![JALマイルが一部失効しそうなので、旅先を検討したところ、思い切って<br />離島へ行こうと五島列島に決めました。<br />旅先は1ヶ月半前に定めましたが、2泊3日かつ飛行機の乗り継ぎの都合上<br />福江島に絞り込み回ることに。<br /><br />五島列島と言えば、魚が旨いという印象がありますが、他にも農産物、<br />とりわけ椿油が有名で、某化粧品会社のコンディショナーでも五島産の<br />椿オイルが使われています。<br />他にも五島には五島牛・五島豚・地鶏(しまさざなみ)と肉類が揃い、<br />焼酎用の米・芋・麦も地元産です。<br /><br />橋で繋がってない離島へ旅するのは久しぶり(2006年の利尻礼文以来)で、<br />離島ならではの風習・文化も感じられました。<br />相変わらず食をテーマにしているものの、感性や学習といった食以外の方が<br />収穫は多かったように思えます。<br /><br />2泊3日の行程ですが、前編では事前計画~初日をご案内します。<br />後編はこちら<br />http://4travel.jp/travelogue/10908267<br />表紙写真は、悪天候ながら高浜の様子です。<br />では、ご覧になってやってください。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/90/82/650x_10908252.jpg?updated_at=1407629174)
2014/07/05 - 2014/07/07
17位(同エリア797件中)
molmさん
JALマイルが一部失効しそうなので、旅先を検討したところ、思い切って
離島へ行こうと五島列島に決めました。
旅先は1ヶ月半前に定めましたが、2泊3日かつ飛行機の乗り継ぎの都合上
福江島に絞り込み回ることに。
五島列島と言えば、魚が旨いという印象がありますが、他にも農産物、
とりわけ椿油が有名で、某化粧品会社のコンディショナーでも五島産の
椿オイルが使われています。
他にも五島には五島牛・五島豚・地鶏(しまさざなみ)と肉類が揃い、
焼酎用の米・芋・麦も地元産です。
橋で繋がってない離島へ旅するのは久しぶり(2006年の利尻礼文以来)で、
離島ならではの風習・文化も感じられました。
相変わらず食をテーマにしているものの、感性や学習といった食以外の方が
収穫は多かったように思えます。
2泊3日の行程ですが、前編では事前計画~初日をご案内します。
後編はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10908267
表紙写真は、悪天候ながら高浜の様子です。
では、ご覧になってやってください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ ANAグループ バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
そもそも、五島列島ってどういう構成?
かくいう私もその1人。
大きく分けると、以下の通りに分かれます。
・五島市:下五島と言われる福江島・久賀島・奈留島などで構成される
・新上五島町:上五島と言われる中通島・若松島などで構成される
・小値賀(おぢか)町:小値賀島など17の島(うち有人島は6島)
・宇久島:佐世保市に属する
小値賀町や宇久島も五島列島にはなりますが、五島には含まないと考える
方もおられます。
小値賀町は佐世保市より合併の要請もあったようですが、単独町営を選択。
因みに航空定期便があるのは五島福江空港(五島つばき空港)のみで、
上五島空港や小値賀空港はチャーター便のみ運行。 -
まずはJALの特典航空券。
伊丹空港から五島福江空港に行くには、福岡空港or長崎空港の経由便になり、
どちらのルートか迷いました。
その理由は、消費マイルが伊丹−福岡で11,000マイル、伊丹−長崎で14,000
マイルになるからです。
(JALカード所持により1,000マイル減額)
もちろん五島福江の離島便は福岡からと長崎からだと金額が異なり、今回は
自腹分の軽減を優先し長崎空港経由にしました。
ただ、普段は飛行機に乗らず、お金のない人間にとって、3,000マイルを
貯めるのはしんどいんですがね。 -
離島便は全日空系(正確にはオリエンタルエアブリッジとのコードシェア)のみ
ございます。
乗り換えが別会社だと弊害もあるんですが。(帰りは大変でした)
貰いもんのANA株主優待券を入手し、定額の半値で搭乗。 -
今回は五島列島に関する書籍が見つからず、事前に観光協会からパンフを
送ってもらいました。
五島市観光協会 http://www.gotokanko.jp/
小さな冊子ですので、持ち運び便利。 -
こちらも五島市観光協会から送っていただいた冊子。
この『しまとく通貨』が旅行に役立ちました。
http://www.shimatoku.com/
では、しまとく通貨とは何か?
長崎県の離島で使用できるプレミアム付き商品券で、5,000円で購入すれば
6,000円分の『しまとく通貨』が入手できます。
平成25〜27年度の3年限定制度で、経済効果が見込まれれば継続検討あり。
対象は、対馬市・壱岐市・五島市・新上五島町・小値賀町・佐世保市宇久町・
長崎市高島町となります。
在住者は対象外ですが、市町が異なれば使用可能。
例えば対馬の方が壱岐や五島で使用するのはOK。
住所記入・確認が必要なので、ご注意ください。 -
同じく五島市観光協会から頂きました。
五島市と新上五島町の冊子になります。
内容は新上五島町の方が魅せられましたが。 -
予習もしておこうと思い、2014年に発刊された五島列島の写真集も購入。
長崎在住時に五島に魅せられ、五島に通い詰めて撮影されています。 -
長崎県内の出版社が発行する書籍も購入。
主にキリシタンや教会に関する内容でした。 -
こちらが今回伺った福江島の地図となります。
大きく分けると、中心街のある福江地区、中央部〜北部の岐宿(きしく)地区、
北西部の三井楽地区、南部の冨江地区、南西部の玉之浦地区になります。
http://www3.city.goto.nagasaki.jp/contents/sightseeing/sightseeing.php
今回の計画は、初日が北回り、2日目が南回り、最終日が福江地区巡りに
していました。 -
こちらが福江島東部の福江地区の地図になります。
次からは初日の行程です。 -
朝5:20に自宅を出て、MKハイヤー(相乗り)で伊丹空港へ。
できるだけ現地の滞在時間を長くするため、早朝便を選択。 -
機内のドリンクで一息。
寝不足のはずが機内で眠れず。 -
長崎空港に到着。(写真は長崎国体のカウントダウン)
今回は伊丹−長崎がJAL、長崎−五島福江がANAのため、一旦空港を
出なくてはなりません。
乗り継ぎの航空会社が異なれば、都度手荷物検査を受けなければなりません。
(検査口は小さな空港を除き航空会社別になっています)
乗り継ぎ時間は予定で65分ありますが、実際に到着が15分遅れ。 -
長崎−五島福江はANAで予約できますが、全便オリエンタルエアブリッジと
コードシェア。
便によってANA機かORC機になります。
ORC(オリエンタルエアブリッジ)については後ほど紹介します。 -
搭乗する便はORC機です。
ボンバルディア製の39人乗りプロペラ機。
現機も2020年までに構造寿命を迎える予定。
ORCでは同じ機体を2機所有しており、長崎−壱岐、長崎−対馬、
長崎−五島福江、福岡−五島福江を定期運航しています。
(全便のうち半分くらいANA機で運行)
機内には操縦士・副操縦士・客室乗務員が各1名ずつ。 -
ORC機内で頂いた冊子です。
オリエンタルエアブリッジHP http://www.orc-air.co.jp/
ORCは旧名が長崎航空で、当初は第3セクターの航空会社でした。
2001年より現社名となり、県の出資も減らし民営化。
社員は80名前後で、うち整備士が20名くらい、CAが10名くらい。 -
五島福江空港に到着しました。
離陸時間は30分弱で、直線移動距離は100km余り。
フライト中は低空飛行で海や島々がよく見えましたよ。 -
五島福江空港の正式名称はそのままですが、五島つばき空港が愛称です。
イラストの五島市イメージキャラは、左がつばきねこ・右がごとりん。 -
空港に着いて最初にすることは、しまとく通貨を購入すること。
しまとく通貨 http://www.shimatoku.com/
空港の2F売店の隣にあります。 -
しまとく通貨のカウンターで手続き。
-
こちらが記入用紙で、住所確認も必要。
-
しまとく通貨は5,000円購入で6,000円分になるのが1セット。
1人につき6セット(30,000円→36,000円分)まで購入可能で、有効期限は
6ヶ月間。
1枚1,000円で釣りが出ないため、端数は現金払いとなります。
改めて申し上げますが、平成25〜27年度の限定制度で、経済効果の
見込みがあれば継続の可能性あり。
今回は上限の6セット購入。
レンタスクーターと宿2泊分で21,000円分は確定しているもんで。 -
空港ではレンタカー会社のおばちゃんが出迎え。
(しまとく通貨購入で遅れてしまったが)
電気自動車で福江港前へ移動。 -
今回は池田レンタカーで予約しました。
http://rentacar.hikarijp.com/
夏休み前なので、台数には余裕ありますが、お盆前後は2か月前でも
予約が困難だとか。
まぁ元気なおばちゃんですこと。 -
今回はスクーターを手配。
税別で24時間3,000円、以後1日2,500円で、3日間だと8,000円。
もちろん支払いは「しまとく通貨8,000円分」と消費税現金。
トータルで250kmも走破しましたが、リッター50km近くの燃費で優秀。 -
予約した昼食まで時間があるため、市街地を散策。
まずは福江港で出航前のフェリーを発見。 -
港の中には五島市観光協会が。
ここから冊子を送ってもらいました。 -
市街地をウロついていると五島市役所が。
http://www3.city.goto.nagasaki.jp/
五島市は、福江市(久賀島も含む)・岐宿町・三井楽町・富江町・玉之浦町・
奈留町が2004年に合併。
旧福江市役所が五島市役所になり、旧町役場は五島市各支庁に。 -
福江島に着いて最初の食事です。
いけす割烹 心誠(しんせい) http://www.shinsei.asia/
五島市福江町10-5 0959-74-3552
11:30〜13:30 17:00〜22:00 不定休 -
「しまとくPRESS」に掲載されていた「しまとく通貨特選弁当」
(税別3,000円、要予約)を注文。 -
大きな器の直径は30cmほどあり、刺身やきびな(きびなご)の天ぷらを中心に
惣菜類が色々と。 -
釜飯は店の名物のようで、この日はサーモンとホタテが中心でした。
もちろん支払いは「しまとく通貨3,000円分」と現金で。 -
昼食後は福江島の東側を北上。
-
最初に訪れたのは堂崎教会。
入場料(大人300円)を支払い、中に入ります。 -
明治6年にキリシタン禁止令が解かれ、フランスより神父を迎えられて
明治12年に小聖堂が建立。
現在の赤レンガ様式は明治37年の拡張に伴うもので、五島の教会の中でも
最古の部類に入ります。 -
時間的都合より福江島の北端は断念し、堂崎教会より西へ。
次の目的地の途中で何度も沢カニに遭遇。 -
次の目的地はドンドン渕で、滝が太鼓を打つような音が出ることから由来。
スクーターを停めて5分ほど歩きます。
水量が豊富で、夏は水浴びに賑わうそうですが、この日は誰もおらず。 -
更に西へ進み、岐宿(きしく)町に入ります。
-
岐宿では風力発電があり、五島岐宿風力発電研究所という第3セクターの
施設になります。
http://www.eco-power.co.jp/hatudensho/15_goto.html -
岐宿では温泉もございます。
岐宿温泉 五島市岐宿町岐宿396-1
14時〜19時 毎週月曜日・第2日曜日・年末年始休業
大人310円
http://www3.city.goto.nagasaki.jp/contents/sightseeing/detail.php?content_id=2871&category_id=76
鉄分豊富な茶色の冷泉を温めてます。
殆どが地元民で、隣のデイサービス利用者の憩いの場でもあります。 -
水ノ浦教会に到着。
大村領民の五島移住の中には潜伏キリシタンも多く、迫害を受けながらも
信仰を続けていました。
明治6年の信仰の自由を機に、水ノ浦教会は明治13年に建立。
現在の教会は昭和13年に再築されたものです。 -
福江島北西部の三井楽(みいらく)町に到着。
-
三井楽町には道の駅がございます。
道の駅 遣唐使ふるさと館 http://www.kentoushi-furusatokan.jp/
長崎県五島市三井楽町浜ノ畔3150-1 0959-84-3555
9:00〜18:00 年末年始定休 -
遣唐使の航海ルートは、朝鮮半島経由の北路、五島列島からの最短距離の
南路、種子島や奄美大島経由の南島路があると言われています。
遣隋使〜遣唐使初期(7世紀)は安全性の高い(陸に近い)北路でしたが、
新羅の情勢の悪化により、8世紀以降は南路に変更。
その南路の日本最終地点が福江島の三井楽地区でした。
南路は距離が短い(福江島〜中国大陸で最短7〜8日)一方、潮の流れが
速く台風などの影響もあり難破することも多々ある、天候と潮流に運を
委ねるルート。
環境に応じて南島路で航海した説もございます。 -
道の駅の向かいには焼酎の酒蔵が。
五島列島酒造 http://www.gotoretto.jp/
五島市三井楽町濱ノ畔3158 0959-84-3300 -
スクーターのため試飲できませんでしたが、外から中を覗いて
工場見学ができます。
焼酎の主要原料となる米・麦・芋は全て五島産で、七岳山系の湧水を
加え醸造されます。
詳しくはこちら
http://www.gotoretto.jp/introduction.html
完成品は通常アルコール25度ですが、本店のみ芋の40度も販売。
25度の芋・麦、40度の芋の3本セットを土産に購入。 -
では三井楽の岬を目指します。
-
ふぜん河は遣唐使で日本を経つ際に飲料水を汲まれていた井戸。
1200年以上前から保存されております。 -
三井楽地区の岬である柏崎に到着。
写真の島は姫島(無人島)で、北に向かって撮影。 -
少し引いた写真が、空海の像と「辞本涯」の碑。
辞本涯とは「日本の最果ての地を去る」という意味で、もしかしたら
日本に帰ってこれないかもしれない覚悟を含めた一句です。
詳しくは旅行記後編で綴りますが、空海は復路でも福江島に立ち寄って
おり、五島に縁のある方です。 -
更に移動して、魚籃観音展望所に到着。
魚籃観音は三十三観音に数えられる観音菩薩の一つで、 漁業や海を守る
仏様のこと。 -
魚籃観音展望所から北方面の様子です。
-
初日の最大の目的地がこちらの高浜で、魚籃観音展望所から南東方面。
http://www3.city.goto.nagasaki.jp/contents/sightseeing/detail.php?content_id=2278&category_id=42
日本の渚・百選や、日本経済新聞が2004年に「日本で1番美しい海水浴場」
として選出。
晴れてれば更に綺麗なんでしょうが、この天候でも美しさに感動。 -
砂浜まで移動。
雨天でも海水が澄んでいます。
周辺の地(民家がない)も含め、人の手が殆ど加わっておらず、
浜本来の自浄能力が保たれています。 -
ここ高浜は潮の流れが複雑で、浜に向かう流れ・浜から離れる流れが
交錯しております。
そのため、浜に戻ろうとしても逆の潮流だと戻れなくなるので、
横に泳いで浜への潮流に乗ることを促しています。
また、浜の両端は潮の流れが強いので、ブイにて仕切られております。 -
帰り際に名残惜しくなり、スクーターを停めて更に撮影。
ここから国道384号線を市街地へ戻るルートへ。 -
夕方でしたが、貝津教会の中も見学。
-
翌日が雨予報のため、地元のスーパー「つばき屋シティモール店」へ。
店内に入っている100円ショップで、作業用ゴーグル(目を守るため)・
撥水の袋などを購入。
都市部の100円ショップより店舗面積が広く、品揃えの豊富さに感動。
なぜ店舗面積が広いって?
そこはご想像にお任せしますが、大人の事情で理解してあげてください。 -
予約した宿に到着(2連泊)。
ペンション ゴンハウス http://www4.ocn.ne.jp/~gonhouse/
五島市上大津1271-4 0959-74-6295
1泊2食付 6,500円 朝食は8時開始が最終
もちろん支払いは「しまとく通貨13,000円分」。
HPは情報が古いのでご注意。 -
部屋の構成は、和室2部屋・洋室3部屋の14名まで可能。
初日の宿泊客は、カップルとmolmの3人で、私は洋室。
ネット環境がなく、アナログTV(デジタルチューナー)ですが、
部屋自体は快適でした。 -
これが1人分の夕食です。
事前リサーチはあったものの、全て食い切れるか怪しくなりました。 -
まずは地魚の刺身で、マグロ・ハマチ・イシダイ・タコなど。
とにかく量が多かった。 -
ブリの塩焼き。
これもご飯が進んでしまう。 -
一見パスタに見えますが、五島うどんのサラダ。
五島うどんは製法が素麺に近い(引き延ばして乾燥し椿油を塗る)ので、
口当たりがツルツルしております。 -
酢の物・練り物に、ブリの内臓を湯引きしたもの。
この内臓が妙に美味しかったです。
完食しましたが、食べ切るのに1時間かかりました。 -
ぐったりしたので早めに寝ましたが、夜中に窓が開いていることに気づき、
蚊に悩まされました。
結局、起きてW杯準々決勝フランス−ドイツ戦をTV観戦。
こんな感じで初日が終わりました。
2日目・3日目は後編で。
http://4travel.jp/travelogue/10908267
途中経過ですが、ご覧頂き、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- わんぱく大将さん 2014/09/16 08:11:05
- 日本の魚のうまいこと
- molmさん
ご無沙汰してました。8月はPCが使えなくなって。 後半久々にロンドンに。 まさかここでサーモンの刺身をたらふく食べることになるとは。
サーモンは日本のものより旨いかも。 スコットランド産でした。
ロンドンから帰った次の日に日本に。 今回は2週間弱の滞在でしたが、兎にかく食べたのが魚ですかね。 こちらより断然魚が旨いということを再確認しましたが、しかしサーモンは北欧か、スコットランドでしょうかね。
わ大将
- molmさん からの返信 2014/09/16 23:29:04
- RE: 日本の魚はうまいでしょ
- 大将はん、「わんぱく」を付けはったんですね。
今話題のスコットランドはサーモンが旨いんでっか。
日本の魚はそりゃ鮮度からしたら港近辺がいいんでしょうが、
調理や保存次第では卸売市場辺りでも旨いもんです。
個人的に最近はまっているのが京都中央卸売市場そばの
魚河岸 宮武。
京都は鱧や鯖寿司の文化があるので、料理人の腕次第で
鮮度のハンデを埋められたりします。
とにかく日本の魚は良いでしょうね。
大将はんが帰国される暁には、京都おもてなししまっせ。
上五島にも行きたいmolm
-
- ムロろ~んさん 2014/08/05 16:25:19
- しまとく通貨で旅する五島列島!
- molmさん
こんにちは、ムロろ〜んです。
五島列島に行かれた旅行記を拝見しました。
JALで長崎まで行かれ、そこからORCで乗り継ぎ、乗り継ぎ先の長崎空港で再度の搭乗手続きは結構面倒ですね。
ですが、空港に着いた時の感動は忘れられないのではないでしょうか?
特に島だとなおさらでは?
しまとく通貨、これは知らなかったです。
他の地方公共団体にもあるような話は聞きますが、これを使って旅するのは我々旅人にはうれしいと思います。
お食事にも宿泊費にもレンタカー代にも利用できるのは嬉しいですね。
教会が多いと聞きますが、私も巡ってみたい地であります。
とっても参考になりました。
ムロろ〜ん(-人-)
- molmさん からの返信 2014/08/05 23:15:34
- RE: 長崎県の離島には「しまとく通貨」!
- ムロろ〜ん様、まだ前半ですが、五島(福江島)も楽しめましたよ♪
そうJALからのORCのため、航空会社が異なれば情報交換は
しませんから、乗り継ぎでは手荷物検査の受け直し。
後編は作成中ですが、復路の便で大変なことになりました。
離島は好きな方なので、久しぶりの感慨がありましたね。
元々離島の文化は独自性があり、五島列島でもバラモンといった神が
いたり、潜伏キリシタンの歴史からの教会もございます。
また、方言も同じ県内でも異なったりします。
しまとく通貨は有難かったですね。
1000円単位とはいえ、5,000円払うと6,000円分の通貨になるだけでなく、
使える店の多さも魅力。
今回の食事では全て通貨の対象でしたし、現金での支払いが限られる程。
平成27年度までですが、以降も続けてほしいなぁ。
しまとく通貨が意外と旅行者に知れ渡っていないと感じるmolm
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この旅行で行ったホテル
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ペンション ゴンハウス
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