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今年最初の旅は島根県と広島県周遊という欲張った企画。<br />過去10年間北海道・東北に住んでいたため中国地方へはなかなか足を延ばさませんでしたが、この春からどこに行くにも便利な関東地方に舞い戻ったので、若い時から行きたかった中国地方(特に梅原猛氏の著作を読んだ影響で出雲地方はいつかは行きたいと思っていた)へ遠征した次第。<br />一日目は羽田から出雲空港に飛び、石見銀山と出雲大社を満喫しました。

久しぶりの国内遠征!島根・広島周遊記。一日目、石見銀山と出雲大社編

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2014/07/10 - 2014/07/10

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服務員

服務員さん

今年最初の旅は島根県と広島県周遊という欲張った企画。
過去10年間北海道・東北に住んでいたため中国地方へはなかなか足を延ばさませんでしたが、この春からどこに行くにも便利な関東地方に舞い戻ったので、若い時から行きたかった中国地方(特に梅原猛氏の著作を読んだ影響で出雲地方はいつかは行きたいと思っていた)へ遠征した次第。
一日目は羽田から出雲空港に飛び、石見銀山と出雲大社を満喫しました。

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
ホテル
3.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー JALグループ ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB

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  • 最強の台風の呼び声だった台風8号が九州地方に停滞する中、7時25分羽田発JL1663便にて出雲空港に向け出発。定刻の出発でまずは安心。

    最強の台風の呼び声だった台風8号が九州地方に停滞する中、7時25分羽田発JL1663便にて出雲空港に向け出発。定刻の出発でまずは安心。

  • 富士山を左手に見ます。山梨県上空かな。<br />出雲空港へはJL1社の運行ですがこの日の搭乗率は三割ほど。そんなんでCAさんは気前よく飲み物のお替りを伺いに三回ほど声をかけてくれました。ありがたや。

    富士山を左手に見ます。山梨県上空かな。
    出雲空港へはJL1社の運行ですがこの日の搭乗率は三割ほど。そんなんでCAさんは気前よく飲み物のお替りを伺いに三回ほど声をかけてくれました。ありがたや。

  • 徐々に高度を落としてゆきます。たぶん大山でしょうか。

    徐々に高度を落としてゆきます。たぶん大山でしょうか。

  • 定刻どおりに出雲空港に到着!

    定刻どおりに出雲空港に到着!

  • 予約していたレンタカー。2日間よろしくお願いします。

    予約していたレンタカー。2日間よろしくお願いします。

  • 一時間半ほどで石見銀山に到着。<br />石見銀山世界遺産センターに車を置いて、連絡バスで大森バス停で下車。バス停近くの貸自転車屋で電動自転車をレンタル。龍源寺間歩(まぶ)へ向かいます。

    一時間半ほどで石見銀山に到着。
    石見銀山世界遺産センターに車を置いて、連絡バスで大森バス停で下車。バス停近くの貸自転車屋で電動自転車をレンタル。龍源寺間歩(まぶ)へ向かいます。

  • これが龍源寺間歩の入り口。

    これが龍源寺間歩の入り口。

  • 主坑道に沿って左右に細い坑道が彫られています。

    主坑道に沿って左右に細い坑道が彫られています。

  • 旧坑道はこんな感じでです。

    旧坑道はこんな感じでです。

  • 旧坑道と新坑道の分岐路のその奥には江戸時代の坑道が続いています。すごく狭い!!

    旧坑道と新坑道の分岐路のその奥には江戸時代の坑道が続いています。すごく狭い!!

  • 間歩から道路へ出る途中に見られるテラス状に整地された斜面を見ることができます。これは、昔の鉱山労働者の住宅跡。今で言う団地ですね。<br />

    間歩から道路へ出る途中に見られるテラス状に整地された斜面を見ることができます。これは、昔の鉱山労働者の住宅跡。今で言う団地ですね。

  • 道路脇には人ひとりやっと入れるような坑道跡が今も残ります。龍源寺間歩が官営だったのに対し、このような小さなものは私営だったそうです。

    道路脇には人ひとりやっと入れるような坑道跡が今も残ります。龍源寺間歩が官営だったのに対し、このような小さなものは私営だったそうです。

  • 龍源寺間歩を案内して下さった無料ボランテアの「Т」さん。<br />ご親切にありがとうございました。

    龍源寺間歩を案内して下さった無料ボランテアの「Т」さん。
    ご親切にありがとうございました。

  • 清水谷精錬所跡。今や草生むしています。

    清水谷精錬所跡。今や草生むしています。

  • 続いて五百羅漢寺を見学。

    続いて五百羅漢寺を見学。

  • 小規模な石窟です。<br />

    小規模な石窟です。

  • 五百羅漢自体は撮影禁止なので、隣の窟の釈迦如来様をパチリ。

    五百羅漢自体は撮影禁止なので、隣の窟の釈迦如来様をパチリ。

  • 後半は大森地区の街並みを見学。<br />人が少なく、良い雰囲気。

    後半は大森地区の街並みを見学。
    人が少なく、良い雰囲気。

  • 江戸時代に迷い込んだのかな。

    江戸時代に迷い込んだのかな。

  • 武家屋敷を見学。

    武家屋敷を見学。

  • 当時の食器が大量に陳列されています。

    当時の食器が大量に陳列されています。

  • お約束の鎧兜と鉄砲です。

    お約束の鎧兜と鉄砲です。

  • 大森代官所跡近くの蕎麦屋さんで遅い昼食。<br />おろし蕎麦をいただきました。辛い大根で美味しくいただきました。

    大森代官所跡近くの蕎麦屋さんで遅い昼食。
    おろし蕎麦をいただきました。辛い大根で美味しくいただきました。

  • 石見銀山を後にしていよいよ出雲大社を参拝します。神門通り駐車場に車を置き二の鳥居から徒歩で参拝です。

    石見銀山を後にしていよいよ出雲大社を参拝します。神門通り駐車場に車を置き二の鳥居から徒歩で参拝です。

  • 二の鳥居をくぐると緩い坂道を下ります。

    二の鳥居をくぐると緩い坂道を下ります。

  • 銅の鳥居と拝殿を望みます。

    銅の鳥居と拝殿を望みます。

  • 夏休み前、夕方、平日とあって境内はとても静かです。

    夏休み前、夕方、平日とあって境内はとても静かです。

  • 本殿入り口の八足門です。ここから奥へは入れません。

    本殿入り口の八足門です。ここから奥へは入れません。

  • 観祭楼。

    観祭楼。

  • 両陛下、皇族、旧皇族方のご下賜を示す立て札(でいいのかな?)

    両陛下、皇族、旧皇族方のご下賜を示す立て札(でいいのかな?)

  • 八足門越に本殿を望みます。

    八足門越に本殿を望みます。

  • 西側から見た本殿。ご神体は西を向いているといわれていますので、西側から拝礼してきました。

    西側から見た本殿。ご神体は西を向いているといわれていますので、西側から拝礼してきました。

  • 失礼ながら、本殿の後ろ側からの一枚。この位置からだと巨大建築であることがわかります。

    失礼ながら、本殿の後ろ側からの一枚。この位置からだと巨大建築であることがわかります。

  • 東十九社。神在月の際に全国から集まった神様たちの合宿処です。

    東十九社。神在月の際に全国から集まった神様たちの合宿処です。

  • 参拝を終えて駐車場に戻る途中、有名歌手の「T」さんの実家の旅館がありました。昨年羽黒山で久しぶりに和式旅館に宿泊しましたが、和式旅館も落ち着けて良いものでした。機会があればもちろんまた泊まりたいですね。

    参拝を終えて駐車場に戻る途中、有名歌手の「T」さんの実家の旅館がありました。昨年羽黒山で久しぶりに和式旅館に宿泊しましたが、和式旅館も落ち着けて良いものでした。機会があればもちろんまた泊まりたいですね。

  • 続いて稲佐の浜へ。<br />はるか昔、天津神の武御雷尊と大国主の息子の建御名方神が対決しそして破れ大国主は闇の世界、つまり死後の世界へ追いやられこの世は天津神の天孫族が支配することになったのです。<br />悲しい悲しい神話、知ってました?

    続いて稲佐の浜へ。
    はるか昔、天津神の武御雷尊と大国主の息子の建御名方神が対決しそして破れ大国主は闇の世界、つまり死後の世界へ追いやられこの世は天津神の天孫族が支配することになったのです。
    悲しい悲しい神話、知ってました?

  • 稲佐の浜の後は車で約30分走り、日御碕神社へ到着。

    稲佐の浜の後は車で約30分走り、日御碕神社へ到着。

  • 現在の社殿は徳川三代将軍家光の命により建築されたもの。

    現在の社殿は徳川三代将軍家光の命により建築されたもの。

  • 一日目、二日目は松江の「松江ニューアーバンホテル別館」に宿泊。温泉大浴場があり快適に過ごしました。

    一日目、二日目は松江の「松江ニューアーバンホテル別館」に宿泊。温泉大浴場があり快適に過ごしました。

  • 一日目は朝の二時に起床したため疲労困憊。外に行く気力なくホテル内のレストランで鮭といくらの親子丼と、

    一日目は朝の二時に起床したため疲労困憊。外に行く気力なくホテル内のレストランで鮭といくらの親子丼と、

  • 豚肉と野菜の蒸し物で御馳走さま。そしておやすみなさい。

    豚肉と野菜の蒸し物で御馳走さま。そしておやすみなさい。

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