乳児連れハワイ旅行◆1日目

2014/07/19 - 2014/07/23

生後11ヶ月と4歳年少との子連れハワイ旅行です。

上の子は二度目の飛行機旅行、下の子は初です。

3世代8人で行ってきました。

◆ルックＪＴＢ利用、ＪＡＬ、シェラトンワイキキ◆

エリア ホノルル(ハワイ)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 航空会社: JAL
• 利用旅行会社: JTB

セントレア発ＪＡＬホノルル行。

夜便は大人や上の子くらいの大きい子なら絶対的！に楽です。
…が、赤ちゃん連れにはハードルが高く感じました。
他人様の眠りを妨げないように！と精神的に疲れました…。

ちなみに赤ちゃん連れは我が家だけでした。

液体物の持ち込みですが、ベビー用はほぼノーチェックでした。
持ち込んだのはベビーフード（箱、レトルト）、未開封のベビー麦茶、おしり拭き。
機内ではペットボトルストローを使って水分補給をしました。
（現地ではサーモスの水筒利用）

出発ロビーの子供の遊び場は、免税店を挟んで左側に1ヶ所だけです。
今回は右側の搭乗口だったので利用しませんでした。
上の子は騒ぐタイプでは無いし、遊ばせなくても確実に寝る子なので…。

搭乗時にオムツ（アンパンマンのＬサイズ）を頂きました。
オモチャも3種類から選べました。
上の子は飛行機のオモチャ、下の子はタオルにしました。

離陸時に授乳→そのまま寝てくれました。

水平飛行に入るとバシネットを組み立ててくれます。
機内が寒かったのでカーディガンを着せました。

バシネットの有る席は足が伸ばせるほど広いですが、広さは機体による様で
往路はモニターギリギリだったので、抱っこしてあやすのは無理かなと思いました。
復路はモニターを出しても余裕な広さだったので、
バシネットからエルゴに抱っこ〜なんてことをするスペースも余裕でとれました。

普段19時半〜6時までノンストップ睡眠の子ですが、機内では連続で30分寝るのが限界。
30分寝る→トントンまたは授乳〜の繰り返しで6時間過ごしました。

泣く前に対処するために、子供が寝ている間も神経使いましたし、映画を見ていても全く頭に入りませんでした…。
主人は隣で羨ましい位爆睡していました。

到着1時間前に起きました。
事前リクエストしていたベビーミールのバナナとパン、持参したベビーフードのおかずを食べさせました。

オムツ替えは機内トイレで。
お手洗いに向かう時に「赤ちゃんも乗っていたんだ」と何人かにお声かけ頂いたので
迷惑かけずに済んだかな、と少しほっとしました。

幅の狭い板が横向きにあるだけなので、掴まり立ちさせながら替えました。
（復路では周りの子連れの方は皆さん座席でオムツ替えしていました…。。
バシネットの下にママ、パパまで寝っころがって遊んでいる方も居て
ビックリしました。）

起きてからはモニターでディズニーチャンネルを見ていました。
念のためタブレットにいないいないばあの動画を入れていましたが、使いませんでした。
起きている時はさほど心配する事は無かったです。

OLI 'OLIまっすぐタクシー観光プランを利用しました。
タクシーに乗る前にオリオリフォン、ベビーカー（マクラーレンvolo）、
ポータブルWifiなどの事前リクエスト品を受け取りました。

子供が小さいので、何か直ぐに調べたい時に必要だろうと思い
ポータブルWifiはＪＴＢで借りました。

モアナルアガーデン、イオラニ宮殿、カメハメハ大王像、タンタラスの丘を回ります。

上の子も機内でしっかり寝たので、時差ボケも無く元気いっぱいでした。

タンタラスの丘からの景色はとっても綺麗でした。

ホテルはシェラトン・ワイキキ。
28階のオーシャンフロントでしたが、角部屋だったので通常よりかなり広かったです。
ダイヤモンドヘッドも見えました。
ラナイは壁では無く柵だったので、個人的にはアタリです！

2畳サイズの敷き物を片隅に敷いて、オモチャを広げて子供の遊び場にしました。
これは◎でした。

ラナイから下を覗いた写真です。

ラナイから撮った海。

滞在中ホヌを見かけることが出来なかったのが残念です。

チェックイン後、子供たちにシャワーを浴びさせてリフレッシュした後は
主人はパールハーバーへ。

私、子供たちはロイヤルハワイアンセンター周辺を散策・買い物して過ごしました。

主人が撮った写真です。

夕食はシェラトン1階のカイ・マーケット。

ローストビーフが日本の倍以上の厚みで、食べ応え十分でした。

シーフードがとても美味しかったです。

翌日に備え、早めに寝かしつけました。