2014/06/27 - 2014/06/30
288位(同エリア590件中)
黄昏気分さん
前回小樽を訪れた際は祝津の鰊御殿まででUターン、なかなか積丹半島まではという方も多いのではないでしょうか。
小樽市内から70kmくらいはありますかね。北海道の距離感覚からすれば、すぐそこなのでしょうが。R229をひたすら走り続けます。複雑に入り組んだ海岸線、積丹ブルーの日本海、あまり観光地化されていない一度は行ってみたい場所です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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小樽からR5、R229と乗り継いで行くと小さな漁村がチラホラと見えだします。
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途中のドライブインで見かけたソーラン祭のポスター。
ここ積丹はソーラン節の発祥の地でしたね。 -
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かつては鰊漁で活気があったのでしょうね
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神威岬の麓にはお土産と食堂の茶屋がありました。
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右手のなだらかな岬を見ながら片道20〜30分程度の道のりです。
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神威岬は日本海に突き出た細長い岬です。
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天候によってはこの先の門までしか行けませんので注意しましょう。
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かつて神威岬は女人禁制の地であったようです。
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岬の稜線に沿って木道が続きますので歩きやすいです。
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積丹ブルーの海です。
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馬の背のような岬を進みます。岬を境に左右の海の色が微妙に違います。
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この先、少し急坂が続きます。それにしても独特の植物群に目を奪われます。
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ようやく到着しました。
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岬の先端には灯台がありました。
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岬の先端から見た神威岩です。
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天空に垂直にのびています。高さは40mほどあるそうです。
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積丹ブルーの海が真下に広がっています。
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一度は行ってみたかった積丹半島、手つかずの自然がそこかしこに残っていて満足でした。また機会があったら再訪しようとおもいます。
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