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7月5日(土)くもり、サースフェーでのハイキング初日はサースグルントまでバスで下り、ゴンドラで一気にホーサースまで昇る。雲が多い朝だが、山々が顔を見せてくれるように祈って出発する。

スイス・ハイキングの旅 2014夏(1) サース・フェー(ワイスミース・ヒュッテ)

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2014/07/05 - 2014/07/05

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ロク69

ロク69さん

7月5日(土)くもり、サースフェーでのハイキング初日はサースグルントまでバスで下り、ゴンドラで一気にホーサースまで昇る。雲が多い朝だが、山々が顔を見せてくれるように祈って出発する。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
ターキッシュ エアラインズ
旅行の手配内容
個別手配
  • 7月5日(土)今夏の最初のハイキングは、クロイツボーデン(Kreuzboden)契由でホーサース(Hohsaas)まで一気にゴンドラで昇る。雲が多く山々の見通しはあまりよくないが、今後の展望を期待して、約15分で登れる上部のケルンのある展望所まで行く。

    7月5日(土)今夏の最初のハイキングは、クロイツボーデン(Kreuzboden)契由でホーサース(Hohsaas)まで一気にゴンドラで昇る。雲が多く山々の見通しはあまりよくないが、今後の展望を期待して、約15分で登れる上部のケルンのある展望所まで行く。

  • さすがに3000mを超える場所は7月でも寒いので、着衣の上にウィンドブレーカーを着て進む。展望所からは雲にさえぎられたミシャベルの山群が望まれる。肝心なピークは雲に覆われて見えない。左方向のアラリンホルン(Allalinhorn、4198m)とシュトラールホルン(Strahlhorn、4143m)はかろうじて認識できる。<br />

    さすがに3000mを超える場所は7月でも寒いので、着衣の上にウィンドブレーカーを着て進む。展望所からは雲にさえぎられたミシャベルの山群が望まれる。肝心なピークは雲に覆われて見えない。左方向のアラリンホルン(Allalinhorn、4198m)とシュトラールホルン(Strahlhorn、4143m)はかろうじて認識できる。

  • その2山の拡大、さらに左には本来ならモンテローザ(Monte Rosa、4634m)が見えるはずだ。

    その2山の拡大、さらに左には本来ならモンテローザ(Monte Rosa、4634m)が見えるはずだ。

  • しばらく待つと左方向がやや明るくなってきて、シュトラールホルンの左手にモンテローザの山塊が見え出してきた(一番左の小さな2つのピーク)。

    しばらく待つと左方向がやや明るくなってきて、シュトラールホルンの左手にモンテローザの山塊が見え出してきた(一番左の小さな2つのピーク)。

  • シュトラールホルンとモンテローザのズームアップ。シュトラールホルンの左手の白く鋭いピークがノルドエンド(Nordend、4609m)そのすぐ後ろの黒いピークが最高峰のデュフォールシュピッツェ(Dufourspitze、4634m)、この山群の中央の白いピークはツムシュタインシュピッツェ(Zumsteinspitze、4503m)、そして左端がシグナルクッペ(Signalkuppe、4554m)だ。なんとかこれらの山々を遠望できて嬉しかった。

    シュトラールホルンとモンテローザのズームアップ。シュトラールホルンの左手の白く鋭いピークがノルドエンド(Nordend、4609m)そのすぐ後ろの黒いピークが最高峰のデュフォールシュピッツェ(Dufourspitze、4634m)、この山群の中央の白いピークはツムシュタインシュピッツェ(Zumsteinspitze、4503m)、そして左端がシグナルクッペ(Signalkuppe、4554m)だ。なんとかこれらの山々を遠望できて嬉しかった。

  • 展望所の後方のラッギンョッホ(Lagginyoch、3499m)方面の眺め。雲が激しく動く中、青空も見えてきている。

    展望所の後方のラッギンョッホ(Lagginyoch、3499m)方面の眺め。雲が激しく動く中、青空も見えてきている。

  • ミシャベル中央のドム、テーシュホルンなどはまったく見えなくて残念だ。右下にはホーサースの終点駅が見える。

    ミシャベル中央のドム、テーシュホルンなどはまったく見えなくて残念だ。右下にはホーサースの終点駅が見える。

  • ドムの右手のレンツシュピッツェやナーデルホルンは下部の氷河斜面のみの展望だ。

    ドムの右手のレンツシュピッツェやナーデルホルンは下部の氷河斜面のみの展望だ。

  • もう一度ミシャベル全体を見ておこう。といっても雲雲にほとんど覆われた眺望だ、雰囲気だけは十分に味わえる。

    もう一度ミシャベル全体を見ておこう。といっても雲雲にほとんど覆われた眺望だ、雰囲気だけは十分に味わえる。

  • 下山開始まえに再度、比較的展望の良い方向を見ておこう。右からアラリンホルン、左へシュトラールホルン、ついでモンテローザの山群だ、

    下山開始まえに再度、比較的展望の良い方向を見ておこう。右からアラリンホルン、左へシュトラールホルン、ついでモンテローザの山群だ、

  • ホーサースの上部駅まで戻って、とりあえずクロイツボーデンまで歩いて降ることにする。駅のすぐ下を横切って進み始めると、想像以上の残雪で歩きにくい。アイゼンをつけるかどうか迷ったが、しばらく降ると地道がみえているのでそのまま降ることにした。雪道の苦手なパートナーは大きく遅れている。

    ホーサースの上部駅まで戻って、とりあえずクロイツボーデンまで歩いて降ることにする。駅のすぐ下を横切って進み始めると、想像以上の残雪で歩きにくい。アイゼンをつけるかどうか迷ったが、しばらく降ると地道がみえているのでそのまま降ることにした。雪道の苦手なパートナーは大きく遅れている。

  • ラッギンヨッホの方向を見ると、光線に輝く雪面が美しかった。あと少しで雪の斜面は終わりそうだ。

    ラッギンヨッホの方向を見ると、光線に輝く雪面が美しかった。あと少しで雪の斜面は終わりそうだ。

  • 雪がなくなると同時に周りは明るくなってきた。前を行くパーティの向こうはイェギホルン(Jegihorn、3206m)の丸い山容が見える。距離的にはすぐ登れそうなほど近いが、そのルートはかなりザレた様子で手強そうだ。

    雪がなくなると同時に周りは明るくなってきた。前を行くパーティの向こうはイェギホルン(Jegihorn、3206m)の丸い山容が見える。距離的にはすぐ登れそうなほど近いが、そのルートはかなりザレた様子で手強そうだ。

  • イェギホルンの右に続くイェギグラート(Jegigrat)は、ギザギザの岩稜が連なる様子がすごい。

    イェギホルンの右に続くイェギグラート(Jegigrat)は、ギザギザの岩稜が連なる様子がすごい。

  • 歩いてきた方向を振り返る。中央右手から雪の斜面をトラバースしてきて左へ曲がって岩場へと出てきたルートがよく分かる。

    歩いてきた方向を振り返る。中央右手から雪の斜面をトラバースしてきて左へ曲がって岩場へと出てきたルートがよく分かる。

  • 進む方向の左手の尾根の向こうに山々が見え出してきた。下部はまだ雲に隠れているが、ミシャベルの中心が見える。左からテーシュホルン(Taeschhorn、4491m)、主峰ドム(Dom、4545m)、レンツシュピッツェ(Lenzspitze、4294m)、ナーデルホルン(Nadelhorn、4327m)と連なる。

    進む方向の左手の尾根の向こうに山々が見え出してきた。下部はまだ雲に隠れているが、ミシャベルの中心が見える。左からテーシュホルン(Taeschhorn、4491m)、主峰ドム(Dom、4545m)、レンツシュピッツェ(Lenzspitze、4294m)、ナーデルホルン(Nadelhorn、4327m)と連なる。

  • その拡大、ここに来てやっとドムをはじめとする山々が見えたことを感謝する。

    その拡大、ここに来てやっとドムをはじめとする山々が見えたことを感謝する。

  • さらに大きく見てみる。雲が多いもののその厳しい斜面や鋭い稜線の様子がうかがえて大きな迫力を感じる。

    さらに大きく見てみる。雲が多いもののその厳しい斜面や鋭い稜線の様子がうかがえて大きな迫力を感じる。

  • イェギグラート方面は雲も取れて青い空も見え抱いている。まもなくワイスミースヒュッテ(Weissmieshuette、2726m)に着くのだろうか。

    イェギグラート方面は雲も取れて青い空も見え抱いている。まもなくワイスミースヒュッテ(Weissmieshuette、2726m)に着くのだろうか。

  • ヒュッテに着くとまたまたガスに囲まれて眺望が聴かなくなってきた。視界は100〜150m位になって遠くの山々はもちろん、近くにあるものもうっすらとしか見えない状態になった。ヒュッテでは小休止のあとクロイツボーデンへ降る。

    ヒュッテに着くとまたまたガスに囲まれて眺望が聴かなくなってきた。視界は100〜150m位になって遠くの山々はもちろん、近くにあるものもうっすらとしか見えない状態になった。ヒュッテでは小休止のあとクロイツボーデンへ降る。

  • クロイツボーデンもガスの中で、展望も望めそうにないのでここで本日のハイキングは中止することにした(11:00)。ゴンドラでサースグルントへ下り、バスでサースフェーのアパートへ戻る。アパートからの眺望も良くなくて、一瞬のあいだテーシュホルンが少し見ええただけだった。

    クロイツボーデンもガスの中で、展望も望めそうにないのでここで本日のハイキングは中止することにした(11:00)。ゴンドラでサースグルントへ下り、バスでサースフェーのアパートへ戻る。アパートからの眺望も良くなくて、一瞬のあいだテーシュホルンが少し見ええただけだった。

  • アパートから唯一見ることが出来たテーシュホルンのズームアップ。氷河の近さと山の峻厳さを改めて感じさせられた。

    アパートから唯一見ることが出来たテーシュホルンのズームアップ。氷河の近さと山の峻厳さを改めて感じさせられた。

  • 今夜の夕食の献立は、馬肉のステーキ(タマネギ、ニンニク、ジャガイモ添え)、キウリの酢の物、サラダ、雑炊、ビール、赤ワインだった。<br />本日はガスと雲のため十分な展望は得られなかたったが、それでもアルプスの一部を垣間見られたのは幸運だったと思っている。<br />全行動時間1時間50分(休憩10分、実動1時間40分)、登り200m、降り1000mだった。<br />明日からの天候に期待しながらベッドに付く。

    今夜の夕食の献立は、馬肉のステーキ(タマネギ、ニンニク、ジャガイモ添え)、キウリの酢の物、サラダ、雑炊、ビール、赤ワインだった。
    本日はガスと雲のため十分な展望は得られなかたったが、それでもアルプスの一部を垣間見られたのは幸運だったと思っている。
    全行動時間1時間50分(休憩10分、実動1時間40分)、登り200m、降り1000mだった。
    明日からの天候に期待しながらベッドに付く。

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