周遊バスの路線ではないのですが、歩いてもそんなにかからないので是非訪れてほしい場所。
実はシントラでの一番行きたかったのはこのレガレイラ宮殿だったり。 -
このレガレイラ宮殿、もともとは17世紀に王族の別荘として建てられたものを20世紀にブラジル生まれのポルトガル人によって買い取られ改装されたとか。
その改装後…
建物の地下や庭園にはたくさんの秘密の洞窟が掘られ、錬金術の研究所も作られたとか。
中世の怪物みたいな石像があらゆるところにに造られたりも。
地下の秘儀の泉とよばれる部屋にはテンプル騎士団のシンボルが掘られているみたい。
時間がなくて、ほとんど未確認ですが…。
ちなみにテンプル騎士団とは、 秘密結社フリーメイソンに関係していた建物であるともいわれてます。 -
て、調べたんだけど、テンプル騎士団?、フリーメイソン??と無知なアタシはよくわかんないのでココもちょっと調べてみました。
テンプル騎士団とは中世に活躍した騎士修道会で設立は1119年。
趣旨はエルサレムへの巡礼に向かう人々を守るため。
その後、1312年の教皇庁による異端裁判で正式に解体された。
この時の裁判は事実無根で、フィリップ4世が資産狙いで壊滅させたとドイツの歴史学者が発表。
と言うのが簡単なテンプル騎士団の概要かな?
解体後の騎士団員は、スコットランドへと逃亡して身をひそめていた。
この人たちがフリーメイソンの起源らしい。 -
で、そのふりメイソンとは。
フリーメイソンは『自由、平等、友愛、寛容、人道』の5つの基本理念がある。
女性は入会できない。
ロータリークラブやライオンズクラブもフリーメイソンからの派生。
カトリックとの対立もあり、新興宗教の創始者もフリーメイソン出身者が多い。
ってことらしい。
派生してるのも多いけど今も現役活動中。
調べたけどよくわかんないんだけどね。 -
さっきからしつこく出してるこの写真がレガレイラ宮殿。
ココの内部はパネルとかを使った展示室みたいになってます。
この後ロカ岬にも行かなきゃいけないので、文字系は全部スルーなので全く読んでませんが。 -
ココから見える庭園風景が一番ステキかなー。
実際内部がかなり広く、滞在時間1時間程で出てしまったんだけど、半日くらい余裕で費やせそう。
なんかすべてにおいてゲームの世界みたいなんです。 -
レガレイラ宮殿の近くに(もちろん敷地内)あった小さな教会。
ココに住んでる人用ってことになるから大きい必要はないもんね。
多分10人も入ればいっぱいって感じかな。 -
中はなんとなく淡い色使い。
ココだけ見るとテンプル騎士団とか全然関係なさそうなんだけどねー。 -
天井にあったステンドグラス。
すごい表情が柔らかい。 -
庭園内はめっちゃ広い。
そしてかるーく坂になってるのでいい運動。
ところどころにこんな見晴らし台がある。 -
そしてこの宮殿にお住まいのにゃんこ達。
とってもかわゆい〜。 -
このレガレイラ宮殿で訪れたかった場所はココ。
見た目はふつーなんですが…。 -
上に上るとこんな螺旋状の井戸っぽい建物になってたんです。
ココはダンテの神曲をモチーフにした井戸らしく、下まで降りることもできます。
ただ、時間がなくなったのでココで引き返すことに。
一番の心残りはココをもっと探検したかったことかな。
ここをくぐっていろんな場所に出たり、井戸などがこの他にもあったりとまさにRPGの世界なんです。
もし、次回行く機会があればココに1日費やそう…! -
お腹が空いたわけじゃないけど、なんか軽く食べたいなぁと思って見つけた王宮前にあるパン屋さん。
結構人が入っていたのでアタシも中を覗いてみた。 -
サンドイッチやパン、ジュースなどが結構良心的なお値段で売られてた。
とりあえず名物のケイジャーダとチェリーが美味しそうだったのでチェリーも。
確か2つで2.5ユーロかな?
13世紀には既にあったケイジャーダはチーズのお菓子。
てか、チーズはあまり感じなかったけど。
日本から派遣された天正遺欧少年団も食べたとか食べてないとか。
それよりもチェリーが甘くて美味しくて、こっちが正解w -
今度はこのバスに乗ってロカ岬まで。
1時間に1本で、毎時10分の出発で所要時間40分。
帰りにロカ岬からカスカイスに向かう場合は1時間後に到着するバスに乗って向かう感じかな。 -
やってきました、ユーラシア大陸の西の果て。
風がびゅんびゅんスゴイけど、端っこまでやってきたってゆー不思議な気持ち。 -
だってその先は海!
ココでユーラシア大陸は終わり。
ココから先はもうほかの大陸になる。
こんな一面の海ってゆーのも久しぶり。 -
カモンイスのこの詩がピッタリ。
AQUI
ONDE A TERRA SE ACABA E O MAR COMECA…
カモンイスによる叙事詩『ウズ・ルジアダス』第3詩20節の一節です。
日本語になると
『ここに地終わり海始まる』
素敵ですね。 -
もちろん最西端証明書もゲット。
11ユーロで2種類。
カードは使えない。
ってゆーぼったくり商売だけどやっぱり買っちゃう。 -
バスが1時間後しか来ないからとりあえず写真撮りまくり。
小さなお土産屋はありました。
ちょっと時間を持て余しちゃったけど。 -
今までずっと曇り空だったけど、ココで晴れてよかった。
絶景でした。
その後またまた雨ばっかでしたが…。 -
カスカイス経由で20時前にはカイス・ド・ソドレ駅に到着。
近くの歩き方にも載ってた、ア・ロジーニャ・デ・サン・パウロでディナー。
20時からなのにオープンの気配なくて、中にいたおにーさんに聞いたらOKだった。
そこからオープン準備はじめてたけどw -
飲み物は大好きなサングリア。
白があったので白にしてみたけど、これ、めーっちゃ美味しい〜。
最近日本でも白が出てるよね。
あまりにもサングリアの白が美味しくて、この前友達とホテルのビアガーデンでめっちゃサングリアを飲んだ! -
そして食べたかったのがコレ、イワシ!
日本でイワシなんてほとんど食べないのに、ガイドブックとかに載ってる写真が美味しそうでついオーダー。
オリーブオイルをかけて食べるのですが、これがめちゃくちゃ美味しい。
イワシとオリーブオイルがこんなに合うとは…。
日本でもやってみようかな。
大振りイワシが4匹もあったのにペロリと完食。
お値段は12.05ユーロ。 -
食べてた時はまだ明るかったから、サンセットに間に合うかな〜と思ってサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台に急いだけど夜になっちゃった。
まあ、21時半だししょーがないね。
ちなみに展望台まではすぐだけど、せっかくなのでケーブルカーに乗ってみる。
リスボンカードで無料だけどキャッシュだと往復3.6ユーロにびっくり。 -
ケーブルカー内はこんな感じでレトロでかわゆい。
-
そんなにライトアップされてるわけもないので、夜景になるとイマイチ。
時間も22時くらいなのでホテルに帰ろう。
今日も1日動き回った〜。
オビドス編に続きます。
http://4travel.jp/travelogue/10920654
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