2014/07/18 - 2014/07/19
31位(同エリア125件中)
ニッキーさん
母、妹と参加した信州ゆったりバス旅行、泊まりは松本市を見下ろす高台に建つ美ヶ原温泉ホテル翔峰(しょうほう)です。そもそも安いバスツアーですから、ホテルに過度な要求はしません。でもホテル翔峰は「5つ星の宿」に選ばれています。クラブツーリズム内のホテルランクでも「最上級Sランク」に分類されています。これはちょっと期待していいかも〜。
実際行ってみると、「最上級」とは思いませんでしたけれど、部屋、食事、温泉、もてなし・・・どれもかなりのレベル。なかなか良いホテルでした。
温泉は特に特徴のある泉質ではありませんでしたが、庭園露天風呂やジャグジーもあり、女性用のパウダールームが素敵でした。そしてお風呂へ行くまでの長い道のりがまたいいんです。
16時間のホテル滞在がどんなものだったか、今回、私には珍しく、ホテル滞在だけで一編の旅行記としました。
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旅のスケジュール
1日目 各地をバスで出発
長野市で名物おぎのや釜飯御膳の昼食
花の小布施オープンガーデン巡り(90分)
★美ヶ原温泉 ホテル翔峰に宿泊
2日目 上高地散策とお弁当の昼食(3時間)
各地着
- 旅行の満足度
- 4.5
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-
小布施の観光を終え、今夜の宿泊地、松本市へ向かいます。
途中、高速道路からは長野市と千曲川(ちくまがわ)の美しい眺めが見えました。 -
松本盆地の東の高台、美ヶ原温泉にあるホテル翔峰(しょうほう)。
「美ヶ原」と言うと、有名な景勝地「美ヶ原高原」がすぐに思い浮かびますが、美ヶ原温泉は美ヶ原高原にある温泉ではなくて、両者は距離十数キロとかなり離れています。
美ヶ原温泉には二十軒ほどのホテル・旅館があり、最大の宿泊施設がホテル翔峰です。
観光経済新聞社認定「五つ星のホテル」に4年連続で選ばれているそうです。 -
午後5時前、ホテル翔峰に到着しました。
入口では着物姿の女将さんや仲居さん達、男性社員などがずらりと並んでお出迎え。
こういうのを好む人もいるのでしょうが、私はここまでしてもらわなくても十分。
もっとスマートなお出迎えでもいいんですが。
斜面に建っているからでしょうか、玄関とロビーは3階にあります。
客室は4階から7階だったか8階だったか。
私たちの部屋は西館4階の475号室でした。
鍵が一つしかもらえなかったので部屋番号をちゃんと覚えておかないと、鍵を持たず別行動したら部屋番号がわからなくなってしまいます。
475号室。「よ・な・ご→米子」と覚えました。
数字を覚えるにはこういうごろ合わせが役に立ちますよね。
ちなみにバスのナンバーは「2484」でした。運転手さんが「二四が八よ」と覚えてくださいって(笑)。 -
私たちの部屋です。
10畳の和室に、窓辺に広縁みたいなスペースがついていて、テーブルとイスと冷蔵庫が置いてあります。
良かったー。
一旦座ると立ち上がるのが大変な母には、イスがあるってことがとても重要なのです。 -
畳も襖もきれいです。
ただ、この部屋は喫煙可の部屋で、エアコン使用で窓を閉め切っているため、入ったとたん臭いがこもっているのが少々気になりました。
そのうち慣れれば大丈夫、平気平気。
でも、挨拶にみえた仲居さんにちらっとそのことを話すと、夕食に出ている間に部屋の消臭をしておいてくれることになりました。ちょっとしたことでも言ってみるものですね。
消臭と言ったって実際どういう風にするのかわかりませんが、「お客さまが部屋にいらっしゃらない時でないとできない作業なんです」と仲居さん。
消臭スプレーをシュパシュパやる?まさかね。
20分ほどかかると言っていたから、なんか強力空気清浄機みたいな機械を持ち込んでブオーっとやるのでしょうか?
担当の仲居さん、着物姿。
控えめで感じのいい若い女性でした。 -
机の上に準備されていたもの。
この他に冷蔵庫の上にお茶セットがありました。
パックの「黒胡椒入りしいたけ茶」をポットのお湯で溶かして飲んでみました。
海洋性コラーゲン入りだそうです。
昆布茶のようなものかと思って飲んでみたら、黒胡椒がぴりりと効いていてスパイシー。
かなり個性的な味です。好き嫌いが分かれるかも。お茶というよりスープみたいです。
それにしても普通の煎茶ティーバッグなどが置いてなかったのが不思議です。 -
カーテンを開けると、お〜、眺めがいい〜。
高台にあるため、市街が一望の下に見えます。
松本城が見えないかなぁ。
目を凝らして見たけれど、結局どれだかわかりませんでした。
向きが違うのかもしれません。
向こうに見える山は日本の屋根と言われる北アルプス(飛騨山脈)です。
夏なので山が霞んでいますが、秋〜春には山が雪をかぶって美しいに違いありません。 -
バスルームはいけてませんね。ビジネスホテルみたいです。
お風呂は温泉大浴場と露天風呂がありますし、洗面シンクも別に立派な洗面所があったため、ここはトイレ以外は使いませんでした。 -
洗面所はこんな写真しか撮っていません。^_^;
アメニティーは左からポーラのフェイス&ハンドソープ、同じくポーラの化粧水・ミルキーローション・整髪料・養毛料です。
ひげそり、歯ブラシもありました。 -
金庫と浴衣。
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浴衣は身長別に小・中・大・特大の4サイズがあります。
色柄もいろいろあります。
ここの浴衣は素敵ですよ〜。 -
クロゼットにははんてんと帯。
ホテル内は浴衣姿、スリッパ姿でOKです。
私たちは部屋着を持って来ていたので、浴衣は使いませんでした。 -
食事は6時から、2階の食事会場「橘(たちばな)」にて。
ホテルの作りが複雑で、迷いながら行きました。
従業員さんに聞かないとなかなかたどりつけません。
わぁ、和室なのにテーブル&イス席です。
テーブル・イス席は今回の旅のお約束ですからね。
食事の前に先に温泉へ行った人もいるのでしょう。6時になってもまだ空席が目立ちました。 -
献立表が置いてありました。
「文月(7月)の献立」
食前酒は夏ミカン酒です。 -
前菜:旬鮮5種盛り。
夏らしく、ゼリー寄せが多いです。
一つ一つがとても凝っています。
左奥のブルーの器の料理は中華クラゲみたいなものです。
何かの粒々がいっぱい入っていて美味しかったです。 -
お造り:アルプスサーモン、大イワナ、マグロ
氷をたっぷり入れた器にお造りのお皿が乗っていました。
氷がもったいないみたい。貧乏性の私にはできないことです。
大イワナは食べてる時はハマチだと思っていました。
脂が乗っていて、とっても美味しいです。
アルプスサーモンはイマイチかなぁ。 -
焼き物:タイのけんちん巻き、大根のワイン煮
サラダ:蕎麦サラダ、梅なめ茸、しそドレッシング
後から知ったんですけど、ここのお料理は信州の食材を使った創作和食会席なのだそうです。
そう聞くと納得ですが、ちょっと凝り過ぎの感じがしました。
お蕎麦は普通にお蕎麦で食べたいですし、鯛もすり身にせず焼き魚で十分。大根のワイン煮もそう。
これだけの素材ですから、そんなに凝らなくても美味しいはず。
シンプルに調理したものを食べたいと思いました。 -
信州和牛の陶板焼き。
エリンギ、カボチャ、ペコロス(小タマネギ)などの野菜も。
ポン酢でいただきます。 -
どんどんお料理が運ばれて来ます。
給仕するスタッフはアルバイトさんかな?
あまりお料理に詳しくないようでした。
次は何かな?
これは手作り豆腐です。
なんと湯葉クリームチーズにべっ甲飴が入っているそうです。
湯葉はわかる気がするけど、私はクリームチーズじゃなくてサトイモが入っているのかと思いました(^_^.)。
これですから、味のわからない客にはもったいない一品です。 -
揚げ物:海老パンロール、舞茸、シシトウ、黄身真薯(きみしんじょ)
海老のパンロールはエビを薄い食パンみたいなもので巻いて揚げたもの。
最初から創作料理だとわかっていればそのつもりで食べたんですが、この時はそうとは知らず、「エビに食パン、なんじゃこりゃ?」って。
普通のフライや天ぷらで食べた方がエビ本来の美味しさを生かせると思いました。
やっぱり凝り過ぎですかね。 -
穴子入り山菜釜飯
お椀:なめこ豆腐と三つ葉のすまし汁
香の物:3種盛り
アナゴも入っていて豪華な釜飯なんですが、昼間おぎのやの釜飯を食べたばかり。
翔峰さんのせいではないですけど、本日、釜飯ばかりです〜。 -
デザート:ケーキとグレープフルーツのゼリー
いやいや、豪華な食事でした。
全部で12品。
ありきたりの会席料理から脱したい、地元の美味しいものを提供したいという熱意は伝わってきます。
一つ一つのお料理は美味しいんです。
でも、美味しかったというより、何か変わったものを食べたような印象が先に立ちました。
これだけの素材を使っているなら、もっとシンプルに仕上げても十分だと思います。 -
お腹がいっぱいになったので、館内を少しぶらぶらすることにしました。
このホテル、玄関・ロビーは3階にあり、食事会場は2階に。
中央館、東館、西館、それに温泉がある別館(?)などが連なっていて、最初はわかりにくいです。 -
壁の額や置き物の記憶を手掛かりに、来た道を戻って行きます。
ここの廊下には信州の美しい自然の写真が飾られています。
一枚一枚見ながら歩きました。
写真、きれいだなぁ。 -
坪庭風の中庭。
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エレベーターホールの華やかな照明。
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3階テラスは外に出られるようになっていて、足湯がありました。
早朝から夜まで利用できます。
タオルも置いてありました。
テラスの足湯でくつろいでいらっしゃるのはお母さまと娘さんでしょうか? -
ロビー
旅館とホテルの中間ぐらいの雰囲気です。 -
どうしてスカイツリーの置き物があるでしょう?
後で調べると、ホテル翔峰の標高がスカイツリーと同じ高さだと言います。
そのつながりかな?
照明もスカイツリーの置き物もとてもきれいでした。 -
ロビーからはガーデンテラスへ出ることができ、ガーデンテラスからは松本市内が見えます。
外は雨が降ったりやんだりしています。
雨でなければタクシーで松本城のライトアップを見に行きたかったんですけど、くじけました。
いや、雨でなくてもくじけてたかも。
母と妹は「ホテルでゆっくりくつろぎたい」派です。
私もだんだんのんびりタイプになって来ました。
松本城へは天守へ登ったことがあります。
学生時代ですけどね。 -
小雨が降ったりやんだりするせいでしょう、ガーデンテラスには誰も出ていません。
母も妹も出て来ません。
もの好きな私だけ〜。(^_^)v -
部屋へ戻ってみたらお布団が敷いてありました。
食事に行っている間に消臭作業をやっておいてくれたようで、臭いもかなりましになっています。効果があるものですねぇ。
さあ、支度を整え、温泉に行きますよ〜。
バスタオルとフェイスタオルは部屋から持って行きます。
(フェイスタオルは脱衣室にも自由に使えるものが置いてありました)
以前は大浴場が苦手でしたけど、このところ温泉によく行くから慣れて来ました。どんなお湯か楽しみです。特に露天風呂が。 -
大浴場、露天風呂へは「天空回廊」という渡り廊下を通って行きます。
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「天空回廊」は少し勾配があり、くねくねしているのがおもしろいです。
回廊を利用してギャラリーにしてあり、信州の四季をテーマにした地元芸術家の作品が展示されています。 -
私が気に入った作品はこれ。
植物「トラノオ」を扱った「月に吠える」
母も最近水彩画を始めたので、関心を持って眺めます。 -
スリッパを脱ぐ所があって、そこから先は憧れの畳廊下です。
ひんやりした畳の感触が素足に気持ちいいです。
なお、自分のスリッパを確保しておきたい人は、部屋ナンバーを書いてつけておくことができるようになっていました。
私たちは最初気づかず、他の人にはいて行かれてしまいました。
仕方がないので、また他のをはきます。
そんな時のためにアルコール消毒薬も置いてありました。 -
お風呂、遠いです。
畳廊下の先でようやく女湯と男湯に分かれます。
脱衣室には100円玉を入れて使う小型のロッカーがありました。
部屋の鍵や財布を入れておけるので、便利です。
コインは使用後、戻って来ます。 -
お風呂は写真が撮れないので、パンフレットの写真から。
夜のジャグジーバスと庭園露天風呂です。
この他に内風呂があります。
お風呂、すいてました。
食事前に温泉に行く人が多いのかもしれませんね。
夕食にお酒を飲みたい人は先にお風呂に入りたいですものね。
内風呂は広々。洗い場の数もたくさんあります。
大浴場のシャワーは一定時間が経つと自動的に止まってしまうタイプが多いのですが、ここのはそういうことがないので使いやすかったです。
(下の蛇口のお湯は自動的に止まるタイプでした)
シャンプー類はメチャメチャ充実していました。
ボディシャンプー、シャンプー、コンディショナー、クレンジング、洗顔料、角質取りなど。それも洗い場によって備長炭入りとかコラーゲン入りとかの種類があるので、隣りの洗い場に借りに行ったりしました。
湯船は41.5度と43度の二つがありました。
お湯は匂いもなく透明で、お湯に浸かっても肌がぬるぬるしない、好き嫌いのない泉質です。
ま、私はお肌がぬるぬる、つるつるするのが好きですけどね。
外にはジャグジーと庭園露天風呂があります。
もちろん両方入りました。 -
あー、いいお湯でした。
温泉って湯量が多いからか、のぼせるので長くは入っていられません。
指先もしわしわ(笑)。
もう少し入っていたいぐらいで切り上げます。
こちら女性用のパウダールームです。
素敵です〜。この設備はポイント高いです。
ここもすいていたので、髪を乾かしたり化粧水を楽しんだり、ゆっくりすることができました。
妹は家から持って来た化粧水を使っています。
私は他の化粧水で肌のトラブルにあったことがないので、ここぞとばかりいろいろな化粧水を試してみました。
お風呂の後、ひと休みできるスペースもありました。
飲料水は無料です。 -
売店へ寄ってあれこれ品定め。
ファッション系も結構売っています。母がヴェネツィアンガラス風のペンダントを買いました。緑色で、母にとてもよく似合います。
やれやれ、部屋までの道は遠い。
でも、所々に美しい壺が飾ってあったりして、一つ一つ見ながら歩くだけでも飽きません。 -
部屋からの夜景。
ガラスへの映り込みを防ぐため、母と妹に協力してもらって部屋を真っ暗にして15秒間露光して撮りました。(*^^)v
母は寝るのが早いので、日頃宵っ張りの妹と私もつき合って早めに寝ます。
温泉は午前1時までなので、万座高原ホテルの時のように真夜中に入ることはできません。おとなしく朝まで寝ました。 -
朝起きてみたら、すごいっ、雲が山から街まで下りて来ていました。
山の麓の辺り、どうなっているのでしょう?
霞んでいるのかな? -
朝食前に、母と2人で朝風呂へ行きました。
ついこの間まで温泉が苦手だった私と母が露天風呂に二度も入るなんて、変わるものです。
妹はまだ少し抵抗があるようです。
「私はやめておくー」って言ってます。
お風呂は部屋から遠いので、また延々行きます。
朝はいっそうすいていて、露天風呂をほぼ独占。気持ちいいです。
温泉、いつも夜にばかり入っていたので、朝の露天風呂は初めて。
夜の露天風呂も幻想的で好きですが、朝はお庭を眺めながら入れます。
庭園露天風呂は自分がコイになったような気分。
岩にもたれるようにすると落ち着きます。 -
朝風呂は気持ち良かったです〜。
さ、お腹もすいたところで、朝食は2階のゼフィルスで。
和食と洋食、種類も多いです。 -
朝食会場の窓の外には滝の庭が。
滝が見える席に座りたかったけれど、皆そう思うらしく、席は空いていませんでした。
代わりに、料理カウンターから近いテーブルに席を取りました。 -
目玉焼き、オムレツ、卵焼き、温泉卵・・・卵料理は全部取りました。(^_^.)
今回の旅行では万座温泉へ行った時のような食欲旺盛な注目ご夫婦が見当たらなかったので残念でした。
注目ご夫婦についてはこちらをご覧ください。
↓
http://4travel.jp/travelogue/10884998
http://4travel.jp/travelogue/10887196 -
目を引くグループがいるにはいました。
五井から乗って来た60代女性3人組です。
バスの中でおしゃべりが賑やかで・・・一人がずっとしゃべり続けていて、それもずっとウリの栽培方法について話しているんです。しかも同じことを何度も何度も繰り返し言ってます。ウリを育てるにはこうしなきゃだめだよ、ウリはこうしなきゃ、うん、やっぱりウリはこうだね、というようなことを延々とです。そのうちにプラスチックパックに入ったウリのお漬物を取り出してみんなで食べ始め・・・(ああ、それでウリの話だったのね)、最後に一人がそのプラスチックパックをパキパキ、パキパキってつぶす音が車内に響き渡って・・・。プラスチックパックってつぶすとすごい音がするんだということ、初めて意識しました。これはもしかしたら注目3人組になるかもしれないって思ったんですけど、その後は特に面白いエピソードもなく2日目を迎えました。
2日目に上高地へ行くシャトルバスで隣の席に乗り合わせたことから3人組と話すようになりました。ウリの話が始まると困るなと思っていたけどそんなこともなく、初対面の私にもタメグチ、気のいい人たちでした。次の上高地編で、3人組豪雨全身ずぶ濡れエピソードを書きたいと思います。 -
ガーデンテラスから見た松本市内。
天気予報は曇り時々雨。
この時点ではお天気はなんとか持っています。
今日の上高地散策、このままずっとこんなお天気でいてくれたら。
でも、天はこの願いを聞き届けてはくれませんでした。(T_T) -
朝9時、ホテルをゆっくり出発です。
部屋良し、お風呂良し、食事良し。
さすが5つ星ホテルです。
豪華なお料理を出してもらってこんなことを言うのも何ですが、夕食だけが斬新過ぎて戸惑いました。でも、後で創作和食料理を売り物にしていると聞いて、それならその目新しさをもっと楽しめば良かったと思いました。
いい思い出を胸に出発します。
ゆったりツアー、2日目の観光は私の憧れの上高地です。
昨日の小布施90分に比べ、今日は3時間の散策時間がもらえます。
テンション上がります。気合も入ります。
それにしても心配なのがお天気です。
さあ、どんな観光になりますか。
続きは次の旅行記で。
(つづく)
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ねいちゃさん 2014/08/16 03:45:40
- 今晩は〜、お盆ですね。
- ニッキーさん、今晩「わっ!」
って驚かせてしまいましたね。(笑)
今回はホテル中心の旅行記、ある意味斬新な切り口ですねぇ。
創作料理・・・うんうんわかるわかると首肯しながら読ませていただきました。
京都の居酒屋にもよくあるんですよ、創作和風料理って。
私ら大概、酒飲んで味なんてよくわからないんですけど、
それでも普通の料理の方がやっぱり安心しますよね。
エビパン?より、エビフリャーの方がやっぱり美味しいし、エビ天の方が旨いよねぇ。
湯葉なら、普通にあんかけの方が美味しいし、ここにクリームチーズはいらんでしょーねぇ。
凝ることはいいんですよ、ただどっかで料理人の自己満足になっているとちょっと鼻につく感じ。
でもまぁ、それだけ「おもてなし」をしたいという心は、素直にいただきます。
足湯の写真、いいですね。月がちょこっと顔をだして、青が鮮やかです。
そうそう、今日バルテュス展行ってきましたよ。
詳細は後日メールでご報告させていただきます。
なんだかんだ言っても、温泉ってやっぱりいいなと思う今日この頃。
ねいちゃ
- ニッキーさん からの返信 2014/08/17 11:42:06
- RE: 大雨の京都、お見舞い申し上げます。
ねいちゃさん、こんにち「あっ」と驚きましたよ。(~o~)
大文字焼きは無事に行われたようですが、京都は大雨だったそうで、桂川や鴨川の増水を心配しました。桂川って日頃は水が少ないのに、大雨となると橋にくっつきそうな流れになることが、何年に一度ですが、あるんですよね。
創作料理って流行りですね。中華の創作料理のお店が近所のホテルの中に入っていて、よく行きます。とっても美味しいし、まるでフランス料理のようにお洒落です。創作料理そのものはいいと思うんですけど、やっぱり美味しくないといけませんね。
エビは絶対エビ天やエビフライの方が美味しいですよ〜。パンで巻いちゃうとパン臭さが出ちゃうから。料理長も毎月の献立を考えなきゃならないから大変なんでしょうねぇ。でも総合的には満足できるホテルでした。
温泉は、大浴場がなじめなくて長い間敬遠して来たんですけど、この歳になって関心が出て来ました。特に露天風呂。いろいろな泉質、いろいろなロケーション、いろいろな湯船があって面白いですね。5月に行った万座温泉の硫黄成分入り乳白色のお湯とブルーのお湯は良かったです。白骨温泉(白濁?入浴剤使用?)や下呂温泉(つるつる?)って、ちょっと行ってみたいです。ねいちゃさんのクチコミの題名から察すると、ねいちゃさんは熊本旅行で温泉を楽しまれたようですね。また伺いますね。
先週、NHKの日曜美術館で「バルテュス 5つのアトリエ」を再放送したら、その直後から私のバルテュスの旅行記への訪問者が増え、数時間で50人を超えてびっくりしました。私がバルテュス展へ行ってみたいと思ったのもテレビ番組がきっかけです。やっぱりテレビの影響って大きいですねー。ねいちゃさんのバルテュス展の感想、ぜひ聞かせてください。
ニッキー
-
- ぽんちゃんさん 2014/08/12 11:59:36
- 良い旅されていますね!!
- ニッキーさん、こんにちは。
私もよく利用するクラブツーリズムの旅のようですが、楽しまれていますね。美ケ原温泉は訪ねたことはありませんが、高台のようですので展望も素晴らしいことでしょう。創作和懐石料理もおいしそう。旅行社の旅館選定は合格のようですね。
上高地での続編、3人組のエピソードの続編とともに楽しみにしています!
ぽんちゃん
- ニッキーさん からの返信 2014/08/13 10:56:43
- RE: 夕食だけが微妙でした。
ぽんちゃんさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
ぽんちゃんさんもよくクラブツーリズムを利用されていますよね。
ホテル情報、参考にさせていただいています。
美ヶ原温泉のホテル翔峰はクラブツーリズムがよく使う宿のようです。気分よく過ごせてお風呂もきれい。総合的には満足できるホテルでした。ただ夕食の創作和食だけが微妙でした。美味しそうでしょう?とても豪華なんですが、なんだか馴染みがなくて美味しいんだか何だかわからないような。献立表にはちゃんと料理長の名前も入っていましたが、あの夕食を何とかすれば満点です。
9月末に今度はミステリーツアーに申し込みました。ヒントに「さわやか○○○散策」と書いてあったので、また上高地だと行ったばかりだし、と思って、申し込みついでにだめもとでコールセンターに聞いてみたら、当然ながら行き先、本当に教えてくれないんです(ただ、「ミステリーツアーで上高地へ行くことはあまりないので、たぶん上高地ではないと思います」と答えてもらいました)。上高地は気に入ったので、また上高地だったとしても構わないんですけどね。ミステリーツアーは初めてなので、楽しみです。
上高地編、これから書きます。お天気悪くて苦労しましたが、とてもいい所でした。3人組も登場する予定です。(*^^)v
ニッキー
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