2014/07/12 - 2014/07/20
43位(同エリア194件中)
himaさん
フランス2日目
今回の旅はちょうどパリのバーゲン時期を狙ってお買いものも楽しもうという計画でした。
しかし、日曜はデパートを初めお休みのお店が多いので、オプショナルツアーでどこか行こうと計画してました。
モンサンミッシェルに行こうとしたのだけど、バスでの移動が長く、日帰りだと夜景が見れない、1泊二日だと350ユーロで5万ほどかかってしまう。。ということでもっと手軽に行けるオプショナルツアーを探しました。
"モエ・シャンドン"のカーヴを訪問!シャンパーニュ地方と世界遺産ランスの大聖堂<終日/日本語> by ParisCityVision ″125ユーロ(JCBカード支払いで10%引き)
こちらに参加しました。
日本人は2階建てバスの中に私たちを入れて5名しかいませんでした。
日本語ガイドはナタリーさんであんまり上手な日本語ではなかったので時々??な説明もありましたが内容は概ね満足の行く内容でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝はホテルで朝食。
豪華ではないけれど、クロワッサンやバゲットが美味しい。そしてバターも美味しい。
野菜はなかったけど、スクランブルエッグ・ゆで卵・果物・ヨーグルト・シリアル・ハム・チーズ等十分な量と種類でした。 -
毎朝こんな感じにヨーグルトと一緒に食べてました。
-
ホテルから歩いて15分くらいのところがツアー集合の場所。
ホテルからこの場所までグーグルで行き方検索しプリントアウトして持って行きました。
途中ヴァンドーム広場を通るのですが、残念ながら工事中が多くて素敵な広場の様子を眺められず。
ネットで予約したバウチャーをバスの乗車券に交換しなくてはなりません。
少し早目の到着が安心でした。 -
私たちのツアーバスです。2階建てです。
この中に各国のツアー客がいて、英語・フランス語・他?・日本語とガイドが代わる代わるお話してくださいます。
日本語の担当は「ナタリー」さん、はっきり言って日本語下手でしたがなんとか聞き取れました。
この日の日本人は私たちを入れて5人だけでした。 -
バスの内部です。席は決まってないので早いもの勝ち。
-
まずはシャンパンメーカー「MUMM」社に到着。MUMM社はF1グランプリのお立ち台でシャンパンファイトするシャンパンです。
そういえば見たことあるようなラベルでした。 -
ここでの日本語の説明は「ナタリー」さんでした((^^;)
何とか聞き取りながら進みます。
シャンパンに使われる葡萄は3種類のみ。 -
しかもシャンパーニュ地方の決まった畑でしか栽培してないそうです。
-
この三種類。
しかし、ドンペリだけはこのうち2種類だけしか使ってないそうです。 -
これが醸造用の樽。展示用です。
-
お酒の神様「バッカス」
-
カーヴの地下はひんやりしていてすごい数の瓶がシャンパンになるために積み上げられています。
-
長いトンネルを見学者たちがぞろぞろ。。
-
見学が終わって、楽しい試飲タイム。
辛口を選択しました・・・美味しい^^ -
バスで移動し、ランスのノートルダム大聖堂にやってきました。
お天気はあいにくの雨が降ったりやんだり。旅行中、この日だけ雨で、後は暑いくらいのお天気でした。
ランスの大聖堂は歴代のフランス国王が戴冠式を行うところだそうです。 -
大聖堂の裏側
-
この大聖堂の観るべきところ。1つめ。「微笑みの天使」
左側の入口近くにいる4人の天使の内、この天使だけはにこやかに微笑んでます。 -
2つ目はシャガールのステンドグラス。
優しい青が印象的でした。
シャガールブルーと呼ばれるそうです。 -
バラ窓も綺麗でした。
-
中はこんなに広く天井画とても高いです。
-
ランス大聖堂見学の後はランチタイム。
レストランだと時間が心配なのでその辺で買って食べようと街中ぶらぶら。
路面電車が走ってました。 -
お昼はPAULで簡単に済ませることに。
-
店内には美味しそうなものがずらり。
-
ツナサンドを半分にしてもらい紅茶と一緒に簡単ランチ。
そしてデザートに甘いものもいただきました。 -
このタルトも美味しかった^^
-
後で食べるおやつとして、エクレアも。
-
クロワッサンも買ってみました。美味しかったです。
クロワッサン1個の値段は0.95ユーロでした。 -
ランスの街から移動し、今度はドンペリニョン様が迎えてくださる、「モエ・シャンドン」社のカーブ見学です。
-
日本語ガイドツアーまで時間があったのでお向かいのお役所の素敵な庭を散策。
これが市庁舎だかなんだかの建物でお洒落でした。 -
素敵なお庭。噴水もあります。
季節柄庭は花で溢れてました。 -
植え込みもお洒落です。
-
中に入るとシャンパングラスのシャンデリア。
-
初代モエ家当主から歴代の党首の説明・・・今回の日本語ツアーの説明はとても聞き取りやすい日本語の「ロレン」ちゃん。モエシャンドン社の社員さんです。
-
この方です。日本語がとても上手。そしてスタイル良く美人。
大学で日本語を習って、池袋に1年留学していたそうです。 -
床のタイルも紋章になってます。
-
モエシャンドンの会社はヴェルサイユを意識したお屋敷になってます。
-
こちらが地下カーヴ
-
ところどころに地図があります。迷ったらなかなか出てこれないほど広く長いです。
-
モエシャンドンの作り方や、ビンテージシャンパンのお話などとってもためになり楽しかったです。でも今説明しろと言われてもできません(笑
-
さて、お待ちかねの試飲タイムです。
日本語ツアーの5名で個室です。
モエシャンドンは細部まで豪華でした。 -
モエシャンドンの葡萄はすべて手摘みで季節には3000人の手摘み職人を雇うそうです。
-
帰り道、やっと空は晴れてきました。
葡萄畑を眺めながらパリに戻ります。 -
農業王国フランスの雰囲気たっぷり。見渡す限りの畑です。
-
無事にパリに戻り、帰り道にカルフール発見し、お水と果物を買いました。
-
夜ご飯は、凱旋門の近くの「Patisseri Carette」 甘いものが有名らしいのですが、お食事も美味しいと調べており本日はここで食べることにしました。
-
喉が渇いたのでビールにしました。お友達はワイン。
つまみについてきたクランベリーとチーズパイはなかなか美味しかったです。 -
オニオングラタンスープ。濃厚で美味しかったです。
-
ステーキとサラダをシェアして食べました。
どれも美味しかったです。 -
デザートにエスプレッソとマカロン。
エスプレッソについてきたクッキーもとっても美味しい。
このお店は次回のんびりお茶しに来てみたいと思いました。 -
食事後、凱旋門を見学して帰りました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
himaさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
50