2014/07/01 - 2014/07/04
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ケロケロマニアさん
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2014年4月の消費増税後、初のこちらの切符利用での旅。
丁度7月1日に関西の旅を終えて新千歳に到着。そのまま1週間道内を放浪します。
以前から290円値上がりして、一日当たりの運賃ノルマは1470円となりました。
どうでも良いことですが、以前は和寒→旭川の片道が710円でしたが、740円に値上がりして、旭川まで単純往復するだけで本切符の一日の運賃ノルマが達成できるようになりました。
なので、途中やる気がない日等は、旭川往復だけで終わり、なんてことも・・・。
まっ、どうでも良いか・・・。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
釜山の旅を終えた後は、暫く実家(名古屋)で過ごしますが、北海道までのカエルりの航空便もMM利用なので、もう一度関空まで戻らなくてはなりません。
いつも通り、近鉄の株優利用でまずは難波を目指します。
勿論、特急なんて乗りませんよ。急行利用で中川乗継。 -
近鉄沿線では7月に素晴らしいお祭りがありますね。
それが吉野蔵王堂の蛙飛びです。
以前観に行ったことがあるのですが、やはりあの祭りは生で観たい、日本三大カエル祭り(と勝手に思っている)の一つです。
因みに、あと二つは筑波のガマ祭りと、広島・安芸太田のかえる祭りかな?
異論は沢山あるかと思いますが・・・(^^;)。 -
よく見ると、元興寺のかえる石供養、なんてのもありますね。
これも気になるケロ〜。 -
中川では急行に乗り継げず、普通で名張をまずは目指します。
中川〜青山町の辺りって、1時間に1本しか急行が走ってないんだよなぁ〜。 -
そして名張と鶴橋で更に乗りカエルて、ようやく難波へ。
ここから南海利用でKIXへ。 -
途中は面倒くさいので省略。
一気にMM便への搭乗へ。 -
行列が凄い。
暑苦しい・・・。 -
まあLCCには期待してませんけどね・・・。
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窓側の席でした。
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そして新千歳に到着。空港駅にて丁度この日から利用開始となる2014年夏の北海道東日本パスを購入します。
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夕方到着なので、この日のうちに和寒まではカエルことが出来ません。
札幌で夜明かしもかんガエルのですが、たまには旭川ナイトも良いかと、取り敢えず旭川を目指します。 -
この日の夜はサッカーW杯の試合がやっていたので、旭川の町中のベンチにてワンセグ観戦した後、まだまだ時間があったので、四条駅近くにある「みよしの」へ移動。
札幌でなく、旭川の「みよしの」利用というのが渋い。
ここは24時間営業、しかもドリンクバーが付いているのが長居に便利です。 -
夜が明ける頃に、旭川四条駅に立ち寄ってみます。
内地の方の多くは「しじょう」と読まれますが、ここでは「よじょう」と読みます。 -
富良野に行かなくても、その辺にラベンダーが咲いています。この時期の旭川。
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旭川駅界隈もどんどんとおかしな方向へ変化していくような・・・。
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さて、次の日は、寝不足も影響して、全くやる気がありません。
朝イチの稚内行に乗り込み、和寒で下車。
しばらくお家でzzz・・・。 -
夕方に取り敢えずもう一度旭川を目指します。
こういう無駄な使い方が出来るのも北海道東日本パス利用期間ならではです。 -
そういや、この臨時快速ともお別れだなあ、と思い、二日後には稚内から乗車してみるかなと思い立ちます。
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この時刻表もなくなるのか・・・。
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和寒駅跨線橋にて、立派なクワガタ殿を発見!
こうして不毛な旭川往復の後、もう一度和寒で下車してこの日はおしまい。 -
次の日は、取り敢えずノロッコでも乗ろうかと、まずは再び旭川を目指します。
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ノロッコ一号は旭川駅発。
一番長距離で乗れますし、折り返しの富良野発美瑛行きノロッコは、札幌からの乗継客が多くて落ち着かない雰囲気になるので、ノロッコに乗るなら、この列車が一番お勧めです。 -
見慣れたデザイン。
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これも変わらないなぁ〜。
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バーベキューしてるの見たことないなぁ〜(笑)
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ヘッドマーク。
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天井にはラベンダーも吊るされています。この時期のノロッコ号には。
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乗車証明書も、年々チープなデザインになっていくような・・・。
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美瑛に到着。
美瑛駅で意外と見逃しがちなのは、床に描かれている十勝岳連峰ですね。
最初は、模様が剥がれているのかと思っていました・・・(^^;)。 -
基本的にこの乗り物を観光客テイストで楽しむことは殆どありません。
外を眺めながら写真を撮りまくっている付近の観光客の皆さんをよそに、ひたすらテーブル席にてPCいじって過ごします。
何のためのノロッコ乗車??? -
車内をちょっとだけ散策してみます。
スタッフ紹介なんてのもあったんだ・・・。 -
臨時駅のラベンダー畑駅に到着。
ノロッコ号しか停車しない、まさに観光のための駅ですね。 -
中富良野に到着。
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ちょっと停車時間がありましたので、外に出てみました。
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この辺りの車窓で人気なのは十勝岳連峰側ですが、個人的には反対側も意外と好きだったりします。ノロッコ1号は午前中の走行なので、日差し的にもこちら側の方があまり当たらないし・・・。
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そして富良野に到着。
ノロッコは折り返しで美瑛行きのノロッコ2号となりますので、そのまま進行方向だけを変えて乗車し続けます(笑)。 -
カエルりは上富良野で下車。
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駅舎はこんな感じ。
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上富良野は、マンホールからしてラベンダーの町ですね。
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レンタサイクルで、まだちょっと時期が早めのラベンダーを見に行きます。
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途中腹ごしらえもして。
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ラベンダー以外のお花も綺麗に咲いていました。
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肝心のラベンダーは・・・。
まっ、こんなもんか。 -
日の出公園は高台にありますので、絶景スポットとしてもお勧めですね。
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美瑛で折り返してきたノロッコ三号を見送ります。
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そして、富良野で折り返してきたノロッコ四号に乗車。
うーん、ややこしい。 -
上富良野から美瑛までの運行なので、あっという間に到着です。
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観光シーズンに美瑛駅から普通列車に乗り継ぐと、その雰囲気のギャップに本当に驚かされます。
美瑛から先のローカル列車。ほっと一息できる空間です。 -
美瑛の一つ北側の北美瑛駅。
すぐ隣の美瑛駅の混雑を考えると隔世の感があります。 -
特にやる気もないので、翌日に備えて、この日は早めに和寒に戻りました。
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翌日は毎度の54系にて稚内を目指します。
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音威子府駅にて。
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スーパー宗谷をお見送り。
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お天気に恵まれ、利尻もよく見えました。
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牧草ロールと利尻富士。
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抜海を通過した後、一番海に近い所で望める利尻富士です。
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そして稚内へ。
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本日の目的は、臨時快速に乗ることなので、稚内では一切観光せず、観光案内所脇の有線LAN利用で、PCをいじりながら2時間未満の稚内滞在を終えます。
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臨時快速に長距離で乗るのはこれで最後かな・・・。
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こんなのを買い込んで車食とします。
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2両編成の臨時快速。
一両は普通の40系でしたね。 -
マニアな方にはサボもどうぞ。
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もう一両に特徴があったんですよね。
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こちらのサボも。
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こちらの車両はこんな感じです。
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まだ運行終了約1か月前の時期でしたので、豊富を過ぎて美深位まではガラガラで悠々と過ごすことができました。
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本当は稚内から旭川まで全乗りしようかなと思いましたが、名寄からは結構混雑して嫌になったので、大人しく和寒で下車してこの日は終了。
こうして前半4日間の北海道東日本パスの旅は、かなり不毛な内容で終了となります。関西・韓国の旅帰りでかなり疲れていたので、正直やる気ない数日間でした。
しょーもない旅行記になってしまい申し訳ございません。最後までご閲覧下さった方、本当にありがとうございました。また続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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